概要
英語圏のチャンネルによる、配信初日のアルジュンの変わっているところをまとめた動画です。有利フレームの多さ、持続によって硬直差とコンボの可否が変わること、岩と煙が飛び道具として扱われることが中心です。
英語で話されているため、技は略称で呼ばれています。この記事では公式の技名に置き換えました(slaps=大義の巨腕、その派生=追撃、shoulder=厳酷な岩肩、pillar=神気の巨巌、smoke=息吹の円筒、command grab=鬼気迫る尋問、stance/counter=不撓の警衛、その派生=倫理の崩壊)。gray health はリカバリアブルダメージ、level 1 は SA1 と書いています。
内容
- 立ち弱P が有利であることと、そこから 鬼気迫る尋問 につながること
- 対空の選択肢
- 大義の巨腕 の持続と硬直差・コンボの関係
- 厳酷な岩肩 は持続に関係なく硬直差が一定であること
- 不撓の警衛 と 倫理の崩壊
- 大義の巨腕 で締めたあとの起き攻めと、岩・煙が飛び道具であること
具体手順
1. 立ち弱P から 鬼気迫る尋問
- 立ち弱P はガードさせて有利です。SF6 では通常技がガードさせて有利になることはほとんど無いので、かなり珍しいと述べています。
- ドライブラッシュ 立ち弱P はガードさせて +5F。鬼気迫る尋問 は発生 8F なので、ここから投げに行けます。
- さらに、立ち弱P がヒットしていれば +8F になり、鬼気迫る尋問 が自然につながります。弱攻撃からコマンド投げがコンボになるのは普通ではない、という指摘です。
- つまり、ドライブラッシュ 立ち弱P を出して、当たっていればコンボ、ガードされていればそのまま投げの択、という使い方になります。
2. 対空
- 対空になる通常技が揃っており、特に 立ち強K が良い、という評価です。
- 加えて、厳酷な岩肩 には空中判定の打撃・空弾属性に対する無敵があります。当てるときりもみやられになるので、そこから追撃も取れます。
3. 大義の巨腕 は持続が長い
| 強度 | ガード時 |
|---|---|
| 強・OD | 有利 |
| 弱・中 | ごくわずかに不利(反撃は受けないが、ターンは渡す) |
- 持続が長い技なので、持続の遅い部分を当てると、ガード時の硬直差が ±0F か有利に変わります。
- カウンターヒットするときりもみやられになり、追撃 が確定します。
- 弱 と 中 の 追撃 は普通はコンボになりませんが、持続の遅い部分を当てると自然につながります。
- このため、できるだけ先端寄り・持続の遅い部分で当てたい技だ、と述べています。
- また、ガードされてもリカバリアブルダメージが溜まるので、ターンを渡すことのマイナスが他のキャラクターより小さい、という見方も添えています。
4. 厳酷な岩肩 は持続に関係なく一定
- 強 はガードさせて有利ですが、弱 と 中 は -4F で、持続のどこで当てても -4F のままです。
- 大義の巨腕 と違って、突っ込んだ分のリスクが必ず残る設計になっている、という評価です。
5. 不撓の警衛 と 倫理の崩壊
- 構えは 1F 目には成立せず、2F 目から有効になります。OD 版も無いため、純粋な切り返しとしては最良ではない、という評価です。
- ただし下段・中段を含めてほとんどの攻撃を受け止め、飛び道具も止めます。通らないのは投げだけです。
- 倫理の崩壊 はガードさせて有利で、リカバリアブルダメージが非常に大きい技です。画面端で当たった場合は しゃがみ強K でダウン追い打ちが取れ、そこから自由に組み立てられます。
- 主力のコンボ部品でもある、とまとめています。
6. 大義の巨腕 で締めたあとの起き攻め
- 大義の巨腕 → 追撃 は、どの強度でもヒット時 +74F です。相手は起き上がりに 神気の巨巌 を重ねられる状況になります。
- 岩は飛び道具として扱われるため、起き上がりに SA1 を撃っても抜けられません。
- フレーム調整の例として、立ち弱P を空振りしてから投げに行き、岩が出る直前に投げる形を挙げています。相手が起き上がりに 立ち弱P を押しても、こちらが勝ちます。
- 通常投げのあと前方ステップで +1F。投げループにはなりませんが、十分に厄介だと述べています。
- ボタンを押しっぱなしにすると岩が出るのを遅らせられるので、岩を遅らせてから中段を出すと、中段のあとに岩が出てコンボになります。
7. 息吹の円筒 も飛び道具
- 息吹の円筒 も飛び道具で、フレーム調整のセットアップで相手の起き上がりに重ねると、ガードさせて +20F になります。
- これも飛び道具なので、SA1 では返せません。
8. ダメージと対策の見通し
- 初日に適当に組んだコンボでも 7000 前後が出ており、詰めれば 7500 から 8000 まで伸びるのではないか、という見立てです。
- 対策としては、強い技は発生が遅いものが多いのでタイミングを合わせてパリィする、遅い技にドライブインパクトを合わせる、といった方向が挙げられています。
元動画・記事
- Arjun is already looking like an Unstoppable Demon in Street Fighter 6 — rooflemonger(2026-10-14)
- https://www.youtube.com/watch?v=gY7w1WuqTXI