キャミィの強化アロー空中当てセットプレイ|+54・+53・+52からの詐欺詐欺飛び・詐欺飛び・中下段・表裏

情報源:下限(note) ・ 投稿日:2025-03-21

概要

立ち状態限定コンボなどで出てくる「強化アロー空中ヒット」からの起き攻めを、有利フレームごとに整理した記事です。

記事は冒頭で、Year2以降のキャミィは入れ替えの手段こそあるが、そこに至るまでのコンボが安い性能になっているという前提を置き、このコンボルートなら火力を出しつつ、詐欺詐欺・中下段・表裏に移行できるとしています。

⚠ 特徴的なのは、コンボ後の有利フレームを +54/+53/+52/+51 に分類し、「そのフレームだと何が成立して何が成立しないか」を状況ごとに書き分けていることです。

内容

  • コンボルートと有利フレームの類別(+54/+53/+52/+51)
  • コンボが出現する代表的な場面と火力比較
  • 詐欺詐欺飛び(しゃが大/投げ/垂直)
  • 詐欺飛び(6F詐欺)
  • 強化フーリの中下段
  • 中フーリの表裏

具体手順

1. コンボルートと有利フレームの類別

⚠ 以下の「+54」などは記事が示している数値です。公式フレームデータに「ダウンを奪ったあとの有利フレーム」という列は存在しません。

有利フレームコンボルート(記事の表記のまま)
+54ドライブラッシュ 引き大 > 微歩き 引き大 高め当て > 強化アロー/ドライブラッシュ 引き大 > JC > SA2 > 立コア消費 > 引き大 > 強化アロー/大PTC > ODアロー
+53ドライブラッシュ 引き大 > 微歩き 引き大 低め当て > 強化アロー/ドライブラッシュ 引き大 > JC > SA2 > アッパー消費 > 引き大 > 強化アロー
+52SA2空中当て > 強化アロー
+51アッパーTC > ドライブラッシュ アッパー > 強化アロー(記事は「ほとんど使わない」として、この分類の紹介だけにとどめています)

プラスフレームごとに少しずつ挙動が変わる、というのが記事の整理の前提です。

2. コンボが出現する代表的な場面

  • 中攻撃・強攻撃 > ドライブラッシュキャンセル > 立確認 引き大 > 微歩き 引き大 > 強化アロー
    • 相手の高さによって +54 と +53 が変わります。
    • 立確認をした際の入れ替え用ルートです。立確認をしない場合は 大P > アッパーTC > 強ナックル入れ替え により密着起き攻めを付けつつ画面端に近づけられるのに対し、こちらは火力を出しつつ画面端との距離を若干取り、セットプレイを付ける動きになる、と説明されています。
    • 火力の比較(記事が挙げている数値):中足 > ドライブラッシュキャンセル > 大P > アッパーTC > 強ナックル で 1,645、中足 > ドライブラッシュキャンセル > 引き大 > 微歩き 引き大 > 強化アロー で 1,846。
  • (中Pカウンターヒット >)大PTC > ODアロー:+54。同じく入れ替え。
  • 中攻撃・強攻撃 > ドライブラッシュキャンセル > 立確認 引き大 > SA2 > 立コア・アッパー消費 > 引き大 > 強化アロー:立コアなら +54、アッパーなら +53。
  • 中攻撃・強攻撃 > ドライブラッシュキャンセル > しゃが大 > 引き大 > SA2 > 強化アロー:+52。
  • ストカウンターヒット > アッパーTC > SA2 > 強化アロー:+52。入れ替えとゲージ削りを兼ね、運び切りができない位置でのSA2によるゲージ削り切りから移行する形だと説明されています。

⚠ SA1での回転が有効な場面では、〆をSA1にして確実な運び切りを取るとよいとも書かれています。記事が挙げている例は、自分にSA3があって相手体力が5割の状況ではSA1を使いづらいので、セットプレイに移行して読み合いを介さない倒し切りを狙うというものです。

3. 詐欺詐欺飛び

記事の定義は、詐欺飛び風の前ジャンプを行って昇龍を拒否しつつ、実際には着地時に有利状況を作って択をかける起き攻めです。

  • 詐欺飛びを警戒する分、相手は最速ジャンプや後方ステップをしづらく、昇龍も打ちづらい。そのため実質的にガードと投げ抜けの二択を潰せば十分になる、と説明されています。
  • 溜めキャラの場合は下溜めの解除まで付いてくるので、そのあとの読み合いも有利に働く、とされています。

共通の手順:強化アロー空中当てから体感で消費して前ジャンプ、着地して打撃・投げ・投げ抜け潰しで択をかける。

しゃが大

  • 相手の起き上がり3F目・4F目に重ねると、詐欺飛びを警戒したファジーや早い投げ抜けを潰しやすい。
  • 他の場面で 詐欺飛び > 着地遅らせ投げ を打ってみて、相手がファジーを押すと分かったら大体通る、と書かれています。
  • +54:前歩きで消費して前ジャンプ、しゃが大を4F目以降に重ねることで両受け身に表当てができる。前歩きを少し多めにすると、その場受け身に見えづらい裏当てになる。
  • +53:後ろ下がりで消費して、しゃが大を3F目以降に重ねることで両受け身に表当てができる。消費が少ない場合はその場受け身に見えづらい裏当てになる。⚠ 消費の難易度が低く、入れ替えつつラインキープをするのに最も適した状況だとされています。
  • +52:⚠ その場受け身にしゃが大を埋めつつの表落ちができないため、確実なラインキープはできません。

投げ

  • 後ろ受け身にしっかり近づく必要があるため、前歩き消費を行う。
  • なるべく詐欺飛びに見えるように、着地して即投げて3F目重ねになるように消費するのがよい、とされています。
  • ⚠ その場受け身に対しては必ず裏着地になるため、入れ替え時にラインキープができないケースがあることに注意、と書かれています。
  • **逃げと昇龍は否定して考えているため、投げ抜け以外に勝てる。**ファジーを打たずにガードを固める相手に対して使う。

垂直

  • 投げ抜け一点読みで高リターンを狙う択です。
  • ⚠ 後方ステップでも同じことができるが、相手の受け身によってどちらに落ちるかこちらも分かりづらいので難しい、とされています。

4. 詐欺飛び

両受け身に確実なラインキープと、連続ガードによる自分のドライブゲージ回復ができるのが利点だと説明されています。

  • +54:コパ消費により6F詐欺に移行可能。
  • それ以外の状況:体感で下がって消費し、ジャンプ攻撃を重ねる。
  • ⚠ 詐欺詐欺とのシナジーを考えると、相手が詐欺詐欺を看破した際に打つのは5F対空ではなく6F無敵になる。そのため6F詐欺を行うだけで十分で、猶予は2Fになる、と整理されています。
  • ⚠ 咄嗟に適当な消費かどうかを相手側が判断するのは非常に困難で、こちらがミスをしても対空されることはほとんど無いため、実際には雑にジャンプ攻撃を重ねるつもりで動いてしまってもよい、と書かれています。

5. 強化フーリの中下段

強化フーリから投げ・中段・着地で択をかける起き攻めです。倒し切りが見える時に使うとよい、と書かれています。

  • 投げは埋まっている。
  • 中段:+54の時は4F目重ね、+52の時は6F目重ねであり、⚠ 最速の暴れには負けます。ただし目の前に強化フーリが来た時に最速で暴れるのは普通できないため問題無い、と説明されています。
  • 相手が的確にコパで対応してくるようなら、ストで暴れ潰しを行う。
  • 着地:+54から打つと-3、+52から打つと-5であり、無敵技のケアは問題無く行える。

6. 中フーリの表裏

中フーリを遅らせて打つことで表裏をかけるセットプレイです。着地をすれば無敵ケアが可能。

  • +53・+54:受け身の種類に依存せず、微歩きで裏・微下がりで表にできるので、ラインをキープする表裏を確実に行える。
  • +52:下がりの量で表裏の調整を行う。⚠ その場受け身に表、後ろ受け身に裏となるように意識すれば受け身に依らず表裏をコントロールできるが、+53・+54に比べると難しい。
  • その場受け身には表当ての方が見づらく、後ろ受け身には裏当ての方が見づらいため、相手の受け身の癖に応じて表裏を変えるのも有効だとされています。

メモ

  • 公開時期に注意。この記事は2025年3月21日のもので、その後キャミィには2026年3月17日と2026年8月3日の調整が入っています。
  • 記事の略称と公式技名の対応
    • 「アロー」→ スパイラルアロー/「スパイク」→ キャノンスパイク/「ナックル」→ アクセルスピンナックル/「フーリ」→ フーリガンコンビネーション/「スト」「ODスト」→ キャノンストライク/OD キャノンストライク(前ジャンプ中に)/「アッパー」→ リフトアッパー/「アッパーTC」→ リフトアッパーからのターゲットコンボ(リフトコンビネーション)
    • 「中足」→ しゃがみ中K/「コパ」→ しゃがみ弱P または 立ち弱P/「大P」→ 立ち強P/「中P」→ 立ち中P
    • 「ラッシュ」→ ドライブラッシュ/「ラッシュキャンセル」→ ドライブラッシュキャンセル/「バクステ」→ 後方ステップ/「グラ」→ 投げ抜け/「連ガ」→ 連続ガード/「ch」→ カウンターヒット
    • ⚠ **「強化アロー」→ 強 スパイラルアロー(ホールド)強ホールド、「強化フーリ」→ フーリガンコンビネーション(ホールド)強ホールド と読めます。**公式がこの2技に「ホールドすると性能変化」と記載しているためですが、記事に明示が無いため断定はしていません。
    • ⚠ 「中フーリ」:公式フレームデータのフーリガンコンビネーションには強度別の行がありません。**公式技名に確定できませんでした。**記事の表記のまま残しています。
    • ⚠ 「JC」→ ジャンプキャンセルと読めます(公式は リフトコンビネーション中 の備考に「ヒット時のみジャンプキャンセル可能」と記載しています)が、記事に明示が無いため断定していません。
    • ⚠ 「立コア」→ 立ち弱K(フーリガンローキック)と読めますが、記事に明示が無いため断定していません。
    • ⚠ 「しゃが大」「引き大」「大PTC」:**公式技名に確定できませんでした。**記事の表記のまま残しています。
  • 公式フレームデータとの照合
    • 強 スパイラルアロー(ホールド) 強ホールド:発生25F/持続25-40F(25-27, 29-40)/ヒット時ダウン/ガード-14F/ダメージ800。備考は「16F以上ホールドすると性能変化」「28-43F 空中判定」。⚠ **公式に「空中の相手に当てたときの有利フレーム」の記載はありません。**記事の +54/+53/+52 は記事側が示した数値です。
    • SA2 キラービースピン:発生13F/ガード-24F。備考は「空中ヒット時は非ロック技に性能が変化する」「ダメージ220×n(着地まで連続ヒット)」。✅ 記事が「SA2空中当て > 強化アロー」というルートを挙げているのは、この空中ヒット時の性能変化と整合します。
    • フーリガンコンビネーション:公式の備考は「21F~着地まで、レイザーエッジスライサーを除いた各種派生技でキャンセル可能」「7F以降、空中判定」。
    • フーリガンコンビネーション(ホールド) 強ホールド:公式の備考は「18F以上ホールドすると性能変化」「39F~着地まで、レイザーエッジスライサーを除いた各種派生技でキャンセル可能」「25F以降、空中判定」。✅ ホールド版は派生可能になるまでが遅く、記事の「強化フーリで投げ・中段・着地の択をかける」という手順の前提になっています。
    • しゃがみ強P(トーピードーシェル):発生10F/持続10-13F/ヒット+7F/ガード+1F。備考は「強制立ち効果」。✅ 持続が4Fあるので、記事の「3F目・4F目に重ねる」という指定が成立します。
    • リフトコンビネーション中:発生9F/ヒット時ダウン/ガード-12F。備考は「ヒット時のみジャンプキャンセル可能」。
    • 後方ステップ:全体23F。備考は「1-15F 投げ無敵」。
  • 公式の調整履歴との関係
    • 2026年3月17日の調整で、【強】キャノンスパイクの攻撃発生直後の前方への移動量が増加し、【通常/OD】キャノンストライクが着地間際に当たった際にのけぞり時間が2F増加するなどの変更が入っています。記事のストを絡めた部分は、現在の挙動が当時と異なる可能性があります。
    • 2026年8月3日の調整で、リフトアッパーのガード時の硬直差が -1F から +1F に変更され、ヒットバック/ガードバックが縮小されました。記事の「アッパー消費」を挟むルートは、現在の方が状況が良くなっています。
    • 同じ日の調整で、立ち弱P・しゃがみ弱P・しゃがみ弱K の連打キャンセル可能タイミングが 1F から 3F に変更され、今までより2F遅いタイミングまで連打キャンセルが可能になりました。記事の「コパ消費」の猶予は、現在の方が広がっています。
    • 同じ日の調整で、各種ホールド必殺技(【強】スパイラルアロー・【強】キャノンスパイク・【強】フーリガンコンビネーション)が、ボタンを離さずとも最速でホールド版が発動するように変更されました。⚠ 記事が扱う「強化アロー」「強化フーリ」は、現在は出し方が変わっています。
情報源
https://note.com/finalmmin/n/nd2591c899510
下限(note)/投稿日:2025-03-21