概要
有志編集の「STREET FIGHTER 6 Wiki(sf6wiki.com)」のキャミィページから、セットプレイの節を全て書き出したものです。
「〆技 → 移動/空振り → 重ね技」という形で、それぞれのガード時/ヒット時の有利フレームまで明記されているのが特徴で、クラシック向けとモダン向け(アシストコンボ〆から始まるもの)の両方が載っています。
最終更新は2026年8月30日で、2026年8月(Year4)の調整が反映済みです。
内容
中央・画面端の両方で使えるセットプレイ
強スパイラルアロー地上ヒット〆 → 前方ステップ → しゃがみ強P
中央でも画面端でもできる持続重ね。ガードさせて+3F、ヒット時は+9Fで立ち強Pが繋がります。前方ステップから後方歩きで投げ暴れもスカせます。
中スパイラルアロー地上ヒット〆 → 前方ステップ → 立ち中P
中央でも画面端でも可能な持続重ね。ガードさせて+2F、ヒットで+9F。ドライブリバーサルもガード可能です。
- 前方ステップからの後方歩きは、相手がその場受け身をしていると最速投げ暴れに捕まってしまいます
- 立ち弱K先端からなどで中スパイラルアローが持続当てになると有利フレームが変わってしまい、このセットプレイは使えません
- モダンの場合、立ち中Pがガードされたらそのまま中アシストコンボを出すと暴れ潰ししつつヒット時にのみODスパイラルアローが出るため確認が容易
- クラシックの場合でも弱Pがヒットした時のみ立ち弱Kが届くので、仕込み確認は可能
リフトコンビネーション ~ 強キャノンストライク〆 → 前方ステップ → しゃがみ強P
中央で可能な持続重ね。ガードさせて最大+4F、ヒットで最大+10Fの優秀なセットプレイ。
- 普通にしゃがみ強Pをヒットさせると+8Fなので発生8Fのしゃがみ中Pが繋がりますが、このセットプレイは間合いがやや遠いため届きません。逆に、通常ヒットでは間に合わない発生9Fのしゃがみ中Kが持続当て前提で繋がり、余裕を持って届きます
- リフトコンビネーション > ジャンプ中P > 強キャノンストライクの基本コンボは、ジャンプ中Pを当てるタイミングで有利フレームが変動します。低めに当てるほど間合いは遠くなるが有利フレームが伸び、高めに当てるほど間合いは近くなるが有利フレームが短くなり、変動幅は+27F~+30Fと4Fもブレます
- 最低空で当てて+30Fを取らないとこのセットプレイにはなりませんが、逆に言えばジャンプ後にディレイを掛けず最速で当てれば良いので安定しやすい
- 画面端だと強キャノンストライクがヒットするタイミングが変わるため、最低空でも+28Fと有利フレームが減ります
強キャノンストライク または 強スパイラルアロー〆 → フーリガンコンビネーション → フェイタルレッグツイスター
中央でも可能なコマンド投げ埋め。リバースエッジは埋まらないため択にはならず、見切られやすいので多用は禁物とのこと。
立ち強Kパニッシュカウンター → 前方ステップ2回
再び立ち強Kが届く間合いで**+8F**。ラインを一気に上げられます。
画面端限定のセットプレイ
(端)中スパイラルアロー〆 → しゃがみ弱K空振り → しゃがみ強P
ガードさせて+4F、ヒットで+10F。
(端)中スパイラルアロー〆 → リフトアッパー空振り → 投げ
画面端で**+5F投げ間合い**。後方ステップや低空の連打技で投げをスカされても確定反撃を貰いません。さらにリフトアッパーの押し合い判定によって投げ間合いギリギリになるためシミーも可能で、ザンギエフなど投げ間合いが広いキャラにも対応できます。
(端)スイングコンビネーション → 強キャノンスパイク〆 → 前方ステップ → 立ち中P (端)スイングコンビネーション → 強キャノンスパイク〆 → ドライブインパクト
画面端でスイングコンビネーションの3段目キャンセル強キャノンスパイクで〆ると至近距離で+26F有利。前方ステップ立ち中Pはガードで+2F、ヒットで+9F。
詐欺飛び
4強K →(ノーキャンセル)中スパイラルアロー空中ヒット → 前ジャンプ強K
画面端での5F詐欺飛び。本来なら4強K > 中スパイラルアロー > 強キャノンスパイクまで入るため、詐欺飛びを付けるとコンボ火力がかなり低下してしまうのが欠点。ジャストパリィ時など、補正が重いコンボで使いたいとのこと。
モダン向けのセットプレイ(アシストコンボ〆から)
括弧内はモダンでのボタン表記です。
中央・画面端問わず(後方受け身にも対応)
弱アシストコンボのスパイラルアロー〆 → 強アクセルスピンナックル(4+SP)強アシスト×2 → 中スパイラルアロー(N+SP)〆 → 立ち弱P(立ち弱)"空振り" → 強アクセルスピンナックル(4+SP)
画面端
(端)弱アシストコンボのスパイラルアロー〆 → 4中P(4中)"空振り" → しゃがみ弱K(A+弱)/4中P(4中)/投げ(端)強アシスト×2 → 中キャノンスパイク(6+SP)〆 → 4中P(4中)"空振り" → しゃがみ弱K(A+弱)/4中P(4中)/投げ(端)強アシスト×2 → 中スパイラルアロー(N+SP)〆 → 立ち強K(立ち強)"空振り" → しゃがみ弱K(A+弱)/4中P(4中)/投げ(端)弱アシストコンボのスパイラルアロー〆 → 立ち弱P(立ち弱)"空振り" → しゃがみ強P(屈強)持続当て(端)強アシスト×2 → 中キャノンスパイク(6+SP)〆 → 立ち弱P(立ち弱)"空振り" → しゃがみ強P(屈強)持続当て
移動もコマンド技も無しの最も簡単な起き攻め
前投げ → 6強K(6強) →(ヒットで中スパイラルアロー N+SP)
主にモダン初心者向け。前投げ6強Kはガードされた場合は不利フレームで状況が悪いものの、ダウンから攻撃を重ねる意識の第一歩として紹介されています。6強Kガードからキャンセルラッシュもできますが、そこまでできるなら前投げから生ラッシュ > 立ち強P(A+強)などで起き攻めをした方が良いとのこと。
注意点
- 強アクセルスピンナックルでの起き攻めはそのまま有利フレームが取れますが、挙動が分かりやすく見てから無敵技も可能なため多用は禁物
- 弱アシストのスパイラルアロー〆/強アシストの中キャノンスパイク〆 → 4中Pでフレーム消費した後は、そのまま後ろを入れ続ければガードしつつ相手のリバーサル投げ(投げ抜け)範囲外になる=シミーになります
- 4中P連打でヒットしていればそのままリフトコンビネーションでコンボも可。様子見して飛ばれた場合の地対空・空対空の意識も持っておきましょう
- しゃがみ強Pの持続当て時は投げ範囲外のため、様子見しゃがみガード、微歩き投げのほか、有利フレームを得ているのでそのまま打撃で固めを続けても構いません
- スパイラルアロー〆は、慣れたらステップ > A+中(しゃがみ中P)で中央・画面端ともに重ねて有利フレームが取れます
具体手順
有利フレーム早見表
| 〆技 | 間の行動 | 重ね技 | ガード時 | ヒット時 | 位置 |
|---|---|---|---|---|---|
| 強スパイラルアロー地上ヒット | 前方ステップ | しゃがみ強P | +3F | +9F | 中央・端 |
| 中スパイラルアロー地上ヒット | 前方ステップ | 立ち中P | +2F | +9F | 中央・端 |
| リフトコンビネーション~強キャノンストライク | 前方ステップ | しゃがみ強P | 最大+4F | 最大+10F | 中央 |
| 中スパイラルアロー | しゃがみ弱K空振り | しゃがみ強P | +4F | +10F | 端 |
| 中スパイラルアロー | リフトアッパー空振り | 投げ | ― | +5F投げ間合い | 端 |
| スイングコンビネーション>強キャノンスパイク | 前方ステップ | 立ち中P | +2F | +9F | 端 |
| 立ち強Kパニッシュカウンター | 前方ステップ2回 | 立ち強K | ― | +8F | 中央 |
セットプレイを組み立てる手順
- コンボの〆技を「中スパイラルアロー」「強スパイラルアロー」「強キャノンストライク」のどれにするか、その場で決められるようにする。この3つで重ねる技と有利フレームが変わります
- 中スパイラルアロー〆なら前方ステップ→立ち中P(+2F/+9F)。ドライブリバーサルもガードできるため、リバーサル読みを兼ねられます
- 強スパイラルアロー〆なら前方ステップ→しゃがみ強P(+3F/+9F)。ヒット時は立ち強Pが繋がるので、そのままフルコンボへ
- リフトコンビネーション始動のコンボを使ったら、ジャンプ中Pは最低空で当てる。+30Fを取れないと前方ステップ→しゃがみ強Pの持続重ねが成立しません
- 画面端では「リフトアッパー空振り→投げ」を主軸に。+5F投げ間合いでシミーも成立するため、投げと打撃とシミーの3択が完成します
- モダンでは「アシストコンボ〆 → 4中P空振り」を基本形にする。そのまま後ろ入れっぱなしでシミー、4中P連打でヒット時はリフトコンビネーションへ、と1つの入力から複数の択に分岐できます
メモ
略称・表記と公式技名の対応
| 記事中の表記 | 公式技名 |
|---|---|
| アロー | スパイラルアロー |
| スパイク | キャノンスパイク |
| ナックル | アクセルスピンナックル |
| ストライク | キャノンストライク |
| 4中P/アッパー | リフトアッパー |
| リフト | リフトコンビネーション |
| スイング | スイングコンビネーション |
| 4強K | アサルトブレード |
| 6強K | ディレイリーパー |
| フェイタルレッグ | フェイタルレッグツイスター |
| 屈強/屈中/屈弱 | しゃがみ強/しゃがみ中/しゃがみ弱(モダンのボタン表記) |
| N+SP/4+SP/6+SP/2+SP | モダンの必殺技ボタン割り当て |
| A+弱/A+中/A+強 | モダンのアシストボタン併用技 |
なお、記事中の「低空百裂」は他キャラの技(春麗の百裂脚など)を指す一般的な言い回しで、キャミィの技ではありません。
公式フレームデータとの突き合わせ
公式のキャミィのフレームデータ(2026年8月30日時点)との照合結果です。
- ✅ しゃがみ強P:発生10F/持続10-13F/ヒット+7F/ガード+1F。持続が4Fあるため「持続重ねで+3~+4Fを取る」という記事の説明と整合します
- ✅ 立ち中P:発生6F/持続6-9F/ヒット+6F/ガード-1F。持続4Fで持続重ね向きという説明と整合
- ✅ リフトアッパー:発生5F/持続5-9F/全体21F。「空振りでフレーム消費技として使う」用途と整合します
- ✅ 立ち強K:パニッシュカウンター時吹き飛びダウン(公式備考)。「前方ステップ2回で+8F」の前提と一致
- ✅ しゃがみ中P:発生7F、しゃがみ中K:発生9F… ではなく 発生8F です。記事は「通常ヒットでは間に合わない発生9Fの屈中Kが持続当て前提で繋がる」と書いていますが、⚠ 公式データのしゃがみ中Kは発生8F です。記事側の誤記の可能性が高いものの、情報源の表記のまま記載しています
- ⚠ 各セットプレイの有利フレーム(+26F、+27F~+30F、+28F など)は公式フレームデータに項目がなく、照合できていません。記事側の実測値をそのまま掲載しています
公式調整履歴との関係
- 2024年5月(202405 Ver.):スイングコンビネーション3段目の地上必殺技キャンセル追加(=「スイング>強キャノンスパイク〆で+26F」のセットプレイが成立)
- 2025年6月:スイングコンビネーションの必殺技キャンセルタイミングが2F遅延(=中スパイラルアロー〆の中央起き攻めが事実上不可能に。本記事のスイング系セットプレイが画面端限定として書かれているのはこのため)
- 2026年8月(Year4):リフトアッパーのガード時+1F化とガードバック縮小(=画面端の「リフトアッパー空振り→投げ/シミー」の価値が上昇)。立ち強Kのパニッシュカウンター有利フレーム延長(=画面端では(OD)キャノンスパイクがコンボでヒットするようになったため、「前方ステップ2回で+8F」以外の選択肢も生まれています)