概要
2026年3月17日のアップデート直後に投稿された、英語の解説動画です。発信者は「新しい調整が来たらテリーの動画を出すと言っていた」と述べ、この回で扱う調整は2つだとしています。
| 動画が扱う調整 | 動画での説明 |
|---|
| OD パワーチャージ | これまでは壁に叩きつけるだけで、そこから何もできなかった。今回から技をキャンセルして必殺技を出せるようになった |
| ラウンドウェイブ | ヒット後に相手が遠くへ飛ばなくなった |
この記事は OD パワーチャージ の部分です。ラウンドウェイブの部分は別記事に分けています。
動画は入力を25%速度まで落として見せながら進行します。
内容
- OD パワーチャージ から 中 バーンナックル をはさんで相手の裏に回る入れ替えルート
- 入れ替えたあとの ライジングタックル と スーパーアーツ で、入力の向きの扱いが違うこと
- OD パワーチャージ から クイックバーン につなぐルート
- キャンセルしない使い方(技が終わった直後に ライジングタックル)
- OD バーンナックル をはさんで運ぶルートと、画面端のルート
具体手順
1. 入れ替えルート(OD パワーチャージ > 中 バーンナックル > ライジングタックル)
| レシピ |
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| OD パワーチャージ >(わずかに遅らせて)中 バーンナックル > ライジングタックル |
- OD パワーチャージ がヒットしたあと、少しだけ遅らせて 中 バーンナックル を出すと述べています。
- バーンナックルで相手の裏側に抜けるため、そのあとの ライジングタックル は「相手がまだ元の側(画面の右)にいるつもりで」入力すると説明しています。弱P/強P の ライジングタックル は自動で振り向いて当たるとしています。
- 続けて ライジングタックル から SA3 ライジングファング にもつなげられると述べています。
- 🚨 **ここが引っかかりやすい点として、「スーパーアーツは自動で振り向かない」**と明言しています。ライジングタックル は元の向き(右)で入力するが、スーパーアーツは入れ替わったあとの向き(左)で入力しないと出ない、という説明です。
2. クイックバーンにつなぐルート
| レシピ |
|---|
| OD パワーチャージ >(1節より長めに遅らせて)中 バーンナックル > クイックバーン |
- 相手を自分の近くに残したいときは クイックバーン へ、SA につなげたいときは OD クイックバーン へと述べています。
- 遅らせる長さが1節(ライジングタックルに行く場合)より長いのがこのルートの条件だとしています。
- 入力は変わらず ↓↙← のままで、入れ替わったあとも同じ向きに ↓↙← を入れると説明しています。
- OD クイックバーン から SA2 パワーゲイザー につなげる場合も、コマンドは省略できず ↓↙← を2回入れると述べ、**「↓↙← でクイックバーンを出したあと、もう一度 ↓↙← を2回入れてスーパーアーツを出している」**と自分の入力を見せています。
- ⚠ **この箇所で発信者は「レベル3」と言っていますが、実際に説明している入力は ↓↙← 2回=SA2 パワーゲイザーのコマンドです。**どちらを指しているかは音声だけでは確定できないため、両方そのまま書いています。
3. キャンセルしない使い方(調整前から可能)
- OD パワーチャージ の動作が終わり切ったところで ライジングタックル を連打入力すると、相手の反対側に回り、相手の目の前でかなり有利な状態になると述べています。
- これはキャンセルではないので、今回の調整より前からできたと明言しています。起き攻めの選択肢を散らす用途として挙げています。
4. 画面運び(OD パワーチャージ > OD バーンナックル)
| レシピ |
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| OD パワーチャージ > OD バーンナックル > ライジングタックル > SA3 ライジングファング |
- OD パワーチャージ のあと OD バーンナックル を入れると、そのあと ライジングタックル を当てられる浮きになると述べています。
- OD パワーチャージ > 即キャンセル OD バーンナックル > SA1 バスターウルフ も成立するとしています(ゲージは使うが決め切りに使えるという言い方です)。
- SA2 トリプルゲイザー までつなげたい場合は、OD パワーチャージ のあとに少し遅らせてから OD バーンナックル を入れる(キャンセルできるフレームを作るため)と述べています。
- 画面運びの用途としては最適ではないと発信者自身が述べています。
5. 画面端のルート(ラウンドウェイブ始動)
| レシピ |
|---|
| ラウンドウェイブ > ドライブラッシュ 強P > OD パワーチャージ >(間を置かず)強 クラックシュート > SA2 パワーゲイザー |
- ラウンドウェイブを見てからドライブラッシュで前に出て 強P を当てる。これで相手が高く浮くと説明しています。
- OD パワーチャージ のあとは「間を置かずに」強 クラックシュート を入れると強調しています。
- そこから SA2 につなぐか、SA1 バスターウルフ を2回入れる形(動画では「ダブルバスターウルフ」と呼んでいます)にできるとしています。
- 少し落としてから ライジングタックル > SA3 ライジングファング に変えることもできると述べています。
- 画面端に詰めてシミーで歩いて下がったあと、このルートに必要なゲージが残っている状況を実戦例として挙げ、このコンボ自体でドライブゲージがかなり戻ると述べています。
- ⚠ 「強P」が 立ち強P (ボディ)か しゃがみ強P(ワイルドアッパー)かは、動画の音声からは確定できませんでした。推測で補っていません。
- 画面端では、密着していれば OD パワーチャージ からほぼどの必殺技にもつながると述べています。
- 間違えてこのルートに入ってしまっても、弱P の ライジングタックル で締めればいつものシミーの形に戻せるとしています。
元動画・記事
- BRAND NEW Terry Tech March 2026 Patch for Street Fighter 6!!! — Singh Reviewing Things(2026-03-17)
- https://www.youtube.com/watch?v=e3urvLLkuUI
メモ
技名の対応について
- **動画は英語で、OD パワーチャージ を "OD tackle" と呼んでいます。ただし説明されている内容(2026年3月の調整で必殺技キャンセルが付いた・それまでは壁バウンドだけだった)は、公式のバトル変更リストの OD パワーチャージ の項目と一致します。**公式の調整リストで2026年3月17日にキャンセル関連の変更が入っているのは OD パワーチャージ だけなので、この記事では OD パワーチャージ と書いています。
- ライジングタックル は動画では "DP" / "rising tackle" と呼ばれています。
公式フレームデータとの照合(記事に出てくる技だけ)
- ✅ OD パワーチャージ:公式は発生19F/持続19-26F/硬直24F/硬直差(ガード)-14F/ダメージ800/キャンセル SA2、備考は**「ヒット時のみパワーチャージを除く必殺技にキャンセル可能」**。1節・4節・5節の前提がこの備考です。
- ✅ 中 バーンナックル:公式は発生14F/持続14-22F/硬直20F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ1000/キャンセル SA3。
- ✅ OD バーンナックル:公式は発生19F/持続19-32F/硬直17F/硬直差(ガード)-8F/ダメージ1400/キャンセル SA2、備考は**「パニッシュカウンター時吹き飛び時間延長」**。
- ✅ クイックバーン:公式は発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-5F/ダメージ900/キャンセル SA3。
- ✅ 強 クラックシュート:公式は発生23F/硬直19F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ1100、備考は**「12-34F 空中判定」**(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。
- ✅ SA2 パワーゲイザー:公式は発生13F/ダメージ2600。SA1 バスターウルフ:公式は発生7F/ダメージ2000。SA3 ライジングファング:公式は発生8F/ダメージ4000。
- ✅ ラウンドウェイブ:公式は発生29F/全体51F/硬直差(ヒット)+8F/硬直差(ガード)+5F/ダメージ900/属性 下・弾。
公式の調整履歴との関係(この記事の内容に関わる項目だけ)
- 20260317、【OD】パワーチャージ (↓↘→+KK):「強版のパワーチャージと同様に、ヒット時のみパワーチャージ以外の必殺技でキャンセル可能に変更しました。」🚨 この動画の主題そのものです。
- 20260317、【SA3/CA】ライジングファング (↓↘→↓↘→+P):「特定の必殺技からキャンセル発動した際の攻撃発生を3F⇒2Fに変更しました。」1節・4節の締めに関わります。
- 20260317、【SA1】バスターウルフ (↓↘→↓↘→+K):「初段ヒット時のヒットストップ中は、自身と相手が無敵状態となるようにしました。」4節・5節の SA1 に関わります。
- 20260803、【通常】クイックバーン (↓↙←+弱P):「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」/20260803、【OD】クイックバーン (↓↙←+PP):「①ダメージを1400(400+400+600)⇒1600(400+400+800)に変更しました。 ②最終段の横方向の吹き飛びを減少しました。」🚨 2節のクイックバーンは、この動画のあと(2026年8月)にこの調整を受けています。
読み取れなかったところ
- 5節の 強P が 立ち強P か しゃがみ強P かは確定できませんでした。
- 2節で発信者が「レベル3」と言いながら ↓↙← 2回のコマンドを見せている点は、どちらの技を指しているか確定できなかったため、両方そのまま書いています。