起き攻め・セットプレイ中級

プラチナ〜ダイヤ帯の起き攻め時の“悪い”防御クセ4選 — 「絶対〇〇マン」から脱却する

情報源:Dyglone(note) ・ 投稿日:2025-12-20

概要

マスター中位帯のプレイヤーが、サブキャラでプラチナ上位〜ダイヤ帯を回ってきたときに気づいた「起き攻めを受ける側の悪いクセ」を4つにまとめた記事です。

**「攻めている側から見て、その人のクセがどう見えているか」という視点で書かれているのが特徴で、自分のクセが相手にどうバレるかが具体的に分かります。「ダイヤとマスターの大きな違いは防御の回し方」**というのが結論です。

著者のランク:メイン モダンルーク MR1500〜1600/サブ モダンリリー MR1500、クラシックJP MR1300、クラシックキンバリー MR1500。

内容

扱われている主なテーマ

  • 起き攻めを受けるときの悪いクセ4パターン
  • そのクセが攻める側からどう見えているか
  • 起き攻めを受けるときの防御の選択肢の一覧
  • ダイヤとマスターの違い

具体手順

抽出できた範囲:記事本文をすべて取得しました。トレーニングモードの設定手順は含まれていません(実戦での意識づけと癖の直し方が中心の記事です)。

悪いクセ ①「絶対に"小P暴れ"マン」

  • ダウン後の起き上がりに、即座に小Pなど何かしらの攻撃ボタンを押す(最速暴れ)を高頻度でやる人。
  • 一番多かったパターン。
  • 問題点:小Pが効かない相手に対しても効かないことに気づかず、惰性で何回も暴れ続けて攻撃を食らい続ける。 手癖になっていて、何も考えずに押してしまっている。

直し方

  • 起き攻めで小P暴れが失敗して攻撃を食らうことが一、二度あったら、「この相手には小P暴れが効かないのかな?」と気づく。
  • 次からその相手に対しては小P暴れを一切封印し、他の防御手段をバランスよく織り交ぜる。

悪いクセ ②「絶対に"投げ抜け押す"マン」

  • 起き攻め時、ほぼ必ず投げ抜け(遅らせ投げ抜け)を押して、打撃も投げも両対応する人。

攻める側からどう見えるか

  • 一見「防御が上手い人だな」と思うが、途中で**「さすがに毎回投げ抜けできすぎでは?」「やけに投げ抜けのタイミングが速いな」**という違和感が出る。
  • この瞬間、投げ抜け押すマンであることが相手にバレている。
  • そこでシミー(何もしないで様子見)を仕掛けられると、投げが漏れて空振り、大きな打撃を食らう。 手癖になっている人は1試合中に何回も食らってしまう。

直し方

  • 試合中に一度でもシミーを食らったら、投げ抜けが狙われていると気づく。
  • 投げ抜け以外の防御手段を、相手の動きを見ながらバランスよく織り交ぜる。
  • 相手にシミーが多くなってきたなら、相手は何もしてこないということなので、投げ抜けを押さずに自分から攻撃するターンにしてしまってよい(逆択で中足ドライブラッシュなど)。
  • ⚠️ 分かっていてもつい押してしまう人へ:まず1試合を通して投げボタンを一切押さずに防御をしのぐ練習をする。 「投げボタンを押さないクセ」をつける。「絶対に投げボタンは押さない、数回くらい投げられても別にいい」という考え方にする。
  • 著者の体験談として、これをやめるだけでランクの★が1つ上がったとのこと。「投げ抜けのタイミングをミスって攻撃を食らうのは、常にハンデを付けているようなもの」。

悪いクセ ③「絶対に"投げ抜け押さない"マン」

  • ②の逆。何がなんでも投げ抜けを押さない。画面端の柔道で何回投げを食らっても、最後まで押さない人。
  • ②で「投げ抜けは押さないようにしよう」と書いたのは、投げ抜けのクセが多すぎてバレる人向けの話。 最初から一切押さないのも、それはそれですぐバレるので問題。

攻める側からどう見えるか

  • 投げを高確率で食らってくれるので、柔道を仕掛ける側は心理的に安心して攻められてしまう。
  • 「起き攻めで読み合いジャンケンをしているのに、『チョキだけ絶対に出しません』と宣言してくれたようなもの。」

直し方

  • 投げを多用してくる相手には、たまにでも投げ抜けを使い、「自分は投げ抜けも使ってくる厄介な相手だ」と見せつける。
  • そうすることで相手の攻め方も変わってくる。

悪いクセ ④「絶対に"パナす"マン」

  • 起き上がりにOD無敵技やドライブリバーサルを高頻度でぶっ放す。ドライブゲージがなければSAをぶっ放す人。
  • キンバリーのような「わからん殺し系キャラ」や、リリーのような「コマンド投げ系キャラ」が相手のときに特に多い。

なぜそうなるか

  • 相手の起き攻めで何をされるか(どこでコンボが途切れて自分のターンになるか)がよく分からないので、難しいことになる前にぶっ放してしまう。
  • コマンド投げキャラの「コマンド投げ or 打撃」の2択を迫られるのが嫌なので、先に動いてしまう。

まとめ:起き攻めを受けるときの防御の選択肢一覧

記事末尾で、防御の選択肢が次のように整理されています。

  1. ガード、パリィする(投げ抜けも押さない)
  2. 投げ抜け(遅らせ投げ抜け)を押す
  3. 最速で小P暴れする/ファジー攻撃(遅らせ小P)をする
  4. ジャンプで画面端を脱出
  5. 逆択:OD無敵技やSAをぶっ放す
  6. 逆択:あえて中足ドライブラッシュする(相手がシミーや様子見で何もしてこないとき)
  7. 後方ステップする(投げを読んで狩る)

ダイヤとマスターの違い

「マスター帯の方々は、この防御の回しが大変上手です。」

  • 防御の方法が多種多様で、毎回変化させている。
  • 相手の行動やクセを即座に理解して、それに対応できる防御方法を選ぶ。
  • そのため相手から読まれにくく、上手に攻撃を凌げる。

読み合いが回る例

  • 最初は投げ抜けを押していた相手が、こちらがシミーを仕掛けると今度は投げ抜けを押さず、食らってくれない(「そろそろシミーが来る」と読んでいる)。
  • さらに読み合いが回ると、こちらがシミーするタイミングで、逆択の中足ドライブラッシュを仕返してくる。
  • 「個人的には、ここがダイヤとマスターの大きな違いポイントだと思っています。」

補足:攻める側にも同じ考え方が使える

  • 自分の防御のことがよく分かっていれば、相手が防御するとき(=自分が攻撃するとき)に相手のことが手に取るように分かるようになる。

元動画・記事

メモ

  • 対象ランク帯:プラチナ上位〜ダイヤ帯向け(タイトルと本文で明言されています)
  • 具体的な手順の有無:方針のみ。トレーニングモードの設定手順は含まれていません。 ただし「1試合を通して投げボタンを一切押さない練習をする」「一度シミーを食らったら投げ抜けが狙われていると気づく」など、実戦で実行できる具体的な行動指針が示されています。
  • 用語集にある語:起き攻め/投げ抜け/シミー/暴れ/中足/ドライブラッシュ/ジャストパリィ(パリィ)/択/立ち回り/崩し/ドライブリバーサル
  • 用語集に無い語:
    • 遅らせ投げ抜け(記事内の表記は「遅らせグラップ」)
    • ファジー攻撃/遅らせ小P
    • 逆択(相手の攻めに対して、守るのではなく自分から攻め返す選択肢)
    • 柔道(ダウン後に投げを重ね続ける攻め)
    • パナす/ぶっ放す(無敵技などを読みなしで出すこと)
    • 手癖
    • わからん殺し(対策を知らない相手が対応できない行動)
    • コマンド投げ
  • ランクの仕組みには触れていません。ただし**「ダイヤとマスターの違いは防御の回し方」という質的な区分が示されており、これは著者の体験に基づく見解で、公式の記載ではありません。**
  • 時期について:2025年12月の記事です。Year4アップデート(2026年8月3日)より前ですが、内容は防御の癖と読み合いの話なので、現在でも通じます。
  • 本文中の「小パン」「コパ」は本記事では「小P」に統一しました。
情報源
https://note.com/dyglone/n/nc7a47b892ba0
Dyglone(note)/投稿日:2025-12-20