概要
「スト6は事前知識がある程度ないとわからない要素が結構ある」という問題意識から、ゲーム内で説明されないまま出てくる用語を10個に絞って解説した記事です。著者は「まとめようとしたら余裕で50ワードを超えてしまった」ので厳選したと書いています。
このページの読者が「聞いたことがない言葉」につまずく場面を、正面から扱っている記事です。 用語集へのリンクを張る対象が多く含まれます。
内容
扱われている主なテーマ
記事が挙げる10項目:
- 詐欺飛び(安全飛び)
- 有利、不利
- 起き攻め
- 無敵技
- めくり飛び
- バーンアウト/詰み状況
- インパクト返し
- 壁ドン/スタン
- 投げ抜け/シミー
- 中段
具体手順
抽出できた範囲:記事全文。テキスト記事のため全体を読み取れています。記事内に埋め込まれた実演動画の映像までは読み取れていません。「6. バーンアウト/詰み状況」の後半は動画に依存する説明が含まれており、テキストから読み取れた範囲のみを記載しています。
1. 詐欺飛び/安全飛び
- 簡単に言うと、起き攻めに無敵技を出してくる相手を狩るジャンプ攻撃
- 起き攻め時に着地際にジャンプ攻撃を重ねてくることがあり、特定条件を満たすと「詐欺飛び」になる。すると相手の無敵技での切り返しをガードできる
- ただのジャンプ攻撃では無敵技を防げないが、詐欺飛びだと防げる。知らずに無敵技を打つと手痛い反撃を受ける
- 条件はフレームの話になるが、41、42 前後の有利フレーム時に成立する
2. 有利、不利
- ざっくり言うと「ガードなどの後の状況で、どっちが先に動けるか」という話
- 普通の攻撃をガードした後に弱Pを打ち返すと、打ち返した側が先に動けるので勝つ
- ラッシュ攻撃をガードした後に弱Pを打ち返すと、ラッシュを打った側が先に動けるので、打ち返した側が負ける
3. 起き攻め
- ダウンしたときに、起き上がりに合わせて行動を押し付ける状況のこと
- 攻め手側の選択肢:打撃重ね/投げ重ね/弾重ね/インパクト重ね/様子見/詐欺飛び/遅らせ◯◯/めくり飛び/垂直飛び など
- 適切な防御方法を取れなかった場合、ダメージを負う。読み合いのじゃんけんが発生する部分
4. 無敵技
- 一部の技には無敵という属性がついており、技の発生中に無敵になる時間がある
- ほぼ全部の行動で OD ゲージか SAゲージを消費する
- 該当するもの
- OD昇龍拳コマンドの技(モダンだと一部のキャラクターの → + SP + アシスト)
- ドライブリバーサル(起き上がり中に「→ + インパクト」長押し、または パリィ/ガード直後に「→ + インパクト」)
- 各種無敵がついている SA(SA3 は大体無敵、SA1・SA2 は無いものもあるので注意)
5. めくり飛び
- 相手を飛び越えて背後に着地するようなジャンプのこと。ガード方向が切り替わるのでガードが少し難しい
- 自分の前と後ろ、どちらに落ちるか判別しにくいものが強い
- めくりに対しては、前歩きか前方ステップですり抜けるか、難易度は高いが対空攻撃でしっかり落とす
- めくり詐欺飛びはガードかジャストパリィするしかない
6. バーンアウト/詰み状況
- OD ゲージ(ドライブゲージ)をすべて消費してしまうとバーンアウト状態になる
- 厳密に言うとすべてのガード時のフレームが -4 になるので、不利の状態になりやすい
7. インパクト返し
- インパクトはインパクトで返すことができる
- スト6の代表的なシステム
- 残り体力が 400 以下のときにインパクト返しをすると負けるので注意
8. 壁ドン/スタン
- インパクトを壁際で受けた際にガードすると、壁に打ちつけられる状況が発生する
- 中央では壁に押し付けられることはないが、画面端ではその危険があるので、追い込まれた際はインパクトをしっかり警戒する
- バーンアウト中に壁に打ちつけられるとスタンという状態になる。一定時間動けなくなりコンボをくらう
- スタン後はバーンアウト状態が解除され、OD ゲージはマックスになる
9. 投げ抜け/シミー
- 投げを抜けること。投げに対して投げを合わせると投げ抜けが発生する(「グラップ」と言う場合もある)
- 相手の投げ抜けを読んで、後ろ下がりして投げミスを誘う動きを「シミー」という
- シミーは強力な行動で、最悪 6000 近いダメージをくらう起点になりかねないので、投げ抜けは一般的には弱いとされている(諸説あり)
- 投げを避けたい場合は前ジャンプや垂直ジャンプ、後方ステップなどの別の手段もある
10. 中段
- 立ちガードでしかガードすることのできない攻撃
- 急なラッシュ中段はかなりの脅威。下段ガードばかりしていると対応できずにガードが崩される
元動画・記事
- スト6初心者講習18 ガチ初心者は説明されないと知らない要素10選 — あかばね/スト6教習所(2025年5月13日)
メモ
- 対象読者:未経験者向け。記事自身が「ガチ初心者向け。知ってるよこんなのって人はスルーでよし」と明記しています。この収集の中で、用語集の語をもっとも多くカバーしている記事です。
- 用語集にある語:詐欺飛び/起き攻め/めくり/バーンアウト/インパクト返し/投げ抜け/シミー/中段/下段/重ね(本文では「打撃重ね」「投げ重ね」「弾重ね」「インパクト重ね」)/硬直差(本文では「有利、不利」として説明されている)/フレーム/ドライブインパクト(本文では「インパクト」)/対空/ジャストパリィ/択(本文では「読みあい」「じゃんけん」として説明)/無敵技/グラップ/ドライブリバーサル(Dリバーサル)
- 語として明示的に出ているのは 詐欺飛び/起き攻め/めくり/バーンアウト/インパクト返し/投げ抜け/シミー/中段/下段/重ね/フレーム/対空/ジャストパリィ の13語です。「有利、不利」は用語集の「硬直差」と同じ内容を、より平易な言い方で扱っています。
- 用語集に無い語:
- パナす … 相手の行動を読まずに強引に技を出すこと。記事の「起き攻めにパナしてくる相手」という表現に出てくる
- 壁ドン … 画面端でドライブインパクトをガードして壁に打ちつけられる状況
- スタン … 一定時間まったく動けなくなる状態
- 詰み状況 … 抜け出す手段がなくなった状況
- ラッシュ中段 … ドライブラッシュから出す中段攻撃
- 切り返し … 攻められている状況から反撃に転じること
- 遅らせ◯◯ … 入力を少し遅らせるテクニックの総称
- 垂直飛び … その場で真上にジャンプすること
- 専門用語の説明:本文の「有利フレーム 41、42 前後」は、相手をダウンさせてから自分が動けるようになるまでの差が 41〜42 フレームあるとき、という意味です。本文の「弾」は飛び道具のことです。本文の「OD ゲージ」はドライブゲージのことを指しています(記事内で表記が揺れています)。
- ⚠️ 記事の目次では「5.めくり攻撃」、本文の見出しでは「5.めくり飛び」と表記が揺れています。 同じものを指しています。
- ⚠️ 記事は本文中で ドライブゲージを「OD ゲージ」と呼んでいます。他の情報源では「ドライブゲージ」「Dゲージ」と呼ばれているものと同じです。ページを組む際は表記を統一したほうが読者が混乱しません。
- 記事は 2025年5月13日公開です。「バーンアウト中はすべてのガード時のフレームが -4 になる」「インパクト返しは残り体力 400 以下だと負ける」といった数値は、アップデートで変わっている可能性があります。
- この著者のページは本文に振り仮名(ルビ)が付く場合があります。抽出時にルビを取り除いて読み取っています。