小ネタ・その他上級

ジャストパリィの狙いどころ ― 簡単な場面から難しい場面へ段階を分ける

情報源:ACQUA(YouTube) ・ 投稿日:2025-01-27

概要

ジャストパリィを「どこで狙うか」で段階に分け、簡単な場面から難しい場面へ順に並べた講座です。飛び道具 → 見てから取れる突進技 → 対空 → 起き上がり → 自分が不利フレームを背負ったとき という順に難易度が上がり、最後はキャラ対策の一部としてのジャストパリィまで進みます。「上級者がキャラ対策を詰めていくと、かなりパリィに寄っていく」という指摘が結論にあたります。

内容

扱われている主なテーマ

  • ノーマルパリィでもガードより得である理由
  • 飛び道具に対するパリィ(ステップ1)
  • 見てから取れる突進技に対するパリィ(ステップ2)
  • 通常技対空しか持たないキャラでの対空パリィ(ステップ3)
  • 不利フレームを背負ったときのパリィ
  • 相手の有利連係のセオリーを読んで狙うパリィ
  • キャラ対策としてのパリィとドライブインパクト

具体手順

抽出できた範囲:動画内で示された狙いどころを、難易度順に記載します。この動画は自動生成字幕の欠落が特に多く、再構成できなかった部分があります。 確実に読み取れた範囲のみを記載しています。

前提:ノーマルパリィでも得

  • ジャストパリィはタイミングがシビアで、初心者のうちはパリィを使うと損することも多い。ただし間違いなく最強のシステムなので、いずれは覚えることになる。
  • ガードしているとドライブゲージが減る。 ノーマルパリィならそれがない。したがって、ジャストにならなくてもガードするよりパリィした方が単純に得。
  • ジャストパリィになれば、その後に前に歩けるのでさらに強い。

ステップ1:飛び道具に対するパリィ

  • まず練習すべきは飛び道具に対するパリィ。
  • 併せて練習するとよいのが、飛び道具を撃った後の対応。相手が飛んできた場合に、パリィを経由することでこちらのジャンプ攻撃や反撃が確定する形にできる、という趣旨の内容が述べられています(具体的な入力手順は字幕の欠落により再構成できませんでした)。
  • これができると、飛び道具持ちのキャラとの対戦が大きく変わる。相手が「安全だと思っていた飛び方」が安全でなくなる。

ステップ2:見てから取れる突進技に対するパリィ

  • 突進技に対して、見てからパリィを取る。
  • 例として、E・本田の頭突き系、ブランカのローリング系、マリーザのファランクス、ケンの突進技などが挙げられています。
  • これらもガードするとドライブゲージが1本削られるため、ノーマルパリィでもガードよりはるかによい。
  • ジャストパリィが取れれば確定反撃を決められる。
  • 「このゲームは突進技が強く作られているが、ジャストパリィという回答が全キャラにあるからこそ強く作られている」という見方が示されています。

ステップ3:対空としてのパリィ

  • ここからは見てから系ではなく、読み合いが絡む。
  • 昇竜拳のような無敵対空を持たず、通常技で対空するキャラで特に活躍する。
  • 自分の技の空振りを飛ばれた場合、通常技対空のキャラは対空ができない。そこでジャストパリィを使う。

ステップ4:起き上がりのパリィ

  • 起き上がりでのパリィも狙いどころのひとつとして挙げられています(詳細は字幕の欠落により再構成できませんでした)。

ステップ5:不利フレームを背負ったときのパリィ

  • 自分が少し不利になる技の後、相手の打ち返しに対してジャストパリィを狙う。
  • 対象になるのは、確定反撃はされないが −2F や −3F 程度の不利を背負う技。ルークの中段やためを使う技などが例として挙げられています。
  • 意図的に狙えるキャラも多い。 例として春麗の技(ガードで −1F と −3F で確定反撃がない)が挙げられ、この後に相手が打ち返してくるところにジャストパリィを合わせる。
  • ブランカの電撃をガードさせた後なども同様。
  • 理屈:投げ間合いの外で −3F 程度の技の場合、相手がリスクを合わせようと思ったら歩いて投げに行くしかない。だから相手が歩き投げを選んでくるなら、不利フレームであってもこちらがボタンを押せば勝てるし、下がって投げを空かして反撃を取ることもできる。
  • この「不利フレームからのパリィ」は非常に強く、狙えるキャラは多い。

ステップ6:相手の有利連係のセオリーを読んで狙う(キャラ対策)

  • 相手がガードさせて有利になる技(例:中Pをガードさせて +1F)の後、相手はしゃがみ弱Pなどで暴れ潰しを狙ってくる。
  • しかし +1F しかないため、相手側は4F 技を選ぶのがセオリーになる。
  • そこで、その4F 技にジャストパリィを合わせる。相手が有利な状況、特に +1F は狙い目。
  • これはキャラ対策の一部として非常に有効。

まとめ

  • 狙いどころは、飛び道具/見てから取れる突進技/対空/起き上がり/不利フレームを背負ったとき、の5つがセオリー。
  • このゲームで上級者がキャラ対策を詰めていくと、かなりパリィに寄っていく。 「ここはジャストパリィポイント」「これはドライブインパクトで返せる」という形で、パリィとインパクトだけでもキャラ対策はかなり詰められる。
  • 「もしパリィがあまり弱くならないのであれば、3年後はすごいことになっている」という見通しで締められています。

元動画・記事

  • ACQUA「パリィを制する者はスト6を制する!ジャスパ講座」(2025-01-27 投稿、約13分)

メモ

  • 検証の有無:説明のみ。ゲーム画面での実演が中心で、計測は行われていません。挙げられている硬直差(−1F、−3F、+1F)は既知の値として提示されています。
  • 対象バージョン:記載なし。投稿日は 2025-01-27。重要な注意点として、この動画は Year3 のジャストパリィ仕様変更(2025年6月)より前のものです。 同ページに収録した「Year3のシステム調整」(2025-06-04)のとおり、Year3 からは技の判定に応じて立ちガードからのパリィとしゃがみガードからのパリィを使い分けないと暗転しなくなりました。この動画で挙げられている狙いどころは、現在ではどちらのガードから取るかまで意識する必要があります。 特にステップ6の「相手のしゃがみ弱Pにジャストパリィ」は下段判定なので、しゃがみガードからのパリィが必要になる可能性があります。個別技の硬直差もアップデートで変わり得ます。
  • 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
    • Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした(「相手のドライブリバーサルの暗転中に後ろ入力を行った際、それまでのコマンド入力やボタン入力が打ち消されないように修正しました。」)。
    • この記事の投稿日(2025-01-27)より後に、公式が「全ファイター共通」として変更を入れている項目は次のとおりです。
      • ドライブゲージ:202506 Ver.(大型アップデート)/2025-10-15/2025-12-16/2026-05-28
      • ジャストパリィ:2025-02-05/202506 Ver.(大型アップデート)
      • ドライブインパクト:2025-02-05/2026-03-17
    • ⚠ ジャストパリィは 202506 Ver.で「成立条件」そのものが変わっています。 公式の原文は次のとおりです。
      • 「一部の攻撃に対するジャストパリィの成立条件を変更しました。**成立時に暗転演出が発生する攻撃に関しては、パリィで受け止めた際に対応するガード方向への入力がないとジャストパリィが成立しなくなっています。**対応は以下の通りです。上段、中段攻撃:立ちガード+パリィ/下段攻撃:しゃがみガード+パリィ」
      • 「ガード方向を誤っていた場合はジャストパリィは成立しませんが、通常のドライブパリィよりも少しだけドライブゲージが多く回復します。」「※暗転演出が発生しない飛び道具等に関しては、これまでと同様の入力でジャストパリィが成立します。」
      • この記事はこの変更より前の投稿です。「パリィを入力しておけば方向は問わない」という前提で書かれている部分があれば、現在は打撃(暗転演出があるもの)については当てはまりません。
    • 上記の項目については、記事中の数値や挙動をそのまま現在の値として扱わないでください。 必要なら該当日の原文を変更リストで確認してください。
  • キャラ依存かどうか:全キャラ共通。E・本田、ブランカ、マリーザ、ケン、ルーク、春麗の技が例として出てきますが、いずれも「こういう技が狙いどころになる」という実例です。狙いどころの分類そのもの(飛び道具/突進技/対空/起き上がり/不利フレーム/相手の有利連係)は全キャラ共通の枠組みです。ステップ3だけは「無敵対空を持たないキャラ」という条件が付きます。
  • 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:食い違いではありませんが、同じ ACQUA 氏の「中級者から上級者になるためのテクニック10選」(2025-12-31)の⑨と内容が対応しています。 そちらでは同じ +1F の状況を「守り側の逆択(4F 暴れとジャストパリィの二択)」として説明しており、この動画のステップ6はその片方にあたります。両方を読むと、+1F の状況で守り側が何を選べるかの全体像が掴めます。 また、この動画(2025-01)の時点では立ち・しゃがみの区別がなかったのに対し、10選(2025-12)では「立ちジャストパリィとしゃがみジャストパリィで難易度が上がった」と述べられており、同じ発信者の中でも Year3 前後で前提が変わっていることが確認できます。
  • 用語集にある語:ジャストパリィ/ドライブパリィ/ドライブインパクト/ドライブゲージ/対空/確反/暴れ/固め/中段/立ち回り/画面端/起き攻め/差し合い/無敵技/択/不利フレーム/有利フレーム
  • 用語集に無い語:ノーマルパリィ/突進技/飛び道具/通常技対空/歩き投げ/空かし/暴れ潰し/連係/キャラ対策/投げ間合い/ジャスパポイント。このうち 通常技対空(無敵の対空必殺技を持たず、通常技で落とすこと)はステップ3の前提であり、キャラの性質を語るうえで頻出します。歩き投げ/投げ間合い もステップ5の理屈に必要です。ノーマルパリィ は「ジャストパリィ」と対になる語で、この記事では「ジャストにならなくてもパリィする価値がある」という結論に直結しています。追加候補として推せます。
  • 確定できなかった点:この動画は自動生成字幕の欠落が特に激しく、単語の途中が落ちている箇所が多数あります。 以下は再構成できませんでした。
    • ステップ1の「安全飛び/安全波動」に関する具体的な入力手順(「パリィを取った後に斜めを入れる」といった断片は読めるものの、正確な操作を確定できませんでした)。
    • ステップ4の起き上がりのパリィの具体的な内容。
    • ステップ2で挙げられたケンの突進技の技名。
    • ステップ5で例として挙げられたルークの技名(「ためを使う中段」「弱サンドブラスト」と読める箇所があります)と、春麗の技名。
    • 各狙いどころに対応する動画内のタイムスタンプ(概要欄に目次がありません)。
  • 判断に迷った点:字幕の欠落が多く、記事として再構成できた密度が他の記事より低い点で迷いました。ただし「狙いどころを難易度順に分類する」という骨格は確実に読み取れており、この分類自体が他の情報源にはない整理であるため採用しました。個別の手順は動画をご覧ください。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=7ibxZiKrgLw
ACQUA(YouTube)/投稿日:2025-01-27