バージョン注記:この動画は 2023年12月公開(Act2期間中)です。以降のバランス調整でフレームや性能が変わっている可能性があります。数値は当時のものとして読んでください。
概要
モダンキャミィでAct2もMR2000に到達した投稿者が、そこまでにやったこと4つを語る振り返り動画です。①苦手キャラを自分で使ってマスターまで上げる、②しゃがみ中K→ODフーリガンコンビネーションを使うようになった、③しゃがみ中Kの単発確認SA3、④攻めの状況を整理して、しゃがみ強Pの持続重ねから暴れ潰し、の4点です。
略称と公式技名の対応
| 動画の表記 | → 公式表記は |
|---|---|
| アロー/中アロー | → 公式表記は スパイラルアロー(中) |
| スパイク/昇龍/OD昇龍 | → 公式表記は キャノンスパイク(OD) |
| ナックル/大ナックル/弱ナックル | → 公式表記は アクセルスピンナックル(強/弱) |
| フーリ/フーリガン/ODフーリガン | → 公式表記は フーリガンコンビネーション(OD) |
| 40P/4P | → 公式表記は リフトアッパー(←+中P) |
| 中足 | → 公式表記は しゃがみ中K |
| しゃが中/中パンチ | → 公式表記は しゃがみ中P |
| コパ/コパン | → 公式表記は しゃがみ弱P |
| ラッシュ | → 公式表記は ドライブラッシュ |
| バーンアウト/バンアト | → バーンアウト |
| パリィ/パリオ | → 公式表記は ドライブパリィ/ジャストパリィ |
内容
① 苦手キャラを自分で使ってマスターまで上げる
投稿者が実際にやってみた結果の評価です。
効果が大きかったキャラ:
- マリーザ:勝率が**40~45%から68%**に劇的に変化。「本当にやってよかった」。
- ディージェイ:「よく分からないまま負けることが多かったキャラ」だったので効果があった。
- ケン:MRも回して、かなり良かった。
- キンバリー:「やってすごく良かった。自分なりにめちゃめちゃキャラ対策できた」。
効果が薄かったキャラ:
- 春麗:「やったけどよく分からなかった」。理由はクラシックとの差が大きく、自分は全部モダンでやってしまったから。しかもモダン春麗戦もきついまま。
- リリー:「人間勝負みたいなところが多すぎる」「その人を対策しないとどうしても連係で殴られる。キャミィだと人読み勝負になる組み合わせ」。
結論:「キンバリー・ケン・ディージェイ・マリーザは自分で触ってみるのがおすすめ。春麗などはよく分からなかった」。
② しゃがみ中K→ODフーリガンコンビネーションを使うようになった
きっかけ(立ち強P始動が読まれるようになった):
- 立ち強Pはモーションが分かりやすい。ガードした瞬間に相手が「何か来るかも」というモードに入ってしまう。
- Act2になってから、強アクセルスピンナックルを見てからパリィし、弱アクセルスピンナックルも見てからパリィし、フーリガンコンビネーションはしゃがみ弱Pで止める、という人が増えた。
- 理由の分析:「アクセルスピンナックルは弱と強で声(ボイス)が違うので、それを聞き分けてやっているのだろう」。
- 投稿者自身もトレーニングモードで試し、アクセルスピンナックルの声を聞き分けてパリィ、それ以外の声(フーリガンコンビネーションの声)が聞こえたらしゃがみ弱Pを押す、という対応が実戦でも結構できた、と報告しています。
- したがって「立ち強Pからのアクセルスピンナックル/フーリガンコンビネーションは弱い」と評価を変えた。
- 使い分け:「相手のキャラ対策が浅いなと思ったら今でも使う。『こいつは対応できる』と思った相手にはしゃがみ中Kからのフーリガンコンビネーションにする」。
具体的な使い方:
- 投げなどでダウンを取った後に、←+中P(リフトアッパー)をガードさせる(Act1から使っていた択)。
- その流れの中でしゃがみ中K→ODフーリガンコンビネーションを出す。
- ODキャノンスパイクで割られてしまうリスクはあるが、「死んだらそれまで」と割り切る。
- 3ゲージ使う。
- 「これはめっちゃ強い。おすすめします」。
③ しゃがみ中Kの単発確認からSA3
前置き:「トレーニングモードで練習できない要素なので、実戦で数を積んで慣れていくしかない。『これをやったからポイントが増えた』とはあまり言えない話」。
狙う場面:バーンアウト中
- バーンアウトしている時は攻め手がかなりない。
- しゃがみ中K→ドライブラッシュで伸ばせない。
- スパイラルアローで伸ばすくらいしかない。
- しかしモダンなので防御は強い。
- そこで「相手が油断したところに、実はリーサルだった、という形で意表をつく」プレイを狙う。
具体的な読み合い:
- 相手はこちらがモダンだと分かっているので、「攻め控えめ」になる。
- そこで相手が生ドライブラッシュから何もしないといった行動をしているのを見たら、SA(対空系)を狙うのではなく、しゃがみ中Kをぶち込んで単発確認SA3でリーサルを狙う。
- 「決まると超気持ちいい。マジでドヤ顔できる」。
「状況確認」とは何か:
- 相手がしゃがみを入れずに動いている時に、しゃがみ中Kを打った瞬間に「立っているっぽいぞ」と確認する。
- しゃがみ中Kを打った時に超集中して相手が立っているのを確認する。
- またはカウンターしたのを確認する。
- そこからSA3にキャンセルする。
応用:
- 同じ理屈で、リーサルの場合に限りしゃがみ中Kの単発確認SA1も使っていた。
- 「モダンの強みを生かせる、すごく強いポイント」。
④ 攻めの状況を整理した
中スパイラルアロー後の重ねを直した:
- Act1の頃は「しゃがみ中K→中スパイラルアローの後に、繋がらないのに別の行動をしていた」。
- リプレイを見直して気づいたので、意識的に中スパイラルアローの後は中攻撃を重ねるように直した。
🚨 しゃがみ強Pの持続重ねからの暴れ潰し(最も効果があった):
- 背景:「なぜか分からないが、しゃがみ強Pをガードさせた後に暴れる人がめっちゃ増えた」。
- 持続でも何でもない普通のしゃがみ強Pの後だと、しゃがみ弱Pでしか続かない(しかも遅いと負ける)。
- ところがしゃがみ強Pを持続で重ねると+4Fが取れる。
- +4Fなら、その後の立ち中Pに相手が4F技を出しても勝てない。
- これで暴れ潰しが成立する。
- 「これはマジで良かった。暴れる相手に本当に機能した」。
特に刺さる相手:
- 「やたら最速で暴れている人が多かった」(ファジーで投げのタイミングだけしゃがみ弱Pを出しているならまだいいが、最速暴れは刺さる)。
- 特にJP使いに刺さった。
- 🚨 JP戦の補足:
- しゃがみ強Pを取られようが、立ち中Pをアムネジアで取られようが、確定反撃がないので、積極的に狙ってよい。
- ただし立ち強Pの重ねだけはやってはいけない。立ち強Pを重ねた時にアムネジアされていると、4F技が確定してしまう。
総括
- 「Act1と比べてやっていること自体が増えたわけではない。知識の部分ではなく、単発確認・状況確認・相手の傾向を読む、といった部分が増えた」。
- 「知識を取り入れて実戦し、対応され始めたなと思ったら次の択・戦略を考える。メタがある以上、メタが対策されたら次のメタを用意しなければいけない」。
具体手順
しゃがみ中K→ODフーリガンコンビネーション
- 投げなどでダウンを取る。
- ←+中P(リフトアッパー)をガードさせる。
- 流れの中で しゃがみ中K → ODフーリガンコンビネーション を出す。
- 3ゲージ消費。ODキャノンスパイクで割られるリスクは割り切る。
- 相手のキャラ対策が浅いと感じる場合に限り、立ち強P始動(→アクセルスピンナックル/フーリガンコンビネーション)も併用する。
立ち強P始動が対策されているかの見分け方
- アクセルスピンナックルは弱と強でボイスが違う。
- 相手がボイスを聞き分けて、アクセルスピンナックルにはパリィ、フーリガンコンビネーションにはしゃがみ弱Pで対応していたら、その相手には立ち強P始動を控える。
- トレーニングモードで、自分が受け側に回ってこの聞き分けを試してみると、どれくらい対応可能かが分かる。
しゃがみ中K単発確認SA3
- バーンアウト中など、攻め手が乏しい状況を選ぶ。
- 相手が生ドライブラッシュから何もしないなど、こちらを警戒して動きが固まっているのを見る。
- **相手がしゃがみを入れていない(立っている)**のを確認しておく。
- しゃがみ中Kを出す。
- 打った瞬間に 「立っているか」/「カウンターしたか」 を超集中して確認する。
- 確認できたら SA3にキャンセルする。
- リーサルの場合に限り、SA1でも同じことをする。
🚨 しゃがみ強Pの持続重ねからの暴れ潰し
- ダウンを取る。
- しゃがみ強Pを持続で重ねる(+4F)。
- 続けて立ち中Pを出す。
- 相手が4F技で暴れても勝てない。
JP戦での注意
| 技 | JP相手の可否 |
|---|---|
| しゃがみ強Pの重ね | 積極的に狙ってよい(取られても確定反撃がない) |
| 立ち中P | 積極的に狙ってよい(アムネジアで取られても確定反撃がない) |
| 立ち強Pの重ね | 🚨 やってはいけない(アムネジアされると4F技が確定する) |
メモ
公式フレームデータとの突き合わせ
公式サイトのキャミィのフレームデータと突き合わせて確認しました。
| 動画の記述 | 公式フレームデータ/公式コマンド | 判定 |
|---|---|---|
| しゃがみ中Kから必殺技・SAにキャンセル | しゃがみ中K(トゥーバズソー)キャンセル C | 矛盾なし |
| 立ち強Pはモーションが分かりやすい/重ねると危険 | 立ち強P(スイングナックル)発生8F/硬直20F/ガード -3 | 矛盾なし |
| しゃがみ強Pを持続で重ねる | しゃがみ強P(トーピードーシェル)持続 10-13/強制立ち効果 | 持続が4Fあるため持続重ねが成立する。矛盾なし |
| 立ち中Pで暴れ潰し | 立ち中P(フーリガンストレート)発生 6 | 矛盾なし |
| ←+中Pをガードさせる | official_commands リフトアッパー:←+中P/リフトアッパー 硬直差(ガード) 1 | 矛盾なし |
| ODフーリガンコンビネーション | official_commands フーリガンコンビネーション:↓↘→+P強P | 矛盾なし |
| アクセルスピンナックルは弱と強がある | 弱/中/強/OD アクセルスピンナックル が収録 | 矛盾なし |
- 「しゃがみ強Pの持続重ねで+4F」は持続当てを含んだ状況の有利フレームであり、公式フレームデータの素の硬直差(しゃがみ強P 硬直差(ヒット) 7)とは前提が異なります。動画の発言としてそのまま記載し、公式データによる裏付けは行っていません。
- JPのアムネジアに関する記述(しゃがみ強P・立ち中Pは取られても確定なし/立ち強Pを重ねると4F確定)はJP側の性能に依存する話であり、当サイトが参照している公式フレームデータはキャミィのデータのみを収録しているため、裏付けることはできません。
自動文字起こしで確定できなかった語
- 「ダイナックル」「ジャナックル」:文脈と「弱と強でボイスが違う」という説明から、それぞれ強アクセルスピンナックル/弱アクセルスピンナックルを指していると読めます。本文ではその読みで記載しましたが、断定はしていません。
- 「40P」「4P」:
official_commandsに リフトアッパー:←+中P とあり、「4中P」=←+中P=リフトアッパーと読めます。本文ではその読みで記載しましたが、自動文字起こしの数字は崩れやすいため断定はしていません。 - 「SS」「SS3」「S3」「名前3」:SAの番号表記が自動文字起こしで一定しません。文脈上はSA3と読めますが、断定はしていません。
- 「チワフリ」:文脈上はしゃがみ中K(中足)からのフーリガンコンビネーションを指していると読めます。本文ではその読みで記載しましたが、断定はしていません。
- 「ポコモガン」:リリーの連係の説明で出てきますが、リリーの公式技名を確定する資料を持たないため、推測で補っていません。 本文では「連係」とだけ記載しています。
- 「アムネジア」:JP側の技として言及されています。文脈は読み取れますが、JPの公式技名を確定する資料を持たないため、動画の呼称のまま記載しています。
- 「金張」「キンバリー」:自動文字起こしで表記が揺れていますが、文脈からキンバリーと読めます。
- 「タッチシパンチ」「タチ中パンチ」:文脈上は立ち中Pを指していると読めます。
- 「しゃがみ台パンチ」「大しゃが大パンチ」:文脈上はしゃがみ強Pを指していると読めます。
- 「オデ勝利」:文脈上はODキャノンスパイクを指していると読めます。
公式技名に確定できていない情報源表記
- 🚨 「しゃが大」「大パンチ重ね」:本文中に「大パンチ重ねだけはJP戦でやってはいけない」という記述があります。文脈(アムネジアされると4F技が確定する)から立ち強Pと読めるため本文ではその表記にしましたが、「大パンチ」という表記自体は公式技名ではありません。 情報源の表記をここに残しています。
- 本動画の範囲では「引き大」「大PTC」「立コア」「立コパ」「前大」「大足」「弱/中/強アシスト」といった表記は出てきませんでした。
概要欄の補足
- 概要欄に「Act2もMキャミィでMR2000行きました。目標は2100なのであと1か月頑張ります。」とあります。
- 「今年は個人的には飛躍の年になりました。」という年末の挨拶も含まれています。
- 動画末尾では「チャンネル登録者数が1000人を超えた」ことと、「来年もメインはキャミィで行く。調整でジェイミーが強くなったらジェイミーをメインにする可能性もあるが、キャミィがよほど弱体化されない限りキャミィで行く」と述べています。