概要
「後方受け身とその場受け身のどちらがよいか」という問いに、**「相手の起き攻めがどうなるかで決める」**という明確な基準で答えた短い動画です。2026年8月3日の Year4 アップデート後(2026-08-23)の投稿で、このページで最も新しい部類にあたります。「とりあえず後方受け身」という定番の考え方に対する反例が示されています。
内容
扱われている主なテーマ
- 後方受け身をしても起き攻めが変わらない場合の考え方
- 後方受け身によって相手にシミーが成立してしまう場合があること
- どちらを選ぶかの判断基準
具体手順
抽出できた範囲:動画内で述べられた判断基準をそのまま記載します。約1分のショート動画で、検証や数値の提示はありません。
① 後方受け身をしても起き攻めが変わらないなら、意味は薄い
- 後方受け身をしても、しっかり投げが埋まる状況であれば、後方受け身にする必要はあまりない。
- どうせ起き攻めをされるのであれば、ラインが下がるだけになってしまう。
② 後方受け身がかえって不利になる場合
- 後方受け身をすると相手はシミーができるが、その場受け身だとできない、という状況が結構ある。
- つまり、後方受け身を選んだことで相手の選択肢を増やしてしまうことがある。
③ 判断基準
- 後方受け身に対して起き攻めがない/投げが埋まらなくなる場合 → 後方受け身をした方がよい
- 後方受け身にもしっかり起き攻めができる場合 → その場受け身の方がよい
元動画・記事
- ACQUA「その場受け身と後ろ受け身はどっちがいいの?」(2026-08-23 投稿、約1分)
メモ
- 検証の有無:説明のみ。ゲーム画面での実演はありますが、フレーム数や状況の実測は行われていません。「投げが埋まる/埋まらない」の判定も、既知の知識として語られています。
- 対象バージョン:記載なし。投稿日は 2026-08-23。2026年8月3日の Year4 アップデートの20日後にあたり、このページで最も新しい部類の情報源です。 ただし動画内でバージョンについての言及はありません。個別の状況で投げが埋まるかどうかは、アップデートで変わり得ます。
- 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
- Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした(「相手のドライブリバーサルの暗転中に後ろ入力を行った際、それまでのコマンド入力やボタン入力が打ち消されないように修正しました。」)。
- この記事の投稿日(2026-08-23)より後、公式のバトル変更リストに、この記事が扱う共通システム(受け身)の変更はありません。
- キャラ依存かどうか:全キャラ共通。キャラ名は出てきません。ただし「投げが埋まる状況かどうか」「シミーが成立するかどうか」は、相手のキャラと技によって変わります。判断基準そのものは全キャラ共通ですが、答えはキャラ・状況ごとに調べる必要があります。 この点は動画内で「結構いっぱいある」とだけ述べられています。
- 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:「基本は後方受け身」という定番の考え方と、この動画の立場が食い違って見えます。
- ずんだもんふぁいたー氏「受け身散らし」(2026-06-14):「画面中央でダウンを取られた後は基本的には後方受け身をした方がいい」
- この動画(2026-08-23):「後方受け身にもしっかり起き攻めができる場合は、その場受け身の方がよい」
- 正面から矛盾するわけではありません。 ずんだもんふぁいたー氏も「後方受け身をしても投げが完全に埋まってしまう場合がある」と例外を挙げており、その場合は受け身を散らすことを勧めています。両者とも「後方受け身が通用しない状況がある」という認識は共通です。
- 違いはそこでどうするかです。ずんだもんふぁいたー氏は「散らして相手のミスを誘う」、この動画は「起き攻めが変わらないならその場受け身の方がよい(ラインを下げない)」という理由づけです。片方は読み合いの話、片方は画面位置の話で、両立します。
- 一致:TORI 氏「安全飛びまとめ①」(2023-06-16)の「その場受け身と後方受け身はフレームが一緒(+29F)」という指摘は、この動画の前提と整合します。フレームが同じであれば、選択の理由は「フレームが有利かどうか」ではなく「距離と、相手の起き攻めが成立するかどうか」になるためです。
- 用語集にある語:受け身/起き攻め/シミー/重ね/画面端/崩し/択/埋まる(本文では「投げが埋まる」)
- 用語集に無い語:その場受け身/後方受け身/ライン(ラインが下がる)。このうち ライン(画面上の自分と相手の位置関係、画面端までの距離)は、この動画の①の理由づけそのものですが用語集にありません。「投げが埋まる」(起き上がりに投げが重なって確実に成立すること)は、起き攻めを語る記事すべてに出てきます。用語集では「埋まる」で引けます。
- 補足:その場受け身/後方受け身は、独立した項目こそありませんが、用語集の「受け身」の項目内で種類として説明されています(「その場受け身 — 倒れた位置でそのまま起き上がる。何もしなければこちらになる」「後方受け身 — 少し後ろに下がって起き上がる。地面に着く瞬間にボタンを2つ以上押しておく」)。また受け身が取れないダウンは、公式では「ハードノックダウン」と表記されることも同項目に記載があります。
- 確定できなかった点:
- 「後方受け身に対して起き攻めがない場合」が具体的にどういう状況かは示されていません。自分のキャラと相手のキャラごとに調べる必要があります。
- ②の「後方受け身をすると相手はシミーができるが、その場受け身だとできない」という状況の具体例は挙げられていません。
- Year4 アップデートの影響を検証したものかどうかは、動画内で言及されていません。
- 判断に迷った点:約1分と短く、具体例が挙げられていないため、そのまま実戦に持ち込める形にはなっていません。ただし**「とりあえず後方受け身」という定番の考え方に対する反例と、判断の基準そのものを示している点、そしてYear4 アップデート後の投稿**である点を評価して採用しました。