クラシックキャミィ講座 前編:立ち回りで振る3つの技とキャノンストライク3種の使い分け

情報源:B(YouTube) ・ 投稿日:2023-07-01

バージョン注記:この動画は 2023年7月公開(発売から約1ヶ月後)です。以降のバランス調整でフレームや性能が大きく変わっている可能性があります。数値は当時のものとして読んでください。

概要

クラシックキャミィ講座3部作の前編で、立ち回りを扱います。①立ち回りで振る3つの技(立ち強K/しゃがみ中K/キャノンストライク)、②キャノンストライクの3つの使い方、③生ドライブラッシュの攻め、という構成です。

投稿者は「ゴールドまで行ったがこれから厳しいと感じている方」「ダイヤ帯まで上がったが勝てなくなってきた方」向け、と位置づけています。

略称と公式技名の対応

動画の表記→ 公式表記は
スパイラルアロー→ 公式表記は スパイラルアロー
昇龍拳/ODキャノンスパイク/サマーソルト→ 公式表記は キャノンスパイク(OD)/(ガイル側の技は別)
ナックル→ 公式表記は アクセルスピンナックル
キャノンストライク/ODキャノンストライク→ 公式表記は キャノンストライク(OD)
立ち大キック/大キック/立ち台キック→ 公式表記は 立ち強K
しゃがみ中キック/中足→ 公式表記は しゃがみ中K
しゃがみ大パンチ/しゃがみ強パンチ→ 公式表記は しゃがみ強P
立ち弱パンチ/しゃがみ弱パンチ/コパン→ 公式表記は 立ち弱P/しゃがみ弱P
台パンチ/大パンチ→ 公式表記は 立ち強P
しゃがみ中パンチ→ 公式表記は しゃがみ中P
ラッシュ/生ドライブラッシュ/ラッシュキャンセル→ 公式表記は ドライブラッシュ/キャンセルドライブラッシュ
レンガ/連続ガード→ 連続ガード
ドライブゲージ→ ドライブゲージ

内容

① 立ち回りで振る技(3つ+1つ)

🚨 技1:立ち強K

性能(動画の説明):

  • 発生11F/全体32F/ガードで−4F。
  • ⚠ 現行の公式データではガードで−3Fです(後述のメモ参照)。

使い方:

  • 🚨 先端当ての距離でガンガン信頼して振っていい技。
  • 🚨 先端当ての距離の目安:トレーニングステージで、相手(2P側)をデフォルト位置に置いた状態で、自分(キャミィ)の足が画面中央の線の上にある距離。
  • 🚨 目的はダメージではなく、相手のドライブゲージを削ること。
  • 🚨 1発ガードさせるだけで約0.7本分削れる。
  • 「立ち回りは基本的にこれをブンブン振るだけでいい」。

🚨 技2:しゃがみ中K

性能(動画の説明):

  • 発生8F/全体28F/ガードで−5F。

使い方:

  • 🚨 立ち強Kが打ちづらい(近すぎる)距離で使う。
  • 距離の違い:立ち強Kは届くがしゃがみ中Kは届かない距離があるので、少し踏み込んだ位置から打つ。
  • 🚨 強みはドライブラッシュキャンセルができること。
  • 🚨 自分のドライブゲージが5本以上あるなら、しゃがみ中Kをガードさせたら入れ込んでいい。

🚨 入れ込んだ後のヒット確認が重要:

  • キャンセルドライブラッシュ → 立ち弱P(またはしゃがみ弱P)をガードさせると連続ガードになる。
  • 🚨 なぜ立ち弱Pなのか:連続ガードを組めるので相手の無敵技を止められる。
    • 検証:ODキャノンスパイクを記録させても、連続ガードなので割られない。
  • 🚨 なぜ警戒が必要か:**ヒット時に伸ばしたいコンボは「しゃがみ強P始動」**だが、ヒット確認せずにしゃがみ強Pを出すと割られてしまう。
  • したがって 🚨 ヒット確認して、ヒットならしゃがみ強P/ガードなら立ち弱P、という分岐を狙う。

まとめ:「立ち回りでは、立ち強Kをガードさせたい、近づいたらしゃがみ中Kを打ちたい、と常に考えているのが基本」。

② 🚨 キャノンストライクの性能と3つの使い方

強度による違い:

  • 🚨 弱・中・強で「飛んでいく距離」が違う。
    • 弱:手前に落ちる。
    • 中:真ん中くらい。
    • 強:さらに遠くまで飛ぶ。
  • 🚨 発生はほとんど変わらない(当たったタイミングで発生する形なので)。
  • 🚨 最初は強版とOD版だけでいい。「慣れてくると『この距離なら弱』『この距離なら中』という判断が出てくる」。

🚨 使い方1:相手のしゃがみ攻撃を潰す

  • 前提:立ち強Kやしゃがみ中Kを使うとマイナスフレームを背負うので、相手も攻撃を振りたくなる。
  • 相手は「リーチの長い技を置いて止めに行きたい」。
  • 🚨 その読み合いでキャノンストライクが生きる。
  • 🚨 相手のしゃがみ中Kなど、姿勢が低くてリーチの長い技を潰せる。
  • 「ガードさせた後でなくても、相手の置き技を潰すイメージで使うのが強い」。
  • 🚨 一番簡単な入り口:立ち強Kをガードさせた後に、とりあえず強キャノンストライクを打ってみる。
    • ヒットしていたらコンボ。
    • ガードされていたら何もしない。
  • しゃがみ中Kの後でも同じ。
  • 「マイナスフレームを背負って、相手がリーチの長い技でないと届かない距離の時に使う」。

🚨 使い方2:触って有利を取る(当てる高さ)

  • 🚨 キャノンストライクに限らず、飛んで降りる技は「頭付近」でガードさせると−5F~−6Fと大きく不利になる。
  • 🚨 「足元付近(膝あたり)」に当てると+1Fが取れる。
  • 「この距離を狙ってキャノンストライクを打つのが強い」。
  • 近づいてから、先端近くの読み合いをする。
  • ガードされていたら投げ/しゃがみ弱P → 投げが強い。

🚨 使い方3:相手の投げを潰す(密着からの立て直し)

  • 前提:密着状態で通常投げをすると投げ抜けされるので崩せない。
  • 🚨 密着状態になってしまうと、後ろに下がるしかなく、前入れ下がりなどができないので微妙。
  • 🚨 キャミィやジェイミーのような「飛んで降りる技」を持つキャラは、密着状態から ODキャノンストライク を使える。
  • 手順:密着状態から前歩き → ODキャノンストライク。
  • これで相手の投げを潰しつつ、攻めを継続できる。

③ 🚨 生ドライブラッシュの攻め

位置づけ:

  • 投稿者は「立ち回りで振る技は3つと言ったが、もう1つ大事なものを忘れていた」として追加しています。
  • 🚨 キャミィの生ドライブラッシュは、ディージェイやガイルと比べると劣るが、全然速い方。「気軽に突っ込んでいい」。

🚨 狙う場面:

  • 立ち強Kやしゃがみ中Kを振っている距離を嫌って、少し後ろに下がる相手がいる。
  • 🚨 「立ち強Kが届かないな」という距離で、おもむろに生ドライブラッシュ → 立ち強P。
  • 🚨 ガードさせて+1Fが取れるので、そこから狙っていく。

🚨 相手が反応してくる場合:

  • 「近い距離のドライブラッシュを刻んで止めてくるな、反応が早いな」と思ったら、ドライブラッシュ → しゃがみ中Pにする。
  • 🚨 生ドライブラッシュ → しゃがみ中P、または生ドライブラッシュ単体で、立ち強Kの間合いから外れた距離で突っ込む。
  • 「これが個人的におすすめな攻め方」。

🚨 溜めキャラ(昇龍持ち)に対して:

  • ガイル、ディージェイ、ブランカなど溜めキャラで昇龍系を持つキャラには、ドライブラッシュが返されてしまう(ドライブラッシュしたところにキャノンストライク/対空技を合わせられる)。
  • 🚨 対策:ドライブラッシュを完全に読ませたうえで「何もしない(ラッシュ止め)」。
    • 相手はドライブラッシュのモーションを見て、溜めを解除してサマーソルトなどを撃とうとする。
    • 🚨 そこで止まって投げる。
  • 🚨 「ドライブラッシュ → 何もしない」という選択肢は結構あり。「1ゲージなら別にそんなに痛くない」。
  • その後は立ち回りに戻って、また立ち強Kを振ったり、相手が技を置いてくるのを様子見する。
  • ⚠ 投稿者は「これはあくまで補足で、レベルの高いことを言っている。マスターに行くくらいのレベルまで行ったらという話」と断っています。

具体手順

立ち回りの基本ループ

  1. 先端当ての距離(相手をデフォルト位置に置いた時、自分の足が画面中央の線の上)で立ち強Kを振る。
    • ガードさせるだけでドライブゲージを約0.7本削れる。
  2. 距離が近くなったら しゃがみ中K に切り替える。
  3. ドライブゲージが5本以上あるなら、しゃがみ中Kをガードさせたらドライブラッシュを入れ込む。
  4. ヒット確認する。
    • ヒット → しゃがみ強Pからコンボ。
    • ガード → 立ち弱P(連続ガードになり、相手の無敵技を止められる)。

キャノンストライク:しゃがみ攻撃を潰す

  1. 立ち強K(またはしゃがみ中K)をガードさせる。
  2. マイナスフレームを背負うので、相手はリーチの長い技を置きたくなる。
  3. 🚨 強キャノンストライクを打つ。
  4. ヒット → コンボ。ガード → 何もしない。

キャノンストライク:当てる高さで有利を作る

当てる高さ硬直差
頭付近−5F~−6F
🚨 足元付近(膝あたり)+1F
  1. 足元付近を狙ってキャノンストライクを打つ。
  2. +1Fを取って近づく。
  3. ガードされていたら 投げ/しゃがみ弱P → 投げ。

キャノンストライク:密着から投げを潰す

  1. 密着状態(通常投げが投げ抜けされる距離)になってしまう。
  2. 🚨 前歩き → ODキャノンストライク。
  3. 相手の投げを潰しつつ攻めを継続する。

生ドライブラッシュの攻め

  1. 相手が立ち強Kの間合いを嫌って後ろに下がるのを見る。
  2. 「立ち強Kが届かない」距離で 生ドライブラッシュ → 立ち強P(ガードで+1F)。
  3. 相手がドライブラッシュを刻んで止めてくるなら、生ドライブラッシュ → しゃがみ中Pに変える。

溜めキャラ(昇龍持ち)へのドライブラッシュ

  1. 相手がドライブラッシュを見てから溜めを解除して対空技を撃つと読む。
  2. 🚨 ドライブラッシュ → 何もしない(止まる)。
  3. 止まったところで投げる。
  4. 空振りさせたら立ち回りに戻って様子見する。

メモ

公式フレームデータとの突き合わせ

公式サイトのキャミィのフレームデータと突き合わせて確認しました。

動画の記述公式フレームデータ判定
立ち強Kは発生11F立ち強K(スティールスライサー)発生 11一致
🚨 立ち強Kはガードで−4F立ち強K 硬直差(ガード) -3⚠ 数値が異なります(後述)
しゃがみ中Kは発生8Fしゃがみ中K(トゥーバズソー)発生 8一致
しゃがみ中Kはガードで−5Fしゃがみ中K 硬直差(ガード) -5完全一致
しゃがみ中Kは全体28Fしゃがみ中K 持続 8-10/硬直 18持続終了10F+硬直18F=28F。一致
しゃがみ中Kはドライブラッシュキャンセルできるしゃがみ中K キャンセル C一致
しゃがみ強P始動のコンボしゃがみ強P(トーピードーシェル)発生 10矛盾なし
立ち弱Pで連続ガードを組む立ち弱P(フーリガンジャブ)発生 4/連打キャンセル対応矛盾なし
キャノンストライクは高さで硬直差が変わるキャノンストライク(前ジャンプ中に)備考 ヒット・ガードさせた高度によって硬直差が変化/硬直差(ガード) -6~5一致(「頭付近で−6F、足元で+1F」はこの範囲内)
キャノンストライクは弱・中・強で飛距離が違う公式フレームデータには飛距離の記載がない裏付けは行っていません
立ち強Pはガードで+1F(ドライブラッシュ時)立ち強P(スイングナックル)硬直差(ガード) -3素の値は−3F。動画の「+1F」はドライブラッシュ補正がかかった状態の値と読めます。前提が異なるため裏付けは行っていません

⚠ 数値が一致しなかった点

  • 🚨 立ち強Kのガード時硬直差:動画は「−4F」、現行の公式データは「−3F」。
    • 2023年7月時点と現行バージョンの差である可能性、または投稿者の言い間違いである可能性の両方が考えられます。
    • どちらとも断定できないため、本文には動画の数値をそのまま記載し、この欄に公式データを並記しています。
  • 🚨 立ち強Kの全体フレーム:動画は「32F」。公式データの持続終了13F+硬直21F=34F(備考に「空振り時のみ硬直が2F増加」とあり、空振りならさらに増えます)。
    • 数え方の前提が異なる可能性があるため、断定していません。
  • 「1発ガードさせるとドライブゲージを約0.7本削れる」は実測の体感値です。公式データの立ち強K Dゲージ減少(ガード) は -6000 ですが、ゲージ全体量との対応が公式に示されていないため、裏付けは行っていません。

自動文字起こしで確定できなかった語

  • 「タッチキック」「タチキック」「立ち台キック」「8台キック」「80キック」「立ち主軸」「太刀打ち」「ダイティック」:立ち強Kとしゃがみ中Kのどちらを指すかが箇所によって判別しにくくなっています。本文では**動画の説明順(1つ目=発生11F・全体32F・ガード−4F =立ち強K/2つ目=発生8F・全体28F・ガード−5F =しゃがみ中K)**に従って書き分けました。フレーム値が明示されている箇所を根拠にしており、数値のない箇所は断定を避けています。
  • 「評判」「今日」「今日版」:文脈上は**強(版)**を指していると読めます(強キャノンストライク)。
  • 「ジャック」「ジャクラ」:文脈上は**弱(版)**を指していると読めます。
  • 「ボディキャノンストライク」「オーディオ」「オーディバ」:文脈上はODキャノンストライクを指しています。
  • 「レンガ」:文脈上は連続ガードを指しています。
  • 「ディレイ4プレイ」「0フレームなかったらようプレイ」:トレーニングモードのディレイ設定の説明ですが、具体的な数値を確定できませんでした。推測で補っていません。 本文では言及していません。
  • 「チラシ」「ラッシュキャンセル4フレパンチ」:文脈上はキャンセルドライブラッシュ → 弱Pを指していると読めます。
  • 「7時ぐらいから膝」:キャノンストライクを当てる高さの説明で、投稿者が「肘と膝を間違えた」と言い直しています。本文では「足元付近(膝あたり)」と記載しました。
  • 「ドリルゲージ」「ガードゲージ」:文脈上はすべてドライブゲージを指しています。
  • 「ガエル」:文脈上はガイルを指しています。
  • 「モックジャケットわかるんだもんで」「トラック」「壁を解除して」:語が崩れており、確定できませんでした。推測で補っていません。
  • 「ダイヤ1ですね19,000ポイント」:ランク帯の数値ですが、桁が崩れています。本文では「ダイヤ帯」とだけ記載しました。
  • 「1位だったら別にそんなに痛くない」:文脈上は「1ゲージなら別にそんなに痛くない」と読めます。

公式技名に確定できていない情報源表記

  • 🚨 「しゃがみ大パンチ」「しゃがみ強パンチ」:文脈からしゃがみ強Pと読めますが、「しゃが大」型の表記自体は公式技名ではありません。 本文では公式表記に置き換えたうえで、情報源の表記をここに残しています。
  • 🚨 「台パンチ」「大パンチ」「大キック」:文脈から立ち強P・立ち強Kと読めますが、公式技名ではありません。
  • 本動画の範囲では「引き大」「大PTC」「立コア」「立コパ」「前大」「大足」「弱/中/強アシスト」といった表記は出てきませんでした。

概要欄の補足

  • 「スト6発売してもう1か月が経ちましたね。1か月キャミィをやり込んでみた上で今使ってる考えや連携について解説させていただきます。」
  • 「この動画は操作がある程度出来てきて、対戦の流れが分かるようになってきた方向けのキャミィの使い方講座の動画となっております。」
  • 「動画を撮るうえで尺が長くなりすぎてしまったため、3部構成とさせていただいています。次回は起き攻めと強い連携について解説する予定です。」
  • なお、概要欄のチャプターは「14:32 ドライブラッシュの使い方について」までしか記載がありませんが、動画本編には起き攻め・連係・コンボの目次紹介も含まれています(実際の解説は中編・後編)。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=fNSnDCQm0Mw
B(YouTube)/投稿日:2023-07-01