相手視点のキャミィ対策:キャノンストライク・立ち強P始動・やってはいけない防御

情報源:B(YouTube) ・ 投稿日:2023-07-13

バージョン注記:この動画は 2023年7月公開(発売直後の時期)です。以降のバランス調整でフレームや性能が大きく変わっている可能性があります。数値は当時のものとして読んでください。

概要

この動画は相手側の視点で書かれたキャミィ対策です。キャミィ使いにとっては、自分の行動がどう対処されるかを知る資料になります。

内容は3本立てで、①キャノンストライク対策、②立ち強P→アクセルスピンナックル連係の対策、③キャミィ戦でやってはいけないこと、という構成です。投稿者は「操作がある程度できるようになってきた方向け」と位置づけています。

略称と公式技名の対応

動画の表記→ 公式表記は
アロー/アロー締め→ 公式表記は スパイラルアロー
スパイク/昇龍/OD昇龍→ 公式表記は キャノンスパイク(OD)
ナックル/弱ナックル/強ナックル→ 公式表記は アクセルスピンナックル(弱/強)
フーリガン投げ/フーリガー投げ→ 公式表記は フーリガンコンビネーション(からの投げ派生)
キャノンストライク/中ストライク/弱ストライク/ODキャノンストライク→ 公式表記は キャノンストライク
中足/しゃがみ中キック→ 公式表記は しゃがみ中K
コパン→ 公式表記は しゃがみ弱P
台パン/大パンチ→ 公式表記は 立ち強P
しゃがみ強攻撃/しゃがみ大パンチ→ 公式表記は しゃがみ強P
前入れジャンプ/マイジャンプ→ 前ジャンプ
バックジャンプ/バックステップ→ 後方ジャンプ/後方ステップ
前歩きガード→ 前歩きガード
パリ/ジャストパリー→ 公式表記は ドライブパリィ/ジャストパリィ
インパクト→ 公式表記は ドライブインパクト
レベル1/レベル3→ SA1/SA3

内容

① 🚨 キャノンストライク対策

前提(なぜ厄介か):

  • 画面中央でキャミィのしゃがみ中Kが届く距離は、キャミィがキャノンストライクを当てたい距離でもある。
  • 普通のキャラなら、この距離は「置き」や「差し返し」の読み合いになる。
  • キャミィはそこに加えてキャノンストライクがある。
  • しかも「差し返しを狙うより難易度が低い」。差し返しは難しいが、キャノンストライクは簡単にできてしまう。
  • キャノンストライクが当たるとパニッシュカウンターになって立ち強Pが繋がり、コンボが伸びる。

🚨 対策1:姿勢の低い技を振らない

  • 自分が姿勢を低くする技を打たない。
  • 代わりに 当たり判定が大きく、空中の相手にも当たる技(立ち強Kや立ち強P)を多めに置く。
  • そこからじっくり触りに行く。
  • 「まず第一に必要なのは、キャノンストライクがあることを意識して、姿勢の低い技を振らないこと」。

🚨 対策2:相手が前に入ったと思ったら下がる

  • 🚨 キャノンストライクを空かせると確定反撃が取れる。
  • ガードしてしまうとターンを取られるが、空かせると確定。
  • したがって「この距離であえて後ろに下がる」のは有効。
  • キャミィ側も距離を見て弱キャノンストライクなどで後ろ下がりに対応できるが、「キャミィもあまりやりたくない」。基本は当てに行くキャノンストライクなので、後ろ下がりは有効な対策。

🚨 対策3:前歩きガード

  • 前歩きすると、キャミィ側が本来取れるはずのプラスフレームがずれる。
  • 🚨 こちらが+4F~+5Fを取れて、確定反撃になる。
  • 「無理に対空するより、前歩きガードで対応する」。
  • 使い分け:「近すぎると思ったら歩きガード、遠いと思ったら下がる」。

🚨 トレーニングモードでの練習法:

  1. スロットを2つ使って「後ろ歩き」と「前歩き」でうろうろする動きを記録する。
  2. もう1つのスロットに「キャノンストライクを出す」を記録する。
  3. ランダム再生する。
  4. すると「うろうろしながら、たまにキャノンストライクを撃ってくれる」練習台が完成する。
  5. これで 後ろ下がり/前歩きガード/見てから対空の練習ができる。
  • 投稿者は「自分は見てから対空ができないのであまりやっていない。主にやるのは前歩きガードと後ろ下がり」と述べています。

まとめ(動画内のまとめ):

  1. 自分がしゃがみ姿勢になる技を振らない。空中の相手にも当たる技(立ち強K・立ち強Pなど)で触りに行く。
  2. 後ろ下がりでキャノンストライクを空かせる距離まで下がる。
  3. 前歩きガードでフレームをずらし、こちらが有利フレームを作る。

② 🚨 立ち強P→アクセルスピンナックル連係の対策

キャミィ側の連係:

  • 立ち強P → 弱アクセルスピンナックル、立ち強P → 強アクセルスピンナックル。
  • 🚨 弱アクセルスピンナックルは相手の最速の暴れを潰す連係になっている。
  • 🚨 弱アクセルスピンナックルはガードで−3F。マイナスなので、キャミィ側は後ろ下がりなどで仕切り直す。
  • 「固めに困ったらとりあえずこれで仕切り直しておく」のがキャミィのよくある動き。

🚨 放置するとどうなるか:

  • 「この連係を全部ガードしただけで、ドライブゲージが1本くらい削られる」。
  • 「自分が攻めている状況でこれをやってしまうと一気にバーンアウトになる」。
  • 🚨 「キャミィ戦でよくバーンアウトする人は、この連係をガードしてしまっているのだろう」。

🚨 対策(優先順):

  1. 🚨 絶対に暴れない。「最速の暴れだけは絶対にしない」(弱アクセルスピンナックルに潰されるため)。
  2. 安定は無敵技のぶっ放し:
    • ODキャノンスパイク相当の無敵技。
    • SA1。
    • SA3。
    • 🚨 「しゃがみ弱Pでは割れないが、無敵技なら割れる」。
    • 「絶対にこの人は固めで立ち強P→アクセルスピンナックルをやる、と分かっている相手には、これが一番安定で分かりやすい対策」。
  3. 🚨 ドライブインパクトは絶対に駄目。
  4. ジャストパリィも最速だと安定しない:最速でパリィすると、フーリガンコンビネーション投げに負ける。

🚨 ノーゲージで安定させたい時:遅らせパリィ

  • ゲージがなく、SAもODも使いたくない時の手段。
  • 立ち強Pのモーションを確認して、「弱か強かは置いておいて、とにかくアクセルスピンナックルが来た」と判断したらパリィを押す。
  • 判断材料は「ぐるっと回るモーション」。
  • 🚨 最速にせず、少しファジー気味にパリィを押すのがポイント。
  • 「ジャストパリィは取れたらラッキーくらいの感覚」。

練習法:

  1. トレーニングモードで3つの記録を作る。
    • 立ち強Pガード後に 弱アクセルスピンナックル。
    • 立ち強Pガード後に 強アクセルスピンナックル。
    • 立ち強Pガード後に 強フーリガンコンビネーション投げ。
  2. ランダム再生する。
  3. 「練習すると結構見てからできるようになる」。

まとめ(動画内のまとめ):

  • 基本は ODキャノンスパイク相当の無敵技/SA1/SA3 をぶっ放す。
  • それをやりたくない、安定させたい場合は 遅らせパリィ。

③ 🚨 キャミィ戦でやってはいけないこと

🚨 (1) 画面端での前入れジャンプを主な防御手段にする

  • 画面端で前ジャンプ(入れ替え狙い)をメインの防御方法にするとかなり危ない。
  • 🚨 特にスパイラルアロー締めの後は、絶対に前入れをしてはいけない。
  • 理由:
    • 投げなら運よくかわせるが、
    • 🚨 入れ替えられたとしても、キャミィはODキャノンスパイクで入れ替え返しができるので、入れ替えの目的が達成できない。
  • さらに 🚨 キャミィが一番やりたい しゃがみ強P がジャンプに当たってしまう。
  • 「しかもコンボが鬼のように伸びる。5800減る」。
  • 「体力が少ない時には特にやってはいけない防御手段」。

🚨 (2) 画面中央での後方ジャンプ・後方ステップ

  • 中央でも同じ。後方ジャンプで逃げようとすると、しゃがみ強Pが重なって当たる。
  • 後方ステップで投げ間合いから外れようとするのも、しゃがみ強Pが刺さる。
  • 「下がると超痛いのであまりやらない方がいい」。
  • ただし「この人は投げが多いな、と思ったら全然やっていい。ただしリスクが高めだと意識しながらやる」。

🚨 (3) 投げから投げの「柔道」をする時に意識すべきこと

  • ほとんどのキャラは**投げからもう一度投げる(柔道)**をやりたい。
  • 🚨 しかしキャミィには リバーサルの前ジャンプ → キャノンストライク/ODキャノンストライク がある。
  • 「投げ多めの固めをやると、この弱い択で逆に画面端に追い込まれてしまい、相手に逆転チャンスを作ってしまう」。
  • 🚨 対策:投げの後に しゃがみ弱P(や立ち弱P)を重ねる。
    • 「しゃがみ弱Pを重ねられるとキャミィはジャンプできない」。
    • 「ジャンプ防止の択をしっかり用意しておくのがキャミィ戦では大事」。
  • 「読みでこの人は投げを捨てているなと思ったら投げてもいいが、そうでなければ潰す択を用意しておく」。

🚨 キャミィ使いにとっての読み替え

この動画は相手視点なので、キャミィ側は自分の主力がどう咎められるかとして読むことになります。

キャミィ側の行動相手が用意している対処
キャノンストライク姿勢の低い技を振らない/後ろ下がりで空かして確定/前歩きガードで+4F~+5Fの確定
立ち強P→弱アクセルスピンナックル無敵技(ODキャノンスパイク相当/SA1/SA3)でぶっ放す/遅らせパリィ
立ち強P→フーリガンコンビネーション投げ最速パリィには勝てるが、遅らせパリィには対応される
しゃがみ強Pの持続重ね相手が「ジャンプ・後方ステップで逃げない」ようになると当てにくくなる
投げ後の前ジャンプ→ODキャノンストライク(入れ替え)投げの後にしゃがみ弱Pを重ねてジャンプを潰される

具体手順

キャノンストライクを対策される側として知っておくこと

  1. 相手が立ち強Kや立ち強Pを置いてきたら、キャノンストライクが噛み合わない可能性が高い。
  2. 相手が後ろ下がりしたら、キャノンストライクが空かって確定反撃を受ける。
  3. 相手が前歩きガードしたら、本来のプラスフレームが取れず、逆に+4F~+5Fの確定を受ける。
  4. したがって「当てに行くキャノンストライク」一辺倒にせず、距離と相手の動きを見る。

相手のトレーニングモード設定(キャミィ側も同じ設定で練習できる)

  1. スロット1と2に「後ろ歩き」「前歩き」でうろうろする動きを記録する。
  2. スロット3に「キャノンストライクを出す」を記録する。
  3. ランダム再生する。
  4. 後ろ下がり/前歩きガード/見てから対空を練習する。

立ち強P始動を対策される側として知っておくこと

  1. 弱アクセルスピンナックルはガードで−3F。
  2. 相手が最速で暴れるなら潰せる。
  3. 🚨 相手が無敵技(ODキャノンスパイク相当/SA1/SA3)をぶっ放すなら割られる。
  4. 🚨 相手が遅らせパリィをするなら、弱/強どちらのアクセルスピンナックルでも取られる。
  5. 最速パリィをする相手には、フーリガンコンビネーション投げが勝つ。
  6. したがって「相手がどの対策をしているか」を見て択を変える必要がある。

相手の練習用トレーニング設定(3択の記録)

  1. 立ち強Pガード後に 弱アクセルスピンナックル。
  2. 立ち強Pガード後に 強アクセルスピンナックル。
  3. 立ち強Pガード後に 強フーリガンコンビネーション投げ。
  4. ランダム再生して、ぐるっと回るモーションを見てから遅らせパリィを押す練習をする。

キャミィが咎められる側の防御(相手がやってはいけないこと=キャミィのチャンス)

相手の防御キャミィ側の咎め方
画面端で前入れジャンプしゃがみ強Pが当たる(5800のコンボ)/入れ替えられてもODキャノンスパイクで入れ替え返し
画面中央で後方ジャンプしゃがみ強Pが重なる
画面中央で後方ステップしゃがみ強Pが刺さる
投げからの柔道(投げ重ね)キャミィ側はリバーサル前ジャンプ → キャノンストライク/ODキャノンストライクで入れ替えを狙える

メモ

公式フレームデータとの突き合わせ

公式サイトのキャミィのフレームデータと突き合わせて確認しました。

動画の記述公式フレームデータ判定
弱アクセルスピンナックルはガードで−3F弱 アクセルスピンナックル 硬直差(ガード) -3完全一致
しゃがみ強攻撃はガードで+1しゃがみ強P(トーピードーシェル)硬直差(ガード) 1完全一致
しゃがみ強Pは持続で重ねられるしゃがみ強P 持続 10-13持続が4Fあるため持続重ねが成立する。一致
立ち強Pが繋がる(パニッシュカウンター時)立ち強P(スイングナックル)発生 8/キャンセル C矛盾なし
ODキャノンスパイクで入れ替え返しOD キャノンスパイク 発生 6矛盾なし(位置入れ替えの性能自体は公式フレームデータの備考欄に記載がないため、断定していません)
ODアクセルスピンナックルの裏回りOD アクセルスピンナックル 備考「近距離で発動すると、相手の背後に回り込んでから攻撃を行う」参考(本動画では言及なし)
キャノンストライクを空かせると確定キャノンストライク(前ジャンプ中に)硬直 着地後12着地後12Fの硬直があるため、空かせば反撃できることと矛盾しない
  • 「前歩きガードで+4F~+5F」「この連係を全部ガードするとドライブゲージが1本削れる」「5800減る」といった値は状況込みの数値であり、公式フレームデータの素の硬直差とは前提が異なります。動画の発言としてそのまま記載し、公式データによる裏付けは行っていません。
  • 2023年7月時点の動画なので、現行バージョンとフレームが異なる可能性があります。上の一致は現行の公式データとの照合です。

自動文字起こしで確定できなかった語

  • 「キャメルと大キック」「キャメラで大工」:キャノンストライク対策として振るべき技の説明ですが、キャラ名と技名が大きく崩れています。 文脈上は「当たり判定が大きく空中の相手にも当たる技(立ち強Kや立ち強Pなど)」という一般論と読めます。具体的なキャラ・技は確定できませんでした。推測で補っていません。
  • 「ジャックストライク」「ジャックナックル」「ジャック」「今日ナックル」:文脈上はそれぞれ弱キャノンストライク/弱アクセルスピンナックル/強アクセルスピンナックルを指していると読めます。本文ではその読みで記載しましたが、弱と強の対応づけは自動文字起こしの崩れが大きく、断定していません。
  • 「共和楼の後」「あらかじめなっとっすね アローいじめの後」:文脈上はスパイラルアロー締めの後と読めます。本文ではその読みで記載しました。
  • 「マイレジャンプ」「マヨジャンプ」「マイルジャンプ」「上入れ」:文脈上は**前入れジャンプ(前ジャンプ)**を指しています。
  • 「しゃがみジャック攻撃」「しゃがみ代パンチ」「しゃがみ京パンチ」:文脈と「ガードで+1」「持続で重ねられる」という説明から、公式フレームデータの しゃがみ強P(硬直差ガード +1・持続10-13) と一致するため、本文では「しゃがみ強P」と記載しました。
  • 「オーディオ流」「od昇龍拳」「オーディードあんまりやりたくない」:文脈上は**ODキャノンスパイク(または相手キャラのOD無敵技)**を指していると読めます。この動画は相手視点なので、「無敵技」が相手キャラのどの技かは特定されていません。 本文では「ODキャノンスパイク相当の無敵技」と書き、断定を避けています。
  • 「ベトナムシだったんでちょっとカット」:編集に関する発言と読めますが、確定できませんでした。推測で補っていません。
  • 「マヤ暦ってやつ」:トレーニングモードの記録内容の説明ですが、文脈上は前歩きと読めます。断定はしていません。
  • 「前やる気」「前置きがある」:文脈上はすべて**前歩き(ガード)**を指しています。
  • 「握手なんじゃないか」:文脈上は「悪手なんじゃないか」と読めます。
  • 「紙使い」「キャビン」「キャミソリ」「三味線」:それぞれキャミィ使い/キャミィ/キャミィ戦の誤認識と読めます。

公式技名に確定できていない情報源表記

  • 🚨 「台パン」「大パンチ」「ダイパンチ」:文脈から立ち強Pと読めますが、公式技名ではありません。 情報源の表記をここに残しています。
  • 🚨 「しゃがみ大パンチ」「しゃがみ強攻撃」:文脈と公式データの照合からしゃがみ強Pと確定できましたが、「しゃが大」型の表記自体は公式技名ではありません。
  • 🚨 「レベル1」「レベル3」:SAのレベル表記です。本文ではSA1/SA3と記載しました。
  • 本動画の範囲では「引き大」「大PTC」「立コア」「立コパ」「前大」「大足」「弱/中/強アシスト」といった表記は出てきませんでした。

概要欄の補足

  • 「操作がある程度出来るようになってきた方向けのキャミィの対策にまつわる動画となっております。」
  • 「動画内部で格闘ゲームの用語が多く使われております。コメントで教えていただければ随時補足させて頂きます。」
  • 「この動画を見てランクマで当たるキャミィを倒そう!」
  • 動画内では「初心者・初級者はまだこんな難しいことを覚えるより、自分の動きをしっかりさせた方が勝てる。それができたうえで、それでもなおキャミィ戦がきついという人はこの動画を見て練習してほしい」と述べています。
  • 投稿者は「前回のキャミィ(使い方)の動画で強い連係の話をした」と述べており、この対策動画は自分自身のキャミィ解説動画の裏返しとして作られています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=nGJRuMmt5OI
B(YouTube)/投稿日:2023-07-13