概要
格闘ゲームの初心者がやってしまいがちな行動を5つ挙げ、なぜ良くないのか・代わりに何をすればいいのかを2人で対談形式で解説した動画です(約21分)。
「こうしなさい」という手順集ではなく、未経験者が実際に対戦を始めたときにハマる型を先回りで潰す内容になっています。特に2つ目の「一生ガード」と4つ目の「受け身を取らない」は、このページの読者がそのまま直面する問題です。
内容
扱われている主なテーマ
- 0:41 NG行動1:ボタンガチャガチャ
- 3:35 NG行動2:一生ガード
- 7:22 NG行動3:攻め方ワンパターン
- 10:50 NG行動4:受け身を取らない
- 14:27 NG行動5:プロの真似しすぎ
具体手順
抽出できた範囲:動画全編の自動字幕から抽出しました。対談形式のため相槌や笑い声が多く、また自動字幕のため一部の固有名詞が誤変換されています。判読できなかった箇所は
## メモに明記しています。 実演映像でのみ示されている操作は字幕に含まれません。
NG行動1:ボタンガチャガチャ(0:41〜)
- 「格闘ゲームをどうやっていいか分からなくて、常にボタンを何かしら押している」状態
- 最初はしょうがない部分もあるが、「狙った技を狙ったタイミングで押す」のがゲーム上達の秘訣であり、格ゲーの一番の醍醐味でもある
- 「ボタンを連打するというよりも、ちゃんと自分が押したいタイミングで出したい技を出すというのが、まず初心者に大事な一歩目」
- 波動拳などのコマンド技を出したくてガチャガチャになってしまうのは、まだ許せる(コマンドは難しいため)。ただし目標を持って、出したい技を出せるようになっていってほしい
- ガチャガチャしていると技が「出たり出なかったり」する。その出たり出なかったりを綺麗にしていく作業が大事
NG行動2:一生ガード(3:35〜)
「相手の攻めが一生終わらない」と感じてガードし続けてしまう問題への対処です。
- 格闘ゲームには切り返せるポイントがある。 FPS で言うリロードのタイミングのように、相手にも休憩の時間がある。本来はそのタイミングでボタンを押したい
- スト6では、ドライブラッシュを絡めた攻撃ではない普通の通常攻撃は、ガードしたら(ガードした側が)先に動けるようになっている
- なので「1回ガードしたら、とりあえず届く技を押してみる」のがすごく大事
- 近かったら小技を押す
- 離れているなら大攻撃など、届く技を押す
- 中くらいの距離ならその距離で届く技を押す
- 「とりあえずガードして、届く技を押すというのが大事。これができないと本当に相手の攻めが終わらない」
- 「ずっとボタンを押されるだけで『そうなんだこれ』となって終わってしまうので、ボタンはどこかで押したい」
NG行動3:攻め方ワンパターン(7:22〜)
- 最初はワンパターンになるのは全員そうだが、そのワンパターンが相手の守り方のワンパターンと噛み合ってしまうと絶対に勝てなくなる
- 「じゃんけんでパーに負けるのに、ずっとグーしか出さない」状態になってしまう。相手がパーを出してくる人なら、こちらも手札を変えないといけない
- 具体例:「ジャンプ攻撃だけ覚えてきた。これで勝つぜ」という人が、「対空だけで守ってやるぞ」という人と当たると絶対に勝てない
- 特にモダンから始めた人は対空が出る人がすごく多いので、ジャンプ攻撃だけ覚えてきた人はそこで噛み合わないことがある
- ドライブインパクトだけを振るのも同じ。「この人インパクトの人だ」と思われたら終わってしまう
- インパクトを見て返すには集中が必要なので、相手がインパクトを警戒していると他のことがおろそかになっている。だからインパクトだけを振るのではなく、インパクトを見せてから飛ぶ・普通に触りに行く・生ラッシュを使う、といった別の手を混ぜるとよい
NG行動4:受け身を取らない(10:50〜)
- 「ダウンしたかどうかが分からない」ので難しいが、受け身を取るか取らないかはすごく大事なポイント
- 理由:スト6最強の攻めは投げを絡めた攻め
- 投げられた後、画面端なら投げが繋がって連続で投げられる(いわゆる「柔道」)というのは共通認識になっている
- これが画面端だけでなく、一部のキャラクターは「受け身を取らないこと」で画面中央でも成立してしまう。投げから投げがずっと繋がってしまう
- ちゃんと受け身を取らないと、投げを絡めた最強の起き攻めが成立してしまう
- 「殴られているとき、コンボされているときに受け身を取るという意識はすごく大事」
- 絶対に取ってほしいポイントは投げられた後。「投げられた後は結構分かると思う」「投げっていう感じがする」ので、まずそこから
- 受け身の取り方について、出演者は「ボタンをパパッと押す」と説明しつつ、**「むしろ目押しでやらない方がいいポイント」**とも述べています
NG行動5:プロの真似しすぎ(14:27〜)
- プロの試合を見て、前後にウロウロする動きや細かい駆け引きを真似してしまう問題
- プロには「本命の行動」が必ずある。 プロ同士はお互いにその本命が分かっているので、それを通さないために細かくやりくりしている
- 初心者は、その本命が何なのかが分かったのなら、まず強い行動を押し付けるのが最優先
- 例として、ケンの龍尾脚が挙げられています。プロ同士だとジャストパリィがあるので簡単には振れないが、ジャストパリィをされないレベル帯なら振りまくってよい
- 「別に見た目とか気にしなくていい。プロはうまいからある程度リスクを取られる。だからじりじりやって通る行動を通すぞ、というのがある」
- 「その技がどうやって強くて、どういうところが弱いかが分かっているのは、振りまくったから」
元動画・記事
- 【絶対やめて】上達のヒントがここにある!初心者がやりがちなNG行動5選【スト6 / ストリートファイター6】 — SmashlogTV - SF6(2026年4月6日/20分52秒)
メモ
- 対象読者:未経験者向け。「初心者さん向けの動画」と明言されており、5つの項目はいずれも未経験者が実際にやってしまう行動です。ただし対談形式で用語の説明はほとんどないため、「ドライブラッシュ」「生ラッシュ」「ジャストパリィ」「目押し」「柔道」といった語は、このページ側で用語集にリンクしないと未経験者には通じません。
- 用語集にある語:ドライブラッシュ/受け身/起き攻め/対空/ジャストパリィ/目押し/ドライブインパクト(本文では「インパクト」)/画面端/生ラッシュ
- 語として明示的に出ているのは ドライブラッシュ/受け身/起き攻め/対空/ジャストパリィ/目押し/ドライブインパクト の7語です。
- 「目押し」は、この収集で唯一この記事にだけ登場した用語集の語です。
- 用語集に無い語:
- ボタンガチャガチャ/ガチャ … 狙いなくボタンを連打してしまうこと
- 柔道 … 投げた後にまた投げる、を繰り返す攻め。動画では画面端の投げループとして説明されている
- 小技/大攻撃 … 弱攻撃・強攻撃のこと
- 本命(の行動) … そのキャラクターが本当に通したい強い行動
- 押し付ける/押し付け … 強い行動を繰り返して相手に対処を強いること
- 切り返す/切り返しポイント … 攻められている状況から反撃に転じること、その隙間
- 手札 … 自分が持っている選択肢のこと
- 龍尾脚 … ケンの必殺技。動画で「本命の行動」の例として出てくる
- リスクを取る … 失敗したときの不利を承知で仕掛けること
- 専門用語の説明:本文の「切り返せるポイント」は、相手の連続攻撃の合間にある、こちらが動ける隙間のことです。本文の「柔道」は、投げてダウンさせた相手を起き上がりにまた投げる、を繰り返す攻め方のことです。本文の「目押し」は、画面を見てタイミングを合わせてボタンを押す操作のことです。本文の「押し付ける」は、相手が対処できない強い技を繰り返し出して、相手に対応を強いることです。
- ⚠️ この記事は自動字幕(ASR)から抽出しました。 対談形式で相槌が多く、次の箇所は判読できなかったため推測で補っていません。
- 1:25 頃に例として挙げられている技名。字幕では「バイパだったらイスモ」と出力されており、別ゲームのキャラクターと技の可能性がありますが特定できませんでした
- 5:14 頃の「北中とかいるし」「中古い」 … 距離ごとの技選択の話ですが、具体的な技名が判読できませんでした
- 8:14 頃と 15:30 頃の技名。「竜尾」「ビ振りまく」という出力から、文脈上ケンの龍尾脚を指していると判断できますが、それ以外の技名は特定できませんでした
- そのほか「スマシロTV(=Smashlog TV)」「格迎初心者(=格ゲー初心者)」「NG動戦(=NG行動5選)」「置き攻め(=起き攻め)」「面端(=画面端)」など、明らかな誤変換は正しい表記に直しています
- 動画は 2026年4月6日公開で、Year4 アップデート(2026年8月3日)より前です。「通常攻撃はガードしたら先に動ける」といった仕様の話は変わりにくい部分ですが、キャラクターごとの評価は変わっている可能性があります。
- 実演映像が多い動画です。 受け身の取り方の実演や、投げループの実演は画面上でのみ示されているため、細部は元動画を確認してください。