概要
2026年8月3日(Year4)の大型アップデートでキャミィに入った調整を、 「パッチノートを見ても何が書いてあるか分からない」という人向けに噛み砕いて説明した記事です。
結論として、 **モダンキャミィは「大強化」/クラシックキャミィは「地味ながら確実な微強化」**とまとめられています。
内容
- 全体のバランス調整の方向性
- Mキャミィの調整(3点)
- Cキャミィの調整(4点)
- まとめ(キャラの方針)
具体手順
全体のバランス調整
モダンのアシストコンボの変更や必殺技の追加が行われるなど、モダンの強化が入っている。
Mキャミィの調整
【変更点1】しゃがみ中Pの追加
ついにMキャミィにもしゃがみ中Pが追加された。中攻撃+アシストボタンで出せる。
- しゃがみ中Pが追加されたことで、小パンカウンター→しゃがみ中P→大アローが繋がるようになり、 コンボ火力の上昇とともに攻め継続力がアップした
- また、Mキャミィが苦手としていたラッシュ止めを行いやすくなり、地上戦においても強化された
【変更点2】立ち中Kの削除
しゃがみ中Pの追加の代わりに立ち中Kが削除された。 立ち中Kは中距離での優秀な牽制技として機能していたため、 中距離でのドライブゲージのやり取りがしにくくなった。 しかし、これを差し引いてもしゃがみ中Pの追加は大きく、総じて強化。
【変更点3】弱・中・強版のフーリガンコンビネーションの追加
モダンになかった弱版・中版のフーリガンコンビネーションが追加された。方向キーで変えられる。
2026年5月28日のアップデートでフーリガンストライクで足元を踏んで強力な起き攻めを行うセットプレイが 生まれたが、Mキャミィにもその幅が増えた。また、弱版によって相手の小パンを潰す動きも可能になったため、 フーリガンコンビネーションを使いやすくなった。
Cキャミィの調整
【変更点1】小技のキャンセル可能タイミングの増加
密着時に小技での崩しがしやすくなった。少しディレイをかけても連打キャンセルで小技が出るようになったため、 小パンを一回ガードさせた後、相手が弱攻撃で打ち返しを行ってもそれを潰しやすくなった。 簡単にいうと弱攻撃での崩しに強化が入った。
【変更点2】リフトアッパーをガードさせたあと1F有利に
リフトアッパーをガードさせると +1F を取れるようになった。 これによってリフトアッパーによる攻め継続が可能になり、相手をバーンアウトさせる連携にも幅ができた。 (記事では「検証して更新します」とされています)
【変更点3】ODアクセルスピンナックルの強化
ODアクセルスピンナックルをガードさせたら +3F 取れるようになった。 これにより生ODアクセルスピンナックルで触りに行って、弱攻撃・歩き投げ・下段択の崩しが可能になった。 ガードさせた時は強アクセルスピンナックルと性能は変わらないが、 強アクセルスピンナックルよりも発生が早く使い勝手がいいため立ち回り時の使用もあり。
【変更点4】立ち強Kのパニッシュカウンター時吹き飛び時間増加
差し返しなどでパニッシュカウンターしたときに強フーリガン下段派生が重なるようになり、起き攻めが可能になった。 つまり、立ち強Kパニッシュカウンター時は画面の位置を問わず、シミー・無敵技ガード・打撃重ねが可能な 起き攻めがつくようになった。
また画面端限定で立ち強Kパニッシュカウンター時に強キャノンスパイクが入るようになった(離れすぎると無理)。
まとめ
- モダンキャミィはしゃがみ中Pの追加が大きく、結構な強化。 「クラシックじゃなくてあえてモダンを選ぶのもあり」と思えるほど強くなった
- クラシックキャミィも純粋に強化
- キャラの方針:突進技やとんおり(飛んで降りる行動)を使って密着状態を作る。 小技とキャノンストライクを絡めた連携や、しゃがみ強P・リフトアッパーで密着有利を作って攻め継続を行っていくキャラ
メモ
記事の略称と公式技名の対応
| 記事の表記 | 公式技名 |
|---|---|
| 大アロー | 強 スパイラルアロー |
| 小パン | 立ち弱P/しゃがみ弱P |
| ODナックル/強ナックル | OD アクセルスピンナックル/強 アクセルスピンナックル |
| 引き中パン/引き中P | リフトアッパー |
| 強フーリガン下段派生 | レイザーエッジスライサー(フーリガンコンビネーション中に)(入力なし)の強ホールド版 |
| フーリガンストライク | キャノンストライク(フーリガンコンビネーション中に) |
| 強スパイク | 強 キャノンスパイク |
公式フレームデータとの照合
- ✅ しゃがみ中P(ライトグレネード):発生7F・持続7-9F・硬直差(ヒット)+5F・硬直差(ガード)-1F・ ダメージ600・備考「空振り時硬直3F増加」。
- ✅ リフトアッパー:硬直差(ガード)+1F。記事の【変更点2】と一致します。
- ✅ OD アクセルスピンナックル:硬直差(ガード)+7F。 ⚠ 記事は「+3F」と書いていますが、公式データ(2026-08-30 取得)は +7F です。 公式の調整内容は「ガード時の硬直差を-2F⇒+3Fに変更しました。※裏に回ってガードさせた際の硬直差は -2Fから変更ありません」となっており、記事の +3F はパッチノートの記載どおりです。 現在のフレームデータが+7Fになっている理由は本記事の情報源からは確認できません。
- ✅ OD アクセルスピンナックル:発生25F。強 アクセルスピンナックル:発生28F。 「強ナックルよりも発生が早く使い勝手がいい」という記述と一致します。
- ✅ 立ち強K(スティールスライサー):備考「パニッシュカウンター時吹き飛びダウン」。
公式の調整履歴との関係
公式の 2026.08.03 update のキャミィ調整リストは次のとおりです(原文)。
- 「中攻撃(モダン操作時):発動する通常技を立ち中K⇒立ち中Pに変更しました。」
- 「【通常】フーリガンコンビネーション (↙ or ↓ or ↘+SP):SPボタンで発動する際に、 ↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。」
- 「アシストコンボ2:コンボ内容を下記に変更しました。 しゃがみ中P>ODスパイラルアロー>キラービースピン ※初段を立ち中P⇒しゃがみ中Pに変更しました。」
- 「立ち弱P しゃがみ弱P しゃがみ弱K 各連打キャンセル版を含む:連打キャンセルのキャンセル可能タイミングを 1F⇒3Fに変更しました。※今までより2F遅いタイミングまで連打キャンセル可能となっています。」
- 「立ち強K:パニッシュカウンター時の吹き飛び時間を増加しました。」
- 「リフトアッパー (←+中P):①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。②ヒットバック/ガードバックを縮小しました。」
- 「【強】スパイラルアロー/【強】キャノンスパイク/【強】フーリガンコンビネーション 各種ホールド必殺技: ボタンホールド時、ボタンを離さずとも最速でホールド版が発動するようにしました。」
- 「【OD】アクセルスピンナックル:ガード時の硬直差を-2F⇒+3Fに変更しました。 ※裏に回ってガードさせた際の硬直差は-2Fから変更ありません。」
⚠ 記事が「Mキャミィにしゃがみ中Pが追加された」と書いているのは、公式の記載では 「アシストコンボ2 の初段を立ち中P⇒しゃがみ中Pに変更」+「中攻撃を立ち中K⇒立ち中Pに変更」にあたります。 記事が触れていないホールド必殺技の入力仕様の変更と連打キャンセルの2F緩和も同じアップデートに含まれます。