概要
同じ書き手の『ディージェイとりこれコンボ』(2025年10月22日)の続編で、そのコンボで作った状況からどう攻めるかを、締め状況ごとの選択肢としてまとめた記事です。「とりこれ」は「とりあえずこれ覚えとけ」という意味の書き手独自の言い回しで、公式の技名でもゲーム内の用語でもありません。
扱う状況は7つ(画面中央のクイックローリングソバットヒット・前投げ時/画面端の同じ状況/後ろ投げ時/強ジャックナイフマキシマム締め時/SA1締め時/ODエアスラッシャーヒット時/ドライブインパクトヒット時)で、それぞれに2〜5個の選択肢が並び、選択肢の一部が別の番号へ戻る「フローチャート」の形になっています。この記事にはそのすべてを載せています。
まとめ方の基準が冒頭に3つ示されています。同じような動きから選択肢を広げられる(相手を迷わせやすい)/難しい操作はほぼいらない/その場で無理してアレンジしなくてよいの3つです。
2025年10月27日の記事です。その後の2026年3月17日・2026年8月3日のアップデートで、ここに出てくる技のいくつかが調整されています(末尾の「公式の調整履歴との関係」を参照)。
内容
- まとめ方の基準(3点)と想定読者(3種類)
- 締め状況ごとの選択肢(7項目)
- 記事の締めくくり(フローチャートとしての使い方・次回予告・マスター帯の割合の話)
具体手順
1. まとめ方の基準と想定読者
記事が挙げる基準は次の3つです。
- 同じような動きから選択肢を広げられる(相手を迷わせやすい)
- 難しい操作はほぼいらない
- その場で無理してアレンジしなくてよい
想定読者として挙げられているのは次の3つです。
- 前回のコンボの記事を読んで、そのコンボを活かした動きをしてみたい人
- 相手に択を押し付けたい人
- 攻めっ気はあるが、どう攻めたらいいか迷っている人
2. 画面中央のクイックローリングソバットヒット時・前投げ時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| パリィドライブラッシュ > ジョスクール | 無敵技のぶっ放し、投げ抜けの狩りなど広く使える |
| パリィドライブラッシュ > 投げ | **投げをあまり押さない相手には投げまくって、その後に投げ抜けの狩りも狙う。**ここから項目2または項目3へ戻る |
| パリィドライブラッシュ > サンライズヒール(持続を重ねる) | しっかり重ねれば5-7Fの有利を取れ、暴れ潰しにもなる(要練習) |
| パリィドライブラッシュ > 最速 立ち弱P(無敵技のぶっ放し読み。シミー可能) | 前に進む系の無敵技のぶっ放し(EDなど)にはこちらを勧める |
3. 画面端のクイックローリングソバットヒット時・前投げ時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| フェイクロールステップ(記事の表記「弱ソバ」) | **投げ間合いの外で、8F有利。**細かく前歩きしてからの投げは暴れも潰せて択りやすい |
| パリィドライブラッシュ > 投げ | **項目2のときと同じ。**項目2または項目3へ戻る |
| 立ち弱P > サンライズヒール(持続を重ねる) | **立ち弱Pはフレーム消費。**カウンターヒットなら しゃがみ弱P > 中ジャックナイフマキシマム などへ移行 |
| パリィドライブラッシュ > しゃがみ中P(無敵技のぶっ放し読み。投げ間合いの外) | **最速で出すとフレームの有利不利なし(±0F)。**相手の投げや前ジャンプにも対応できる |
| パリィドライブラッシュ > 最速 立ち弱P(無敵技のぶっ放し読み。シミー可能) | 投げ抜けの狩りも可能。様子見にはこれ |
4. 後ろ投げ時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| パリィドライブラッシュ > 投げ | **暴れ潰しになる。**項目2または項目3へ戻る |
| パリィドライブラッシュ > サンライズヒール | 持続を重ねることが可能(要練習) |
5. 強ジャックナイフマキシマム締め時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| 前方ステップ ×2 > 投げ など | お馴染みの4F有利 |
| 前方ステップ ×2 > シミー(強ジャックナイフマキシマムが遠目にヒットしたとき) | 相手の逆択などをきちんとガードするイメージで、投げ抜けの狩りなどを狙う |
| 前方ステップ > ドライブインパクト(画面端に近いとき) | **前方ステップの段階で23F有利。ドライブインパクトの発生が26Fなので、無敵技以外は暴れをすべて潰せる。**壁やられコンボへ移行 |
6. SA1締め時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| 弱ジャックナイフマキシマム > ジャンプ中P > 投げ、または最速ニーショット | 画面中央のときはジャンプ中Kも便利 |
7. ODエアスラッシャーヒット時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| パリィドライブラッシュ > 立ち強P > 強マシンガンアッパー、OD マシンガンアッパー、クイックローリングソバット、ダブルローリングソバット | クイックローリングソバットとダブルローリングソバットは、キャンセルで出すと空振るので注意 |
8. ドライブインパクトヒット時
| 選択肢 | 記事の説明 |
|---|
| 最速 前方ステップ > 立ち強P > 強マシンガンアッパー、OD マシンガンアッパー | SA3キャンセルも可能。その後の 前方ステップ ×2 で有利を作れる |
| しゃがみ強P > 強ジャックナイフマキシマム | **運びのコンボはとりあえずこれ。**項目5へ移行 |
9. 記事の締めくくり
- 立ち回りで技がヒットしたときは、この派生に従って動けば書いてあるとおりの択を仕掛けられる、いわゆるフローチャートのようなものだ、と説明されています。
- その場その場の判断には実戦での練習が必要なので、ランクマッチかバトルハブで身体に叩き込むことが勧められています。
- 次回は『ランク帯別、ランクの上げ方』を書く予定と予告されています。
- 余談として、マスターは全プレイヤーの上位15%ほど、ハイマスターは上位3%ぐらいらしいという話が添えられています。
メモ
- 公開日は2025年10月27日です(note の
publish_at)。
- 本文は**note の記事ページをブラウザで開き、同一オリジンの記事APIから本文HTMLを取得して全文を読み、選択肢を1つも省かずに書き起こしています。**掲載されている状況は7項目、選択肢は合計17個です。
- 記事に画像・動画の埋め込みはありません(本文はすべてテキスト)。
記事の略称と公式技名の対応
| 記事の表記 | 公式技名 | 公式コマンド | 照合 |
|---|
| 生ラッシュ | パリィドライブラッシュ(ドライブパリィ中に) | →→ | ✅ |
| 中ソバット | クイックローリングソバット | ↓↘→+中K | ✅ |
| 強ソバット | ダブルローリングソバット | ↓↘→+強K | ✅ |
| ジョス | ジョスクール | ↓↙←+K | ✅ |
| 前中K | サンライズヒール | →+中K | ✅ |
| 立弱P | 立ち弱P (ジャブ) | — | ✅ |
| 下弱P/下中P/下強P | しゃがみ弱P/しゃがみ中P/しゃがみ強P | — | ✅ |
| 立強P | 立ち強P (ブラストアッパー) | — | ✅ |
| 弱ジャック/中ジャック/強ジャック | 弱/中/強 ジャックナイフマキシマム | ↓溜め↑+K | ✅ |
| 強マシンガンアッパー/ODマシンガンアッパー | 強/OD マシンガンアッパー | ↓↙←+P | ✅ |
| ニー | ニーショット(前ジャンプ中に) | ↓+弱K | ✅ |
| OD弾 | OD エアスラッシャー | ←溜め→+P | ✅ |
| インパクト | ドライブインパクト (ワイルドビート) | 強P強K | ✅ |
| 前ステ → 前方ステップ | 前方ステップ | — | ✅ |
| パナし | 無敵技のぶっ放し | — | — |
| 投げ狩り | 投げ抜けの狩り | — | — |
| 持続埋め | 持続を重ねる | — | — |
| F消費 | フレーム消費 | — | — |
| エド | ED(サイトの表示名) | — | ✅ |
- ⚠ 記事の「弱ソバ」を フェイクロールステップ と読んだ根拠は、公式に「弱 ローリングソバット」という技が無いことです。公式のローリングソバットは クイックローリングソバット(↓↘→+中K)/ダブルローリングソバット(↓↘→+強K)/OD ダブルローリングソバット(↓↘→+KK)の3つで、↓↘→+弱K は フェイクロールステップ(硬直「全体 26」・ダメージ0)です。フレームを消費して有利を作る用途とも合いますが、記事は入力を書いていないため断定はできません。
- ⚠ 項目6の「弱ジャック」も、上と同じく 弱 ジャックナイフマキシマム(↓溜め↑+弱K)と読みました。公式データではダメージ0の技で、備考は「6-45F 空中判定」「23-40F ジャンプ中の通常技、特殊技でキャンセル可」です。記事が「弱ジャック > ジャンプ中P」「弱ジャック > 最速ニーショット」と続けているのは、この備考のキャンセルにあたると読めます。
公式フレームデータとの照合
- ✅ サンライズヒール:公式は発生19F/ヒット+5F/ガード+1F/ダメージ700/属性 上、キャンセル欄「SA」、備考「空中ヒット時床バウンド」。記事の「持続を重ねれば5-7Fの有利」は、この+1Fを重ねてずらした値で、公式の表には無い数値です(重ねた分だけ有利が増えるため)。
- ✅ 立ち弱P (ジャブ):公式は発生4F/ヒット+4F/ガード-1F/ダメージ300、キャンセル欄「C」、備考「連打キャンセル対応」。項目3の「立ち弱Pはフレーム消費」はこの短さを使うものです。
- ✅ しゃがみ中P (レッグクラッシュエルボー):公式は発生6F/ヒット+5F/ガード-1F/ダメージ600、キャンセル欄「C」、備考「※空振り時硬直1F増加」。
- ✅ 前方ステップ:公式は**硬直「全体 19」**です。記事の「前方ステップ ×2 で4F有利」「前方ステップ1回で23F有利」は、締め技の有利フレームから19Fずつ引いた計算にあたりますが、締め技のダウン後の有利フレームは公式フレームデータに存在しない数値(攻略情報の検証値)です。19×2=38、19×1=19 で、42という有利フレームを前提にすると +4 と +23 になり、記事の2つの数値と整合します。
- ✅ ドライブインパクト (ワイルドビート):公式は発生26F/ヒット時ダウン/ガード-3F/ダメージ800、備考「1-27F アーマー判定(2回)」「ヒットバックでステージ端に到達すると壁やられが発生」。記事の「ドライブインパクトの発生が26F」は一致します。
- ✅ OD エアスラッシャー:公式は発生10F/ヒット+5F/ガード+2F/ダメージ1000/属性 弾、キャンセル欄「SA2,※」、コンボ補正値「始動補正20%」。なお公式にはOD エアスラッシャー (射出) という別項目(発生22F/ヒット時ダウン/ガード+9F/ダメージ1000)もあります。記事の「OD弾ヒット時」がどちらを指すかは書かれていません。
- ✅ 立ち強P (ブラストアッパー):公式は発生9F/ヒット+3F/ガード-4F/ダメージ800、キャンセル欄「C」、備考「持続の2F目までキャンセル可」「強制立ち効果」。
- ✅ クイックローリングソバット:公式は発生12F/ヒット時ダウン/ガード-6F/ダメージ1000、キャンセル欄「SA3」。ダブルローリングソバットは発生15F/ヒット+2F/ガード-10F/ダメージ1400、キャンセル欄「SA3」。記事の「キャンセルで出すと空振る」という注意は、この2つの発生の遅さにかかわる話です。
- ✅ 強 マシンガンアッパー:公式は発生28F/ヒット時ダウン/ガード-19F/ダメージ2200、キャンセル欄「SA3」。OD マシンガンアッパーは発生26F/ダメージ2500、キャンセル欄「SA2」、備考「最終段ヒット時ハードノックダウン」。項目8の「SA3キャンセルも可能」は、強マシンガンアッパーのキャンセル欄と一致します。
- ✅ ジャンプ中P (ファンクアッパー)(ジャンプ中に):公式は発生6F/ダメージ700/属性 中、備考「空中ヒット時吹き飛びダウン」。ニーショット(前ジャンプ中に)は発生6F/持続「6-着地まで」/ダメージ300/属性 中です。
- ✅ SA1 グレイテストソバット:公式は発生7F/ヒット時ダウン/ガード-12F/ダメージ2000、コンボ補正値「始動補正40%」。
- ⚠ 項目3の「8F有利」「±0F」、項目5の「4F有利」「23F有利」、項目2の「5-7Fの有利」は、いずれも公式フレームデータに対応する欄が無い数値です(ダウン後・重ねた後の有利フレームは公式に載りません)。記事側の検証値として読んでください。
公式の調整履歴との関係
- **記事の公開後、2026年8月3日のアップデートで サンライズヒール が調整されています。**公式の記載は「①ガード待機判定が攻撃判定よりも短くなっていた現象を修正しました。②空中ヒット時のヒット効果を叩きつけダウン⇒地面バウンドに変更しました。」で、項目2・項目3・項目4のサンライズヒールを重ねる択にかかわります。
- 同じ2026年8月3日に、立ち弱P・立ち弱K・しゃがみ弱P・しゃがみ弱K のヒットバック/ガードバックが縮小され、弱ジャックナイフマキシマムに「発動後に←入力を行うことで、前方への移動量を抑えられる」性質が追加されています。項目6の SA1締め後のセットプレイにかかわる調整です。
- 2026年3月17日には しゃがみ中P のヒット時の硬直差を+4F⇒+5F に変更されています。項目3の「パリィドライブラッシュ > しゃがみ中P で±0F」は、この調整の前に書かれた値です。
- 強ジャックナイフマキシマムの発生5Fは、2025年6月の調整(攻撃発生6F⇒5F、動作中の移動値を調整し技後の状況が極力変化しないように変更)後の値です。記事はこの調整の後に書かれています。
- OD マシンガンアッパーは2026年8月3日に「ヒット時の硬直差を+23F⇒+52Fに変更」されています(公式の注記は「ヒット時の硬直や相手のダウン時間を調整し、ディージェイが動き出せるタイミングを大幅に早くしています」)。項目7・項目8の締めに使う技なので、締め後の状況は記事の当時より良くなっています。