⚠ この記事は 2023年8月 の情報です(2023年9月4日更新)。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
「ハクのブログ」の**「3分で分かる」シリーズのキャミィ対策編**です。相手側の視点で、キャミィの強い技への対処法が4項目にまとめられています。
キャミィ使いにとっては、自分の主力技が相手からどう見られ、どこを割られるのかを知るための材料になります。特に最後の**「立ち中P > 立ち強K > キャノンストライク の連係は立ち強Kの後に割れる」**という指摘は、キャミィ側にとって重要な注意点です。
内容
1. キャノンストライク(214K)への対策
おそらく多くの方が一番苦戦しているのはこの技。空中から急に角度を変えて攻撃してくるので、普通に飛んでくるのかキャノンストライクを出してくるのか予測が難しい。 それに伴って対空のタイミングをずらされたり、通常技で対空しようとしたらカウンターを食らうこともある。
通常版だと下半身にうまく当てられるとガードして不利フレームになってしまうが、ほとんどはガードすれば自分(相手側)が有利フレームになっているので、そこまで恐れる必要はない。
対策
- 闇雲に対空せず、しっかりガードした後に4F技で暴れるのがおすすめ。 かなり地味な対策だが、これが安定して追っ払う方法
- 対空がしっかり出るのであれば無敵技でも良いが、低空で出されるとほとんど反応するのは不可能。 そのため最初から対空するのを諦めて、ガードしてからの行動を考える方が対策として有効
- 相手がキャノンストライクを出すタイミングが分かりやすいなら、垂直ジャンプや後方ステップでも良い。特に垂直ジャンプで相手の技をスカせれば、ジャンプ強Pなどからフルコンボに行けるのでリターンが高い対策になる
2. アクセルスピンナックル(214P)への対策
回転しながらパンチしてくる技。油断していると結構簡単に近づかれてしまう厄介な性能。 また中版・強版に弾抜け属性がついているので、飛び道具を中心に立ち回っている人は撃つ頻度を調整する必要がある。
対策
- 強版に関しては、見てから小技を出すのが一番良い対策。 ガードしてしまうとマイナスフレームになるのでガードは避けたい
- 強版はまあまあ確認する猶予があるし、コパンなどのワンタッチ技を置いておくだけで良いので、「アクセルスピンナックルを見てから小技」ができると一番安定する
- 中版・弱版に関してはガードしたらこちら(相手側)がプラスフレームなので、強気に暴れていく
- 弱版・中版は見てから技を置く猶予が短いので、無理せずしっかりガードが安定
3. フーリガンコンビネーション(236P)への対策
空中でうずくまりながら突っ込んでくる技。初見だと本当に何が起こっているのかよく分からない技。
結論:対策は通常技対空が良い
- 多くのキャラクターはしゃがみ強Pなど。あとコパンなども有効
- ⚠ ただし、フェイント(サイレントステップ)にだけは注意。フェイントをされて対空がスカされると結構キツい
- 基本的には「通常技対空 or(フェイント読み)打撃か投げに行く」でシンプルに考えて良い
派生パターン5種類
| 分類 | 派生技 |
|---|---|
| 上段 | キャノンストライク |
| 下段 | スライディング(レイザーエッジスライサー) |
| 中段 | リバースエッジ |
| 投げ | フェイタルレッグツイスター |
| 停止 | フェイント(サイレントステップ) |
かなりパターンがあるが、前述した通常技で対空するというのが安定して強いので、この技が見えたら対空を意識する。 フェイントには気をつける必要があるが、これをすることによってキャミィは途端に攻撃しづらくなる。
4. 「立ち中P > 立ち強K > キャノンストライク」への割り込み
よくキャミィが使ってくる連係。堂々と使ってくるのでずっと不利フレームなような気がしてガードし続けてしまいがちだが、立ち強Kの後にコパンなどで割れる。
8F以下の技であれば割れるので、自分が使っているキャラクターが持っている8F以下の技を出そう。
具体手順
キャミィ側から見た、この対策への備え
- キャノンストライクは「膝からつま先付近」でガードさせないと相手が有利であることを再確認する
- 記事は「ほとんどはガードすれば相手が有利フレーム」と書いており、高さの精度がそのままリスクになります
- 相手がガード後に4F技で暴れてくることを前提に、当たらない高さなら撃たない判断も必要
- 相手が垂直ジャンプを置いてきたら要注意
- 記事は「垂直ジャンプで技をスカせればジャンプ強Pからフルコンボでリターンが高い」と勧めています
- アクセルスピンナックルは強版だけが「見てから小技」で狩られる
- 弱版・中版は「見てから技を置く猶予が短い」ので通りやすい(ただしガードされると相手有利)
- 強版を撃つ頻度を落とし、弱・中版を混ぜるのが対抗策
- フーリガンコンビネーションは「通常技対空で待たれる」前提で撃つ
- サイレントステップ(フェイント)を混ぜることで、相手の対空をスカせる
- 記事も「フェイントをされると対空がスカされて結構キツい」「これをすることによってキャミィは途端に攻撃しづらくなる」と認めています
立ち中P > 立ち強K > キャノンストライクは立ち強Kの後に8F以下の技で割られる- この連係を通したいなら、立ち強Kの後を毎回キャノンストライクにしない(止める・投げるなどを混ぜる)
相手側の対処手順(記事の内容)
- キャノンストライクは対空を諦め、ガードして4F技で暴れる
- タイミングが読めるなら垂直ジャンプでスカしてフルコンボ
- 強アクセルスピンナックルは見てから小技(ガードは避ける)
- 弱・中アクセルスピンナックルはガードして暴れる
- フーリガンコンビネーションは通常技対空で落とす(しゃがみ強Pなど)
- フェイントを読んだら打撃か投げに行く
立ち中P > 立ち強Kをガードしたら、8F以下の技で割り込む
メモ
略称・表記と公式技名の対応
| 記事中の表記 | 公式技名・意味 |
|---|---|
| キャノンストライク(214K) | キャノンストライク |
| アクセルスピンナックル(214P) | アクセルスピンナックル |
| フーリガンコンビネーション(236P) | フーリガンコンビネーション |
| スライディング | レイザーエッジスライサー |
| フェイント/停止 | サイレントステップ |
| リバースエッジ/フェイタルレッグツイスター | フーリガンコンビネーションの派生技(公式技名) |
| 昇竜 | 各キャラの無敵付き対空必殺技を指す一般名詞 |
| コパン | 立ち弱P/しゃがみ弱P |
| 2大P | しゃがみ強P |
| J大P | ジャンプ強P |
| バクステ | (本記事では公式表記の「後方ステップ」に置き換えています) |
| ワンタッチ技 | 1ボタンで出せる技 |
公式フレームデータとの突き合わせ
公式のキャミィのフレームデータ(2026年8月30日時点)との照合結果です。
- ✅ キャノンストライク:硬直差(ガード)-6~+5F、備考「ヒット・ガードさせた高度によって硬直差が変化」 = 「下半身にうまく当てられると(相手側が)不利、ほとんどはガードすれば相手側が有利」という説明と一致します
- ✅ 強アクセルスピンナックル:発生28F/ガード**+3F** = 「強版はガードしてしまうとマイナスフレームになる(相手側が-3F)」「まあまあ確認する猶予がある」という説明と一致します
- ✅ 弱アクセルスピンナックル:発生21F/ガード**-3F**、中:発生24F/ガード**-2F** = 「中版・弱版はガードしたらこちら(相手側)がプラスフレーム」と一致します
- ✅ フーリガンコンビネーションの派生は5種類 = 記事の分類(上段/下段/中段/投げ/停止)と一致します
- ✅ サイレントステップ:攻撃判定を持たないため公式データに発生・硬直差の値なし = 「フェイント」という分類と整合
- ⚠ 「立ち中P > 立ち強K > キャノンストライク」の連係:公式データでは立ち中Pのヒット時+6F/ガード時-1F、立ち強Kの発生11F。記事の「立ち強Kの後に8F以下の技で割れる」という指摘は、キャノンストライクが空中技で発生までにジャンプ移行時間を要することによるものと考えられます
公式調整履歴との関係
この記事は2023年8月(2023年9月更新)時点の内容です。以降に以下の調整が入っています。
- 2024年5月(202405 Ver.):アクセルスピンナックルの中/強/OD版すべての飛び道具無敵が9F目以降に。記事の「中版・強版に弾抜け属性がついているので飛び道具を撃つ頻度を調整する必要がある」という警戒度は下がっています。ほかに立ち強Kのガード時-4F→-3F、キャノンストライクの足元食らい判定変更、スイングコンビネーション3段目の必殺技キャンセル追加
- 2024年12月2日:しゃがみ中Pの空振り時硬直+3F・喰らい判定拡大、ODキャノンスパイクのヒット時位置入れ替え廃止、ODキャノンストライク1F目ヒット時の挙動変更
- 2025年6月:スイングコンビネーションの必殺技キャンセルタイミングが2F遅延
- 2026年8月(Year4):ODアクセルスピンナックルのガード時が+3Fに(記事の「中版・弱版はガードしたら相手側がプラス」はOD版には当てはまらなくなりました)。リフトアッパーのガード時+1F化、立ち強Kのパニッシュカウンター有利フレーム延長
「キャノンストライクは高さで有利不利が変わる」「強アクセルスピンナックルだけがキャミィ有利」「フーリガンには通常技対空、ただしサイレントステップに注意」という3つの構造は現在も変わっていません。