概要
溜めキャラであるディージェイを使ったことで、自分の立ち回りの癖に気づいたという短い記事です。
具体的に指摘されているのは「怖いからとりあえず距離を取る」という下がり方で、下がると下溜めが解除されるので対空ができなくなり、歩いているので下段を食らうという、ディージェイでは損が大きくなる動きとして整理されています。
代わりに置く考え方として「これされたらヤバい」ではなく「これしてきたら咎める!」という狙いの持ち方が示され、ディージェイはそこでジョスクールなどのフェイント技を決めていくキャラだと書かれています。
内容
- 溜めキャラを使って気づいた癖(「負け犬の思考」)
- 下がることでディージェイに起きる不利益(下溜めの解除・下段)
- 代わりに置く考え方(「咎める」狙いを持つ)
具体手順
この記事はコンボレシピや入力手順を扱うものではなく、立ち回りの考え方を書いたものです。記事に書かれている具体的な内容は次のとおりです。
1. 記事が挙げている癖
- 「こうされたらヤバい」「どうしよう」と考えてしまい、その思考の結論が「とりあえず距離取ろう」になる。
- 筆者はこれを、ハンターハンターのビスケのセリフを引用して「負け犬の思考」と呼んでいます。
2. 下がったときにディージェイで起きること(記事の原文)
- 「距離取りたくて下がります、そうすると下溜めが解除されるので対空できません、歩いているので下段を食らいます」
- 「何かを狙っているわけじゃなく、ただなんとなく怖いから距離取ろうで、怖がってるくせにハイリスクノーリターンな行動を選択しています」
3. 代わりに置く考え方
- 「これされたらヤバい」ではなく「これしてきたら咎める!」。
- これはガン攻めしろということではなく、待つなら待つ、距離を取るなら距離を取るで「なにかの行動を咎める」狙いを持とうということ。
- 最初は一点読み、慣れてきたら二点、三点ケアしていけばよい。
- 「なんならDJはそこでジョスクール等のフェイント技を決めていくキャラです」
- 将棋との比較:「将棋はネガティブな思考のほうが強いと言われますが、格ゲーはポジティブな思考のほうが強いと思います。将棋は完全ターン制ですが、格ゲーでネガティブだと相手にみすみすターンを渡してしまい機会損失が発生するからです」
メモ
記事の略称と公式技名の対応
| 記事の表記 | 公式技名 | 公式コマンド | 照合 |
|---|---|---|---|
| DJ | ディージェイ | — | — |
| 下溜め | ジャックナイフマキシマム の ↓溜め | ↓溜め↑+K | ✅ |
| ジョスクール | ジョスクール | ↓↙←+K | ✅ |
| 下段 | 属性欄が「下」の攻撃 | — | — |
公式フレームデータとの照合
- ✅ **ジャックナイフマキシマムのコマンドは公式で「↓溜め↑+K」**です。**記事の「下がると下溜めが解除される」は、このコマンドが下方向の溜めを必要とすることにあたります。**弱は硬直「着地後6」・ダメージ0のみ、中=発生6F・ガード-32F・ダメージ1100、強=発生5F・ガード-44F・ダメージ1300、OD=発生6F・ガード-55F・ダメージ1500(OD の備考に「1-11F 完全無敵」)。**中・強の備考は「5-6F 投げに対して無敵」「1-5F(強は 1-9F)空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」**です。
- ✅ **ディージェイには後ろ溜めの技もあります。****エアスラッシャーのコマンドは「←溜め→+P」**です。
- ✅ ジョスクール:公式は硬直「全体 37」・ダメージ0で、発生・持続・硬直差・属性の欄はすべて空欄、備考は「13-24F 専用技へ派生可」。記事が「フェイント技」と呼んでいるのは、この0ダメージで派生を持つ性質にあたります。
- ✅ 公式フレームデータでダメージ0の項目は、**弱 エアスラッシャー(全体21)/フェイクロールステップ(全体26)/ファンキーダンス・フェイク中中(全体22)/ジョスクール(全体37)/ジャグリンステップ(全体27)/OD ジャグリンステップ(全体22)/ジャグリンスウェイ(全体29)/OD ジャグリンスウェイ(全体22)/マラカスビート(全体65)/弱 ジャックナイフマキシマム(着地後6)**です。⚠ 弱 エアスラッシャーは硬直「全体 21」とダメージ0以外の欄がすべて空欄で、発生・持続・硬直差・キャンセル・属性・備考のいずれも公式に記載がありません。
- ✅ 属性欄が「下」の通常技は しゃがみ弱K (アンダーウィップ)/しゃがみ中K (グランドスクラッチ)/しゃがみ強K (スライディングヒールアッパー)、必殺技では ファンキースライサー(ジョスクール中に)/OD ファンキースライサー(ODジョスクール中に) です。
- ⚠ 記事には数値の記載がないため、フレームデータと突き合わせられる項目はコマンドと属性だけです。
公式の調整履歴との関係
- 記事の直後、2026年8月3日のアップデートで【弱】ジャックナイフマキシマムに「発動後に←入力を行うことで、前方への移動量を抑えられるようにしました。」という調整が入っています。
- 同じ2026年8月3日に【通常/OD】ワニングムーンへ「①投げ無敵を付与しました。」(公式フレームデータの備考では通常版 12-26F/OD版 10-22F)という調整が入り、ジョスクールからの派生の性能が変わっています。
- **2026年3月17日には しゃがみ弱K に「動作3F~攻撃持続終了まで、本体前方(攻撃している足の上方付近)のやられ判定に飛び道具無敵を付与しました。 ※高い位置にある停滞する飛び道具に対し、打ち勝てるようにする為の調整となります。」という調整が入っています。**記事はこの調整の後に書かれています。
- 同じ2026年3月17日に【通常/OD】ジャグリンスウェイが「①動作後半をファンキースライサー・ワニングムーン・マキシマムストライクでキャンセルできるようにしました。」と変更され、記事が「フェイント技」と呼ぶ系統の派生先が増えています。