Act2でレジェンド到達:スイングコンビネーション始動・立ち中P暴れ潰し・ドライブラッシュしゃがみ弱K

情報源:B(YouTube) ・ 投稿日:2024-02-01

バージョン注記:この動画は 2024年2月公開(Act2終了時点)です。以降のバランス調整でフレームや性能が変わっている可能性があります。数値は当時のものとして読んでください。

概要

モダンキャミィでAct2をレジェンドで終えた投稿者が、その過程で新しく取り入れた行動4つと、Act3で改善したい課題を語る振り返り動画です。「クラシックキャミィは1回も使わなかった」と冒頭で述べています。

取り入れた4つは、①アシスト強ターゲットコンボ(スイングコンビネーション)からのキャノンストライク、②立ち中Pによる暴れ潰し、③ドライブラッシュしゃがみ弱K、④立ち強P→フーリガンコンビネーション投げの封印(減らす方向)です。

略称と公式技名の対応

動画の表記→ 公式表記は
アシスト強TC/大パン大KのTC→ 公式表記は スイングコンビネーション(強P強K)
ストライク→ 公式表記は キャノンストライク
アロー→ 公式表記は スパイラルアロー
ナックル→ 公式表記は アクセルスピンナックル
フーリガン/フリガン→ 公式表記は フーリガンコンビネーション
リフトアッパー(4中P)→ 公式表記は リフトアッパー(←+中P)
中足→ 公式表記は しゃがみ中K
コパ/コパン→ 公式表記は しゃがみ弱P
小足/コアシ→ 公式表記は しゃがみ弱K
ラッシュ→ 公式表記は ドライブラッシュ

内容

① スイングコンビネーション(アシスト強ターゲットコンボ)からのキャノンストライク

  • Act1までは全く使っていなかった技。
  • 使わなかった理由:「どのタイミングで出しても、1Fディレイさせればジャストパリィを取られる仕組みになっている」「しゃがみ弱Pで割れてしまう」から。
  • 特に嫌だった例として、JPにしゃがみ弱Pで割られて立ち強Pまで繋がり、トールバランまで繋がるという被害イメージを挙げています。
  • ところが実際に使ってみると案外止められないことが分かったので取り入れた、と説明。「多用は厳禁」と但し書き付き。
  • 通るだけで+2Fが取れるので、しゃがみ弱Pでは暴れられない。
  • 検証の見せ方:3Fディレイに設定して3回カウントした後にしゃがみ弱Pで暴れさせているが、投げには勝てない。つまり**+2Fの時点で投げが強い**。
  • そこから投げの読み合いが生きる。「投げが来るから投げておくか、という読み合いができる」。
  • さらにキャミィは後ろ歩きが速いので、後ろ下がりで投げを空かせる。
  • 結論:「これが通れば攻めの幅がかなり広がる」。
  • 一方で新しい課題も生まれた、と自己申告:「今は逆に対応しすぎて、対応されてダメージを取られている。それは成長痛なのでよいとして」。

② 固めの仕方を変える:立ち中Pによる暴れ潰し

  • 従来はダウンを取った後、打撃を重ねていた。
  • ところが打撃重ねの後にしゃがみ弱Pで暴れる人が増えてきた。理由は「投げが来るのを警戒して暴れている」から、と推測。
  • そこで立ち中Pを取り入れた。
  • カウンターしていれば立ち強Pが繋がるので立ち強Pでもよいが、立ち中Pは相殺するので、相殺してからコンボを繋ぎ直せる。
  • 立ち中Pを選んだ決定的な理由:「毎回完璧に出せるわけではなく、ミスすることがある。ミスした時も確実に勝てるのが立ち中Pだから」。
  • 使い分け:
    • 暴れてくる相手 → 立ち中Pで暴れ潰し。
    • 暴れてこない/投げ抜けを用意している相手 → しゃがみ強Pをガードさせて、立ち強Pを入れ、もう一度アシストコンボで削りを狙う。
  • 注意点:ジャストパリィにはかなり弱い。ジャストパリィしてくる相手には投げを増やす、という読み合いに回す。
  • 総括:「しゃがみ強Pを重ねるのを主軸にした読み合いでランクマッチを回していた」「ドライブゲージがめちゃめちゃ削れるので、そこで削り勝てた」。

③ ドライブラッシュしゃがみ弱K

  • 従来は「ドライブラッシュ立ち弱P」「ドライブラッシュ立ち強P」、キャラによっては「ドライブラッシュ立ち強K」だけだった。
  • そこに「ドライブラッシュしゃがみ弱K」を追加した。
  • 最初はマリーザ用に使っていた。理由はマリーザはしゃがみ攻撃に弱い技が多いから。
    • 例:マリーザのパメラ・デウス(動画中の呼称)に対して、ドライブラッシュが勝った時にしゃがみ弱Pだと逆に取られてしまうが、しゃがみ弱Kならちゃんと勝てる。
    • しかもカウンターするので、その後の追撃まで繋がる。
    • +9Fが取れるので、そこまで入れ込んでよい。コンボを伸ばすなら立ち強Pも繋がる。
  • 「マリーザ以外でも強いのでは」と気づいて他キャラにも取り入れた。結果は良好。
  • 有効な理由:「このゲームは後ろ下がりしてシミーになっているのが強い」。固めが終わって立ち回りのターンに戻った微妙な距離で、後ろ下がりしている人が多い。そこに刺さる。
  • 発生5Fと速いうえ、キャミィのドライブラッシュの速さと組み合わさるので強い。
  • ヒット後の派生:
    • 先端で当てると何も入らない。
    • 少し近い距離なら リフトアッパー(←+中P)に繋ぐ → カウンター確認 → カウンターしていれば立ち強Pに繋ぐ。
    • カウンターしていなければリフトアッパー止め、カウンターしていれば立ち強P→スパイラルアロー。
  • 投稿者の評価:「取り入れた攻めとしては、これが一番良かった」。

④ 立ち強P→フーリガンコンビネーション投げを減らす

  • 対応されるようになったので封印方向にしている(「まだ矯正中」と述べています)。
  • 対応のされ方:「立ち強P→中アクセルスピンナックルのモーションを見てからパリィし、フーリガンコンビネーションだったらしゃがみ弱Pで落とす、という練習をみんなちゃんとしているっぽい」。
  • 「最近の大会の負けはほぼ全部フーリガンコンビネーション絡み」と述べ、「さすがにもうやめようかなと思っている」。
  • ただし完全封印ではない:「しゃがみ中Kなどの通常の攻めの流れの中からのフーリガンコンビネーション投げは通る」ので残す。モーションを見てから対応されるのではなく、ただの攻めの一部として出す形なら強い。
  • 現状:「露骨にやっていた回数を減らし、新しい攻め方を用意中」。

Act3の課題:足払い戦(地上戦)

  • 「知識や読み合いはキャミィでできることを大体押さえた。できていないところは何かと考えると、行き着く先は足払い戦=地上戦」。
  • 大会で強い人に負ける理由の大半が「先にしゃがみ中Kを触られる」「自分がしゃがみ中Kを出そうとした時に先に出されている」。
  • 苦手なキャラとしてジュリと春麗を挙げ、「足が長いキャラが苦手なのは、自分の足払い戦が下手だから」と分析。春麗のしゃがみ中Kは7Fなので仕方ない面もある、とも述べています。
  • 従来のごまかし方:「相手のしゃがみ中Kを空かせたところに噛み合ってキャノンストライクで運勝ちしていた」。しかしそれは「読みや偏りで撃っているだけで、見てからやっているわけではない」と自己批判。
  • 方針:「自分から線を取れている時はキャノンストライクでよい。先に相手に動かれて後から対応しなければいけない時は、足払いで対応する」。
  • この考え方は別のキャミィ使いのプレイヤー(動画内で名前が言及されるが自動文字起こしで不明瞭)が非常にうまいので真似したい、と述べています。
  • モダン特有の難しさ:モダンでは足払いを「↓+強攻撃(3+大攻撃)」で出す必要があり、前歩きしてから下方向を入れると別の技が出てしまうことがある。クラシックなら「しゃがみっぱなしから後ろを入れながら強K」で比較的簡単に出せる。「モダンは他で楽をさせてもらっているので頑張らなければいけない」。

具体手順

スイングコンビネーション始動の攻め

  1. スイングコンビネーション(強P強K)を出し、そこからキャノンストライクに繋ぐ。
  2. ガードされても**+2F**。
  3. +2Fから投げを狙う。相手が投げ返しを狙ってきたら、後ろ下がりで投げを空かせる。
  4. 打撃で固め直してもよい。
  5. 多用しない(ジャストパリィとしゃがみ弱Pで割られるため)。

固めの読み合い(Act2版)

  1. ダウンを取る。
  2. しゃがみ強Pを重ねる(これを主軸にする)。
  3. 相手の傾向で分岐する。
    • 暴れてくる → 立ち中Pで暴れ潰し(カウンターなら立ち強Pに繋がる/相殺してもコンボを繋ぎ直せる)。
    • 暴れてこない/投げ抜け用意 → 立ち強P → アシストコンボで削る。
    • ジャストパリィしてくる → 投げを増やす。

ドライブラッシュしゃがみ弱Kの使い方

  1. 固めが終わり、立ち回りに戻った微妙な距離で構える。
  2. 相手が後ろ下がりしているのを狙って ドライブラッシュ → しゃがみ弱K(発生5F)。
  3. ヒット後の距離で分岐する。
    • 先端 → 追撃なし。
    • 少し近い → **リフトアッパー(←+中P)**に繋ぐ。
  4. カウンター確認する。
    • カウンターしていない → リフトアッパーで止める。
    • カウンターしている → 立ち強P → スパイラルアローに繋ぐ。
  5. マリーザ相手には特に有効(しゃがみ攻撃に弱い技が多いため。+9Fが取れる)。

足払い戦のトレーニングモード設定(プロトタイプ)

投稿者が試している設定です。

  1. スロット1と2:後ろ歩き(動画の音声では「ウーロ」と聞こえる箇所。後述のメモ参照)を記録する。
  2. スロット3:前歩き → しゃがみ中K を記録する。
  3. スロット4:後ろ歩き → しゃがみ中K を記録する。
  4. 最後に ドライブラッシュ → しゃがみ弱P を記録する。
  5. これらをランダム再生して、しゃがみ中Kのタイミングを絞らせないようにする。
  6. すべてに対応できるように練習する。
  7. 目標は成功率80%。投稿者の現状は「30%くらい、いやもっと低い」と自己申告。

補足:相手キャラはケンで練習している(本当は春麗やジュリのほうがよいが、ケンのほうが分かりやすいため)。ケンなら立ち中Kも足していいが「まだその段階ではない」。

メモ

公式フレームデータとの突き合わせ

公式サイトのキャミィのフレームデータと突き合わせて確認しました。

動画の記述公式フレームデータ/公式コマンド判定
しゃがみ弱Kは発生5Fと速いしゃがみ弱K(スタンレイピア)発生 5一致
アシスト強TC=大P大Kのターゲットコンボofficial_commands スイングコンビネーション:強P強K一致(本文では公式名に置き換え)
リフトアッパーに繋ぐofficial_commands リフトアッパー:←+中P/リフトアッパー 発生5F・硬直差(ヒット)4矛盾なし
立ち中Pで暴れ潰し立ち中P(フーリガンストレート)発生6F矛盾なし
立ち強Pに繋ぐ立ち強P(スイングナックル)発生8F矛盾なし
しゃがみ強Pを重ねるしゃがみ強P(トーピードーシェル)発生10F/強制立ち効果矛盾なし
  • 「スイングコンビネーション→キャノンストライクでガード+2F」「ドライブラッシュしゃがみ弱Kカウンターで+9F」という数値は、連係とドライブラッシュ補正を含んだ状況の硬直差であり、公式フレームデータの素の値とは前提が異なります。したがって動画の発言としてそのまま記載し、公式データによる裏付けは行っていません。
  • 参考までに、公式データ上の スイングコンビネーション強は硬直差(ガード) −12 です。動画の「+2F」はキャノンストライクまで繋いだ後の話であり、この値とは別物です。
  • キャノンストライクは公式データ上「ヒット・ガードさせた高度によって硬直差が変化」と明記されており、硬直差(ガード)は -6~5(前ジャンプ中)です。動画の「+2F」はこの範囲内に収まります。

自動文字起こしで確定できなかった語

  • 「スロット12にウーロさせて」:トレーニングモードのスロット設定の説明ですが、「ウーロ」が何を指すか確定できませんでした。推測で補っていません。 文脈からは後ろ歩き系の記録と読めますが、断定していません。
  • 「かのさん」:投稿者が「足払い戦がめちゃめちゃうまい」と挙げているプレイヤー名ですが、自動文字起こしで崩れており確定できませんでした。推測で補っていません。 本文では「別のキャミィ使いのプレイヤー」と記載しています。
  • 「パメラデウス」:マリーザ側の技として言及されていますが、マリーザの公式技名を確定する資料を持たないため、推測で補っていません。 動画の音のまま併記しています。
  • 「トルバラン」「トールバラン」:JP側の技として言及されていますが、JPの公式技名を確定する資料を持たないため、推測で補っていません。
  • 「ハフレディレイ」:文脈上は「1Fディレイ」と読めますが、確定できませんでした。推測で補っていません。 本文では「1Fディレイ」と書いていますが、これは一つの読みに過ぎません。
  • 「3体攻撃」「3入れなきゃいけない」:モダンでの足払いの出し方の説明で、↓+強攻撃(テンキー表記の3ではなく2方向)を指していると読めますが、方向キーの数字が自動文字起こしで崩れており確定できませんでした。推測で補っていません。
  • 「大パン大K」「台パン」「ダイパン」「タチ中パンチ」:それぞれ立ち強P・立ち中Pを指していると読めます。本文では文脈から読める範囲で公式表記に置き換えました。

公式技名に確定できていない情報源表記

  • 🚨 「大足」:足払いの説明の中で「大足がねそれで比較的簡単に対応できる」と出てきます。公式技名としては確定できていません。推測で直さず、情報源の表記のまま残し、本文では「足払い」という一般的な言い方にとどめています。
  • 🚨 「アシスト強TC」「アシストコンボ」「アシスト中攻撃」:モダン操作のアシストボタン絡みの表記です。「アシスト強TC」については official_commands の スイングコンビネーション:強P強K と動画中のモーション説明(大P大K)が一致するため公式名に置き換えましたが、「アシストコンボ」「アシスト中攻撃」という表記自体は公式技名ではありません。情報源の表記を残しています。
  • 本動画の範囲では「しゃが大」「引き大」「大PTC」「立コア」「立コパ」「前大」といった表記は出てきませんでした。

概要欄の補足

  • 概要欄に「Act2無事レジェンドで終わることが出来ました。今回はその際に取り入れた新しい行動であったり練習であったりの話をします。」「最後の方はAct3でやりたい課題みたいな話をしてます。目指せMR2200!」と書かれています。
  • 動画末尾でも「Act3の目標はMR2200」と明言しています。また「最終日にランクマッチを回してレジェンドだったわけではないので、そこは逃げてしまった」と自己評価しています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=jIfXojxMZOY
B(YouTube)/投稿日:2024-02-01