⚠ この記事は 2023年12月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
ダイヤモンド帯のディージェイ使い(クラシック操作)のリプレイを見てコーチングする動画です。
動画がまず見つけたのは「投げ抜けを押しすぎている」ことで、**その原因を「その場受け身しかしていないので、投げられると強烈な起き攻めをもらい、投げがとても怖くなっている」**と分析します。
**ただし「投げ抜けをやめるだけでは勝てるようにはならない」**とも述べ、リプレイのダメージ表示を1つずつ読み上げて、最大ダメージが 1260 しか出ていないことを示し、火力の出し方が一番の課題だと結論づけます。
内容
- 投げ抜けを押しすぎている理由と、その解決(後ろ受け身)
- 火力が出ていないことの確認(ダメージ表示の読み上げ)
- 覚えるべきコンボ①:小技を確認してからコンボに行く
- 覚えるべきコンボ②:しゃがみ中Kダウンからドライブラッシュ サンライズヒール
具体手順
1. 投げ抜けを押しすぎている理由と、その解決
- リプレイでは、ジャンプ攻撃をガードするよりも投げ抜けをしたいというくらい、投げに対して強く警戒している
- 理由は、その場受け身しかしていないこと
- その場受け身だと投げからとても強い起き攻めをもらうので、「投げ抜けを狩られても大ダメージ、投げられても結局起き攻めでダメージを食らうのだから読み合いだ」という考えで投げ抜けを連打していると動画は読み取っています
- 解決は後ろ受け身をするだけ
- 投げられたら後ろ受け身、投げられていなくてもダウンしたら基本的に後ろ受け身
- 特に投げられたときに後ろ受け身をすることで、投げがそれほど怖くなくなる
- そうすれば、中央で投げ抜けをして狩られて大ダメージ、ということも減る
2. 火力が出ていないことの確認
- 動画はリプレイを再生しながら、コンボダメージの表示を1つずつ読み上げます
- 1260 / 700 / 300 / 300 / 72 / 960 / 投げの 1200
- 投げの 1200 が一番高いコンボになっている
- このラウンドの最大ダメージは 1260
- 「倒すために何回触らなければいけないのか」という状態で、上のランク帯では火力負けしてしまう
3. 覚えるべきコンボ①:小技を確認してからコンボに行く
- しゃがみ弱Pが当たったあと、今は1発当てたらすぐにクイックローリングソバットで距離を離して終わっている
- 小技を刻んで、当たっていることを確認してからコンボに行く
- 動画は**「モダン操作だとこれは2発目からしか出ない」**と断りを入れています
- 単発で終わらせず、ダメージを伸ばしながら相手を画面端に運んでいく
締めたあとの選択肢
- ジャンプ攻撃で詐欺飛びに行く
- 前方ステップ2回で密着。この状態は +4F で、投げても打撃でも、相手の投げに勝てるフレームになる
- 無敵技を警戒して下がってもよい
- この相談者は起き攻めが上手く、他の勝ちクリップでも相手の無敵技をガードして起き攻めでリターンを取って勝っている試合が多かったので、起き攻めをするためにドライブゲージをたくさん使ってよいと動画は述べています
4. 覚えるべきコンボ②:しゃがみ中Kダウンからドライブラッシュ サンライズヒール
- しゃがみ中Kで転ばせることが多いのに、今は「2ショット」で攻めに行っている(「2ショット」は音声認識が崩れており公式技名に確定できませんでした)
- 代わりに ドライブラッシュ > サンライズヒール で攻めに行く
- 相手の起き上がりに重なり、投げにも打撃にも勝てる
- ガードされても +5F なので、そこから投げられる
- 投げ抜けをされる場合はシミーをすればよい
- 相手が投げてくれれば立ち強Pが決まるので、クラシック操作の火力を存分に発揮できる
- 「2ショット」を当てるより、そのあとに投げたりシミーを狙ったりするリターンの取り方のほうがダメージを稼ぎやすい
5. 動画のまとめ
- 後ろ受け身をして投げについてのトラウマを払拭する
- 画面中央で相手に寄られたからといって、怯えて投げ抜けをしないようにする
- それだけでマスターに行けるかは分からないが、少なくとも今より「何をすればいいか」が明確になり、寄られたときの不安も減って楽に戦えるようになる
メモ
動画の表記と公式技名の対応
| 動画の表記 | 公式技名 | 照合 |
|---|---|---|
| コパン/しゃがみ弱パンチ | しゃがみ弱P (アンダージャブ) | ✅ |
| 中足 | しゃがみ中K (グランドスクラッチ) | ✅ |
| 中ソバット | クイックローリングソバット(↓↘→+中K) | ✅ |
| 立ち台パンチ(音声認識の崩れ) | 立ち強P (ブラストアッパー) | ✅ |
| ラッシュマチK(音声認識の崩れ) | ドライブラッシュからのサンライズヒール(→+中K) | ✅ |
| オディ無敵技(音声認識の崩れ) | 相手のOD必殺技 | ⚠ |
| インパクト | ドライブインパクト (ワイルドビート) | ✅ |
| 安全飛び | 詐欺飛び | — |
| 投げのけ/投げのき(音声認識の崩れ) | 投げ抜け | ✅ |
| 趣味/シミ(音声認識の崩れ) | シミー | ✅ |
| ステップ2回 → 前方ステップ | 前方ステップ | ✅ |
| バト(音声認識の崩れ) | バーンアウト | ✅ |
| SA2 | SA2 サンライズフェスティバル | ⚠(系統は明言されていません) |
| 2ショット | ⚠ 公式技名に確定できませんでした(下記) | ⚠ |
- ⚠ **「2ショット」は音声認識が崩れており、公式技名に確定できませんでした。ディージェイには前ジャンプ中に↓+弱Kで出る「ニーショット」**がありますが、動画では技名が明言されていないため断定していません。推測で補っていません。
- ⚠ SA2 サンライズフェスティバルは、公式フレームデータではライト(弱P始動)/マーベラス(中P始動)/マキシマム(強P始動)の3系統と段数で31項目に分かれています。動画は「SA2」としか述べていないため、どの系統かは確定できませんでした。
公式フレームデータとの照合(記事本文に数値が出てくる技だけ)
- ✅ サンライズヒール:公式は発生19F/ヒット+5F/ガード+1F/ダメージ700、キャンセル欄「SA」、備考「空中ヒット時床バウンド」。動画の「ガードされても+5F」はドライブラッシュから出したときの値で、公式フレームデータにドライブラッシュ中の硬直差の列はありません。
- ✅ しゃがみ弱P (アンダージャブ):公式は発生5F/持続5-7/硬直8/ヒット+4F/ガード-1F/ダメージ300、キャンセル欄「C」、備考「連打キャンセル対応」。
- ✅ しゃがみ中K (グランドスクラッチ):公式は発生8F/硬直19/ガード-6F/ダメージ700/属性 下、備考「パニッシュカウンター時ハードノックダウン」。
- ✅ クイックローリングソバット:公式は発生12F/ヒット時ダウン/ガード-6F/ダメージ1000、キャンセル欄「SA3」。
- ✅ 立ち強P (ブラストアッパー):公式は発生9F/ヒット+3F/ガード-4F/ダメージ800、備考「持続の2F目までキャンセル可」「強制立ち効果」。動画が「クラシックの火力を発揮できる」と言っている技です。
- ✅ 通常投げ(スタンプ・ザ・ビート/フリップスルー):公式はどちらもダメージ1200/即時補正20%/属性 投。動画が読み上げた「投げの1200」は公式と一致します。
- ✅ 前方ステップ:公式は硬直「全体 19」。
- ⚠ 動画の「前方ステップ2回で +4F」は、締めのあとの有利フレームを前提にした話です。公式フレームデータに「倒したあとの有利フレーム」の列はありません。
- ⚠ 動画が読み上げたダメージ(1260/700/300/72/960)は、公式フレームデータには無い試合中の実測値です。
公式の調整履歴との関係(この記事の内容が影響を受ける項目だけ)
- 動画が起き攻めの軸に置いているサンライズヒールは、2026年8月3日に「①ガード待機判定が攻撃判定よりも短くなっていた現象を修正しました。 ②空中ヒット時のヒット効果を叩きつけダウン⇒地面バウンドに変更しました。」と調整されています。①はガードのされ方に関わる項目で、動画の「ガードされても投げられる」という前提に関係します。
- **動画が始動に使うしゃがみ弱Pは、2026年8月3日に「ヒットバック/ガードバックを縮小しました。」と調整されています。**小技を刻む連係の繋がり方に関わる項目です。
- 動画が「これで終わらせている」と指摘しているクイックローリングソバットは、公式のバトル変更リストで変更されていません。
- 動画が「クラシックの火力」として挙げている立ち強Pは、2024年5月に「始動補正20%を追加しました。」、2025年6月に「攻撃持続の3F目以降がヒットした際のヒットバックを縮小しました。」と調整されています。