概要
攻略Wiki「STREET FIGHTER 6 Wiki」のケンのページから、**キャラ対策の節(ケン側からのJP・マリーザ対策)**と、**ケン対策の節(相手側から見たケンの弱点)**をまとめた部分です。
「ケンで戦う側」と「ケンと戦う側」の両方の視点が同じページに載っているのが特徴で、特にケン対策の節はケンの牽制技の欠点を1つずつ挙げているため、ケン使い自身が自分の弱点を把握するのにも使えます。
元ページは非常に長いため、当サイトでは節ごとに複数の記事に分けています。
内容
- ケン側のキャラ対策:JP、マリーザ
- ケン対策:ケンの間合いと牽制技の欠点
- ケン対策:しゃがみ中K対策
- ケン対策:しゃがみ弱P対策
具体手順
1. キャラ対策:JP
- 言うまでもないが、波動拳で遠距離戦を挑んでも到底勝ち目はない。 いかにしてJPのトゲと設置を掻い潜り、近距離-中距離戦に持ち込めるかが重要。 歩きガードで地道に距離を詰めつつ、スキを見てドライブラッシュや龍尾脚で近づいていきたい。
- 接近できたら中迅雷脚を軸に固めていくのが有効。 JPは無敵技がSA1/SA3とドライブリバーサルしかないため、迅雷脚ガード後に派生を出す・出さないの読み合いについて、JPの逆択がややシビア。(アムネジアは当身なので、派生を出さない選択に負ける)
- 中距離での牽制には立ち強Kとしゃがみ強Kが有効。どちらも先端当てができれば痛い反撃は受けにくい。
- これらを嫌がったJPがドライブインパクトを使ってくるようになったら、様子見からのインパクト返しをお見舞いしよう。
- 画面端に追い詰めたら、ODアムネジアと後ろ投げ暴れをケアできるシミーを多めにすると良い。 JPは下段が薄くハイリスクローリターンなので、シミーに直接的なリスクも負わされる危険は少ない。
- ケンの強昇龍拳には対空だけでなく飛び道具への無敵もあり、これで設置飛び道具と共にジャンプ攻撃を被せてくる攻めを突破できることがあるので覚えておこう。
2. キャラ対策:マリーザ
- 抜群のリーチとコンボ火力を誇り、殴り合いを挑むとまず間違いなく火力負けする。
- マリーザのアーマー持ち技は基本的に下段を受けられない(ODスクトゥムを除く)ため、しゃがみ中Kを軸に攻めるのが有効。ファランクスに注意。
- マリーザは後方ステップの性能が悪く、ドライブリバーサルを除く切り返し技のうちOD技もSA1もアーマー技のため、柔道への耐性が他キャラ以上に低い。 ケンの基本に忠実に、画面端に運んでからの柔道で一気に攻め倒してしまいたい。
3. ケン対策:ケンの間合いを把握する
圧倒的な運び・位置入れ替え性能と、画面端に追い詰めてからの柔道という非常にわかりやすい勝ちパターンを持つキャラクター。
ケンのリターンの高い通常技は立ち強Pとしゃがみ中Kで、このリーチはほぼ同じ。 主にこの間合いを意識することは、ケン戦で最低限の心構えと言える。
逆に弱点は、この間合い外の牽制技の性能。 ケンの立ち強Pよりリーチのある牽制技は、立ち強Kと立ち中K、そして波動拳。それぞれリーチの代償に欠点が存在します。
| 牽制技 | 長所 | 欠点 |
|---|---|---|
| 立ち強K | リターンが高く、しゃがみの相手にも当たる | 全体フレームが長く、発生がやや遅い |
| 立ち中K | リターンが高く、発生が速い | しゃがみの相手に当たらない |
| 強波動拳 | しゃがみの相手にも当たる | ヒットでマイナスフレームの場合も多く、全体フレームが非常に長い |
| 弱波動拳 | しゃがみの相手にも当たり、ヒットで有利フレームが取れる(※情報源の主張。公式のヒット時硬直差は-1F) | 発生がかなり遅く、全体フレームが非常に長い |
| OD波動拳 | 発生・判定ともに優秀で、この距離を唯一解決する | 2ゲージ消費に加え、ダウンを取らない |
- 共通して、どれも確定反撃があるので歩きガードが弱点。 とはいえ、歩きガードはケンの立ち強Pとしゃがみ中Kの間合いに入ることを意味するので要注意。
- さらに、これら牽制技はドライブインパクトや飛びが確定しやすい。リスクリターンが見合うのなら、当然悪くない選択肢。(情報源いわく「一説によると、波動拳は見てからインパクトが確定する」)
- 端的にまとめると、ケンには『リュウの立ち中K』の発生/リーチの技が無いという弱点が明確に設定されていると情報源は述べています。(情報源の補足:『ストリートファイターIV』の前中Kが強かったため、『ストリートファイターV』からは奮迅脚に統合され直接出せなくなった、という経緯の主張)
- この「立ち強Pより遠く、立ち強K先端まで」の間合いがケンの最も貧弱な距離なので、この距離を意識しておきたい。
4. ケン対策:しゃがみ中K対策
- ケンのしゃがみ中Kは非常に判定が優秀。判定が低いため、多くのしゃがみ中Pと干渉しにくく、足の上の胴体のやられ判定もあまり出ていない。
- そもそもしゃがみ中Pを置くよりも、判定高めのリーチ技を置いた方が良いキャラも多いと認識しておこう。
- ケンのしゃがみ中Kを潰そうとしゃがみ中Pを置いた場合、立ち強Pと噛み合いやすい。 本当にリスクを抑えるのであれば、立ち弱K系列の小技で差し返すべし。
5. ケン対策:しゃがみ弱P対策
- ケンはしゃがみ弱P→立ち中Pまで入れ込んでいることが多い。
- 有利フレームのセットプレイでもない限りヒット確認は不可能なので、4F技で割り込もう。
メモ
① 記事の略称 → 公式技名の対応表
| 記事の略称 | 公式技名(コマンド) |
|---|---|
| 中足 | しゃがみ中K(記事の略称) |
| 屈強K | しゃがみ強K(記事の略称) |
| しゃがみコパン | しゃがみ弱P(記事の略称) |
| 2中P | しゃがみ中P(記事の略称) |
| Dラッシュ | ドライブラッシュ(記事の略称) |
| Dリバ | ドライブリバーサル(雷突蹴)(記事の略称) |
| 柔道 | 画面端で投げとシミーを繰り返す攻め(記事の略称) |
| 龍尾脚 | 龍尾脚(→↓↘+K) |
| 迅雷脚 | 迅雷脚(↓↘→+K) |
| 昇龍拳 | 昇龍拳(→↓↘+P) |
| 波動拳 | 波動拳(↓↘→+P) |
| 奮迅脚 | 奮迅脚(KK) |
② 公式フレームデータとの照合
| 情報源の記述 | 公式フレームデータ | 判定 |
|---|---|---|
| 立ち強Kは全体フレームが長く、発生がやや遅い | 立ち強K(一文字蹴り) 発生12/硬直※23(※空振り・アーマーヒット時、硬直2F増加) | ✅ |
| 立ち中Kは発生が速い | 立ち中K(上段横蹴り) 発生8 | ✅ |
| 立ち強Pとしゃがみ中Kがリターンの高い技 | 立ち強P(正拳突き) 発生10/キャンセルC、しゃがみ中K(くるぶしキック) 発生7/キャンセルC | ✅ どちらもキャンセル可能 |
| 強波動拳はヒットでマイナスフレームの場合も多い | 強 波動拳 硬直差(ヒット)-5 | ✅ |
| 弱波動拳はヒットで有利フレームが取れる | 弱 波動拳 硬直差(ヒット)-1 | ⚠ 公式の密着時の値はマイナス。情報源は先端当て時の主張と思われる |
| 弱波動拳は発生がかなり遅い | 弱 波動拳 発生16 | ✅ |
| 波動拳は全体フレームが非常に長い | 弱・中・強 波動拳ともに 全体 49 | ✅ |
| OD波動拳は発生・判定ともに優秀だがダウンを取らない | OD 波動拳 発生12/全体 40/硬直差(ヒット)2 | ✅ ヒット時もダウン(D)表記ではない |
| ケンの強昇龍拳には飛び道具への無敵がある | 強 昇龍拳 備考「1-9F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「5-11F 飛び道具無敵」 | ✅ |
| 立ち中Kはしゃがみの相手に当たらない | 公式フレームデータには当たり判定の記載なし | ⚠ 未確認(公式データでは検証できない) |
| ケンのしゃがみ中Kは判定が低い | 公式フレームデータには判定の形状の記載なし | ⚠ 未確認(公式データでは検証できない) |
③ 公式の調整履歴との関係
- 2026.03.17 update — 立ち中K ①始動補正20%を撤廃 ②SAキャンセル可能に変更。「立ち中Kはリターンが高い」という情報源の評価は、この強化の後の状態と一致します。
- 2026.03.17 update — しゃがみ強P ①ガード時の硬直差を-10F⇒-7Fに変更 ②ガード時のドライブゲージ減少量を-5000⇒-6000に変更。
- 2026.08.03 update — しゃがみ中P ①ダメージを700⇒600に変更 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+5Fに変更 ③ヒットバックを縮小。「ケンのしゃがみ中Kにしゃがみ中Pを置く」という対策側の記述は、相手キャラ側の話なのでこの変更とは直接関係しません。
- 2026.08.03 update — 踏み込み前蹴り ①攻撃発生を10F⇒8Fに変更 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更 ③ガードバックを縮小 ④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加。
- 2024.12.02 update までの調整を含め、ケンの牽制技(立ち強K・立ち中K・波動拳)自体には大きなリーチ変更は入っていないため、この節の間合いの考え方は現在も通用します。
④ このページについて
- 元ページには日付の表示がありません。 そのため source_date には当サイトで内容を確認した日(2026-09-04) を入れています。
- キャラ対策の節に載っているのはJPとマリーザの2キャラのみで、他キャラの記述はありません。
- 『ストリートファイターIV』『ストリートファイターV』の経緯についての記述は情報源の主張であり、公式資料での裏付けは取っていません。