概要
レジェンド到達のモダンキャミィ使い「B」による、Ver.20250605(Year3)の調整でキャミィが新しくできるようになったコンボと起き攻めをまとめた動画(17分03秒)です。コンボ中に弱アクセルスピンナックルが入るようになったことを軸に、画面中央からの詐欺飛び・運びコンボの火力アップ・入れ替えコンボ・溜めフーリガンコンビネーションの起き攻めを順に扱っています。
内容
動画の概要欄に記載されたチャプターは次のとおりです。
- 00:00 はじめに
- 00:51 おさらい
- 01:38 画面中央で詐欺飛び
- 07:47 SA1に行くルートの火力UP
- 10:14 入れ替えコンボ強化
- 13:05 溜めフーリガン
- 15:56 おわりに
具体手順
1. 調整のおさらい
- 強化点:コンボ中に弱アクセルスピンナックルが入るようになった
- 弱体化点:中スパイラルアローが繋がるフレームが2F遅くなった
- その結果、弱スパイラルアローが繋がらなくなった
- 中スパイラルアローのあと「マス」を2回すると±0Fになる(「マス」は音声認識が崩れていて確定できませんでした。推測で補っていません)
2. 画面中央で詐欺飛び
従来のキャミィの詐欺飛び
- 中スパイラルアロー締めから詐欺飛びに行っていた
- +41F取れるので、発生6Fの昇竜は潰せるが、発生5Fの昇竜は潰せなかった
- そもそも画面端付近に到達しそうな距離でないと成立しなかった
新しい詐欺飛びルート
- 弱アクセルスピンナックルがコンボ中に入るようになったので、締めに使う
- コンボ中にしゃがみ弱Kを挟むルートで**+41F**、きちんと入力すれば +42F
- 画面中央でも詐欺飛びに行ける
- 後ろ受け身にも届く
しゃがみ強Pを入れてしまったときのリカバー
- しゃがみ強Pを入れてしまった場面(例:何気ないしゃがみ中K>ドライブラッシュから)
- 従来はそこから弱スパイラルアロー>弱または中キャノンスパイクが画面中央で繋がっていたが、このルートが選べなくなった
- そこで火力を落として安全に起き攻めに行くルートに切り替える
- ダメージ「958」で +11F を取り、しゃがみ中Pを重ねるか投げに行く (読み上げは「958」でした。ダメージの桁は確定できませんでした。推測で補っていません)
- 距離の判断で無理だと思ったら、しゃがみ中K・しゃがみ強Pのルートに切り替えて詐欺飛びに行く
- こちらは火力は下がるが、代わりに詐欺飛びに行ける
ドライブラッシュを使った場面
- しゃがみ弱P>ドライブラッシュのような場面でも同じ形に持っていける
- ここは +9Fで、立ちくらいのときは繋がる
- 従来は立ち強Pを入れて中攻撃で終わりだったところを、この新ルートに置き換えられる
詐欺飛びの価値
- 詐欺飛びをガードさせられただけで +10F になる
- 起き攻めのリバーサルの読み合いをしないまま、10Fの読み合いができる
- ジャストパリィされても、OD キャノンストライクがあるので投げにも勝てる
- 詐欺ジャンプして遅らせて出すといった選択も取れる
火力とのトレードオフ
- 詐欺飛びルートは 1,850、伸ばすルートは 2,400。約600ダメージの差
- 差が大きい場面(試合開始直後や画面端)は伸ばすコンボを選ぶ
- ダメージが伸びない画面中央の場面で詐欺飛びを狙うのがこの動画の主張です
詐欺飛びのあと
- 前歩き・後ろ歩きで揺さぶり、投げや4F技につなげる
- キャミィの歩きの速さがあるので、前歩き・後ろ歩きが釣りとして機能する
3. 運びコンボの火力アップ
- しゃがみ強P>(原文「4大キック」)>弱アクセルスピンナックルのルートが追加された
- この運びコンボで2,696ダメージ
- しゃがみ強Pには相手を強制立ちくらいにする効果があるので、そこから繋がる
- 既存のルートは刻みすぎて補正が最大までかかるうえ、フルヒットしないため 2,390
- 新しいルートはフルヒットさせられて補正も緩いので、運びコンボの火力が伸びた
- 補正が大きくかかるルートをできるだけ使わずに伸ばすのが考え方
- パニッシュカウンター始動で同じルートに入ると3,680ダメージ (補正70%が最大までかかった状態で、ドライブゲージを使わないルート)
(「4大キック」は音声認識の結果そのままです。公式技名に確定できませんでした。推測で補っていません)
4. 入れ替えコンボの強化
- 画面端や橋の上などで入れ替えたい場面で使うルート
- 従来は1回ダメージを捨てて妥協で入れ替える形だった
- 新ルートは1,885ダメージを取りつつ入れ替えができる(ゲージを1本使用)
- 入力の注意点
- 「ラッシュ40P」は従来と同じで、**「ラッシュ立ち◯パンチ」**にする
- 「ラッシュ40P」にしてしまうとおかしいことになるので気をつける
- 起き攻めにキャノンストライクを重ねるなら弱にする
- 最大で +3F取れる。安定して取るなら +2F
- +3Fなら投げにも行けるし、中攻撃も行ける
- 立ち中Pを持続で重ねたい場合は別ルートのほうがよいが、ダメージが下がるので期待値を考えると新ルートという整理です
(「40P」「4ピ」は音声認識の結果そのままです。公式技名に確定できませんでした。推測で補っていません)
5. 溜めフーリガンコンビネーションの起き攻め
- 「40P」からのルートで溜めフーリガンコンビネーションに行くと、起き攻めがきちんと有利になった
- ただしそこから中Pは繋がらない
- 投げ重ねが強い。目押しで投げを重ねる
- リバースエッジは遅らせて出せればよいが、難しく、当たり方も変わる
- 「40P」が届かない場合は立ち強Pのコンボを強制されるので、そこは使いにくいという評価です
- もう一方のルートは +6F
- +6Fで有利を取りつつ、相手が何をしているかを見る
- 相手は後ろに下がれるが、下がられたらしゃがみ中Kの重ねができる
- この択は相手が暴れられない
- しゃがみ中Kでヒット確認して、しゃがみ中K>ドライブラッシュに行く
- 相手が立っていたら投げ、しゃがんでいたらリバースエッジ
- 後方ステップを擦っていた場合もリバースエッジ
6. まとめ
- 目指すのは「+42Fで詐欺飛びに行くキャミィ」
- 動画の締めでは**「時代は詐欺飛びキャミィ」「安全飛びとは言わない、詐欺飛び」**と述べています
メモ
動画の略称と公式技名の対応
| 動画内の呼び方 | 公式技名・当サイトの表記 |
|---|---|
| アロー/中アロー/弱アロー | スパイラルアロー(中 スパイラルアロー/弱 スパイラルアロー) |
| ナックル/弱ナックル | アクセルスピンナックル(弱 アクセルスピンナックル) |
| スパイク | キャノンスパイク |
| ストライク/オーディストライク | キャノンストライク/OD キャノンストライク |
| フーリガン/溜めフーリガン | フーリガンコンビネーション(ホールド) |
| リバーセッチ/リバー設置 | リバースエッジ |
| 中足 | しゃがみ中K |
| コパン | しゃがみ弱P |
| しゃがみ大パンチ | しゃがみ強P |
| 立ち大パンチ | 立ち強P |
| ラッシュ/マス | ドライブラッシュ(「マス」は音声認識が崩れており確定できていません) |
| ジャスパ | ジャストパリィ |
| パニカン | パニッシュカウンター |
| 爆捨て | 「バクステ」の音声認識の崩れ。公式表記は 後方ステップ |
| 詐飛び/詐ぎ飛び/先飛び | 詐欺飛び |
🚨 「40P」「4ピ」「4大キック」「ジャックナックル」は、音声認識で崩れた表記です。 このうち**「ジャックナックル」は、動画内で話者自身が「弱ナックルができるようになった」と言い直している**ため、 弱 アクセルスピンナックルとして整理しました。 「40P」「4ピ」「4大キック」は公式技名に確定できませんでした。情報源の表記のまま残しています。推測で補っていません。
🚨 公式コマンド表(cammy-terms.json の official_commands)には、「アサルトブレード:←+強K」「ディレイリーパー:→+強K」「リフトアッパー:←+中P」とあります。
動画の「4大K」「4大系」「4台系」は**←+強K(アサルトブレード)、「前大K」「前台キック」は→+強K(ディレイリーパー)、「40P」「4P」は←+中P(リフトアッパー)**を指していると読めますが、自動文字起こしの数字は崩れやすいため、断定はしていません。本文は情報源の表記のまま残しています。
公式フレームデータとの照合
- しゃがみ強P(トーピードーシェル)は公式データで発生10F・持続10-13F・硬直15F・硬直差(ヒット)+7F・硬直差(ガード)+1F・ダメージ700・属性「上」、備考「強制立ち効果」。 ✅ 動画の**「しゃがみ強Pには相手を強制立ちくらいにする効果がある」**は、この備考と一致します。
- 弱 アクセルスピンナックルは発生21F・持続21-24F・硬直16F・硬直差(ヒット)+2F・硬直差(ガード)-3F・ダメージ800・キャンセル SA3。 ⚠ 中・強・OD には「飛び道具無敵」の備考がありますが、弱版には無敵の記載がありません。
- 中 スパイラルアローは発生9F・持続9-23F・硬直21F・硬直差(ヒット)D・硬直差(ガード)-14F・ダメージ900、備考は**「9-26F 空中判定」**。
- 弱 スパイラルアローは発生9F・持続9-21F・硬直差(ガード)-12F・ダメージ800、備考は**「9-24F 空中判定」**。
- しゃがみ中K(トゥーバズソー)は発生8F・硬直差(ヒット)+1F・硬直差(ガード)-5F・ダメージ500・属性「下」・キャンセル C。
- しゃがみ弱P(ラピッドショット)は発生4F・硬直差(ヒット)+5F・硬直差(ガード)-2F、備考「連打キャンセル対応」。
- OD キャノンストライク(前ジャンプ中に)は発生13F・硬直差(ヒット)+0~+11F・硬直差(ガード)-3~+7F・ダメージ800、備考**「ヒット・ガードさせた高度によって硬直差が変化」**。 ✅ 動画の「ジャストパリィされても OD キャノンストライクで投げにも勝てる」は、この技が SA2 でキャンセル可能であることと合わせて、切り返し手段として挙げられています。
- フーリガンコンビネーション(ホールド)は公式データでダメージ0の移動技で、備考は「18F以上ホールドすると性能変化」「39F~着地まで、レイザーエッジスライサーを除いた各種派生技でキャンセル可能」「25F以降、空中判定」。
- リバースエッジ(フーリガンコンビネーション中に)は発生18F・硬直差(ヒット)+6~+9F・硬直差(ガード)-4~-1F・ダメージ800・属性「中」。
- ⚠ 動画で語られている「+41F」「+42F」「+11F」「+9F」「+10F」「+6F」「+3F」「+2F」は、連携後・重ね後の有利フレームです。 公式フレームデータの硬直差は単体で当てたときの値なので、直接は照合できません。トレーニングモードで確認してください。
公開後に入った公式の調整
この動画は 2025年7月7日の公開で、Ver.20250605 を前提にしています。その後に入った調整のうち、この記事の前提に関わるものは次のとおりです。
- 2025年10月15日のアップデートで、弱スパイラルアローが変更されています。
攻撃持続6F以降が空中ヒットした際の吹き飛び時間を増やしました。 ※画面端から特定の距離でスイングコンビネーション>弱スパイラルアローをヒットさせた後に、追撃に用いるキャノンスパイクが空振りしてしまう現象への対処となります。
- 2026年3月17日のアップデートで、キャノンストライクが変更されています。
着地間際に攻撃を当てた際に、以下3点の変化が発生するようにしました。 ①ヒット・ガード時に画面が揺れるようにしました。 ②ヒット・ガード時ののけぞり時間を2F増加しました。 ③ヒット・ガードバックを減少しました。
- 2026年8月3日のアップデートで、OD アクセルスピンナックルが変更されています。
ガード時の硬直差を-2F⇒+3Fに変更しました。 ※裏に回ってガードさせた際の硬直差は-2Fから変更ありません。
- **同じ2026年8月3日のアップデートで、ホールド必殺技の入力が変更されています。**この記事の「溜めフーリガンコンビネーション」に直接関わります。
ボタンホールド時、ボタンを離さずとも最速でホールド版が発動するようにしました。
- 同じ回で、連打キャンセルのタイミングも変わっています。
連打キャンセルのキャンセル可能タイミングを1F⇒3Fに変更しました。 ※今までより2F遅いタイミングまで連打キャンセル可能となっています。
- 弱 アクセルスピンナックルについては、2025年6月のアップデートに次の項目があります。動画が言う「コンボ中に弱アクセルスピンナックルが入るようになった」の根拠にあたります。
① コンボカウント 上限値を上げました。 ②空中ヒット時の横への吹き飛びを減らしました。
- **「中スパイラルアローが繋がるフレームが2F遅くなった」**については、2025年6月のアップデートのスイングコンビネーションの項目が該当します。
最終段のキャンセル可能タイミングを2F遅くしました。 2025/06/06 最終段のSA以外の必殺技・ドライブラッシュでのキャンセル可能タイミングを2F遅くしました。
⚠ ただし動画では技名が読み上げられていないため、動画が指している技がスイングコンビネーションだと断定はできません。
上の引用は公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。