概要
2026年5月28日のアップデートで入った、投げとドライブリバーサルに関する4点の調整をまとめた短い動画です。とりわけ重要なのが「投げ抜けした側のゲージ増加量が下方修正された」点で、これは 202506 Ver.で「投げ抜けした側にゲージが入るようになった」という強化が入ったのと逆向きの調整にあたります。ゲージ周りの仕様がどう振れてきたかを追ううえで欠かせない1本です。
内容
扱われている主なテーマ
- 投げをドライブリバーサルで返したときのドライブゲージ回復
- コマンド投げにも同じ扱いが適用されること
- パニッシュカウンターの投げを受けた側のSAゲージ増加量
- 投げ抜けした側のドライブゲージ・SAゲージ増加量
具体手順
抽出できた範囲:動画内で挙げられた4点の調整内容をそのまま記載します。短い動画のため、検証や実測の提示はありません。
2026-05-28 アップデートの調整内容(投げ・ドライブリバーサル関連)
- 投げをドライブリバーサルで返すと、ドライブゲージが1本回復するようになった。
- これはコマンド投げにも適用される。
- パニッシュカウンターの投げを受けた側の、SAゲージ増加量が半分になった。
- 投げ抜けをしたときのドライブゲージ増加量が半分になり、SAゲージ増加量は0になった。
元動画・記事
- Replica / Esportsキャスター「5/28アップデート!Dリバと投げの調整内容まとめ」(2026-05-28 投稿、約1分)
メモ
- 検証の有無:説明のみ。アップデートの調整内容を読み上げてまとめたもので、実測や検証は行われていません。ただし公式の調整内容をなぞる形なので、情報の出どころははっきりしています。
- 対象バージョン:記載あり(2026年5月28日のアップデート)。投稿日は 2026-05-28 です。その後、2026年8月3日の Year4 アップデートが入っているため、この4点がさらに変更されている可能性があります。 現行バージョンでの確認が必要です。
- 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
- Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした(「相手のドライブリバーサルの暗転中に後ろ入力を行った際、それまでのコマンド入力やボタン入力が打ち消されないように修正しました。」)。
- この記事の投稿日(2026-05-28)より後に、公式が「全ファイター共通」として変更を入れている項目は次のとおりです。
- ドライブリバーサル:2026-08-03
- この記事が扱う 2026-05-28 の調整そのものについて、公式の原文は次のとおりです。
- 投げ抜け:「①ドライブゲージの増加量を10000⇒5000に変更しました。」「②SAゲージの増加量を1000⇒0に変更しました。」
- 通常投げ:「通常投げがパニッシュカウンターした際のSAゲージ増加量を、相手のみ通常ヒット時と同じ増加量になるよう変更しました。」(公式が併記した値:通常ヒット時 攻撃側 2000/相手側 1400、パニッシュカウンター時 攻撃側 4000/相手側 2800⇒1400)
- ドライブリバーサル(起き上がり時):「攻撃発生前の無敵時間中に相手の投げ技を避けた際に、ドライブゲージが10000増加するように変更しました。」
- つまり動画の「半分になった」は 10000⇒5000、「SAゲージが0になった」は 1000⇒0 で、いずれも公式の記述どおりです。そして「10000=1本」という対応も、公式が別の回で明記していました。 2023-09-27 の変更リストに「ジャストパリィのゲージ増加量…打撃技は10000(1ブロック)、SAは20000(2ブロック)増加するように修正しました」とあります。つまり投げ抜けは1ブロック⇒0.5ブロック、投げをドライブリバーサルで避けた際は1ブロックです。動画の「1本回復」は正確でした。(公式の呼び方は「本」ではなくブロックです。)
- 巻き戻された側(Year3)の原文も確認しました。 202506 Ver. の「全ファイター共通」に「投げ抜けが成立した際に、ドライブゲージとSAゲージが増加するようにしました。」とあり、この記事はその1年後の下方修正にあたります。
- 上記の項目については、記事中の数値や挙動をそのまま現在の値として扱わないでください。 必要なら該当日の原文を変更リストで確認してください。
- キャラ依存かどうか:全キャラ共通。キャラ名は出てきません。投げ・投げ抜け・ドライブリバーサルという全キャラ共通のシステムに関する調整です。
- 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:食い違いではありませんが、同ページに収録した「Year3のシステム調整」(ぷにぷに、2025-06-04)と正面から対応します。
- 202506 Ver.:「投げ抜けをした側に、ドライブゲージとスーパーアーツゲージが溜まるようになった」(実演ではドライブゲージ1本、SAゲージが少し)。公式の調整方針は「防御側の選択肢として投げ抜けの価値を上げる」でした。
- 2026年5月28日(この記事):「投げ抜けをしたときのドライブゲージ増加量が半分になり、SAゲージ増加量は0になった」。
- つまり、約1年で強化と下方修正が両方入っています。 Year3 の記事を読むときは、この調整で巻き戻されている前提で読む必要があります。
- また、ぷにぷに氏が Year3 の記事で「懸念点として、相手のオーバードライブ技をガードした後にこちらが投げ抜けをすると相手にゲージが溜まってしまう」と挙げていた点は、この調整(SAゲージ増加量0)で解消された可能性があります。
- さらに、この調整で「投げをドライブリバーサルで返すとドライブゲージが1本回復する」という新しい価値が加わりました。 投げに対する防御手段の重みづけが、投げ抜け側からドライブリバーサル側へ移ったと読めます。
- 用語集にある語:ドライブリバーサル/ドライブゲージ/投げ抜け/パニカン/パニッシュカウンター(用語集の「パニカン」の正式表記)
- 用語集に無い語:SAゲージ/コマ投げ(コマンド投げ)/増加量/Dリバ(ドライブリバーサルの略称)。このうち Dリバ は、動画タイトルにも使われている一般的な略称ですが用語集にありません。用語集に「ドライブリバーサル」の項目はあるので、略称からも引けるようにしておくと親切です。 SAゲージ については、第1回の報告でも追加候補として挙げています。
- 確定できなかった点:
「ドライブゲージが1本回復する」の「1本」の内部値→ **公式の変更リストで確定しました。「ドライブゲージが10000増加」です。**ただし公式は「本数」で表記していないため、10000が何本分にあたるかは公式からは分かりません。「半分になった」の基準→ **公式の変更リストで確定しました。「10000⇒5000」です。**動画の「半分」は正確な表現でした。この調整が Year4(2026-08-03)でさらに変わったかどうか→ 公式の変更リストで確定しました。Year4 に全ファイター共通のバトルシステム調整は無く、この4点は変わっていません。ドライブゲージ・SAゲージの内部値と「本数」の対応→ 2023-09-27 の変更リストに「10000(1ブロック)」「20000(2ブロック)」と明記されていました。(当初、私は「公式に記載がない」と書きましたが誤りでした。訂正します。)
- 判断に迷った点:動画が約1分と短く、内容も調整内容の読み上げにとどまります。ただしシステム調整そのものの記録であり、しかも Year3 の調整を巻き戻す内容であるため、このページに残す価値が高いと判断しました。