モダンのディージェイの対空練習とドライブインパクト対策|強エアスラッシャーを中エアスラッシャーに変える・レコード機能で対空を再現して練習する・しゃがみ中Kダウンからの起き攻め

情報源:paonのモダンDJ研究室(YouTube) ・ 投稿日:2023-12-23

⚠ この記事は 2023年12月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。

概要

ゴールド4のモダン操作のディージェイ使いのリプレイを見てコーチングする動画です。

**動画の診断は「しゃがみ中K・弾・ダブルローリングソバットを軸に戦っているので、ドライブインパクトと飛びにかなり弱い」**というものです。本来しゃがみ中Kはそこまで飛びに弱い選択肢ではないが、対空精度が悪いことでしゃがみ中Kに対しても飛ばれてしまい、相手からすると「飛びとドライブインパクトをしていれば勝てる相手」になっている、という整理がされています。

そこから飛びとドライブインパクトに強い行動を覚えることが勝率を上げる、として、中エアスラッシャーへの置き換え/ドライブインパクト対策の行動/トレーニングモードのレコード機能を使った対空練習/しゃがみ中Kダウンからの起き攻めが説明されます。

内容

  • リプレイの通し見と課題の整理
  • 取り入れる行動①:強エアスラッシャーを中エアスラッシャーに変える
  • 取り入れる行動②:ドライブインパクトへの対策行動
  • 対空練習:トレーニングモードのレコード機能の使い方
  • しゃがみ中Kで転ばせたあとの起き攻め

具体手順

1. リプレイの通し見で挙がった点

  • ジャンプ攻撃を落とせていない場面が多い
  • エアスラッシャーを出そうとしてジャックナイフマキシマムが暴発している
  • 投げられて画面端で柔道をもらっている。その場受け身なので、中央でも柔道を決められてダメージをもらっている
  • ドライブラッシュ サンライズヒールが弾で防がれている
  • しゃがみ中Kから高いコンボを入れることには成功している
  • 1発当てれば勝ちの状況を、サンライズヒールで倒し切っている
  • しゃがみ中K・ダブルローリングソバットにドライブインパクトが噛み合ってしまう場面が複数ある
  • 相手は「ドライブインパクトか飛びを打てばいい」という状態になっている

2. 取り入れる行動①:強エアスラッシャーを中エアスラッシャーに変える

  • これまではどの距離でも強エアスラッシャーを使っていた
  • かなり離れた距離以外は、強エアスラッシャーを中エアスラッシャーに変える
  • 理由:ジャンプを合わせられたときの食らいやすさが全然違う
    • 強エアスラッシャーは、出してからジャンプされても相手の攻撃が届くことが多い
    • 中エアスラッシャーは、遅れてジャンプされた場合はそれほど確定せず、ガードできることも多い
  • これでジャンプからの攻撃によるダメージをかなり減らせる
  • ずっと中エアスラッシャーのままでいてほしいという意味ではなく、動画の書き手自身は最近は近距離でも強エアスラッシャーを使っているが、それは別の使い方とセットなので、今は「ドライブゲージを回復したい」「やることがないからとりあえず弾を打つ」という打ち方なら中エアスラッシャーでよい、と断っています

3. 取り入れる行動②:ドライブインパクトへの対策行動

  • しゃがみ中Kやダブルローリングソバットを打とうと思ったタイミングで、代わりに次のどれかを置く
    • 垂直ジャンプ
    • しゃがみ中P
    • 後方ステップで下がる
    • 対空をされない場合は「2ショット」(音声認識が崩れており公式技名に確定できませんでした)。ジャンプにもドライブインパクトにもどちらにも強いと動画は述べています
  • ドライブインパクトが確定する攻撃を2回連続で振ると、相手は「次も来る」と思ってドライブインパクトを振ってくる
  • 2回くらいまではよいが、2回連続で振ったら次は別の行動を混ぜる
  • これをやると相手はドライブインパクトを打ちづらくなるので、今まで通りのしゃがみ中Kやクイックローリングソバットが取りやすくなる
  • 全部取り入れる必要はなく、「最初は垂直だけ」「最初は後方ステップだけ」など、自分がやりやすいものを1つ混ぜるだけでも相手のドライブインパクトの数はかなり減る

4. 対空練習:トレーニングモードのレコード機能の使い方

  • いきなり全部の飛びを落とそうとしても難しいので、よく遭遇する状況での対空を練習する
  • それだけできるようになると、だいたい半分くらいは対空が出るようになり、余裕を持って他の場面の対空も詰めていける
  • この視聴者の場合、飛ばれているのは基本的にしゃがみ中K。**具体的には「しゃがみ中Kをガードされて飛ばれる」「弾のあとのしゃがみ中Kで飛ばれる」「しゃがみ中Kを連続で振って飛ばれる」**といった形
  • その状況で落ち着いてジャックナイフマキシマムを打つ練習をトレーニングモードで積む

手順(動画が画面で見せているもの)

  1. 「レコード設定」を開く。スロットが1から9まである
  2. スロットにカーソルを合わせて「レコード開始」を押す。左上に記録中の表示が出る
  3. 相手側の行動(何秒後に何をするか)を実際に入力して記録する。キャラクターごとに設定できる
  4. 記録を終えて再生すると、ダミーが同じ行動を取ってくれる
  5. 「ダミー反撃設定」の「ガードリバーサル」で、ガードしたあとに何をするかを設定できる(前方ジャンプなどを選べる)
  6. ガードリバーサルには、さきほど記録したレコードのスロットも指定できる
  7. これで「弾 > しゃがみ中K をガードさせたら飛ばれる」という状況を再現できる

練習で確認すること

  • いつもなら後ろに下がってしまうところでも、落ち着けば対空できる
  • 「ほとんど食らっている」ように見えるギリギリのタイミングでも、ジャックナイフマキシマムなら返せる
  • どのタイミングまで間に合うのかを実感しておくと、実戦で「もうダメかも」と思ってガードに入ってしまうところを「まだ間に合う」と判断して打てるようになる

5. しゃがみ中Kで転ばせたあとの起き攻め

  • リプレイではしゃがみ中Kで転ばせたあと、積極的に起き攻めに行っていなかった
  • しゃがみ中Kで転ばせたら、ドライブラッシュ > サンライズヒール の詰めを使う
  • ガードされたら投げ
  • この投げが良いのは、ガードされた時点で下タメを作れているので、そのまま対空もできてジャンプにも強いこと
  • ドライブゲージがあれば、転ばせたあとはドライブラッシュ > サンライズヒール に行く
  • ガードされたら投げ、ヒットした場合はアシストコンボ強を振る
  • この形にすると火力も取れる

メモ

動画の表記と公式技名の対応

動画の表記公式技名照合
ダイアスラ/ダイヤスラッシャー/ダイヤフラッシャー(音声認識の崩れ)強 エアスラッシャー✅
チアスラッシャー/中夜スラッシャー/中アスラ(音声認識の崩れ)中 エアスラッシャー✅
中足/週足(音声認識の崩れ)しゃがみ中K (グランドスクラッチ)✅
しゃがみチューパ/しゃがチューパ(音声認識の崩れ)しゃがみ中P (レッグクラッシュエルボー)✅
ダイソバット/ダイバ/第1ソット(音声認識の崩れ)ダブルローリングソバット(↓↘→+強K)✅
中ソバットクイックローリングソバット(↓↘→+中K)✅
ジャックナイフジャックナイフマキシマム✅
ラッシュマ中/ラッシュマ中継(音声認識の崩れ)ドライブラッシュからのサンライズヒール(→+中K)✅
前中継(音声認識の崩れ)サンライズヒール(→+中K)✅
インパクト/インパクが(音声認識の崩れ)ドライブインパクト (ワイルドビート)✅
バステ/バックステップ → 後方ステップ後方ステップ✅
重度(音声認識の崩れ)柔道(画面端で投げを繰り返す起き攻め)✅
下め(音声認識の崩れ)下タメ(↓溜め)✅
OD波動OD波動拳✅
SA3SA3 サタデーナイト✅
2ショット⚠ 公式技名に確定できませんでした(下記)⚠
アシストコンボの今日(音声認識の崩れ)⚠ 公式技名に確定できませんでした(下記)⚠
  • 🚨 「アシストコンボ強」は、モダン操作のアシストボタンの押し方を指す動画側の表記です。公式フレームデータ・公式コマンドリストにアシストボタンと技の対応表は無いため、どの技を指すかは確定できませんでした。動画の表記のまま残しています。推測で補っていません。
  • ⚠ **「2ショット」は音声認識が崩れており、公式技名に確定できませんでした。ディージェイには前ジャンプ中に↓+弱Kで出る「ニーショット」**がありますが、動画では技名が明言されていないため断定していません。推測で補っていません。

公式フレームデータとの照合(記事本文に数値が出てくる技だけ)

  • ✅ 強 エアスラッシャー:公式は発生17F/硬直「全体 60」/ヒット+3F/ガード-3F/ダメージ1000/属性 弾。中 エアスラッシャーは発生17F/硬直「全体 44」/ヒット+0F/ガード-5F/ダメージ600/属性 弾。動画が「強から中に変えるとジャンプからのダメージが減る」と説明しているのは、全体動作が 60F と 44F で違うことに対応します。
  • ✅ しゃがみ中K (グランドスクラッチ):公式は発生8F/硬直19/ガード-6F/ダメージ700/属性 下、備考「パニッシュカウンター時ハードノックダウン」。
  • ✅ しゃがみ中P (レッグクラッシュエルボー):公式は発生6F/ヒット+5F/ガード-1F/ダメージ600、キャンセル欄「C」。
  • ✅ ダブルローリングソバット:公式は発生15F/持続15-39/ヒット+2F/ガード-10F/ダメージ1400。クイックローリングソバットは発生12F/ヒット時ダウン/ガード-6F/ダメージ1000。動画が「ドライブインパクトを当てられやすい」と指摘しているのは、この持続の長さとガード時の硬直差に関わります。
  • ✅ サンライズヒール:公式は発生19F/ヒット+5F/ガード+1F/ダメージ700、キャンセル欄「SA」、備考「空中ヒット時床バウンド」。
  • ✅ 中 ジャックナイフマキシマム:公式は発生6F/ガード-32F/ダメージ1100、備考「5-44F 空中判定」「1-5F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「5-6F 投げに対して無敵」。強 ジャックナイフマキシマムは発生5F/ガード-44F/ダメージ1300、備考「5-51F 空中判定」「1-9F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「5-6F 投げに対して無敵」。動画の収録時点の強の発生は6Fです(後述)。
  • ✅ ドライブインパクト (ワイルドビート):公式は発生26F/ガード-3F/ダメージ800、備考「1-27F アーマー判定(2回)」。
  • ✅ 後方ステップ:公式は硬直「全体 23」、備考「1-15F 投げ無敵」。

公式の調整履歴との関係(この記事の内容が影響を受ける項目だけ)

  • 動画が対空に使うジャックナイフマキシマムについて、モダン操作の簡易入力で出る強度は 2025年6月に「モダン操作の簡易入力時に発動する強度を【中】から【強】に変更しました。」と変わりました。この動画の時点では【中】です。
  • **強ジャックナイフマキシマムは 2025年6月に「①攻撃発生を6F⇒5Fに変更しました。」以下4項目の調整を受けています。**対空の間に合うタイミングに関わる変更です。
  • 2024年6月26日の「特定の対空技」の項目で、公式は「自身が飛び上がる対空技の中で、離陸後に対空無敵となっているにもかかわらず空中投げに負けやすくなってしまっていたものに対して、投げ無敵時間を付与しました。 該当の技は以下の通りです。 ジャックナイフマキシマム 中 5-6Fまで投げ無敵 強 5-6Fまで投げ無敵」と述べています。この動画の時点では、この投げ無敵はありません。(公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
  • 動画が「ドライブインパクトを当てられやすい」と指摘しているしゃがみ中Kは、2024年5月に「①空振り時のみ、19-30Fの体部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②攻撃持続1-3Fの攻撃判定を拡大し、持続4F目と同程度にしました。」と調整されています。(公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
  • 動画が起き攻めに使っているサンライズヒールは、2026年8月3日に「①ガード待機判定が攻撃判定よりも短くなっていた現象を修正しました。 ②空中ヒット時のヒット効果を叩きつけダウン⇒地面バウンドに変更しました。」と調整されています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=1rQJZXuZpfg
paonのモダンDJ研究室(YouTube)/投稿日:2023-12-23