概要
2026年8月3日のアップデート公開当日の配信を切り抜いたもので、公式の調整方針文を読み上げながら、その場でトレーニングモードで確かめていくという進み方をしています。
扱っているのは立ち中Pのドライブラッシュ・しゃがみ中P・踏み込み前蹴りの3項目で、トレーニングモードのダメージ表示の実測値がいくつも読み上げられているのが特徴です。踏み込み前蹴りについては「トータルでは多分弱体化」という評価が示されています。
内容
- 公式の調整方針文(ケンの項)の読み上げ
- ドライブラッシュ立ち中Pの判定と、シミー・読み合いへの影響
- しゃがみ中Pの数値変更(ダメージ・硬直差・ヒットバック)と、繋がるようになったもの
- 奮迅脚からの急停止が、コンボパーツとして機能するようになったこと
- トレーニングモードでの実測ダメージ
- 踏み込み前蹴りの発生短縮と、ヒット後のリターン減少をどう見るか
- 調整全体の受け止め
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所が多いため、公式の調整方針文と公式フレームデータで確定できたものだけを公式技名にしています。配信を切り抜いたものなので、レシピを整理して読み上げる形にはなっておらず、実演を見ながらの反応が中心です。
冒頭に読み上げられている公式の調整方針文
動画の冒頭は、公式のバトル変更リストにあるケンの解説文をそのまま読み上げるところから始まります。原文は次のとおりです。
ケンは調整件数自体は少ないものの、コンボや連係の幅を広げる調整が揃っており、 新しい武器を活用した強力な立ち回りができるようになりました。 ・立ち中P ドライブラッシュから発動した際に慣性が残りやすくなったことにより、 近距離でガードさせた後にしゃがみ弱K>立ち弱Pもしくは通常投げといった、下段攻撃と通常投げの二択を迫れるようになりました。 ヒット時も高ダメージを見込めるしゃがみ強Pが届きやすくなっており、攻めのきっかけを作る手段として強力になっています。 ・しゃがみ中P ヒット時ののけぞり時間の増加により、各種キャンセルを用いずとも通常ヒット時は立ち弱K、 カウンターヒット時はしゃがみ中Kなどが連続ヒットするようになり、接近時の連係に組み込む価値が高まりました。 その後のコンボを考慮して技単体のダメージは下げていますが、総合的なダメージの期待値は大きく増加しています。 ・奮迅脚(KK)、踏み込み前蹴り(奮迅脚中に強K) 踏み込み前蹴りの攻撃発生までを早くし、 今までより近い距離や早いタイミングで先端当てを狙えるようになりました。 本調整に伴ってカウンターヒット時のリターン低下・ガードバック減少という下方修正も行っていますが、 相手側が距離調整をし辛くなっているといった点から立ち強Kや波動拳などのけん制技とのかみ合いも良く、 それぞれの技が機能しやすくなり、中~遠距離戦の厚みがより大きく増しています。 また、地上・空中問わずコンボに組み込める状況も増え、様々な場面で使いやすくなりました。
- しゃがみ中Pの項目については「これはずっと言っていた」「届いた」という反応が入っています。
1. ドライブラッシュ立ち中P
- 「判定自体が結構強い技なので、より滑るということは、より判定が強い部分で滑っていけるということ。止めづらくなっていると思う」という見方が述べられています。
- シミーをやったほうが基本的には強そうだが、立ち回りではこの形(=ドライブラッシュ立ち中P)だと思う、という整理です。
- 「立ち中Pは、これでようやく読み合いになる」と評されています。
- 立ち回りではドライブラッシュ立ち弱Pしか選択肢がなかったのが、ドライブラッシュ立ち中Pもそこそこ使えるようになった、という受け止めです。
- 「どちらのドライブラッシュも止めるのは難しいと思う」「モダン操作のケンには結構嬉しい強化だと思う」とも述べられています。
- しゃがみ中Pについては「最速で押せばいいタイミングと、伸ばして押すのとであまり変わらない」という感想が入っています。
2. しゃがみ中P
- 数値の変更点を「ダメージ700から600、ヒット時の硬直差を+3から+5、ヒットバック縮小」と読み上げています。
- 「この技が全部届く」という反応が入っています。
- 「遅らせしゃがみ弱P、遅らせ中Pをやったときに繋がりづらい場面では、こちらにしましょう」という使い分けが語られています。
3. 奮迅脚からの急停止
- 「今まで奮迅脚からの急停止は"かっこいいだけの技"で、ほぼ意味がなかった」「しゃがみ中Kからは良かったが、大体それでよかったし、ミスりやすかった」という前提が語られます。
- 今回の調整で、そのままだと繋がらない場面でも、急停止を挟むと繋がるようになっている、と述べられています。
4. トレーニングモードでの実測ダメージ
動画内で読み上げられた数値です。どのレシピの数値かが口頭で説明されていないものが多いため、読み上げられた値をそのまま並べています。
| 読み上げられた値 | 動画内での文脈 |
|---|---|
| 1,895 | 「今まではこれで1895だよね」(調整前のルート) |
| 4,990 | 調整後のルートで表示された値 |
| 5,200 / 5,192 | さらに伸ばしたルートで表示された値 |
| 約5,100 | 「現実ルート」と呼んでいるルートの値 |
| 2,800 | 「ノーゲージ2800」 |
| 2,700 | 別のノーゲージの連係で表示された値 |
| 約2,500 | 「Year1のケンはこれが2500ぐらい減っていた」(過去との比較) |
- 「しゃがみ中K始動でもこの火力アップですか」「マジで火力上がった、このキャラ」「ゲージもめっちゃ溜まる」という反応が続きます。
- 「ケンのこの調整を見て火力が下がったと言った人は触っていないと思う。自分は絶対に上がっていると思った」と述べられています。
5. 踏み込み前蹴り
- 変更点を「発生タイミングが早くなって攻撃発生も早くなった。4(フレーム)早くなったということかな」「ヒット時の硬直差が+3から+1、ガードバック減少、空振り・アーマーヒット時に硬直が4フレーム増加」と読み上げています。
- めり込むことはほぼなくなった(早く出せるようになったため)。
- 「見てからジャストパリィも、走ったのを見てからぐらい」「発生17」「見てから出すのもやっぱりまずいと思う」という評価です。
- 削れるようになり、振りやすさは上がったかもしれない。
- ただし「ヒット後のリターンが減ったのが激痛。踏み込み前蹴りに関してはトータルでは多分弱体化」という結論です。
- 暴れ潰しとして使う意味がなくなった、とも述べられています。
- 使い方として「(相手に)当たっているときは昇龍拳、ガードされているときは奮迅脚からの急停止、という確認ができる」という話が出ています。
6. 全体の受け止め
- 「立ち回りでやることはそんなに変わっていないが、痒かった部分に手が届くようになっていて、そこから攻められるようになっている」
- 「1回捕まえてしまえば、通常投げだろうが立ち中Pの通常ヒットだろうが(リターンが)良くなった。これが大きい」
- 「画面端がちょっと物足りない、という感じはそのまま」
- 「シンプルに馬力アップ」という言い方でまとめられています。
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画(自動生成字幕)での表記 | 公式技名・用語 |
|---|---|
| タチーパン/立パ/立中パン/チャンチューパン | 立ち中P |
| しゃがみ中パン/しゃが中 | しゃがみ中P |
| しゃが強 | しゃがみ強P |
| 中足 | しゃがみ中K |
| コパン | しゃがみ弱P |
| ローキック | 立ち弱K |
| 前蹴り/人前蹴り/踏み込みが前切り | 踏み込み前蹴り |
| ふ人級停止/軍人停止/人停止 | 奮迅脚→急停止 |
| 噴人昇龍 | 【奮迅脚】昇龍拳 |
| 昇竜拳/昇拳 | 昇龍拳 |
| ジャスパン | ジャストパリィ |
| バク捨テ | 後方ステップ |
| パニカン | パニッシュカウンター |
| 剣 | ケン |
| モダ剣/モダン剣 | モダン操作のケン |
| シーズン1 | Year1 |
確定できなかったこと
- **実測ダメージがどのレシピのものか。**上の表の数値は、画面のダメージ表示を読み上げたものですが、**技の並びは口頭では読み上げられていません。**推測で補っていません。
- 「2200 / 2020」という数字が一度出てきますが、何の値かを判別できませんでしたので表には入れていません。
- 「ディフティング/リフティング」という語が出てきますが、公式技名に確定できませんでした。
- 動画終盤の「これはおかしい」「意図していなさそう」という部分がどの挙動を指しているかは、字幕からは確定できませんでした。
公式フレームデータとの照合
- ✅ **しゃがみ中Pの「ダメージ700から600、ヒット時+3から+5」**という読み上げは、公式の 2026.08.03 update の記載と一致します。現在の公式フレームデータでも、しゃがみ中P(ストレート)はダメージ600・ヒット時+5F・ガード時0F・発生6Fです。
- ✅ **踏み込み前蹴りの「ヒット時+3から+1、ガードバック減少、空振り/アーマーヒット時に硬直4F増加」**という読み上げも、公式の記載と一致します。公式フレームデータの踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)は発生8F、ヒット時+1F、ガード時-4F、ダメージ800で、備考は「空振り/アーマーヒット時硬直4F増加SAキャンセル対応」です。
- ⚠ **「4フレーム早くなった」**という言い方について。公式の変更は「踏み込み前蹴りの攻撃発生を10F⇒8F」(2F)と「奮迅脚の、踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました」(2F)の2つで、合計すると4F早くなる計算になります。公式フレームデータの奮迅脚の備考は「10F目から踏み込み前蹴りに移行可、12F目からその他派生技に移行可」です。
- ⚠ **「発生17」**という口頭値は、どこからどこまでを数えた値かが述べられていないため、公式フレームデータと直接照合できませんでした。
- ⚠ 実測ダメージ(1,895/4,990/5,192 など)はコンボ全体の合計値なので、公式フレームデータの単発ダメージとは照合できません。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2026年8月3日のアップデート当日のものです。公式のバトル変更リストにあるケンの項目は立ち中P・しゃがみ中P・奮迅脚・踏み込み前蹴りの4件で、この動画はその4件すべてに触れています。
- 2026年9月4日時点で、この動画より後にケンの調整は入っていません。
情報源について
元動画のタイトル:ケンの調整内容を見て心を踊らされるナウマン、ケンメイン復活か!?【スト6 / 切り抜き / ナウマン】 — ナウマン / Nauman(2026年8月3日公開)