概要
この動画は「ケン対策」ではなく、ケン側が豪鬼を相手にするときの対策です。プロゲーマーによる約3分の短い動画で、対豪鬼で意識している2点だけに絞って紹介されています。
1点目が相手の波動拳への対処、2点目がケン側のOD波動拳の使い方で、いずれもドライブゲージの残量を軸に組み立てる内容です。動画の中でも「今回は結構短い動画になっちゃった」と本人が述べています。
内容
- 豪鬼の波動拳をジャストパリィし、そこからドライブラッシュで確定を取る択
- 強さの違いによってジャストパリィ後の行動を変える読み合い
- ケン側のOD波動拳を立ち回りで振るタイミング(ドライブゲージ残量の目安)
- OD波動拳をきっかけに触りに行く/下がって待つという戦い方の作り方
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所があるため、公式技名に確定できたものだけを公式技名で書き、確定できないものは「確定できませんでした」と明記しています。 画面を指しながらの説明が多く、技名が音声に出ていない箇所があります。推測で補っていません。
1つ目:波動拳をジャストパリィしてドライブラッシュ
- 豪鬼もリュウも波動拳が強いキャラクターなので、どうにかしてジャストパリィからドライブラッシュを狙いたい、という組み立てです。
- 強波動拳のときはドライブラッシュで確定を取る。
- 弱波動拳のときはジャストパリィだけして終わる。
- 動画の音声では「ジャック波動」と崩れていますが、強波動拳と対になる説明として語られています。「弱」であることまでは音声から確定できませんでした。
- つまり**「ドライブラッシュまで行くか、ジャストパリィだけで止めるか」という読み合い**になる、と説明されています。
- リュウ対策の回で話した内容とほとんど同じ、と本人が述べています。
2つ目:OD波動拳を立ち回りで使う
- 使うタイミングの目安はドライブゲージが6本あるとき、またはそれに近い5本くらいのとき。
- 噛み合ったときはコンボに行く。
- 噛み合わなかったときは奮迅脚でごまかして触りに行くのもあり、と紹介されています(音声では「ふ人形」と崩れていますが、ケンの走る技として説明されています)。
- 近い距離であればコンボに行けると述べられていますが、その始動技の名前は音声認識が崩れており確定できませんでした。
- OD波動拳を当てる/ガードさせることで、相手のドライブゲージを削りつつラインも上げられる、というのがこの行動の狙いです。
- ゲージの読み合いの作り方:
- こちらはドライブゲージを2本使い、相手のドライブゲージは満タンに近いという状況になる。
- その状況だと、心理的に豪鬼側が攻めたくなる。
- 結果としてこちら(ケン側)が下がる口実ができる。
- そのため、豪鬼戦はOD波動拳を打っていって待つ戦い方を意識している、と締めくくられています。
動画で語られていないこと
- 豪鬼の個別の技(斬空波動拳・百鬼襲など)への対処は、この動画では扱われていません。
- **コンボレシピ・セットプレイの手順は出てきません。**内容は上記の2点のみです。
メモ
この記事の位置づけについて
- この動画はケン側が豪鬼を対策する視点です。ケン使いがそのまま自分の行動として使える内容であり、自分の行動がどう対処されるかを知る「相手視点のケン対策」ではありません。
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画中の呼び方 | 公式技名 |
|---|---|
| 波動(権) | 波動拳 |
| 強波動 | 【強】波動拳 |
| ジャック波動(音声の崩れ) | 確定できませんでした(強波動拳と対になる説明) |
| OD(ハド) | 【OD】波動拳 |
| ジャスパ | ジャストパリィ |
| ラッシュ | ドライブラッシュ |
| ふ人形(音声の崩れ) | 奮迅脚 |
| 合機・豪期・機側(音声の崩れ) | 豪鬼 |
| 竜(音声の崩れ) | リュウ |
公式フレームデータとの照合
- ✅ 【OD】波動拳は発生12F、全体40F、ヒット時+2F、ガード時-2F、ダメージ800、ガード時のドライブゲージ減少-2500。 「ガードさせて相手のドライブゲージを削りつつラインを上げる」という動画の狙いと整合します。ガードされても-2Fに収まるため、動画が「立ち回りで振る技」として扱っているのは妥当です。
- ✅ 【弱】波動拳は発生16F・ガード時-7F、【中】波動拳は発生14F・ガード時-9F、【強】波動拳は発生12F・ガード時-11F。 強いほど発生が早い代わりにガード時の硬直差が悪くなるという関係で、「強波動拳のときは確定を取りに行く」という説明と方向性が合います。ただしこれはケン側の波動拳の数値であり、豪鬼側の波動拳のフレームは公式フレームデータのケンの項目には含まれていないため照合できませんでした。
- ✅ **ジャストパリィ(飛び道具)は発生1F・硬直10F。**公式の備考に「パリィを入力したフレーム、もしくはその次のフレームで攻撃を受けると成立する」「暗転演出が入らない」とあり、飛び道具に対して成立させたあとに行動を選べるという動画の前提と一致します。
- ✅ **パリィドライブラッシュは全体45F、動作9F目から攻撃行動にキャンセル可。**ジャストパリィからドライブラッシュへ繋いで詰める組み立てが可能であることの裏づけになります。
- ✅ 奮迅脚は全体45F、10F目から踏み込み前蹴り、12F目からその他の派生技に移行可。「ごまかして触りに行く」という使い方と整合します。
- ⚠ 「ドライブゲージ6本」「5本」「2本使う」という表現は、公式フレームデータではなくゲージ本数の話なので、フレームデータとの照合対象ではありません。OD波動拳の消費が2本である点は、動画の「こっちドライブゲージ2本使って」という発言と一致します。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2025年9月 の内容で、直前の調整は 202506 Ver. です。
- その後、この記事の前提に関わる調整が2回入っています。
2026.03.17 update(ケン)
しゃがみ強P:①ガード時の硬直差を-10F⇒-7Fに変更しました。②ガード時のドライブゲージ減少量を-5000⇒-6000に変更しました。
立ち中K:①始動補正20%を撤廃しました。②SAキャンセル可能に変更しました。
2026.08.03 update(ケン)
奮迅脚 (KK):踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました。
踏み込み前蹴り (奮迅脚中に→+強K):①攻撃発生を10F⇒8Fに変更しました。②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更しました。③ガードバックを縮小しました。④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加するようにしました。
- 2つ目で紹介された「奮迅脚でごまかして触りに行く」は、2026.08.03 update で踏み込み前蹴りが速くなった分だけ通りやすくなっていると読めます。一方で空振り時の硬直が4F増えたため、振り回すリスクは上がっています。
- 【OD】波動拳そのものには、202506 Ver.・2026.03.17 update・2026.08.03 update のいずれでも調整は入っていません。
- 豪鬼側の調整については、この記事の情報源が扱っていないため触れません。
情報源について
- 約3分の短い動画で、紹介されている項目は2つだけです。**「今回は結構短い動画になっちゃった」「次回もまだ上げていないキャラクターの対戦動画をやっていく」**と本人が述べており、キャラクター別対策シリーズの1本です。
- **自動生成字幕のみで、手動字幕はありません。**そのため技名・固有名詞の認識崩れが多く、確定できない箇所は本記事では推測で補っていません。