⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
モダンキャミィ専門チャンネル「くまよし」が、ダイヤ3帯の視聴者リプレイを添削した動画(第13回)です。
投げの回数がとんでもなく少なかったです。相手を崩す手段の1つをほとんど使わずにここまでこれているのがすごい。(中略)あとは起き上がり、なにかしら行動してることが多いので何もせずにしゃがみガードをするのも取り入れつつ相手の動きをしっかりみる癖をつけていきましょう。
動画ではプロフィールの「過去100戦の平均」で投げの回数が0.5回だったことが示されています。
内容
- 投げを使わないと何が起きるか
- 起き上がりのODキャノンストライクのリスク
- 前後移動と下段攻撃への対応
- コンボの始動をしゃがみ強Pにする
- ターゲットコンボ後に画面を運ぶ選択
具体手順
1. 投げの回数が少なすぎる
- 🚨 キャミィで投げをやらないのは結構無謀
- ⚠ フーリガンコンビネーション以外で中段攻撃がないので、相手はしゃがみガードだけしていればよいことになります
- ⚠ 相手に対して投げをほとんどしてこないのであれば、相手はそもそも投げ抜けをやりません
- 🚨 火力が低いキャラは、どこかで投げをする・投げ抜け狩りをする、この読み合いをしなければいけません
- ⚠ 意識的に投げを少なくしているのであれば逆効果の可能性が高い
- まずは起き攻めだけでいい
- ⚠ 少し上のランク帯に行くと動きの癖は本当に見られている。全然投げをしないと思われたら、ドライブパリィをやられ放題になってしまいます
投げの具体的な入れ方
- しゃがみ強Pをガードさせたら有利フレームが取れているので、少し歩いて投げをする
- 相手がしゃがんでいると(投げが)入る状況になります
2. 起き上がりのODキャノンストライクのリスク
- ⚠ 起き上がりの行動が何かしらやりすぎ
- ⚠ 選択肢自体は散らせているが、読み負けたときのリスクが大きい行動ばかり
- 例:遅らせ投げ抜けで相手の垂直ジャンプから大きなダメージを食らっている
- 🚨 起き上がりのODキャノンストライクは、相手が起き上がりに打撃を重ねていたら潰されます。ほぼ投げの一点読みに対する行動です。読み勝ったときはダメージを取れますが、読み負けたときはフルコンボが入ってしまうのでリスクも大きい
- 無敵技ほどではないが、実は結構同じぐらいリスクがある行動
- しゃがみガードで起き上がって相手の行動をしっかり見るような立ち回りも増やしていく
- 「攻められている時点で不利です。このときにダメージを取ることは一旦忘れてください。たまに狙うだけです」
- 自分が画面端にいるなら、とりあえず画面端から抜けることだけを考える
3. 前後移動と下段攻撃
- ⚠ どの間合いでも結構前後移動している
- ⚠ 相手との距離がある程度離れているときでも、少ししゃがみガードの意識ができるとよい
- ⚠ 前方ステップや生ドライブラッシュで一気に詰められたとき、下段攻撃をうまく避けられていない印象
- ディージェイは生ドライブラッシュから下段攻撃を使ってダウンを取ってくる立ち回りが多い
- 生ドライブラッシュからしゃがみ中Kを使われることもあり、それも食らっている可能性がある
- よく当たる自覚があれば、この後にしゃがみガードをする意識をつける
- ⚠ 間合いを測るのも大事だが、ドライブラッシュに反応できなければ簡単に崩されてしまいます
- もちろんしゃがみ中Kが届くような間合いほど警戒しなくていい
4. コンボの始動をしゃがみ強Pにする
- ドライブラッシュのコンボがヒットしていたら、まずしゃがみ強Pを入れるようにする
- ダメージが全然違います
- しゃがみ強P始動にしているのは良い
5. ターゲットコンボ後に画面を運ぶ
- ドライブラッシュで1回伸ばして画面端まで運ぶほうがいい場面がある(動画では実演で画面端まで運んでいます)
- ⚠ ターゲットコンボの後はだいたいフーリガンコンビネーションを使った攻めをやっているが、画面の運びを考えると有効ではない場面もあります
- フーリガンコンビネーションの攻め自体は強く、ダメージを取りやすい行動でもある
- 画面を運ぶことも意識できるとよい
6. ドライブゲージとSAの判断
- ⚠ ODキャノンストライクを使おうとしていた場面で、ここでゲージを使うと残り1本になりバーンアウト目前になってしまう。この場合は回復を待ちつつ通常技で牽制するほうがよい
- お互い体力が残りわずかのときに、有利な攻めをするためにバーンアウトするのはOK(通常のキャノンストライクだとガードされて確定反撃をもらい倒し切られていた場面で、ODにしたのは良い)
- SAを使ってよかった場面:相手のドライブゲージを削りつつ自分は回復できる。その後の立ち回りが一気に楽になります(実演では相手のゲージがほぼ無し、こちらは4本以上)
- ゲージの状況を見てSAを使えるようになるとバーンアウトを狙えるようになってきます
- ⚠ アシストコンボが出てしまってバーンアウトした場面があった。ゲージには注意
7. その他の指摘
- 読みでODキャノンストライクを使って入れ替えを狙ったのは良い。ガードされたので、こちらも何もせずしゃがみガードで様子見でOK
- ⚠ 相手が後ろ受け身をしないと位置が入れ替わってしまうので、相手が画面端付近のときは注意。自分から不利な状況に行ってしまう可能性があります
- ⚠ フーリガンコンビネーションの派生でうまく崩された:中段と下段のガードの使い分けが難しければ、思い切ってドライブパリィをするのも手段の1つ
- リーサルの判断は完璧。体力ゲージがしっかり見れている
- 後ろ受け身は練習中とのことなので、しっかりできるようにする
- しゃがみ中Kのヒット確認も練習中。ヒット確認ができるようになるだけで全然レベルが違ってきます(投げで入れ替えができていれば逆転のチャンスがあった場面)
メモ
情報源の表記と公式技名の対応
| 情報源の表記 | 公式技名・意味 |
|---|---|
| オディストライク/ODストライク | OD キャノンストライク |
| ストライク | キャノンストライク |
| フーリガン/フリガ大 | フーリガンコンビネーション/その派生打撃 |
| しゃがみ強パンチ/しゃがパ | しゃがみ強P(トーピードーシェル) |
| 中足 | しゃがみ中K(トゥーバズソー) |
| タゲコン/ターゲットコンボ | ターゲットコンボ |
| 生ラッシュ/ナラシ/ラッシュ | ドライブラッシュ |
| パリー | ドライブパリィ |
| 遅らせグラップ/クラセグラップ | 遅らせ投げ抜け |
| バウント/バンアット/バト | バーンアウト |
| SS/SA | スーパーアーツ |
| DJ | ディージェイ |
⚠ 音声認識で確定できなかった語
- 「アシストコンボ」が出てしまった場面の詳細(どのアシストコンボか)は確定できませんでした
- リプレイ中の具体的なコンボレシピは実演のみで音声の説明が無く、確定できていません
- ディージェイの下段攻撃の技名も語られておらず、確定できませんでした
公式フレームデータとの突き合わせ
公式のキャミィのフレームデータ(2026年8月30日取得)と照合しました。
- ✅ キャミィの通常技には中段属性のものがありません(公式の属性欄は上段・下段のみ)。リバースエッジ(フーリガンコンビネーション中に)だけが中段属性です。動画の「フーリガンコンビネーション以外で中段攻撃がない」という説明と一致します
- ✅ しゃがみ強P(トーピードーシェル):ガード時の硬直差は+1F、備考に「強制立ち効果」。**「ガードさせたら有利フレームが取れているので少し歩いて投げ」**という説明と整合します
- ✅ OD キャノンストライク(前ジャンプ中に):ガード時の硬直差は-3~+7F、通常版は-6~+5F。**「通常のキャノンストライクだとガードされて確定反撃をもらう」**という説明と整合します
- ✅ しゃがみ中K(トゥーバズソー):属性は下段、キャンセル可能(C)
- ✅ ラフランディング(前投げ)/デルタスルー(後ろ投げ):発生5F、ヒット時はダウン(D)
- ⚠ **「投げの回数0.5回」**はゲーム内プロフィールの統計値で、公式フレームデータには該当項目がありません
公式の調整履歴との関係
この動画は2024年10月30日の公開で、2024年12月2日のアップデートの前です。公式のバトル変更リストから、この記事より後の調整を引用します。
【OD】キャノンストライク (前ジャンプ中に↓↙←+KK):ジャンプの昇りで発動し、攻撃持続の1F目を当てた時のみ、硬直差が以下の値になるようにしました。 ヒット : ±0F~+2F ⇒ ±0F ガード: -2F~-4F ⇒ -2F ※一定の高度までは硬直差は変動しなくなっています。 ※2F目以降をヒットさせた場合や、ジャンプの後半に発動した場合は以前と同じ硬直差となります。
【OD】キャノンスパイク (→↓↘+KK):①ヒット時に相手と位置が入れ替わらないように挙動を変更しました。(②以降は省略)
(2024年12月2日のアップデート。「起き上がりのODキャノンストライクで入れ替えを狙う」という行動は、この調整でリターンが下がっています。)
【通常/ホールド/OD】レイザーエッジスライサー (↓↘→+P or PP>入力無し):身体部分のやられ判定を上方向に拡大しました。
(2024年12月2日のアップデート。)
【通常】フーリガンコンビネーション (↙ or ↓ or ↘+SP):SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。
(2026年8月3日のアップデート。フーリガンコンビネーションの中段・下段の択がさらに増えています。)
しゃがみ強P・しゃがみ中K・投げの性能、そしてキャミィに中段の通常技が無いという点は、この動画の公開以降も変更されていません。