概要
受け身の仕様を約1分にまとめた動画です。**「入力は、飛ばされてから地面につくまでずっと受け付けている。だからボタンを押しっぱなしにしていれば確実に出せる」**という点が実用的で、受け身のコマンドと、受け身が取れないダウンの存在まで扱われています。起き攻めの読み合いの前提になる部分です。
内容
扱われている主なテーマ
- 受け身が自動で発生する仕様
- 後方受け身のコマンド
- 受け身入力の受付時間
- 受け身が取れないダウンが存在すること
具体手順
抽出できた範囲:動画内で述べられた仕様をそのまま記載します。約1分の動画で、フレーム数の提示はありません。
① 受け身は自動で出る
- スト6では、相手の一部の技を除いてダウンした場合、何も入力しなくても自動で受け身が発生する。
② 後方受け身のコマンド
- このときコマンドを入力することで、後方受け身ができる。
- コマンドは、攻撃ボタン2つ以上の同時押し。
③ 入力の受付時間
- 入力は、相手から飛ばされてから地面につくまで受け付けている。
- したがって、その間にボタンを押しっぱなしにしていれば確実に出せる。
④ 受け身が取れないダウン
- 受け身が取れないダウンもあり、その場合は画面に表示が出る。
- 主に、下段の強攻撃でダウンする技、パニッシュカウンターの投げ、一部の必殺技で発生する。
元動画・記事
- KILA CHANNEL「受け身 正しく理解していますか?【1分で分かるシリーズ】」(2024-06-25 投稿、約1分のショート動画)
メモ
- 検証の有無:説明のみ。ゲーム画面での実演はありますが、受付フレーム数の計測は行われていません。
- 対象バージョン:記載なし。投稿日は 2024-06-25。その後、202506 Ver.で「大足払いがノーマルヒットとカウンターヒット時に受け身を取れるようになった」という調整が入っています。 ④の「下段の強攻撃でダウンする技は受け身が取れない」という記述は、この調整でパニッシュカウンター時のみに変わっているため、現在はそのまま当てはまりません。Year4(2026年8月3日)の影響も未確認です。
- 🔎 公式のバトル変更リストとの突き合わせ(2026-08-27 時点)
- Year4(2026-08-03)では、全ファイター共通のバトルシステム調整は入っていません。公式の方針文に「尚、今回はバトルシステムの調整や全体に関わる大きな修正は無く、キャラクター個別のバトル調整と不具合修正のみとなります。」とあり、「全ファイター共通」の項目はドライブリバーサルの不具合修正1件のみでした(「相手のドライブリバーサルの暗転中に後ろ入力を行った際、それまでのコマンド入力やボタン入力が打ち消されないように修正しました。」)。
- この記事の投稿日(2024-06-25)より後に、公式が「全ファイター共通」として変更を入れている項目は次のとおりです。
- 受け身:2024-06-26/202506 Ver.(大型アップデート)
- ⚠ この記事の投稿日の「翌日」(2024-06-26)に、③の内容に直接関わる不具合修正が入っています。 公式の原文は「直前のダウンで後方受け身を発動していた場合のみ、攻撃を受ける前からボタン二つをホールドしていると、ダウン時に後ろ受け身が発動してしまう不具合を修正しました。」です。
- 動画の③「落下中ずっと受け付けているので押しっぱなしで確実に出せる」は、**この修正の前日の話です。**修正後は、攻撃を受ける前からボタンを握りっぱなしにしておく形は、少なくとも直前のダウンで後方受け身を出していた場合には成立しません。押しっぱなしで出す運用をそのまま真似しないでください。
- ④についても、公式の原文で裏が取れました。 202506 Ver.の「全ファイター共通」に「しゃがみ強K ①通常/カウンターヒット時の挙動を統一し、後方受け身可能にしました。」「※A.K.I.、エドはしゃがみ強Pが該当技となり、ディージェイは本調整の対象外となります。」とあります。動画の④「下段の強攻撃でダウンする技は受け身が取れない」は、Year3 で公式に変更されています。(このページに収録したぷにぷに氏の記事の記述と一致します。)
- 上記の項目については、記事中の数値や挙動をそのまま現在の値として扱わないでください。 必要なら該当日の原文を変更リストで確認してください。
- キャラ依存かどうか:全キャラ共通。キャラ名は出てきません。受け身は全キャラ共通のシステムです。ただし④の「受け身が取れないダウンを発生させる技」はキャラごとに違います。
- 情報源どうしで検証結果が食い違っていたもの:あります。ただし仕様変更によるものです。
- この動画(2024-06-25):「受け身が取れないダウンは、主に下段の強攻撃でダウンする技、パニッシュカウンターの投げ、一部の必殺技で発生する」
- ぷにぷに氏「Year3のシステム調整」(2025-06-04):「大足払い(しゃがみ強K)が、ノーマルヒットとカウンターヒット時に受け身を取れるようになった。以前はノーマルヒットでも受け身不可だった。Year3 からはパニッシュカウンター時のみ受け身不可」
- つまり、この動画の④は Year3 で変更された部分です。 2024年時点では正しく、現在は当てはまりません。時期の違う情報源を並べると、こういう形で食い違いが出ます。
- なお、ぷにぷに氏の記事では「ディージェイやエレナのスライディング系は今まで通りノーマルヒットでも受け身不可」「ブランカとベガのものはなぜか受け身が取れる」という例外も挙げられています。
- 一致:TORI 氏「安全飛びまとめ①」(2023-06-16)は「その場受け身と後方受け身はフレームが一緒(+29F)」としています。この動画は受け身のフレーム数には触れていないため、突き合わせる点はありませんが、矛盾もしません。
- 用語集にある語:受け身/下段/パニカン/起き攻め/詐欺飛び/パニッシュカウンター(用語集の「パニカン」の正式表記)
- 用語集に無い語:後方受け身/その場受け身/ダウン/同時押し/必殺技/大足払い。用語集には「受け身」の項目がありますが、その場受け身と後方受け身の区別、およびコマンドの説明があるかは確認が必要です。 ダウン は第1回の報告でも追加候補として挙げています。
- 補足:その場受け身/後方受け身は、独立した項目こそありませんが、用語集の「受け身」の項目内で種類として説明されています(「その場受け身 — 倒れた位置でそのまま起き上がる。何もしなければこちらになる」「後方受け身 — 少し後ろに下がって起き上がる。地面に着く瞬間にボタンを2つ以上押しておく」)。また受け身が取れないダウンは、公式では「ハードノックダウン」と表記されることも同項目に記載があります。
- 確定できなかった点:
- ②の「攻撃ボタン2つ以上の同時押し」が、どのボタンの組み合わせでもよいのかは明示されていません。
- ③の「地面につくまで受け付けている」の正確なフレーム数は示されていません。
- ④の「画面に表示が出る」の表示内容(何と表示されるか)は、字幕からは確定できませんでした。
- 判断に迷った点:「1分で分かるシリーズ」というタイトルどおり基礎的な内容で、想定読者はこのページより前の層です。 そのため難易度を「中級」にしました。ただし、③の「落下中ずっと受け付けているので押しっぱなしで確実に出せる」という点は入力技術にあたり、また受け身の仕様は起き攻め・詐欺飛びの前提になるため採用しました。④が Year3 で変わっている点は、時期の違う情報源を読むときの注意として価値があります。