⚠ この記事は 2023年07月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
ディージェイの詐欺飛びをテーマにした13分の動画です。前半が「なぜ詐欺飛びが強いのか」、後半が「ディージェイの詐欺飛びは3種類ある」という技術解説になっています。
軸になっているのは「詐欺飛びは相手のドライブゲージを大量に削れるので、その後の読み合いを常に有利に仕掛けられる」という考え方です。
自動生成字幕の誤変換が多いため、以下は技名と手順を読み取れた範囲です。
内容
- 詐欺飛びが強い理由(ドライブゲージ削り)
- 相手の3つの対応(無敵技/ジャストパリィ/ガード)とそれぞれへの勝ち方
- 透かし投げとの2択
- ディージェイの詐欺飛び3種類
- ニーショットを重ねる形
- 詐欺飛びからの連係
具体手順
1. 詐欺飛びが強い理由
- 詐欺飛びからの連係を最後まで入れ込むと、ドライブゲージを1.2本ほど削れると述べています。
- 当たっていればそのままコンボになり、ガードされてもゲージを奪える、という説明です。
2. 相手の対応と、それぞれへの勝ち方
| 相手の対応 | 動画での説明 |
|---|---|
| 無敵技 | 詐欺飛びなのでガードできる。相手が無敵技を撃つリスクが跳ね上がるので、相手にとって割に合わない選択肢になる |
| ジャストパリィ | 取られると**-3F~-2F程度になる。「初見なら必ず通るが、2回目以降はバックジャンプか遅らせを混ぜる**必要がある」と述べています |
| ガードを固める | 透かし投げが勝つ。「透かし投げは、ジャストパリィを狙う相手にもガードを固める相手にも勝つ」としています |
- 相手側は「無敵技だと詐欺飛びに負ける」「ジャストパリィだと透かし投げに負ける」「ガードだと投げに負ける」ので、どの選択肢もこちらが有利という整理です。
- 「相手がドライブゲージを回復したそうな状況を読んで詐欺飛びを仕掛ける」のが読み合いの面白さだ、とも述べています。
3. ディージェイの詐欺飛び3種類
| 種類 | 全体フレーム | 動画での説明 |
|---|---|---|
| 普通のジャンプ攻撃 | 45F | 基本形 |
| ニーショット重ね(膝) | 31F | ジャストパリィを完璧に取る相手には使えないが、めくりに見えるので相手がめくりのガード方向を入れてしまう。「ジャストパリィで取られる技だが、実際は取ってこないので通る」と述べています |
| もう1種類 | 51F | 有利フレームを取りすぎた状況で使う |
4. 詐欺飛びの起点になる状況
- ジャックナイフマキシマム締めの後が基本。ただし画面端では相手が下がれてしまうので意味がない、と述べています。
- フェイスブレイカー(←+強K)の初段キャンセルからの形。画面端では2段目が当たらないので初段キャンセルにする、という説明です。この形は有利を取りすぎるため普通のジャンプでは詐欺飛びにならないので、別の形にする必要がある、としています。
- ドライブインパクトの後も可能だと述べています。
5. ニーショットを2回重ねる形(膝→膝)
動画で特に強いとしている形です。
- 相手が遅らせで暴れていても確定でパニッシュカウンターが取れる。
- 相手が即座に飛んでいてもニーショットで落とせる。
- ワンガード処理してから投げに行ける。
- 前に出るタイプの無敵技をすかせる(動画では春麗の無敵技を例に挙げています)。
6. 詐欺飛びからの連係
- 「基本的にここまで入れ込む」と述べています。理由は「投げ間合いになり、ドライブゲージを1本削れる」「相手がガード後にジャンプを入れていても当たる」からです。
- 当たっていればそのままコンボ、当たっていなければ流す、という分岐です。
- ガードされたら別の形に繋いでループさせると説明しています。
- 相手が2段目を警戒してくると読んだら初段キャンセルに切り替える、としています。
7. ドライブゲージを軸にした読み合い
- 「相手のドライブゲージが残り2本のときに詐欺飛びから固めると、0.5本くらいまで減る」と述べています。
- そこまで削ると相手は何もできなくなるので、「何かするだろうな」という読みで透かし投げなどに行ける、という組み立てです。
動画から読み取れなかった部分
- 詐欺飛びで重ねるジャンプ攻撃の種類(ジャンプ強Kなど)は技名として述べられていません。
- 「ここまで入れ込む」と言っている連係の具体的なレシピは、画面で実演されているだけで技名を確定できませんでした。
- 「ジャストパリィに対してドライブゲージを◯本削る」という数値部分は字幕が崩れており確定できませんでした。
メモ
記事中の略称と公式技名の対応
| 動画(自動生成字幕)での表記 | 公式技名・用語 |
|---|---|
| 膝 | ニーショット(前ジャンプ中に↓+弱K) |
| 引き大K/引き台形 | フェイスブレイカー(←+強K) |
| ヘイヘイ(ジャックナイフマキシマムの掛け声) | ジャックナイフマキシマム(↓溜め↑+K) |
| ジョスクール | ジョスクール(↓↙←+K) |
| ジャスパ | ジャストパリィ |
| インパクト | ドライブインパクト(ワイルドビート) |
| バーアウト | バーンアウト |
公式フレームデータとの照合(2026-08-30 取得のスナップショット)
| 項目 | 公式データ | 照合 |
|---|---|---|
| ニーショット | 発生6F/持続「6-着地まで」/硬直「着地後3」/ダメージ300/属性 中/Dゲージ増加(ヒット) 2000/Dゲージ減少(ガード) -1500 | ✅ 着地隙3Fなので詐欺飛びに使える性質と整合します。⚠ 動画の「全体31F」はジャンプ全体を含めた値で、公式の技単体のフレームとは別のものです |
| フェイスブレイカー | 発生7F/持続7-12F(7-8, 9-12)/硬直20F/ヒット+1F/ガード-5F/備考「2段目空中ヒット時個別ダメージ(800)」「初段空中ヒット時吹き飛びダウン」「強制立ち効果」/キャンセル C | ✅ 「初段キャンセル」という説明はキャンセル可の技である点と整合します |
| 強ジャックナイフマキシマム | 発生5F/持続5-33F/ヒット時ダウン/ダメージ1,300 | ⚠ この動画の時点(2023年7月)は発生6F。2025年6月に6F⇒5Fへ変更されています |
| ドライブインパクト(ワイルドビート) | 発生26F/備考「1-27F アーマー判定(2回)」「ヒットバックでステージ端に到達すると壁やられが発生」/Dゲージ減少(ガード) -5000(=0.5本) | ✅ |
| ジャンプ強K(フライングカリビアンソバット) | 発生10F/持続10-14F/硬直「着地後3」/ダメージ800/属性 中 | — 詐欺飛びに使う技として動画では名指しされていません |
ドライブゲージの内部値は 10000=1本です。「1.2本削れる」「0.5本まで減る」という数値は投稿者の実測として扱ってください。
公式の調整履歴との関係(この記事の公開後に入った変更)
この動画は2023年7月7日公開で、発売直後の環境です。詐欺飛びに関わる技には、その後次の調整が入っています(原文引用・抜粋)。
202405 Ver.
ニーショット (空中で↓+弱K):①攻撃判定を縮小し、自身より高い位置にいる相手に当たりにくくしました。②攻撃持続2F目以降を被パニッシュカウンター判定にしました。
フェイスブレイカー (←+強K):①初段空中ヒット時の吹き飛び時間を減少しました。②ガード時のSAゲージ増加量がヒット時と同様になっていた為、1000⇒500に修正しました。③2段目のみが空中カウンターヒットした際のSAゲージ増加量が想定の半分になっていた為、500⇒1000に修正しました。
【中/強/OD】ジャックナイフマキシマム (↓溜め↑+中K or 強K or KK):①空中判定になるタイミングを4F目⇒5F目に変更しました。②初段の前方への攻撃判定を縮小し、縮小した分をコンボ中の相手にのみヒットする攻撃判定にしました。
2024.09.24 update
フェイスブレイカー (←+強K):地上カウンター/パニッシュカウンター時のみ押し合い判定を横方向に若干拡大しました。※4HK>ODジョスクール>ODマキシマムストライク>Dラッシュ>4HK後の必殺技が逆方向に発動しないようにする調整となります。
2024.12.02 update
ニーショット (前ジャンプ中に↓+弱K):ドライブゲージ増加量を500⇒2000に変更しました。
202506 Ver.
【強】ジャックナイフマキシマム (↓溜め↑+強K):①攻撃発生を6F⇒5Fに変更しました。(中略)④動作中の移動値を調整し、技後の状況が極力変化しないようにしました。
現在との差:ニーショットは2024年5月に攻撃判定が縮小され、持続2F目以降が被パニッシュカウンター判定になっています。動画で「膝→膝」の形を強く勧めていますが、この調整で対空されたときのリスクが上がっているため、現行バージョンでは前提が変わっています。一方でドライブゲージ増加量は500⇒2000に増えているので、当てたときの見返りは大きくなっています。