概要
バランス調整版の先行レビューとして、ドライブリバーサルの2つの変更点を確認した動画です。ひとつはガードされた後の硬直差が変わり、確定反撃に使える技が変わったこと。もうひとつが大きく、それまでガード中にしか使えなかったドライブリバーサルが、起き上がりから直接出せるようになったという変更です。無敵技を持たないキャラにとって、起き攻めへの新しい切り返し手段が生まれた回にあたります。攻める側の対策まで示されています。
内容
扱われている主なテーマ
- ドライブリバーサルをガードした後の反撃が変わったこと
- ドライブリバーサルが起き上がりから出せるようになったこと
- 無敵技を持たないキャラにとっての意味
- 攻める側の対策(重ねる技を選ぶ/垂直ジャンプ)
具体手順
抽出できた範囲:動画内で示された変更点と対策を記載します。約1分の動画で、フレーム数の提示はありません。
変更点① ガードした後の反撃が変わった
- 以前のバージョン:ドライブリバーサルをガードした後、立ち強Pやしゃがみ中Kで反撃が可能だった。
- このバージョン:それらの技はガードされるようになった。しゃがみ中Pであれば反撃が決まる。
- つまり、ドライブリバーサルをガードした後の確定反撃が、より発生の速い技でないと入らなくなったということです。
変更点② 起き上がりから出せるようになった
- これまでのドライブリバーサルは、相手の攻撃をガードしたときにしか使えなかった。
- このバージョンでは、起き上がる直前にコマンドを入力しておくと、起き上がりからすぐに出せるようになった。
- これにより、無敵技が使えないキャラ・状況でも、打撃と投げによる崩しに対する有効な切り返し手段が生まれた。
攻める側の対策
- 起き上がりのドライブリバーサルに対しては、コンパクトな弱攻撃などを重ねることでガードが間に合うようです。
- また、崩しに行くふりをした早めの垂直ジャンプで空振りさせつつ、反撃を決めることもできそうです。
元動画・記事
- 格ゲーチャンネル@りーさるぷらん「バランス調整版で新しくなったドライブリバーサルを解説」(2024-05-19 投稿、約1分)
- 概要欄で、より詳しい先行レビュー動画(「バランス調整版 先行レビュー/新しくなったDリバの読み合いは?」)が案内されています。
メモ
- 検証の有無:説明のみ。ゲーム画面で「以前は反撃できた技がガードされるようになった」ことを実演していますが、フレーム数の計測は行われていません。攻める側の対策についても「間に合うようです」「できそうです」と、断定を避けた書き方になっています。
- 対象バージョン:記載あり(「バランス調整版」の先行レビュー。豪鬼の先行レビューが同時期に案内されていることから、2024年5月の豪鬼参戦にあわせたバランス調整を指します)。投稿日は 2024-05-19。この後、ドライブリバーサルには 2026年5月28日のアップデートでさらに調整(投げを返すとドライブゲージが1本回復)が入っています。 また 2026年8月3日の Year4 アップデートの影響も未確認です。確定反撃に使える技も、その後の個別技の調整で変わっている可能性があります。
- 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
- Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした(「相手のドライブリバーサルの暗転中に後ろ入力を行った際、それまでのコマンド入力やボタン入力が打ち消されないように修正しました。」)。
- この記事の投稿日(2024-05-19)より後に、公式が「全ファイター共通」として変更を入れている項目は次のとおりです。
- ドライブリバーサル:2024-06-26/2024-09-24/2025-02-05/2026-05-28/2026-08-03
- 上記の項目については、記事中の数値や挙動をそのまま現在の値として扱わないでください。 必要なら該当日の原文を変更リストで確認してください。
- キャラ依存かどうか:例として特定キャラを使用。反撃に使う技として立ち強P/しゃがみ中K/しゃがみ中P、そしてルークと読める名前が例として出てきますが、これは「以前は反撃できた技が入らなくなった」ことを示す実例です。ドライブリバーサルの仕様変更そのものは全キャラ共通です。
- 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:食い違いはありませんが、同ページに収録した3本と合わせると、ドライブリバーサルの変遷が追えます。
- 2024年5月(この記事):起き上がりから出せるようになった/ガード後の確定反撃が変わった
- 2025年8月(あぐす「ドライブリバーサルの仕組み」):発生20F・全体53F、ガード後は6フレームの技が確定、アーマーブレイクが付いている
- 2026年5月28日(Replica/ずんだもんふぁいたー):投げをドライブリバーサルで返すとドライブゲージが1本回復
- この記事の「しゃがみ中Pなら反撃が決まる」と、あぐす氏の「ガード後は6フレームの技が確定」は整合します(しゃがみ中Pが6フレーム級の技であるため)。異なる発信者・異なる時期の記述が噛み合っている例です。
- 用語集にある語:ドライブリバーサル/ドライブパリィ/無敵技/起き攻め/重ね/崩し/確反/対空/確定反撃
- 用語集に無い語:Dリバ(ドライブリバーサルの略称)/切り返し/垂直ジャンプ/コマンド入力/空振り/先行レビュー。このうち 切り返し と 垂直ジャンプ は、起き攻めの読み合いを説明するのに必須の語ですが用語集にありません。追加候補として推せます。
- 確定できなかった点:
- 起き上がりドライブリバーサルの入力タイミング(「起き上がる直前にコマンド入力」)の具体的なフレームは示されていません。
- 「コンパクトな弱攻撃」がどの技を指すのかは示されていません。
- 変更前後の硬直差の数値は示されていません。
- 反撃例として挙げられたキャラ名を、自動生成字幕から確定できませんでした(「リクの立パンチ」と読める箇所があり、ルークと読み替えていますが確実ではありません)。
- 判断に迷った点:約1分の短い動画ですが、「ドライブリバーサルが起き上がりから出せるようになった」という変更は、起き攻めの読み合いの構造そのものを変える内容であり、このページの題材(アップデートによる仕様変更)に直接あたるため採用しました。