概要
プロゲーマー2人が、発生フレームの表を見ながら「何フレームの技まで見てからガード(ジャストパリィ)できるか」を、発生の遅い技から順に下げていって実際に試した企画です。結論は「発生15フレームまで。14フレームからは無理」。さらに、フェイント(釣り)を混ぜた場合は、発生20フレーム前後の技でも反応が難しくなったという結果も出ています。「見てから対応できる/できない」という議論に、実測の目安を与える内容です。
内容
扱われている主なテーマ
- 発生フレームごとに「見てから反応できるか」を下から順に試す
- フェイントを混ぜた場合に反応がどう変わるか
- プロゲーマー2人の反応限界
具体手順
抽出できた範囲:**この動画は企画物で、会話の大半は掛け合いです。また技名と発生フレームの多くは画面の表に表示されており、音声では読み上げられていません。**そのため、音声から確実に読み取れた数値と結論のみを記載します。自動生成字幕の誤認識が多く、「ジャスパ/ジャストパリー」→ジャストパリィ、「釣り/吊り出し」→フェイント、「フレ」→フレームと読み替えています。
① 企画の方法
- 発生フレームの表を画面に出し、発生の遅い技から順に下げていく。
- 相手が技を出すのを見てから、ガードまたはジャストパリィで対応できるかを試す。
- キャラクターは固定して行われます。
- **最初はドライブインパクトから。**両者とも「余裕」という反応で、ジャストパリィにすらならないほど早く反応できたと述べられています。
② 下げていった結果
- 発生20フレーム:両方とも対応できる。「見慣れている」ため、という補足があります。
- 発生19フレーム(ベガの立ちパンチ):対応できる。
- 発生18フレーム:対応できる。
- 発生15フレーム:ここが限界。「ギリギリ」という反応。
- 発生14フレーム:無理。
- 発生13フレーム:「どんだけ頑張っても13はきつい」「絶対無理」。
- 結論:「俺たちクラスはプロで15がギリ」。
③ フェイントを混ぜた場合
- 技を出すと見せかけて出さない(釣る)動きを混ぜると、途端に反応が難しくなる。
- **「釣りありだったら結局もう20くらいからきつかった」**と述べられており、企画の途中でフェイントありは中止になっています。
- つまり「見てから対応できる」という話は、相手がフェイントを混ぜないことを前提にしていることになります。
④ 実戦での言及
- ベガの立ち中Kのジャストパリィが、対策として早い段階で実戦投入されていた例として挙げられています。対戦しながら実際にやっていたとのことです。
元動画・記事
- SmashlogTV - SF6「【スト6】プロゲーマーの反応速度チェック!最速何フレームの技まで見てからパリィできるか検証してみた」(2025-06-03、約24分)
- 出演はナウマン氏ともう1名(字幕では「ボケさん」と表記されており、氏名を確定できませんでした)。
メモ
- 検証の有無:検証あり。ゲーム内で実際に試した結果です。ただし試行回数は明示されておらず、成否の判定も本人たちの自己申告です。「行けてる」「これは無理」という判断で進行しています。また2人分のサンプルしかありません。**
- 対象バージョン:記載なし。投稿日は 2025-06-03。202506 Ver.とほぼ同時期にあたります。ジャストパリィの成立条件が変わった回と近いため、下記の突き合わせを参照してください。
- 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
- Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした。
- **⚠ この記事は、投稿日と 202506 Ver.の前後関係が確定できません。**公式の一覧では 202506 Ver. は日付表記がなく「202506 Ver.」とだけ記載されているため、2025年6月3日という投稿日がその前か後かを、公式の表記からは判断できません。
- 202506 Ver. でジャストパリィの成立条件が変わっています。「成立時に暗転演出が発生する攻撃に関しては、パリィで受け止めた際に対応するガード方向への入力がないとジャストパリィが成立しなくなっています」「上段、中段攻撃:立ちガード+パリィ/下段攻撃:しゃがみガード+パリィ」。この変更は「見てから反応してジャストパリィを取る」という行為の難易度を上げる方向に働くため、この記事の結果が変更の前か後かで意味が変わります。②の結果はガードでの対応も含めて語られているため、ガードに関する部分は変更の影響を受けません。
- この記事の投稿日(2025-06-03)より後に、公式が「全ファイター共通」として変更を入れている項目は次のとおりです。
- ジャストパリィ:202506 Ver.(大型アップデート)(上記のとおり前後関係が確定できません)
- ドライブインパクト:2026-03-17
- ドライブパリィ:2025-10-15/2026-04-15
- 上記の項目については、記事中の数値や挙動をそのまま現在の値として扱わないでください。 必要なら該当日の原文を変更リストで確認してください。
- キャラ依存かどうか:全キャラ共通。②でベガの立ちパンチ、④でベガの立ち中Kが例に挙がりますが、測っているのは人間の反応速度なので、キャラクターに依存する話ではありません。ただし「見慣れている技かどうか」で結果が変わると本人たちが述べており、慣れの要素が含まれます。
- 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:食い違いはありませんが、別の推測値と並べると幅が見えます。
- この動画(2025-06-03):**プロ2人の限界は発生15フレーム。**フェイントを混ぜると20フレーム前後でもきつい。
- けんてぃちゅーぶ「ドライブラッシュの重要な仕様解説 7選」(2025-02-01):「個人差はあると思いますが、見てから反応できる時間は19フレーム前後ではないかと思っています」と述べています。こちらは推測値で、根拠は「発生8フレームの技がジャストパリィされることはあまりない」という経験則です。
- **19フレームと15フレームで幅がありますが、けんてぃ氏は「実戦で反応できる時間」、この動画は「集中して構えた状態での限界」を測っており、条件が違います。むしろ「実戦では19フレーム前後、限界まで集中すれば15フレーム」**と読むと、両者は矛盾しません。
- **また、けんてぃ氏は「生ラッシュからの最速の弱Pは暗転時間を含めて実質発生22フレーム」としつつ「見てから止めるのはかなり難しい」と述べています。**この動画の「フェイントを混ぜると20フレーム前後でもきつい」という結果と合わせると、理由が説明できます。生ラッシュは、止めるか止めないかという読み合いを含むため、単純な反応速度の問題ではないということです。
- 用語集にある語:ジャストパリィ/ドライブパリィ/ドライブインパクト/フレーム/立ち回り
- 用語集に無い語:発生フレーム/見てから/フェイント(釣り)/反応速度/立ち中K。このうち 見てから は、このページの複数の記事で判断の基準になっている語ですが、用語集に項目がありません。「見てから対応できる/できない」の境目に数値があるということ自体、項目にする価値があると思われます。
- 確定できなかった点:この動画は、数値のほとんどが画面の表に表示されており、音声からは取得できませんでした。
- **試した技の一覧と、それぞれの発生フレームが確定できません。**音声から確実に読み取れたのは、20/19/18/15/14/13という数字と、19フレームがベガの立ちパンチであることだけです。
- 「見てから対応できた」の判定基準(ガードで間に合えばよいのか、ジャストパリィまで取れる必要があるのか)が、**場面によって揺れています。**②では両方が混ざって語られています。
- 試行回数は示されていません。
- もう1名の出演者の氏名が確定できませんでした。
- ③の「20くらいからきつかった」という数値は、会話の中で振り返って述べられたもので、そこで実際に測ったものではありません。
- 判断に迷った点:企画物で、会話の大半は掛け合いです。そのため「本編に具体的な内容があるか」という基準で採用するか強く迷いました。採用した理由は、「見てから対応できるか」という議論に、実測の目安を与える情報源が他に無いためです。このページには「見てから」を前提にした記述が複数ありますが、その境目が何フレームなのかを実際に試した情報源はこの1本だけです。ただし、抽出できた内容が少ないことは事実であり、上記のとおり明記しています。難易度は、内容が数値そのものではなく目安であることから中級としました。