⚠ この記事は 2024年7月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
レジェンド到達のモダンキャミィ使い「B」による、SA3 デルタレッドアサルトの使いどころを4つに分けて説明し、最後にモダンキャミィのSA3に対する対策まで扱った動画(17分58秒)です。モダン基準の説明で、クラシックでもできるが難度が大きく上がると断っています。
概要欄には次のように書かれています。
Ver.202405って書きましたが、特にS1とやれる内容については変わってません。やっぱりSA3はマジで最強だと思います。上手く使えてない人は活用しよう。あと対策として、雑な垂直やバックジャンプは厳禁です。
内容
動画の概要欄に記載されたチャプターは次のとおりです。
- 00:00 はじめに
- 00:48 前提
- 01:30 仕込みSA3
- 04:00 モーション(なんか動いた)確認
- 06:54 前歩きしながらSA3を準備する
- 10:10 垂直&バックジャンプにSA3
- 12:30 モダンSA3の対策
- 17:00 おわりに
具体手順
前提:相手の体力が3,200以下のとき
- 相手の体力が3,200以下のときにSA3を当てられるのが、一番強い使い方
- モダンで出したSA3のダメージがちょうど3,200なので、そこが倒し切れる体力の目安
- もちろんSAゲージが3本たまっている状態での話
① 仕込みSA3
- 相手の しゃがみ中K>ドライブラッシュ のような連係をガードしている最中に、SA3を仕込んでおく
- 連続ガードになっているタイミングでは出ないので、「ぶっ放し」ではなく「仕込み」になる
- モダンでしかできない(発生の早いSAを持つキャラなら、どのキャラでも仕込み得な技ではある)
- 仕込んでいないせいで投げを食らってしまう人がかなり多い
- 相手の しゃがみ中K>ドライブラッシュ に OD キャノンスパイクを仕込めている人なら、体力ゲージを見てSA3に切り替えるだけ
- これをやられるだけで、相手は甘えたプレイができなくなる
② モーション(なんか動いた)確認からのSA3
- 相手のキャノンストライク(同キャラ戦)を見てからSA3
- 硬直の長い大きな技を後ろに歩いて空振らせてから、見てSA3
- 動画では、相手の立ち強K、JPの立ち強P・立ち強K、ガイルの立ち強P、ジュリの立ち強Pなどが例に挙がっています
- ただしキャラによっては空振ってしまう
- かなり引きつけないと届かない技がある
- どの技なら狙える/狙えないかを自分で調べて決めておき、その技にだけSA3を押す練習をする
- 飛び道具キャラに対しては、弾を出した瞬間に押せば基本的に勝てる(豪鬼は例外)
- この2つ(仕込みと見てから)をやろうとすると、必然的に「一生待ち」のプレイになる
- MR1800以下なら、相手が勝手に技を振ってくれるのでこれだけで勝てる
③ 前歩きしながらSA3を準備する
- 相手も攻めてこなくなったら、こちらから歩いて しゃがみ中K を狙いに行く
- その過程で「歩いてSA3」ができる
- 前歩きと後ろ下がりで微妙な距離を保ちながら、相手が空振ったらSA3
- クラシックではこれができないので、モダンの強みを最大限に生かせるポイント
- 溜めモーションのような予備動作がないまま、歩きからそのままSA3が出るのが強い
- 歩いていると、相手が「待ちが終わった」と思って弾を撃ってくれることが多い
- 豪鬼は空振ることが多いので注意。リュウやガイルならこれで処理できる
④ 垂直ジャンプ・バックジャンプにSA3
- この距離で相手は「できることがないのでとりあえず下がるか」と、垂直ジャンプを置いたりバックジャンプをしたりしがち
- キャミィはそこにSA3が確定する
- バックジャンプを見たらSA3確定
- 垂直ジャンプも、ある程度の高さなら確定する
- 例外
- リュウは空中の技で逃れられる
- ザンギエフは空中投げで逃れられる
- SA3のリーチが無いキャラでは狙えない(エドなど。ルークはギリギリ長いほう。キャミィが一番長い)
- 投げキャラ(リリー・マノン)には狙えない
- クラシックでも狙えるが、見てから出すのは難しく、技が化けやすい
⑤ モダンキャミィのSA3への対策(相手側の視点)
この節は、キャミィと戦う側が何をすればよいかの話です。キャミィ使いにとっては、自分のSA3がどう対処されるかを知る資料になります。
- この体力状況になると、キャミィ使いは基本的にミス待ちをする
- 「アクセルスピンナックルやキャノンストライクを振ってくれたら終わり」と考えて待っている
- 上を見ておらず、後ろ歩きからのSA3、前歩きからのしゃがみ中K>SA3 しか考えていない
対策1:しゃがみ中K>ドライブラッシュ から遅らせ投げ
- 何もしないとSA3に負ける
- 相手が通常投げをしていた場合、遅らせ投げ抜けをしていれば勝てる(五分の読み合いになる)
- 弱Pの暴れや5Fの技だと怪しい
- この形にすると、SA3の仕込み漏れを狙った暗転返しができる
- ゲージが必要
- SA1で返す
- 最速で押すと負けるので、少し遅らせて、暗転の音が出た瞬間くらいに返すと確実
- OD技でも返せるが、遅らせがかなり必要で難しい。ゲージがあるならSA3で返すのが一番安定
対策2:強攻撃からキャンセルしてドライブラッシュし、何もしない
- 立ち強P>ドライブラッシュ>何もしない、という形にするとガードが間に合う
- しゃがみ中K>ドライブラッシュ はラッシュした時点でガードできない(カウンターになる)が、強P始動なら間に合う
- これで釣る
- 上手いプレイヤー(ケンなど)がよくやってくる釣り行動
メモ
動画の略称と公式技名の対応
| 動画内の呼び方 | 公式技名・当サイトの表記 |
|---|---|
| SA3/S3/さ | SA3 デルタレッドアサルト |
| SA1 | SA1 スピンドライブスマッシャー |
| ストライク | キャノンストライク |
| ナックル/タックル | アクセルスピンナックル |
| オディ勝利/OD勝 | OD キャノンスパイク |
| 中足/チア/週足 | しゃがみ中K |
| ラッシュ/チシラッシュ | ドライブラッシュ |
| 大キック/立ち台キック | 立ち強K |
| 大パンチ/ダイパ/タパ | 立ち強P |
| 立役キック/しゃがジャッ | 立ち弱K/しゃがみ弱K |
| 遅らせグラップ/遅らせ投げ抜け | 遅らせ投げ抜け |
| バックジャンプ | 後方ジャンプ |
| 暗転返し | (公式の用語ではありません。動画の表記のまま残しています) |
| 秋 | 豪鬼(音声認識の崩れ) |
| ザギ | ザンギエフ |
🚨 この動画の自動文字起こしは崩れが大きく、技名の読み取りが難しい箇所が多数あります。 読み取れなかった箇所は本文に書いていません。推測で補っていません。
公式フレームデータとの照合
- SA3 デルタレッドアサルトは公式データで発生9F・持続9-23F・硬直「4+着地後34」・硬直差(ヒット)D・硬直差(ガード)-33F・ダメージ4000・コンボ補正値「※即時補正10%」・Dゲージ減少(ガード)-7500・Dゲージ減少(パニカン)-15000・属性「上」、備考は次のとおりです。
1-13F 完全無敵9-27F 空中判定最低保障ダメージ50%カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない※必殺技キャンセル時のみ適用
✅ 公式のダメージは4000で、モダン操作の80%補正がかかると3,200になります。 動画の**「モダンで出して3,200がちょうど死ぬ体力」**は、この計算と一致します。 ✅ **「1-13F 完全無敵」があるので、動画が言う「ガード中に仕込む」「暗転返しに使う」**という用途が成立します。 ✅ **「9-27F 空中判定」**があるので、垂直ジャンプ・後方ジャンプに当たるという説明と整合します。 ⚠ ガード時の硬直差は -33F なので、空振りや読み違いのリスクは大きい技です。
- CA デルタレッドアサルト(体力25%以下で)は発生9F・ダメージ4500で、備考は SA3 と同じです。
- SA1 スピンドライブスマッシャーは発生9F・持続9-24F・硬直38F・硬直差(ガード)-24F・ダメージ2000、備考は**「1-11F 打撃・投げに対して無敵6段目以降は5段目ヒット時のみ派生」。 ✅ 対策の節で「SA1で暗転返しをする」と言っているのは、この「1-11F 打撃・投げに対して無敵」**があるためです。
- OD キャノンスパイクは発生6F・硬直差(ガード)-40F・ダメージ※1500、備考は**「1-7F 完全無敵8-47F 空中判定※持続の5F目以降は個別ダメージ(900)」**。
- キャノンストライク(前ジャンプ中に)は発生13F・硬直「着地後12」・硬直差(ガード)-6~+5F・ダメージ600。
- 強 アクセルスピンナックルは発生28F、弱 アクセルスピンナックルは発生21F。 ⚠ どちらも発生が遅いので、**「振ってくれたらSA3で終わり」**という動画の説明と整合します。
- しゃがみ中K(トゥーバズソー)は発生8F・硬直差(ヒット)+1F・硬直差(ガード)-5F・ダメージ500・キャンセル C・属性「下」。
- 立ち強P(スイングナックル)は発生8F・硬直差(ヒット)+2F・硬直差(ガード)-3F・ダメージ800・キャンセル C。
- ⚠ 「SA3のリーチがキャミィが一番長い」という比較は、公式フレームデータには載っていません(公式にリーチの列はありません)。
- ⚠ 他キャラ(JP・ガイル・ジュリ・リュウ・ザンギエフ・エド・ルーク・リリー・マノン・豪鬼)の技の性能は、この記事の担当キャラではないため照合していません。
公開後に入った公式の調整
- **2026年3月17日のアップデートで、SA1 が変更されています。**この記事の「SA1で暗転返しをする」という対策に関わります。
初段の攻撃持続を3F⇒4Fに変更しました。
- 2025年8月5日のアップデートで、SA1 のやられ判定が変更されています。
動作開始直後から5F目まで、飛び道具以外に無敵となるやられ判定を上方向に拡大しました。 ※サガットのタイガーショットに干渉させるための調整となります。
- 2025年2月5日のアップデートで、SA2 に不具合修正が入っています。
相打ち時に相手をKOできなかった不具合を修正しました。
- 2026年8月3日のアップデートで、モダン操作の中攻撃で出る技が変わっています。
発動する通常技を立ち中K⇒立ち中Pに変更しました。
- **2025年6月のアップデートで、共通システムのジャストパリィと投げ抜けが変更されています。**この記事の対策の節(遅らせ投げ抜け)に関わります。
投げ抜けが成立した際に、ドライブゲージとSAゲージが増加するようにしました。
- SA3 デルタレッドアサルト・CA デルタレッドアサルトは、公式のバトル変更リストで変更されていません(2023年9月27日にバーンアウト回復に関する不具合修正が入っているのみ)。
スタン状態かつドライブゲージが満タンの相手に対して特定の技をヒットさせると、ヒットした時点でバーンアウトから回復してしまう不具合を修正しました。 対象の技は以下の通りです。 【SA2】キラービースピン 【SA2】エアキラービースピン 【SA3/CA】デルタレッドアサルト
上の引用は公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。