概要
プロゲーマーによる約25分のJPコンボ講座(Year3対応)です。始動と状況ごとに14の章に分かれています。
コンボレシピそのものは画面のテロップで表示されており、音声では読み上げられていません。そのため本記事にはレシピの代わりに、音声で語られている「どこで遅らせるのか」「どちらのルートを選ぶのか」「ダメージがどう変わるのか」という判断材料をまとめています。
同じ始動でもキャンセルドライブラッシュを使うルートとOD必殺技を使うルートでダメージを比較している部分(2,822 と 2,880、2,752 と 2,880)や、Year3から新しく成立するようになったコンボの説明が具体的です。
内容
動画の章立ては以下のとおりです。
- 挨拶
- 基本小技コンボ
- 中攻撃からのコンボ
- 画面端のコンボ
- 画面中央のコンボ
- 実戦でよくあるコンボ
- SA2を使ったコンボ
- ヴィーハト設置後のコンボ
- Year3から使えるようになった新コンボ
- 「天狗コンボ」
- 無敵技ガード後のドライブインパクトコンボ
- 画面端スタンコンボ
- 立ち中Kパニッシュカウンターコンボ
- 対空ヴィリーナコンボ
- 入れ替えコンボ
全体を通して、**「レシピを増やすより、慣れたコンボを実戦で確実に決められるようにする方がいい」**という方針が示されています。
具体手順
⚠ 以下は音声で語られている内容だけをまとめたものです。レシピの全文は動画のテロップにあります。
基本小技コンボ
しゃがみ弱P > 立ち弱P > 弱ストリボーグ
- しゃがみ弱Pより立ち弱Pの方がリーチが長いので、2段目は立ち弱Pで繋ぐ
- 距離が遠いと2段目が空振ることがあるので、
しゃがみ弱P > 立ち弱Pの順で繋ぐ
ドライブラッシュで伸ばす場合は、しゃがみ中Pから伸ばすルートと、グロームストレルカ(←+中P)のターゲットコンボ > 中ストリボーグのルートの2つがある。ダメージはしゃがみ中Pのルートの方が高いので、まずはそちらを主軸にしてよい。
中攻撃からのコンボ
中攻撃 > キャンセルドライブラッシュ > しゃがみ強P > 強ストリボーグ
これが使う場面の多い基本ルート。さらに伸ばしたいときは、締めのトリグラフの強度を変える。
運びたいときの注意点
- ドライブラッシュの後のヴィリーナ(→+強K)を少し遅らせて打つ
- 最速で打つとヴィリーナが1段ヒットになって火力が下がるので、少し引っ張ってから打つ
- そこから前方ステップ2回で投げが埋まる
- この位置でしゃがみ中Pが当たれば画面端まで運べるので、リターンが高い
画面端のコンボ
繋ぎのコツ
- **少し遅らせてヴィリーナを打つ。**最速だとコンボが伸ばしにくい状況になる
- 中ストリボーグがちゃんと当たるように、少しだけ遅らせてコンボを決めると繋がりやすい
締め方の選択
- ドライブラッシュを2回挟むルートがあり、火力が上がってSA1まで入る
- OD トルバランを絡めるルートもある
- トリグラフの後に通常のヴィーハト設置をすると、投げから追撃できるようになるので、セットプレイを決めたいときはこちらのルートを選ぶと攻めがより強力になる
- 画面端のコンボではヴィリーナを必ず入れるとJPの火力が伸びるので、画面端では意識するとよい
- SA3まで決めると約4,600ダメージ
打撃択のセットプレイ
設置の後は 立ち中K > 弱ストリボーグ を使う。
- この連係は連続ガードなので絶対に割り込めない
- 相手が受けるしかない状態になり、ドライブゲージがかなり削れる
- 全部最速入力でよいので、設置後のルートとしておすすめ
立ち強Kが画面端で当たったとき
- ゲージを使いたくないときは立ち強P > 通常のヴィーハト設置で締める。通常設置でも攻める状況としてかなり優秀なので、無理に OD トルバランや OD 設置に行かなくてよい(ドライブゲージ管理の面で大切)
- そこからのドライブラッシュ投げを決めた場合、ちょうどいいフレームになる
- 打撃が当たった場合も、ジラント重ねのような状況からコンボを決められる(全部最速入力でOK)
- 中トルバランが当たることで、普段は繋がらないコンボが繋がるようになる仕組み
画面中央のコンボ
- **立ち強Pがパニッシュカウンターすると相手がよろけ、
立ち強P > 強ストリボーグのルートまで入る。**そこから通常のルートに繋がり、約3,000ダメージ - あるいは運びルートで画面端まで運ぶ選択もできる
SA3を決めるときの注意
しゃがみ中P > OD ストリボーグからSA3を決めるときは、通常のトリグラフを挟まずにキャンセルした方が火力が出る。
ダメージ比較(重要)
| ルート | ダメージ |
|---|---|
| しゃがみ中P > キャンセルドライブラッシュ で伸ばす | 2,822 |
| しゃがみ中P > OD ストリボーグ > OD トリグラフ > トリグラフ | 2,880 |
キャンセルドライブラッシュより、ODに変えた方が減る、というのが動画の指摘です。
実戦でよくあるコンボ
生ラッシュからのコンボの例。
| ルート | ダメージ |
|---|---|
| ドライブラッシュ しゃがみ中K > キャンセルドライブラッシュ で伸ばす | 2,752 |
| ドライブラッシュ しゃがみ中K > ODに変えて伸ばす(ドライブゲージ2本強を使用) | 2,880 |
ここでもODに変えた方が減る、と説明されています。
SA2を使ったコンボ
- OD ストリボーグから生のSA1が入り、補正がかかっていない状態でコンボダメージとして加算されるのでかなり減る
- SA2を使う場合はラヴーシュカ発動 → ヴィーハト設置 → フレーム消費を絡めて、全部最速入力でOK
- SA2のルートは種類が多いため、SA2専用の動画が別にあると案内されています
ドライブゲージ削りのルート
- 立ち強Pからしゃがみ中Kに繋ぐルートで、相手のドライブゲージを2本奪える
- さらに削るルートだと2.5本奪える
- 運びたい場合は別ルート(全部最速入力でOK)
- ドライブゲージを1本使ってドライブラッシュ ヴィリーナまで行くと基本的に画面端まで運べるので、画面端まで運んだ方が勝率は高い
ラヴーシュカを使った位置入れ替えコンボ
前ジャンプ → ドライブインパクト → 前方ステップ、という流れから通常のセットプレイに繋がる。ドライブインパクトを挟まないルートもあり、ゲージを使わずに済む。ヴィリーナ > 前ジャンプ > 前方ステップ > ヴィーハト設置から攻めが始まるのがJPの勝ちパターンの1つ、とされています。
ヴィーハト設置後のコンボ
- 設置の後にしゃがみ中Pを当てるとコンボが繋がるので、そこまで入れ込む意識を持っておく
- ドライブラッシュ ヴィリーナをやると強ストリボーグまで繋がるので、ドライブラッシュ ヴィリーナができるとルートの幅が大きく広がる
- 画面端が近ければ、そのままセットプレイまで決められる
Year3から使えるようになった新コンボ
OD ストリボーグの2段目当てが画面中央でも出るようになったため、次のコンボが使えるようになりました。
しゃがみ中P > ヴィリーナ > OD ストリボーグ(2段目ヒット) > SA3
……約5,680ダメージ
動画では、このコンボの発見者としてたけピノの名前が挙げられています。
「天狗コンボ」
視聴者から教わったという最大火力ルート。
ポイントは、立ち強Pの後にヴィーハトを設置してゲージを貯めてからヴィリーナを打つこと、と説明されています(レシピはテロップ)。
無敵技をガードした後のコンボ
- **とりあえずしゃがみ強Pを入れておけば80点。**ルートを色々選べて補正もかからないので、これを選んでおいて間違えることはあまりない
- 相手の無敵技に対してドライブインパクトを決めた場合は、バーンアウトまで持っていける。合計6本削りのルートで、SAを3本使うが相手が割れるのでほぼ詰みの状況を作れる
画面端スタンコンボ
- ヴィーハト設置 → 前方ステップ → 中トルバランのルート
- 歩くことでドライブゲージを回収できるのがメリット
- ヴィーハト設置 → 前ジャンプ攻撃を空振りしてフレームを合わせるルートの方が最大火力になるが、難易度が上がる。動画では前方ステップのルートを基本にしている
- ゲージを使う場合は、少し歩いてゲージを貯めてから設置するルートが最大。全部最速入力でOK
- ゲージ回収重視のルートは、ドライブゲージを10000回収でき、SAゲージも1本溜まる(配信視聴者から教わったルートとして紹介)
立ち中Kのパニッシュカウンターコンボ
- 立ち中Kがパニッシュカウンターすると弱ストリボーグまで繋がる
- ⚠ 近い距離では当たるが、少しでも距離が離れると連続ヒットしなくなる
- パニッシュカウンターになる典型的な状況は、相手の起き上がりの投げに勝ったとき
- そこから前方ステップ2回 → 投げ、投げが成立した場合はヴィリーナが繋がる
- ノーゲージでも火力がかなり出る(フルコンボで約5,210ダメージ)
対空ヴィリーナからのコンボ
- おすすめはキャンセルドライブラッシュから強ストリボーグのルート
- フルゲージを使って倒し切りたい場合は「天狗コンボ」のリーサルまで決められる(これが一番減る)
- ゲージをあまり使いたくないときは
> OD トリグラフ > トリグラフ - ノーゲージの場合は位置によって変わり、弱トリグラフか強トリグラフのどちらかが当たる。相手の浮いた高さを見てどちらかを選べると繋ぎやすい
- 安定を取るなら OD トルバラン。OD トルバランだとSAが繋がるのでリーサルの幅が広がる
- ノーゲージの場合は
OD トルバラン > 通常トリグラフ
入れ替えコンボ
- 立ち強Pがパニッシュカウンターしたとき(ジャストパリィを取ったときなど)に使う
- ダメージ自体は大きくないが、入れ替えた後の状況がかなり優秀なので、実戦で使う回数が多い
- 火力が出るのは立ち中K始動のルート
コンボ以外の入れ替え手段
しゃがみ強K(足払い)から前ジャンプ。
- +5Fが取れて投げが埋まる
- ⚠ Year3ではパニッシュカウンター限定になった(以前はカウンターヒットでも成立していた)
元動画・記事
- これ一本で全てわかるJPコンボ講座【りゅうせい・スト6】 — りゅうせい/2025年10月25日公開/25分03秒
メモ
- **⚠ この動画はコンボレシピを画面のテロップで表示しており、音声では読み上げていません。動画内でも「呪文みたいなコンボルートを編集さんが頑張って乗っけてくれる」と明言されています。そのため本記事にはレシピを載せていません。レシピは元動画のテロップを参照してください。本記事に載せたのは、音声で語られている判断材料(遅らせる場所・ルートの選び方・ダメージ比較・成立条件)**です。
- ⚠ 字幕は自動生成のため、技名の認識誤りが多数あります。 本記事では文脈と公式フレームデータから技を特定して公式技名に直しています。主な読み替えは以下のとおりです。
- 「コパン」「しゃがみコパン」→ しゃがみ弱P /「タチコパン」「立ちコパ」→ 立ち弱P
- 「ジャックボーグ」「ジャクボーグ」「大防具」「防具」→ ストリボーグ(弱/強)
- 「しゃがみ中パ」「しゃがみ中パンチ」→ しゃがみ中P /「しゃがみ大パン」「しゃがみ大系」→ しゃがみ強P
- 「中足」→ しゃがみ中K /「立ち中キック」「立ち中継」→ 立ち中K
- 「前大K」「前大系」「前大級」「前台形」→ ヴィリーナ(→+強K)
- 「引き中ターゲット」→ グロームストレルカ(←+中P > 中P)
- 「トリグラフ」「ポリグラフ」「プリグラフ」「リグラフ」→ トリグラフ
- 「トルバラン」「ルバラン」「ボラン」→ トルバラン
- 「オーディ」「オーリー」「オリ」→ OD
- 「設置」「オーディ設置」→ ヴィーハト設置/OD ヴィーハト設置
- 「足払い」→ しゃがみ強K(ジョーキル)/「ジャスパ」→ ジャストパリィ /「パニカン」→ パニッシュカウンター
- 「爆捨て」→ 前方ステップからの投げ(文脈から。詳細は下記)
- ⚠ 公式技名を特定できなかった表記
- 「爆捨て」(立ち中Kパニッシュカウンターコンボの節):字幕の認識誤りで、文脈からは前方ステップからの投げを指しているように読めますが断定できません。本記事では「投げ」とだけ書いています。
- 「てんぐコンボ」:視聴者が発見したコンボの通称で、公式の名称ではありません。レシピはテロップにあるため本記事では扱えていません。
- 公式フレームデータと照合できた記述
- しゃがみ弱Pより立ち弱Pの方がリーチが長い:公式はしゃがみ弱P 発生4F/立ち弱P 発生6F。リーチは公式データに含まれないため照合できていませんが、同じ書き手の別動画でも「立ち弱Pはしゃがみ中Pと同じリーチ」と説明されています。
- 立ち中Kのパニッシュカウンター:公式は発生8F/ヒット+3F/ガード-3F。パニッシュカウンター時の値は公式データに個別記載がありません。
- しゃがみ強K(ジョーキル):公式は発生10F/ヒット D/ガード-6F/属性 下、備考に「パニッシュカウンター時ダウン時間増加、ハードノックダウン」。動画の「Year3ではパニッシュカウンター限定」という記述と整合します。
- 弱ストリボーグ:公式は発生16F/ガード-10F。「立ち中K > 弱ストリボーグが連続ガード」という記述は、公式データからは直接確認できません。
- Year3時点の動画です。 2026年3月17日の調整でJPの前投げの画面端での状況が大きく変わっているため、投げを絡めた締めの状況は当時と異なる可能性があります。