概要
プロゲーマー「あきら」の配信を切り抜いたチャンネルが、2026年8月3日のアップデート後のキャミィについて、調整内容と新コンボを17分11秒にまとめたものです。モダン操作の変更点とクラシックの変更点を分けて、技ごとに順番に確認していく構成です。
内容
投稿者が設定したチャプターは次のとおりです(概要欄の表記そのまま)。
| 時間 | チャプター名 |
|---|---|
| 00:00 | OP |
| 00:22 | キャミィ調整方針 |
| 01:55 | モダン変更点 中攻撃 |
| 02:11 | モダン変更点 通常フーリガン |
| 02:27 | モダン変更点 アシストコンボ2 (しゃがみ中P) |
| 03:53 | モダン変更点 フーリガン(おさゆ~式) |
| 04:28 | モダン変更点 立ち中K削除 |
| 04:52 | 立ち強K |
| 07:06 | リフトアッパー |
| 09:51 | 各種ホールド必殺技 |
| 14:11 | ODアクセルスピンナックル |
| 15:25 | モダンでの詰みルートは? |
| 16:25 | Dリバ確反コンボ |
具体手順
1. 調整方針(00:22〜)
- **「地上の牽制力や連係の強化が主な調整。得意とする近距離戦への持ち込みまでの調整も加えた」**という方針を確認しています。
- **弱Pなどの連打キャンセルをした際にディレイをかけられるようになった。**昔はここまでディレイがかからなかった、としています。
- ホールド必殺技について、**「今まではボタンをぴったりのタイミングで離すことで発生が早くなるという職人要素があったが、それを撤廃して、ボタンを押しっぱなしにするだけで最速で発生するようになった」**と説明しています。
- **OD アクセルスピンナックルのガード硬直差が -2 から +3 になった。投稿者は「立ち回りではどうせ使わない」「バーンアウトした時の固め能力がアップしているのがこの調整の味噌」**と評価しています。
2. モダン操作の変更点(01:55〜04:52)
中攻撃
- **発動する中攻撃が立ち中Kから立ち中Pに変更された。投稿者は「若干の弱体化が来た可能性がある」**としています。
- 立ち中Kがなくなったことについて、**「モダンキャミィは後ろに下がりながら戦うのも強かったので、中Kがなくなったのがどこまでマイナスなのかは今後様子見したい」**と述べています。
通常フーリガンコンビネーション
- 強度が選べるようになった。シンプル強化。
- ホールド版も出せるようになった(元々出せてはいた、と補足)。
アシストコンボ2(しゃがみ中P)
- アシストコンボ2がしゃがみ中P始動に変更された。さすがに強化。
- しゃがみ中Pの使いどころとして3つ挙げています。
- しゃがみ強Pからのコンボ。通常ヒットだった時、今までのモダンキャミィは「しゃがみ強P → 弱P → スパイラルアロー」で安かったのが、しゃがみ強P → しゃがみ中P が繋がるようになった。単純に火力アップ。
- カウンターした時。今までモダンキャミィはカウンターさせた時に繋がる技がなかったが、歩き → 弱P → しゃがみ中P ができるようになった。
- どういう時に起きるか。もちろん牽制を潰した時もあるが、実は相手のドライブラッシュを止めた時。モダンキャミィはそこで弱攻撃くらいしかなかったのが、こういうのができるようになった。なんなら直接しゃがみ中Pで止めるのも現実的に視野に入る。
フーリガンコンビネーション(おさゆ〜式)
- ターゲットコンボから「おさゆ〜式」と呼ばれるフーリガンコンビネーションで攻める形について。
- 今までは強フーリガンコンビネーションだったので、相手のその場受け身を通り過ぎてしまっていた。強度が選べるようになったことで、これができるようになった。
3. 立ち強K(04:52〜)
- パニッシュカウンター時の吹き飛び時間が増えた。具体的には立ち強Kのパニッシュカウンターから起き攻めができるようになった。
- 近かったら投げも重なる。遠かったら重ならない。
- セットプレイ気味に「立ち強Kがカウンターしたらドライブラッシュする」を手癖にしてもいい。
- もっと簡単にしたい人は、立ち強K → 前方ステップ → 強アクセルスピンナックル でも重なる。
- 立ち強K → 前方ステップ → 前方ステップ で +11フレームになる。この状態だと相手が無敵技で光ったのを確認してドライブインパクトで返すことができる。
- メインの強化は、立ち強Kからキャノンスパイクの追撃が入るようになったこと。
- 画面端は全部「中」の強度で統一していい。
- 立ち強K → 前ジャンプ が +4フレームなので簡単。「立ち強K → 前ジャンプ → 投げ」で攻め継続ができる。
- 「立ち強K → リフトアッパー」もあり。
- **「立ち強K → 前方ステップ → 立ち弱K → しゃがみ強P」が最も持続を重ねられる形。**投げはその場だと届かないが、**歩くと投げられる。**前方ステップ2回でもいい。シミーも余裕でできる。
4. リフトアッパー(07:06〜)
- ガード時の硬直差が -1 から +1 に変更。ヒットバック・ガードバックも縮小。シンプル強化。
- これによりリフトアッパーから暴れ潰しができるようになった。
- **しゃがみ強Pも +1フレームなので、まずそこで1回暴れ潰しができる。そのリフトアッパーをガードさせた後に、さらにもう1回暴れ潰しができるようになった。投稿者は「攻めがちょっと濃くなった」**と評価しています。
- 問題点。立ち弱Pだとしゃがみ中Pが届かない。相手が立って暴れているか、しゃがんで暴れているかによって繋がる・繋がらないが変わってしまう。
- 「しゃがみ強P → リフトアッパー → 弱P → (必殺技キャンセルなし)→ 中キャノンスパイク」は、めちゃくちゃ玄人がやることなので基本的にはやらなくてOK。
- リフトアッパーはガードに強い。「ちょっと小突いてみようかな」という時に使う。今までは立ち弱Pだったので攻めが終わっていたところが、リフトアッパーで疑似的に攻めを継続できるようになった。
- ドライブラッシュ → リフトアッパー はガードで +5フレーム。もちろん投げられるし、シミーも余裕。
- しゃがみ中Kのラッシュでもいいし、しゃがみ強Pのラッシュからリフトアッパーでもいい。
- 地味なポイントとして、リフトアッパーのガードバックが減少したことで「リフトアッパー → OD アクセルスピンナックル」ができるようになった。ただし相手によっては裏に回れない場面があると実演しています。
5. 各種ホールド必殺技(09:51〜)
- 今まで当たらなかったコンボが当たるようになった。
- 画面端のコンボで、最速で溜め強キャノンスパイクが入るようになった。
- 最大ダメージが若干変わったが、そのコンボを選ぶ時は来ないと思うと評価しています。
- 地味な強化として、立ち強Pの先端の時に溜め強キャノンスパイクが繋がらなかったのが、だいたい繋がるようになった。ただし繋がらない時はまだ残っている。
- しゃがみ中(攻撃)のパニッシュカウンターから溜めスパイラルアローが繋がる。しゃがみ中Kで差し返した時のリターンを上げられるようになった。ただし難易度が高いのであまり狙わなくてもいい。(しゃがみ中Pかしゃがみ中KかはASRが崩れており確定できませんでした)
- **逆に、昔繋がっていた「ディレイ強スパイラルアロー」のコンボができなくなった。投稿者は「狙っている人はいなかったので忘れていい」**としています。
- キャノンスパイクをキャンセルして SA に繋ぐ場合、溜めは要る。溜めなかったら繋がらない。
6. OD アクセルスピンナックル(14:11〜)
- ガード硬直差が -2 から +3 に変更。ただし裏回りをした時は変わらず -2フレーム。
- 立ち強Pから OD アクセルスピンナックルをやった時は(相手の暴れに)負ける。ドライブラッシュ立ち強P → OD アクセルスピンナックルも負ける。
- どういう時に使うのか。相手がバーンアウトしていて、こちらがゼロゲージの時。
- 「立ち強P → OD アクセルスピンナックル」がループする。
- 相手は暴れることができず、4フレーム暴れもどこもできない連係になっていて、完全な詰みルートができあがったとしています。
- 削りのダメージ値も実演していますが、ASRで数値が二転三転しており確定できませんでした。推測で補っていません。
7. モダンでの詰みルート(15:25〜)
- モダンでもできる。しゃがみ強Pまでは一緒。
- 「しゃがみ弱P → ドライブラッシュ → リフトアッパー」でいい。これが暴れ潰しになっている。相打ちでもいい。
- 難しくなるが頑張ればできる。相手は詰む。
- 投稿者は**「相打ちしてくれた方が嬉しい」「しゃがみ弱P → ラッシュ → リフトアッパーの方がいい」**と述べています。
8. ドライブリバーサルへの確定反撃コンボ(16:25〜)
- ドライブリバーサルをガードした後の確定反撃として「中P → 立ち強P → 溜めキャノンスパイク」。
- このコンボの後にしゃがみ強Pが繋がるようになった。
- 中P始動のこのコンボで 4800 が出るようになったと述べています(この数値がダメージ合計を指しているかどうかはASRからは確定できませんでした)。
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画での表記 | 公式技名・用語 |
|---|---|
| 大K/立ち強K | 立ち強K(スティールスライサー) |
| 大パン/立ち大P | 立ち強P(スイングナックル) |
| しゃがみ大パン | しゃがみ強P(トーピードーシェル) |
| しゃがみ中パン/しゃがみ中ピ | しゃがみ中P(ライトグレネード) |
| コパ/ジャパン・ジャックパンチ | しゃがみ弱P(ラピッドショット)・立ち弱P(フーリガンジャブ)のいずれか。ASRが崩れており確定できませんでした |
| リフトアッパー | リフトアッパー(←+中P) |
| ダイナックル/オーディナックル | 強 アクセルスピンナックル/OD アクセルスピンナックル(↓↙←+P) |
| アロー/ためアロー | スパイラルアロー/強 スパイラルアロー(ホールド) |
| スパイク/ためスパイク | キャノンスパイク/強 キャノンスパイク(ホールド) |
| フーリガン/ためフーリガン | フーリガンコンビネーション/フーリガンコンビネーション(ホールド) |
| おさゆ~式 | 特定のプレイヤー名を冠したフーリガンコンビネーションの重ね方の通称。公式用語ではありません |
| 前捨テ/マイステップ | 前方ステップ |
| ラッシュ | ドライブラッシュ |
| Dリバ | ドライブリバーサル(カウンタースナイプ) |
| 安転/暗転で返す | ドライブインパクトで返すこと |
| シミ/シミー | シミー(投げ間合いから下がって相手の投げを空振らせる駆け引きの通称。公式用語ではありません) |
| 詰みルート | 相手に反撃の選択肢が無くなる連係を指した言い方。公式用語ではありません |
🚨 動画で「ためフーリガン・ためスト・ためアロー」と言っている「ためスト」が、キャノンストライクとキャノンスパイクのどちらを指すかはASRが崩れており確定できませんでした。公式のバトル変更リストでホールド版の発動条件が変わったのは強 スパイラルアロー・強 キャノンスパイク・強 フーリガンコンビネーションの3つです。
公式フレームデータとの照合
- ✅ **立ち強K(スティールスライサー)は公式フレームデータで発生11F、持続11-13F、ヒット時+2F、ガード時-3F、ダメージ900。備考に「パニッシュカウンター時吹き飛びダウン」「空振り時のみ硬直が2F増加」**とあります。
- ✅ リフトアッパーは公式フレームデータで発生5F、持続5-9F、ヒット時+4F、ガード時+1F、ダメージ500。動画の「ガードで+1になった」は公式値と一致します。
- ✅ **しゃがみ強P(トーピードーシェル)は公式フレームデータで発生10F、ヒット時+7F、ガード時+1F、ダメージ700。備考に「強制立ち効果」**とあります。動画の「しゃがみ強Pも+1フレーム」は公式値と一致します。
- ✅ **しゃがみ中P(ライトグレネード)**は公式フレームデータで発生7F、ヒット時+5F、ガード時-2F、ダメージ600、キャンセル欄はCです。
- ✅ OD アクセルスピンナックルは公式フレームデータで発生25F、ヒット時+7F、ガード時+3F、ダメージ800。備考に**「9-24F 飛び道具無敵」「近距離で発動すると、相手の背後に回り込んでから攻撃を行う。その場合発生が3F遅くなり、ガードさせた時の硬直差が-2Fになる。」**とあります。動画の「+3になったが、裏回りをした時は変わらず -2」は、この備考のとおりです。
- ✅ **強 キャノンスパイク(ホールド)は公式フレームデータで発生22F、ガード時-40F、ダメージ※1500。備考に「1-7F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「18-23F 完全無敵」「24-62F 空中判定」「※持続の5F目以降は個別ダメージ(900)」**とあります。
- ✅ 中 キャノンスパイクは公式フレームデータで発生6F、ガード時-36F、ダメージ※1000。備考に**「1-9F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「8-42F 空中判定」**とあります。
- ✅ **ドライブインパクト(スピンレイダー)は公式フレームデータで発生26F、ガード時-3F、ダメージ800。備考に「1-27F アーマー判定(2回)」**とあります。動画の「相手が光ったのを確認してドライブインパクトで返す」は、相手のSAの暗転を見てからの話です。
- ✅ 前方ステップは公式フレームデータで全体18F です。
- ⚠ 動画が挙げている「+11フレーム」「+4フレーム」「+5フレーム」という数値は、重ねやステップでフレームを消費したときの状況の値です。公式フレームデータの硬直差は「発生直後に単体で当てたとき」の値なので、これらの数値は公式データからは確認できませんでした。
公式の調整履歴との関係
この動画が扱っている2026年8月3日(20260803 Ver.)のキャミィの変更は、公式のバトル変更リストに次のとおり載っています。以下はいずれも公式の原文です。
リフトアッパー (←+中P):①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。 ②ヒットバック/ガードバックを縮小しました。
【OD】アクセルスピンナックル (↓↙←+PP):ガード時の硬直差を-2F⇒+3Fに変更しました。 ※裏に回ってガードさせた際の硬直差は-2Fから変更ありません。
立ち強K:パニッシュカウンター時の吹き飛び時間を増加しました。
【強】スパイラルアロー (↓↘→+強K) 【強】キャノンスパイク (→↓↘+強K) 【強】フーリガンコンビネーション (↓↘→+強P) 各種ホールド必殺技:ボタンホールド時、ボタンを離さずとも最速でホールド版が発動するようにしました。
立ち弱P しゃがみ弱P しゃがみ弱K 各連打キャンセル版を含む:連打キャンセルのキャンセル可能タイミングを1F⇒3Fに変更しました。 ※今までより2F遅いタイミングまで連打キャンセル可能となっています。
中攻撃(モダン操作時):発動する通常技を立ち中K⇒立ち中Pに変更しました。
【通常】フーリガンコンビネーション (↙ or ↓ or ↘+SP):SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。
アシストコンボ2:コンボ内容を下記に変更しました。 しゃがみ中P>ODスパイラルアロー>キラービースピン ※初段を立ち中P⇒しゃがみ中Pに変更しました。
🚨 動画の「弱Pなどの連打キャンセルにディレイをかけられるようになった」という説明は、公式の「連打キャンセルのキャンセル可能タイミングを1F⇒3Fに変更しました。※今までより2F遅いタイミングまで連打キャンセル可能となっています。」に対応します。
🚨 動画は「アシストコンボ2がしゃがみ中P始動に変わった」としていますが、公式の記載は「初段を立ち中P⇒しゃがみ中Pに変更しました」で、コンボ内容全体は「しゃがみ中P>ODスパイラルアロー>キラービースピン」です。
この動画の時点(2026年8月8日)が、公式のバトル変更リストで確認できるキャミィの最新の調整です。
情報源について
元動画のタイトル:【SF6】「こいつの時代来てた!?」新生キャミィは結局強い?プロが調整内容と新コンボを解説【あきら/切り抜き】 — ひろしまのあきら(2026年8月8日公開・17分11秒)