モダンJPの使い方|クラシックとの差と、アシストコンボからの攻めの循環

情報源:ACQUA(YouTube) ・ 投稿日:2024-01-20

⚠ この記事は 2024年1月 の情報です。その後のアップデートで数値や仕様が変わっている可能性があります。

概要

プロゲーマーによる**モダン操作のJPの解説(約11分)**です。

クラシックJPとモダンJPの差を「何が減って何が増えるのか」で整理しているのが特徴で、**「火力とセットプレイが強いのがクラシック、アムネジアとワンボタンの防御力が強いのがモダン、遠距離戦は差がない(むしろワンボタンSAがある分モダンが強い)」**という結論が示されています。

アシストコンボから始めて、段階的に「アシストを使わないコンボ」へステップアップする道筋が具体的に示されているのが実用的です。

内容

モダンJPが初心者向けではないと言われる理由として、ワンボタンで出せる必殺技が限られている点が挙げられています。トルバラン、ヴィーハト、トリグラフの弱・中の打ち分けはコマンド入力が必要になるため、コマンド入力が苦手な人にはおすすめしにくい。ただしそこさえクリアすれば非常に強いキャラ、という評価です。

モダンで失うもの

  • **中ストリボーグと強ストリボーグが存在しない。**コンボのキーパーツである強ストリボーグが無い分、コンボのダメージが少し下がる
  • 画面端のセットプレイでも中・強ストリボーグを使うので、画面端のセットプレイも少し弱くなる

モダンで得るもの

  • ワンボタンでアムネジアが使えるので守りが非常に硬い
  • JPはSA1・SA2・SA3すべてが強く、それをワンボタンで出せる
  • 遠距離戦はクラシックと差がない(むしろワンボタンSAがある分モダンの方が強い)

具体手順

アシストコンボの使い分け

弱アシストコンボ

  • 距離が近いときに連打しておく
  • ジャンプ弱攻撃からアシスト弱コンボを狙う
  • ヴィーハトのワープからアシスト弱コンボが非常に強力
    • 1段目が下段なので相手はしゃがみガードをしなければならない
    • ジャンプ攻撃と組み合わせると相手のガード方向を揺さぶれる

強アシストコンボ

  • ドライブインパクトを決めた後などのチャンス
  • 相手の無敵技をガードした後など、隙の多いタイミング

慣れてきたら覚えるステップアップコンボ

弱アシストコンボの代わり

しゃがみ弱攻撃 ×3 >(間を空けずに SPボタン)ストリボーグ

弱アシストコンボより発生の速いしゃがみ弱攻撃を使うルート。いろいろな場面で活躍するので、慣れてきたらこちらを使う。

強アシストコンボの代わり

強攻撃 ×2(アシストを押さない) > 弱トリグラフ

強アシストコンボはガードされているとドライブゲージがどんどん減ってしまうので、ドライブゲージを使わないコンボとして覚える。画面端ならさらに追撃もできる。

両方に共通する締め

**SA3(↓ + SP + 強攻撃)が溜まっている場合は、ストリボーグの後/強化されたトリグラフの後にSA3を繋げる。**SAゲージが3本溜まっているときは、コンボの締めにSA3を狙うことを意識する。

攻めていく場合の循環

  1. ジャンプ攻撃を使い分けて近づく
    • 相手の正面から飛ぶ場合はジャンプ強攻撃
    • 相手の真上あたりで飛ぶ場合はジャンプ弱攻撃
  2. 弱アシストコンボを当てる
  3. 強ヴィーハトを設置する
  4. ワープ(ヴィーハト・アクノ)から弱アシストコンボ
  5. 2~4をループする

相手が対応してきた場合の分岐

  • ワープにパリィを押してくる相手 → ワープから着地して投げを混ぜる
  • ジャンプ攻撃やワープに対してきちんと対空してくる相手 → 弱アシストコンボを決めた後にヴィーハトを設置し、飛び道具を使ってシューティングモードに切り替えてダメージを奪う

シューティングモード

まず相手との距離をなるべく離す。

中トルバラン > トリグラフ
  • 中トルバランはしゃがみガードができない飛び道具、強トルバランは立ちガードができない飛び道具
  • **トルバラン > トリグラフが基本のセット。**当たっていた場合は2ヒットしてコンボになる
  • 遠距離ではこの2つをセットで使う

しゃがみ中Kについて

  • リーチがとても長く、しかも下段なので、届く距離では積極的に使う
  • 当たっている場合は連打してもいいくらい強い
  • ⚠ ガードされている場合は相手の方が早く動けるので、連打すると危ない場面もある

守り方

対空

  1. しゃがみ強攻撃(かなり優秀な対空技)
  2. 慣れてきたらしゃがみ強攻撃 > トルバラン(対空後にダメージを奪うチャンスに繋がる)
  3. さらに後ろ + SPで出るアブニマーチに繋げる練習もする(ヒット率が高い)
  4. 対空でアムネジアも有効(相手がジャンプ攻撃を出していれば爆弾を付与してターンを奪える)

相手のドライブラッシュに対して

  • SAが非常に強力なので、ゲージがあるならドライブラッシュを見たらSAで迎撃する
  • またはアムネジア。基本は通常版でよいが、相手がドライブラッシュから投げもしてくるようになったらOD アムネジア

ダウンを奪われて攻められているときの防御(3つ)

選択肢用途
OD アムネジア相手の打撃にも投げにも勝てる強力な切り返し
前ジャンプOD アムネジアを警戒している相手に対して。画面端を脱出できる
しゃがみ弱攻撃アムネジアを警戒している相手や、相手の重ねが甘いときに通せる

基本はOD アムネジアを主体にしつつ、前ジャンプかしゃがみ弱攻撃を混ぜる、という組み立てです。

OD アムネジアで相手の攻撃を取った後

自分が画面端にいる場合

  1. まず後ろ投げを試す
  2. 相手の投げや大きい技を取った場合は後ろ投げが確定するので、相手を画面端に投げられる
  3. その後爆弾が当たって相手が空中に浮くので、アシスト強攻撃 > トリグラフが理想
    • 難しければアシスト強コンボでもよいが、ドライブゲージを結構使ってしまう
  4. そこからヴィーハトを設置して攻めていく

画面中央の場合

厳密には相手のどの技を取ったかで状況が大きく変わるが、簡単でおすすめなのは以下です。

  • 中トルバランを撃つ。**相手はしゃがみガードができないので結構当たる。**そこから爆発で相手が浮くので、トリグラフで追撃
  • ⚠ アムネジアを取られた後にパリィで凌ぐ相手には中トルバランが当たらない。その場合は前方ステップして投げにすると、パリィに対しても崩せる
  • アムネジアを取った後にすぐ前方ステップして投げも有効。アムネジアの爆弾が当たる前に投げが重なるので、簡単で強い

元動画・記事

メモ

  • 公式フレームデータと照合できた記述
    • モダンJPには中ストリボーグ・強ストリボーグが無い:公式フレームデータには弱・中・強・OD のストリボーグが収録されていますが、これはクラシック操作の表です。モダンで出せる技の範囲は公式データからは確認できないため、**動画の説明をそのまま載せています。**なお他の情報源(テマポンのモダンJPコンボ集の概要欄)でも、モダンで直接出せるストリボーグは「弱ストリボーグ(↙+SP)」と「OD ストリボーグ(アシスト+↓+SP)」のみと書かれており、動画の説明と整合します。
    • 中トルバランがしゃがみガード不可(中段)/強トルバランが立ちガード不可(下段):公式フレームデータの属性欄は**中トルバランが「中・弾」、強トルバランが「下・弾」**で一致します。
    • しゃがみ中K(ズローバ)がリーチが長く下段:公式フレームデータの属性は**「下」**、発生9F/ヒット+3F/ガード-3F。動画の「ガードされている場合は相手の方が早く動ける」という説明と整合します。
    • しゃがみ強P(マリートヴァ)が優秀な対空:公式は発生9F/ヒット+1F/ガード-6F/キャンセル可。動画の「しゃがみ強攻撃 > トルバラン」というキャンセルと整合します。
    • アブニマーチ(↓↙←+K):公式の技表で確認しました。動画の「後ろ+SPで出る」はモダン操作での入力です。
    • SA3(↓+SP+強攻撃):他の情報源(テマポンのモダンJPコンボ集の概要欄)にも同じ入力が書かれており一致します。
  • ⚠ 字幕は自動生成のため、技名の認識誤りが多数あります。 本記事では文脈と公式フレームデータから技を特定して公式技名に直しています。主な読み替えは以下のとおりです。
    • 「Bハト」「B波」「強波」→ ヴィーハト /「ワープ」→ ヴィーハト・アクノ
    • 「ストイボグ」「スリボグ」「ストリ」→ ストリボーグ /「トグラフ」「ポリグラフ」「グラフ」→ トリグラフ
    • 「アニマチ」「炙りマッチ」→ アブニマーチ /「アムネ」「アムネージャ」「アムリジー」→ アムネジア
    • 「ジャッコンボ」「ジャックコンボ」→ 弱アシストコンボ /「パリー」→ パリィ /「前捨て」→ 前方ステップ
    • 「オーディ」「今日の」→ OD /「画面足」→ 画面端
  • ⚠ 特定できなかった表記
    • **「ストリボーグの跡が強強化のトリグラフの後にSA3をつなげられる」という箇所は、字幕の認識が崩れており、「ストリボーグの後」と「トリグラフの後」の2つを指していると読めますが断定できません。**本記事ではその読みで書いています。
    • 「SH」(相手のドライブラッシュに対して使う技):文脈からSA(スーパーアーツ)を指すと読めますが、SA1・SA2・SA3のどれかは特定できませんでした。本記事では「SA」とだけ書いています。
  • 2024年1月の動画です。 その後のアップデートでJPは複数回調整されており、とくに2026年3月17日の調整で画面端の前投げ後の状況とヴィーハト・チェーニのキャンセル可否が変更されています。セットプレイ部分は最新の情報と突き合わせてください。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=rcamvhc2KVw
ACQUA(YouTube)/投稿日:2024-01-20