Year4 ケンの強化点3つを実演で解説|ドライブラッシュ立ち中Pの慣性・しゃがみ中P +5F・踏み込み前蹴りの発生短縮

情報源:Musclenoob(YouTube) ・ 投稿日:2026-08-03

概要

2026年8月3日のアップデート(Year4)でケンに入った3つの変更を、トレーニングモードで1つずつ実演しながら説明している英語の動画です。章立ては投稿者自身が概要欄に書いており、**「St mp buff(立ち中Pの強化)/Cr mp buff(しゃがみ中Pの強化)/Run step kick Buff/nerf(踏み込み前蹴りの強化と弱体化)/Final thoughts(まとめ)」**の4章構成です。

  • 何が変わったかだけでなく、その変更で新しく何ができるようになったかを、相手の行動を仕込んだ状態で見せています
  • 変更前は成立しなかった連係・コンボを 「これは前はできなかった」 という形で並べています
  • 投稿者は最後に 「ケンは大きな強化をもらったが、まだトップ10に入るには足りないと思う」 と述べています

内容

  • 立ち中Pの強化 — ドライブラッシュ立ち中Pに前方への慣性が付いたことで生まれた投げ・打撃・シミーの読み合い
  • しゃがみ中Pの強化 — ヒット時+5Fになったことで繋がるようになったコンボと、カウンターヒット確認
  • 踏み込み前蹴りの変更 — 発生が速くなった代わりにヒット時の有利が減ったこと、差し返しとフレームトラップでの使い道
  • まとめ — 3つの変更に対する投稿者の評価

具体手順

1. 立ち中Pの強化(0:00-1:30)

ドライブラッシュ 立ち中P に前方への慣性が付いたため、そこから投げ・打撃・シミーの読み合いが作れるようになった、と説明しています。

  • ドライブラッシュ 立ち中P をガードさせたあと
    • 投げ に行ける
    • 相手が投げ抜けを押していれば シミー(後方に下がって投げ抜けを空振りさせる)になる
    • 下段 に行ける
    • 立ち弱P が届く(**「前は立ち弱Pが空振りしていた」**と述べています)
  • **「投げ・打撃・シミーの読み合いは、以前はここから作れなかった」**とのことです
  • 同じことが 立ち弱K からもできる。立ち弱K をガードさせてから、下段に行くことも投げに行くこともできる
  • 相手が 4F の技で暴れてきた場合(動画ではマリーザに しゃがみ弱P を仕込んでいます)、大きなコンボになると実演しています

2. しゃがみ中Pの強化(1:30-3:38)

しゃがみ中Pがノーマルヒットで +5F になったため、次のことができるようになったと説明しています。

  • しゃがみ中P → 立ち中P が繋がる(「これは前はできなかった」)
  • 少し離れていた場合は
    • しゃがみ中P → 弱K
    • しゃがみ中P → OD迅雷脚 → SA2 疾風迅雷脚(画面端まで運ぶ)
    • 弱K → OD竜巻旋風脚
  • **しゃがみ中P → SA2 疾風迅雷脚 がカウンターヒット時にリンクする。**投稿者は 「ヒット確認はいらない」 と述べています
  • ドライブラッシュ 立ち弱P のあと
    • 以前は 立ち中P に踏み切るしかなかったが、今はしゃがみ中Pに行ける
    • これで 相手のバックジャンプと投げの暴れを止められる
    • カウンターヒットすると しゃがみ中P がもう1回繋がる(しゃがみ中P ×2)
  • カウンターヒット確認が取れるようになった
    • しゃがみ中P → しゃがみ中K が繋がる(「前は繋がらなかった」)
    • そこから ドライブラッシュ → SA3 神龍烈破 まで行ける
  • 持続重ねのセットプレイも変わる
    • 持続重ね しゃがみ中P → しゃがみ中P ×2 が入る
    • **投げのあとにも使える。**以前は 投げ → 手動タイミングの立ち強P重ね をしていたが、少し遅いと弱Kのコンボが取れなくなることがあった
    • しゃがみ中Pは常に+5Fなので、多少ずれても弱Kが繋がる
    • 立ち強Pのときと同じように持続重ねしたい場合は、そこから しゃがみ中K が繋がる

3. 踏み込み前蹴りの強化と弱体化(3:38-6:39)

発生が速くなった代わりに、ヒット時の有利フレームが減った(「ヒットで +1F しかない」)と説明しています。

  • 立ち弱Kでの追撃を取るにはパニッシュカウンターが必要になった
  • パニッシュカウンターならしゃがみ中Kが入る
  • 投稿者は 「差し返し用の技として使わせたくて、強くしすぎないようにこの変更をしたのだと思う」 と述べています
  • 差し返しの間合いが広がった — 「この技(相手の技)はこの距離からは差し返しづらいが、踏み込み前蹴りを使えばほぼ毎回取れる」
  • **コンボの繋ぎにも使える。**新しいコンボができたほか、前のバージョンでは難しかったコンボがかなり簡単・安定になったとのことです

バーンアウト中の相手に対する連係

  • しゃがみ弱P → 奮迅脚 踏み込み前蹴り
    • 動画ではマリーザに しゃがみ弱P(ガード後の暴れ) を仕込み、大きな相打ちコンボになることを見せています
  • 立ち弱K → 奮迅脚 踏み込み前蹴り
    • **完全なフレームトラップになる。**相手のボタンには勝つが、残る有利は +3F だけ
    • ただし 密着で +3F であり、この状況では踏み込み前蹴りはガードで ±0F だと述べています

4. まとめ(6:39-8:47)

  • 立ち中Pの変更が、このパッチで一番大きいと考えている。「画面のどこからでも、ガードさせたドライブラッシュキャンセルから二択を強要できる」
  • 前のパッチで立ち弱Pの慣性が取られていたが、今回ケンにまた投げ・打撃・シミーの読み合いが戻ってきた
  • **しゃがみ中Pの変更も大きい。**カウンターヒットを自分でコンボに変換できるので 差し合いの技として使えるようになった。近距離の牽制としても使え、立ち弱Kで拾える
  • **ドライブラッシュ 立ち弱P のあとにも強い。**相手のジャンプ逃げ・ボタン・後方ステップを止められる。以前は立ち中Pに踏み切るしかなかった
  • **踏み込み前蹴りの変更については「コンボが安定する以外はそれほど気にしていない」とし、「将来ヒット時の有利フレームがもう少し良くなる調整が来るのではないか。今回は実験的な変更だと思う」**と述べています
  • 最後に 「ケンは大きな強化をもらったが、まだトップ10に入るには足りないと思う」 と述べ、「自分が触れていないことを知っていたらコメントで教えてほしい」 と呼びかけています

メモ

動画の表記 → 公式技名

動画の表記(英語原文)公式技名
stand medium punch立ち中P(顎撥)
chin buster立ち中P(顎撥)(下記参照)
crouch medium punchしゃがみ中P(ストレート)
crouch medium kickしゃがみ中K(くるぶしキック)
stand jab立ち弱P(ジャブ)
crouch jabしゃがみ弱P(ジャブ)
standing light kick立ち弱K(ローキック)
stand heavy punch立ち強P(正拳突き)
step kick/run step kick踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)/奮迅脚 → 踏み込み前蹴り
EX Gen RaiOD 迅雷脚
EX TatsumakiOD 竜巻旋風脚
level twoSA2 疾風迅雷脚
level threeSA3 神龍烈破
drive rushドライブラッシュ
whiff punish差し返し
shimmyシミー
  • **「chin buster」は立ち中P(顎撥)として読み取りました。**動画は 「しゃがみ中Pが +5F になったので chin buster が繋がるようになった」 と述べており、しゃがみ中Pのヒット時硬直差 +5F と、立ち中P(顎撥)の発生 5F が一致するためです。当サイトは公式の英語版技名一覧を持っていないため、この対応は動画内の説明との整合から判断したものです。
  • ⚠ **「light kick」とだけ言っている箇所は、立ち弱K なのか しゃがみ弱K なのかが原文で区別されていません。**本文では 「弱K」 のまま残しています。推測で補っていません。
  • ⚠ 章タイトルは投稿者が概要欄に英語で書いたもの(St mp buff / Cr mp buff / Run step kick Buff/nerf / Final thoughts)をそのまま使いました。YouTube の再生ページ側には日本語の自動翻訳が表示されますが、この記事は英語の原文だけを根拠にしています。

公式フレームデータとの照合

動画の記述公式フレームデータ(ken-terms.json / 2026-08-30 取得)判定
しゃがみ中Pはノーマルヒットで +5Fしゃがみ中P (ストレート)は 発生6F/持続6-8F/硬直14F/ヒット+5F/ガード0F/ダメージ600✅ 一致
しゃがみ中P +5F から立ち中Pが繋がる立ち中P (顎撥)は 発生5F/持続5-8F/硬直14F/ヒット+4F/ガード-2F/ダメージ600✅ 発生5Fなので +5F から繋がることと整合
踏み込み前蹴りはヒットで +1F踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)は 発生8F/持続8-11F/硬直24F/ヒット+1F/ガード-4F/ダメージ800、備考に「空振り/アーマーヒット時硬直4F増加SAキャンセル対応」✅ 一致
踏み込み前蹴りの発生が速くなった同上(発生8F)✅ 公式の調整リストで 10F ⇒ 8F に変更されている(下記)
バーンアウト中の連係で「踏み込み前蹴りはガードで ±0F」公式の硬直差(ガード)は -4F⚠ 数値が違います。ただし公式フレームデータの硬直差はバーンアウトしていない相手に対する値で、**バーンアウト中のガード硬直の増加分は公式データの列に入っていません。**動画のこの場面は相手がバーンアウト中の状況を扱っています
OD迅雷脚 → SA2 で運ぶOD 迅雷脚は 発生13F/持続13-15F/硬直25F/ヒット-4F/ガード-7F/ダメージ600、キャンセル欄は SA2。SA2 疾風迅雷脚は 発生6F/硬直28F/ガード-5F/ダメージ2800✅ OD迅雷脚から SA2 へキャンセルできることは公式データに記載あり
OD竜巻旋風脚に繋ぐOD 竜巻旋風脚は 発生9F/硬直22F+着地後12F/ガード-61F/ダメージ1700—
SA3 に繋ぐSA3 神龍烈破は 発生7F/硬直55F/ガード-40F/ダメージ4000、備考に「1-18F完全無敵最低保障ダメージ50%」—
奮迅脚から踏み込み前蹴りに派生奮迅脚は 全体 45F、備考に「10F目から踏み込み前蹴りに移行可、12F目からその他派生技に移行可」✅
  • ⚠ **「ドライブラッシュの慣性」は公式フレームデータの列にありません。**公式が数値で出しているのは調整リストの側(「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。」)だけです。

公式の調整履歴との関係

この動画が扱っている3つの変更は、**公式のバトル変更リスト(2026.08.03 update)にそのまま載っています。**以下は character-change-log.json から取り出した公式の内容です。

版技公式の内容
2026.08.03 update立ち中P「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。」
2026.08.03 updateしゃがみ中P「①ダメージを700⇒600に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+5Fに変更しました。 ③ヒットバックを縮小しました。」
2026.08.03 update奮迅脚 (KK)「踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました。」
2026.08.03 update踏み込み前蹴り (奮迅脚中に→+強K)「①攻撃発生を10F⇒8Fに変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更しました。 ③ガードバックを縮小しました。 ④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加するようにしました。」
  • 動画が「発生が速くなって、ヒット時の有利が減った」と言っているのは、上の踏み込み前蹴りの ①② にそのまま対応します。
  • 動画が「前のパッチで立ち弱Pの慣性が取られた」と述べている点について、公式のバトル変更リストで立ち弱Pに入っている慣性の変更は 202506 Ver. の「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。」(延長する側の変更)です。**「取られた」に当たる項目は公式のリストに見当たりませんでした。**動画側の表現をそのまま残し、こちらで解釈を補っていません。
  • この記事の公開日(2026年8月3日)以降、ケンには公式のバトル変更リストで追加の調整は入っていません。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=dvOc4HQYdI4
Musclenoob(YouTube)/投稿日:2026-08-03