概要
キャミィ使い「さうたむ」選手による、フーリガンコンビネーションに絞った6分半の講座です(同チャンネルのキャミィ動画の第2弾)。
冒頭で**「フーリガンコンビネーションは生で出しても強いが、実戦では相手も警戒しているので、連係や起き攻めの中で使うと強い」**と述べ、起き攻めでの使い方 → ガードの上からの崩し択 → スイングコンビネーションからの派生 → 開幕の奇襲という順で紹介しています。
**「1回しゃがまれたら投げをやめて中段に切り替える」**という読み合いの回し方が、具体的な手順と一緒に示されています。
内容
- 起き攻めフーリガンコンビネーション(起き上がりしゃがみ弱Pに勝つ形)
- OD フーリガンコンビネーションのボタンの組み合わせ
- 立ち強Pからの投げ択・中段択と、その前に必要な布石
- 投げと中段の切り替えかた
- 中段択に使うフーリガンコンビネーションの選び方
- スイングコンビネーションからのフーリガンコンビネーション(入れ替え・下段)
- 開幕の奇襲
具体手順
1. 起き攻めのフーリガンコンビネーション
- 起き攻めのフーリガンコンビネーションは、基本的に投げ択。
- **相手の起き上がり しゃがみ弱P に勝てる連係が強い。**しゃがみ弱Pで暴れる人に有効。
① (技名不明)> 強フーリガンコンビネーション
- 強フーリガンコンビネーションを出したあとは、投げボタンを連打するだけで投げられる。
- ⚠ 1つ目の技名は自動生成字幕が崩れていて確定できませんでした。推測で補っていません。
② リフトコンビネーション > ジャンプキャンセル > ジャンプ中P > 強フーリガンコンビネーション
- 同じく、起き上がりのしゃがみ弱Pを一方的に潰して投げられる。
OD フーリガンコンビネーションを使う場合
- ゲージに余裕があれば OD フーリガンコンビネーションでもよい。
- 出し方は中ボタンと強ボタンの同時押し。
- 動画は**「OD フーリガンコンビネーションは、弱中/中強/弱強で高さもスピードも違ってくる」**と述べ、強フーリガンコンビネーションと同じ形に合わせるなら「中フーリガンコンビネーション > 投げ」がおすすめとしています。
- ⚠ **公式フレームデータには「OD フーリガンコンビネーション」の行が1つしかなく、ボタンの組み合わせによる違いは載っていません。**動画の記載として扱ってください。
2. ガードの上からの崩し択
立ち強P > 強フーリガンコンビネーション > フェイタルレッグツイスター(投げ)
立ち強P > 弱フーリガンコンビネーション > リバースエッジ(中段)
- 近くで出すと強い。
その前に必要な布石
- 投げを通すには、立ち強P > 弱アクセルスピンナックル や しゃがみ中K > 弱アクセルスピンナックル で、相手にアクセルスピンナックルの意識をつけさせることが大事。
- 「パリィしないと」と思わせておいて投げ、という形が強い。
- 唐突な OD フーリガンコンビネーション > 投げ も強い。
投げと中段の切り替え
- 1回しゃがまれたら「この人は座る人だ」と頭に入れる。
- 2回も3回も投げても仕方がないので、1回座られたら次は中段に切り替える。
- 1回中段が当たるということは2回も当たるので、ガードされるまで擦る。
中段択に使うフーリガンコンビネーション
- おすすめは 弱中フーリガンコンビネーション、または 弱強フーリガンコンビネーション。
- 理由は、相手の最速しゃがみ弱Pを避けられるから。
- 弱フーリガンコンビネーションでもしゃがみ弱Pは超えるが、隙が大きいので見てからガードされる。
- **OD フーリガンコンビネーションならガードされてもこちらが -2F なので、確定反撃がない。**ゲージがあるなら使ってよい。
- 弱中フーリガンコンビネーションの利点は、相手の最速しゃがみ弱Pを投げられること。
- しゃがみ弱Pを回避しつつ中段に行けて、なおかつ最速しゃがみ弱Pだった場合は投げられる。
- 全部連打でよい(投げも連打)。
- 動画は**「個人的には弱中フーリガンコンビネーションが一番熱い」**としています。
3. スイングコンビネーションからのフーリガンコンビネーション
立ち強P > スイングコンビネーション > 中フーリガンコンビネーション
- 投げの択はない。
- 着地して OD の無敵技を読んだり、相手の起き上がりドライブパリィに対して着地してから投げに行ったりできる。
立ち強P > スイングコンビネーション > 強フーリガンコンビネーション
- この場合は下段(レイザーエッジスライサー)になる。
- **主な目的は位置。**ノーゲージで入れ替えができる。
- ⚠ 相手に起き上がりの受け身を取られると入れ替えができないので、これを狙うときは相手が受け身を取っているかどうかを気にする。
- 下段択がヒットしたときは 中キャノンスパイク で追撃できる。
- 強キャノンスパイクも入るが、確認の猶予が難しいので、中キャノンスパイクのほうが確認しやすい。
4. 開幕の奇襲
(ラウンド開始の開幕距離で)弱中フーリガンコンビネーション > キャノンストライク
- 相手が「来た」と思ってしゃがみ弱Pで落とそうとしたときに、しゃがみ弱Pが空振ってこちらの攻撃が当たるという奇襲です。
- 動画は**「試合で結構通ったりする」**と述べています。
メモ
動画の略称と公式技名の対応
| 動画の言い方 | 公式技名 |
|---|---|
| フーリガン/フリガン | フーリガンコンビネーション |
| ODフーリガン | OD フーリガンコンビネーション |
| (フーリガンからの)投げ | フェイタルレッグツイスター(立ち状態の相手に対して近距離で) |
| 中段 | リバースエッジ |
| 下段 | レイザーエッジスライサー(入力なし) |
| ガンスト/スト | キャノンストライク(フーリガンコンビネーション中に) |
| 大パ/大パン | 立ち強P(スイングナックル) |
| 大タゲコン | スイングコンビネーション(強P>強K) |
| リフトコン | リフトコンビネーション(←+中P>強K) |
| ジャンプ中パン | ジャンプ中P(アラウンドブレード)(ジャンプ中に) |
| コパン/最速コパン | しゃがみ弱P(ラピッドショット) |
| 中足 | しゃがみ中K(トゥーバズソー) |
| (弱)ナックル | 弱 アクセルスピンナックル |
| 中スパイク/大スパイク | 中 キャノンスパイク/強 キャノンスパイク |
| パリー | ドライブパリィ |
- 🚨 確定できなかった箇所(推測で補っていません)
- 起き攻めの1つ目の連係の始動技(字幕では「ダイヤからの同風」)は確定できませんでした。
- 「弱中」「中強」「弱強」フーリガンコンビネーションは、動画が OD フーリガンコンビネーションのボタンの組み合わせを指して使っている呼び方です。公式にこの呼び分けはありません。
公式フレームデータとの照合
- ✅ フーリガンコンビネーション:公式の備考は「21F~着地まで、レイザーエッジスライサーを除いた各種派生技でキャンセル可能」「7F以降、空中判定」。ホールド版は「18F以上ホールドすると性能変化」「39F~着地まで(中略)キャンセル可能」「25F以降、空中判定」。OD版は「21F~着地まで、ODレイザーエッジスライサーを除いた各種派生技でキャンセル可能」「7F以降、空中判定」。
- ✅ フェイタルレッグツイスター(フーリガンコンビネーション中に)(立ち状態の相手に対して近距離で):公式は 発生10F/属性 投/ダメージ1800。OD版のダメージは1000・始動補正30%。**「立ち状態の相手に対して」**という条件が公式技名そのものに入っているため、相手がしゃがむと投げられないという動画の説明と一致します。
- ✅ リバースエッジ(フーリガンコンビネーション中に):公式は 発生18F/ヒット+6~+9F/ガード-4~-1F/属性 中。OD リバースエッジは 発生18F/ヒット+8F/ガード-2F/属性 中中。**「OD ならガードされても -2F で確定反撃がない」**という説明と一致します。
- ✅ レイザーエッジスライサー(フーリガンコンビネーション中に)(入力なし):公式は 発生10F/ヒット時ダウン/ガード+2F/属性 下。
- ✅ リフトコンビネーション中:公式は 発生9F/ガード-12F/ヒット時ダウン、備考に「ヒット時のみジャンプキャンセル可能」。「リフトコンビネーション > ジャンプ中P」という繋ぎが成立する根拠です。
- ✅ スイングコンビネーション:公式は 発生13F/ガード-12F/ヒット時ダウン。
- ✅ 中 キャノンスパイク:公式は 発生6F/ガード-36F。強 キャノンスパイクは 発生7F/ガード-36F、備考に「15F以上ホールドすると性能変化」。
- ✅ 弱 アクセルスピンナックル:公式は 発生21F/ヒット+2F/ガード-3F。
- ✅ しゃがみ弱P(ラピッドショット):公式は 発生4F。「最速しゃがみ弱P」をフーリガンコンビネーションで避けるという説明の前提になります。
- ⚠ OD フーリガンコンビネーションのボタンの組み合わせによる高さ・速度の違いは、公式フレームデータには載っていません。
公式の調整履歴との関係
この動画は 2026年2月16日公開です。公式のバトル変更リストによると、その後キャミィには次の調整が入っています。
- 2026年3月17日:ディレイリーパー (→+強K)「①ヒット時の硬直を25F⇒20Fに変更しました。 ②パニッシュカウンター時の上方向への吹き飛びを増やしました。 ③ コンボカウント 始動値を減少しました。」
- 2026年3月17日:【強】キャノンスパイク (→↓↘+強K)「攻撃発生直後の前方への移動量を増加し、根元部分を当てやすくしました。」
- 2026年3月17日:【通常/OD】キャノンストライク (前ジャンプ中に↓↙←+K or KK)「着地間際に攻撃を当てた際に、以下3点の変化が発生するようにしました。 ①ヒット・ガード時に画面が揺れるようにしました。 ②ヒット・ガード時ののけぞり時間を2F増加しました。 ③ヒット・ガードバックを減少しました。」
- 2026年3月17日:【SA1】スピンドライブスマッシャー (↓↘→↓↘→+K)「初段の攻撃持続を3F⇒4Fに変更しました。」
- 2026年8月3日:【通常】フーリガンコンビネーション (↙ or ↓ or ↘+SP)「SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。」(モダン操作の話です)
- 2026年8月3日:【強】スパイラルアロー 【強】キャノンスパイク 【強】フーリガンコンビネーション 各種ホールド必殺技「ボタンホールド時、ボタンを離さずとも最速でホールド版が発動するようにしました。」
- 2026年8月3日:リフトアッパー (←+中P)「①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。 ②ヒットバック/ガードバックを縮小しました。」
- 2026年8月3日:【OD】アクセルスピンナックル (↓↙←+PP)「ガード時の硬直差を-2F⇒+3Fに変更しました。」
公式のバトル変更リストで、フーリガンコンビネーションの派生(レイザーエッジスライサー/リバースエッジ/フェイタルレッグツイスター)は、2026年2月以降変更されていません。