概要
この動画は相手側の視点で書かれたケン対策です。ケン使いにとっては、自分の行動がどう対処されるかを知る資料になります。
プロゲーマーによる約6分のケンのミラーマッチ動画で、冒頭で**「ランクマによくはびこっているケンの対策」**と述べられています。ケン使いが語るケン対策なので、対策される側の視点も同時に得られるのが特徴です。
4つ目だけは逆に「ケンの強い押し付け行動」を紹介しており、攻める側のネタとしても使えます。
内容
- ケンの迅雷脚に対する反撃(距離によるOD昇龍拳としゃがみ中Kの使い分け)
- ケンの波動拳が全体49Fであることを利用したジャストパリィ→ドライブラッシュ→しゃがみ弱P
- それによってケン側が弱波動拳を混ぜざるを得なくなり、昇龍拳での弾抜けが狙いやすくなる流れ
- 相手がバーンアウト中のケンの連係が連続ガードであること
- しゃがみ攻撃を仕込んでおいて中段のときだけ技が出るという受け方
- 弱迅雷脚のときだけ割れてしまうという注意点
- バーンアウト中のケンの押し付け行動と、奮迅脚→急停止を使った切り返し
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所が多いため、公式技名に確定できたものだけを公式技名で書き、確定できないものは「確定できませんでした」と明記しています。 画面を指しながらの説明が中心で、この動画はとくに認識崩れが激しく、確定できない箇所が多くなっています。推測で補っていません。
1つ目:ケンの迅雷脚への反撃
- 距離が近いとOD昇龍拳で確定反撃が取れる。
- 距離が遠いと取れない。
- 発生7Fの昇龍拳では届かない距離がある、という趣旨の説明が続きますが、その後の内容は音声の崩れが大きく確定できませんでした。
- 読み取れた内容:
- 迅雷脚の弱派生が使われる距離のときは、しゃがみ中K(動画中の呼び方は「中足」)が狙いやすい。
- OD版の弱派生を使うとケン側はリスクが高いので、派生してこないことが多い。
- そこに対してしゃがみ中Kでコンボをする。
- **「これでリターンを取っていきましょう」**とまとめられています。
2つ目:ケンの波動拳を狩る
- ケンの波動拳は全体49Fで、他の道着キャラより硬直が長く設定されている、と説明されています。
- そのため、ジャストパリィ→ドライブラッシュ→しゃがみ弱P(動画中の呼び方は「ジャスパラッシュコパン」)が狙いやすい。
- これをすると、ケン側は弱波動拳などに切り替えないといけなくなる。
- そうなると、昇龍拳での弾抜けが狙いやすくなる。
- ケン側の事情:極力強波動拳を打ちたいが、これをされると弱波動拳を混ぜていかないといけなくなる。
3つ目:バーンアウト中のケンの連係の受け方
- **バーンアウト中によく来る連係は全部連続ガード(動画中の呼び方は「レガ」)**なので、どれだけ遅らせてもしゃがみ攻撃での暴れは潰される。
- 受け方:基本的にしゃがみ攻撃のボタンを押しておく。
- 連続ガードの部分では技が出ない。
- 中段が来たときだけ技が出るので、そこで反撃が取れる。
- **「これは中段のときだけちゃんと見極めてやるのが大事」**とまとめられています。
- 注意点:弱迅雷脚のときは割れてしまうので、入ってしまう。注意が必要。
4つ目:ケンの強い押し付け行動(攻める側のネタ)
- 「ケン対策」という主旨だが、逆にケンの強い押し付け行動も教えたい、という導入です。
- 相手がバーンアウトしているとき、ケンはめちゃめちゃ強いと評価されています。
- 紹介されている連係:波動拳 → ドライブラッシュ → 中段、およびドライブラッシュ → 立ち強P → … という並びですが、技の並びの後半は音声が「ジャックハド大パン 大」「ラッシュ大パン大人」と崩れており確定できませんでした。
- この連係は「一応割れない連携」だが、龍尾脚が空中に浮いているため、相手の昇龍拳の無敵に引っかかって落とされてしまうことがある、と説明されています。
- ただしそれを利用して反撃ができる、とも述べられています。
- 割り込みのSAが怖い場合の対処:
- 奮迅脚から急停止で止まると、±0Fになる。
- その±0Fの状況からしゃがみ弱Pを打つ。
- 相手がSAを撃ってきたら、パリィを押しておけばしゃがみ弱Pをキャンセルできる。
- 最悪でもしゃがみ弱Pが相打ちになる。
- **「これはかなり強いです。ぜひ使ってください」**とまとめられています。
- ⚠ この節は音声の崩れが特に大きく、「肝人停止」「ラッシュパリー」「フラマイゼ」といった語からの復元です。技の並びと入力の詳細は確定できませんでした。
メモ
この記事の位置づけについて
- この動画はケンのミラーマッチを扱っており、「ケン対策」として語られています。そのためケン使いにとっては、自分の波動拳・迅雷脚・バーンアウト中の連係がどう対処されるかを知る資料になります。
- 同時に、4つ目はケン側の攻め手として使える内容です。
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画中の呼び方 | 公式技名 |
|---|---|
| 人来客/人客(音声の崩れ) | 迅雷脚 |
| 弱人雷(音声の崩れ) | 【弱】迅雷脚 |
| OD昇龍 | 【OD】昇龍拳 |
| 中足/週足(音声の崩れ) | しゃがみ中K |
| 波動権 | 波動拳 |
| 弱波動/強波動 | 【弱】波動拳/【強】波動拳 |
| ジャスパ | ジャストパリィ |
| ラッシュ | ドライブラッシュ |
| コパン | しゃがみ弱P |
| 大パン | 立ち強P |
| 大流(音声の崩れ) | 龍尾脚 |
| 肝人停止(音声の崩れ) | 奮迅脚からの急停止 |
| レガ | 連続ガード |
| バウト(音声の崩れ) | バーンアウト |
| プラマイゼ | ±0F |
| ランコマ(音声の崩れ) | ランクマッチ |
| 剣(音声の崩れ) | ケン |
公式フレームデータとの照合
- ✅ 波動拳は弱・中・強のいずれも「硬直=全体49F」。 「ケンの波動拳は全体49F」という2つ目の説明は、公式フレームデータと完全に一致します。(【OD】波動拳のみ全体40F。)
- ✅ 【弱】波動拳は発生16F・ガード時-7F、【中】波動拳は発生14F・ガード時-9F、【強】波動拳は発生12F・ガード時-11F。 強いほど発生が早い代わりに硬直差が悪いので、「強波動拳を打ちたいが弱波動拳を混ぜざるを得なくなる」という説明と整合します。
- ✅ 【強】昇龍拳の備考に「5-11F 飛び道具無敵」。 **昇龍拳での弾抜けが狙えるのは【強】**である、という点が公式データから確認できます。
- ✅ 【OD】昇龍拳は発生6F、備考に「1-10F 完全無敵」、ダメージ1600。【強】昇龍拳は発生7F、ダメージ1400。 1つ目で「OD昇龍拳」と「7フレ昇龍」が別のものとして語られているのは、この発生6Fと7Fの違いに対応していると読めます。
- ✅ 迅雷脚のガード時硬直差は【弱】-11F、【中】-7F、【強】-2F、【OD】-7F。 強度によって反撃の入りやすさが大きく変わるため、「距離と強度で反撃が変わる」という1つ目の説明の前提になります。
- ✅ 轟雷落とし(迅雷脚中に)は発生18F・属性は中(中段)、ガード時-3F。OD轟雷落としは発生17F・属性は中、ガード時-7F。 3つ目で「中段が来たときだけ技が出る」という受け方の対象がこれにあたります。
- ✅ 急停止(奮迅脚中に)は全体16F。 「奮迅脚から急停止で止まる」という4つ目の行動は、この16Fで動作が終わることが前提です。
- ⚠ 「急停止で止まると±0F」という数値は、公式フレームデータには記載がないため照合できませんでした(急停止の硬直差欄は空欄です)。
- ⚠ 「迅雷脚に対して近いとOD昇龍拳が確定する/遠いと取れない」という距離条件は、公式フレームデータには距離の記載がないため照合できませんでした。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2025年4月18日 の公開で、直前の調整は 2025.02.05 update、その後 202506 Ver. が来ています。
- その後、この記事の前提に関わる調整が入っています。
202506 Ver.(ケン)
【弱・中】迅雷脚 (↓↘→+弱K or 中K):①ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-2000に変更しました。②中版のみ、硬直中のやられ判定を前方に拡大しました。
【通常】風鎌蹴り (迅雷脚中に→+弱K):①ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-2000に変更しました。②カウンター/パニッシュカウンター時のヒット効果を地上のけぞり⇒その場ダウンに変更しました。
【SA2】疾風迅雷脚 (↓↘→↓↘→+K):①ガード時の硬直差を-19F⇒-5Fに変更しました。②最終段のガードバックを増やしました。
2026.03.17 update(ケン)
【通常】風鎌蹴り (迅雷脚中に→+弱K):①ダメージを500⇒600に変更しました。②地上カウンター/パニッシュカウンター時のダウン時間を4F増やしました。③地上カウンター/パニッシュカウンター時に後ろ受け身不可に変更しました。
【OD】閃火脚 (OD迅雷脚中に→+強K):攻撃持続を4F⇒6Fに変更しました。
2026.08.03 update(ケン)
奮迅脚 (KK):踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました。
- 1つ目で扱う迅雷脚とその派生は、202506 Ver. 以降に複数回の調整を受けています。とくに中版のやられ判定が前方に拡大されたため、この動画の当時より反撃が入りやすくなっている可能性があります。
- 2つ目で扱う波動拳には、202506 Ver.・2026.03.17 update・2026.08.03 update のいずれでも変更が入っていません。全体49Fという性質は現在も同じです。
- 4つ目で使う奮迅脚は、2026.08.03 update で踏み込み前蹴りの派生タイミングが2F早くなっています(急停止のタイミングは変更されていません)。
情報源について
- 約6分の動画で、**プロゲーマーによるキャラクター別対策シリーズの1本(ミラーマッチ回)**です。
- ケン使いがケンを対策する内容なので、「対策される側」の視点も同時に得られます。
- **自動生成字幕のみで、手動字幕はありません。**技名の認識崩れがこのシリーズの中でもとくに激しく、1つ目の後半と4つ目の連係の並びは確定できませんでした。推測で補っていません。