⚠ この記事は 2023年06月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
画面端でダウンを奪ったあとの「持続重ね」を、重ねられる有利フレームごとに3種類に整理し、それぞれのコンボ〆から作れる有利フレームと、そこへ合わせる「フレーム消費」の行動を対応表にした記事です。
- 持続重ねを3つの有利フレーム帯(+4~+5F/+7F/+12~+13F)に分けている
- コンボ〆ごとの有利フレーム(+22F/+27F/+32F/+35~+36F/+43F/+47F)を並べ、そのうえで「①②③のどれに持ち込めるか」を書いている
- 末尾に 「また調べたら追記します」 と書かれており、筆者自身が調査途中としている記事です
内容
- 各種状況(重ねる有利フレームごとの持続重ね3種と、そのあとの連係)
- フレーム消費(コンボ〆ごとの有利フレームと、①②③へ持ち込むための行動)
具体手順
1. 各種状況(持続重ねの3種類)
記事はこの3つに①②③の番号を振り、後半の「フレーム消費」でこの番号を参照しています。
① +4~+5F 投げ持続重ね
- 投げを後方ステップされても確定反撃なし。
- 基本ここから投げ or 投げシケ狩りをするのが良さそうと書かれています。
- ⚠ 相手が前ジャンプをしていた時に咎めたいので、後方ステップで投げ抜けを狩るときは投げモーションを確認してからボタンを押したいところ、とされています。
② +7F しゃがみ中P持続重ね
- しゃがみ中Pがガード+2F/ヒット+6F(=持続重ねしたときの値)。
- しゃがみ中P持続重ね → 立ち中P が暴れ潰しになり、ヒットでつながります。
- ⚠ しゃがみ中Pガード後は投げ間合いの外なので注意と書かれています。
- しゃがみ中P持続重ね → 立ち中P → ディレイ 顎撥二連2段目 → ドライブラッシュ という連係が全部暴れ潰しになっているとされています。
③ +12~+13F 立ち強P持続重ね
- 立ち強Pがガード+1~+2F/ヒット+6~+7F(=持続重ねしたときの値)。
- 立ち強P持続重ね → 立ち中P がノーマルヒットでもつながる。
- ⚠ ただし ガード後は距離が離れるので、暴れ潰しの連係としては②より弱めとされています。
- さらに持続の深いところで重ねる(記事の表記は「再持続」)と、しゃがみ中Kまで繋がる。
- 相手の前ジャンプ逃げを読んだときが良さそう、と書かれています(記事内では疑問形)。
2. フレーム消費(コンボ〆ごとの有利フレームと、①②③への持ち込み方)
■ がコンボ〆と、そのときの有利フレーム。①②③ は上の持続重ね3種に対応します。
| コンボ〆(記事の表記) | 有利フレーム | ① +4~+5F 投げ持続重ね | ② +7F しゃがみ中P持続重ね | ③ +12~+13F 立ち強P持続重ね |
|---|---|---|---|---|
| 立ち中P〜顎撥二連 →【奮迅脚】竜巻旋風脚(画面端到達) | +43F | 前方ステップ×2 or 立ち強K | しゃがみ中P → しゃがみ弱P | 投げ |
| 立ち中P〜顎撥二連 →【奮迅脚】昇龍拳(画面端到達) | +22F | しゃがみ弱K | なし | なし |
| 立ち中P〜顎撥二連 →【奮迅脚】龍尾脚 → OD竜巻旋風脚(画面端到達) | +27F | 立ち中P | なし | しゃがみ弱P |
| 中KTC(画面端到達) | +32F | 奮迅脚 → 急停止 | なし | なし |
| しゃがみ強Kパニッシュカウンター | +47F | 前方ステップ → 立ち弱P・しゃがみ弱P(連打キャンセル) | 立ち弱P → 奮迅脚 → 急停止 | (距離的な問題で)なし |
| 各種迅雷脚 → SA2 疾風迅雷脚 | +35~+36F | 立ち強P | (SA2を当てる高度によって変わるので)なし | 立ち弱P・しゃがみ弱P(連打キャンセル) |
- ⚠ 記事にはこのリストの途中に 「■各種迅雷脚 → 強昇龍拳」 という行だけが置かれており、**有利フレームも①②③の行動も書かれていません。**推測で補わず、そのまま残しています。
メモ
記事の略称 → 公式技名
| 記事の表記 | 公式技名(ken-terms.json の official_commands で確認) |
|---|---|
| 屈中P | しゃがみ中P(ストレート) |
| 立強P | 立ち強P(正拳突き) |
| 立中P | 立ち中P(顎撥) |
| 屈弱P/屈弱K/屈中K | しゃがみ弱P/しゃがみ弱K/しゃがみ中K |
| 立中PTC/TC二段目 | 顎撥二連(公式コマンド 中P強P。フレームデータ上の項目名は「顎撥二連中」) |
| 奮迅竜巻 | 【奮迅脚】竜巻旋風脚(奮迅脚中に) |
| 奮迅昇竜 | 【奮迅脚】昇龍拳(奮迅脚中に) |
| 奮迅龍尾 | 【奮迅脚】龍尾脚(奮迅脚中に) |
| 奮迅急停止 | 奮迅脚 → 急停止(奮迅脚中に)(公式コマンド 弱K) |
| ex竜巻 | OD 竜巻旋風脚 |
| 各種迅雷 | 弱/中/強/OD 迅雷脚 |
| 強昇竜 | 強 昇龍拳 |
| バクステ | 後方ステップ |
| 前ステ | 前方ステップ |
| グラ | 投げ抜け |
| パ二カン | パニッシュカウンター |
| 連キャン | 連打キャンセル(公式の備考は「連打キャンセル対応」) |
| ドライブラッシュ | キャンセルドライブラッシュ(記事は種別を書いていません) |
- ⚠ **「中KTC」は公式技名に確定できませんでした。**ケンの中K始動のターゲットコンボは公式データ上「閃光連脚(2段目)中(公式コマンド 中K中K)」「閃光連脚(3段目)中中(公式コマンド 中K中K強K)」の2項目ですが、記事は何段目まで出しているかを書いていないため、記事の表記のまま残しています。
- ⚠ 「投げシケ狩り」「再持続」は記事独自の言い回しで、公式の用語ではありません。
公式フレームデータとの照合
| 記事の記述 | 公式フレームデータ | 判定 |
|---|---|---|
| しゃがみ中P持続重ねが ガード+2F/ヒット+6F | しゃがみ中P(ストレート)は 発生6F/持続6-8F/ヒット+5F/ガード0F/ダメージ600 | ⚠ 公式の値は「発生直後に単体で当てたとき」のもの。持続重ねは当てるフレームが遅い分だけ有利が増えるため、値が違うのは正しい。ただしこの記事は2023年6月のもので、しゃがみ中Pのヒット時硬直差はその後 +3F ⇒ +5F に変更されています(後述) |
| 立ち強P持続重ねが ガード+1~+2F/ヒット+6~+7F | 立ち強P(正拳突き)は 発生10F/持続10-14F/ヒット+3F/ガード-2F/ダメージ800 | ⚠ 同上(持続10-14F と幅があるため、重ねる深さで +1~+2F の幅が出るという説明と整合) |
| 投げを後方ステップされても確定反撃なし | 後方ステップは 全体23F、備考に「1-15F 投げ無敵」 | ✅ 後方ステップに投げ無敵があることは公式データに記載あり |
| しゃがみ強Kパニッシュカウンターから +47F | しゃがみ強K(回転足払い)は 発生8F/ヒット時D(ダウン)/ガード-10F/ダメージ900、備考に「パニッシュカウンター時ダウン時間増加、ハードノックダウン」 | ✅ パニッシュカウンターでダウン時間が伸びることは公式データに記載あり |
| 奮迅脚 → 急停止 をフレーム消費に使う | 奮迅脚は 全体45F、備考に「10F目から踏み込み前蹴りに移行可、12F目からその他派生技に移行可」。急停止(奮迅脚中に)は 全体16F | ✅ 全体フレームの短い行動としてフレーム消費に使えることと整合 |
| 前方ステップ×2 でフレームを消費 | 前方ステップは 全体19F | ✅ |
| 【奮迅脚】竜巻旋風脚で画面端到達 | 【奮迅脚】竜巻旋風脚(奮迅脚中に)は 発生13F/ヒット+3F/ガード-9F/ダメージ1200/始動補正15% | — |
| 【奮迅脚】昇龍拳〆 | 【奮迅脚】昇龍拳(奮迅脚中に)は 発生8F/ガード-35F/ダメージ1700 | — |
| 【奮迅脚】龍尾脚 → OD竜巻旋風脚 | 【奮迅脚】龍尾脚は 発生9F/ヒット+2F/ガード-8F/ダメージ1200。OD 竜巻旋風脚は 発生9F/ガード-61F/ダメージ1700 | — |
| 各種迅雷脚 → SA2 | SA2 疾風迅雷脚は 発生6F/ガード-5F/ダメージ2800、備考に「ヒット時6段目以降に派生」「最低保障ダメージ40%」 | — |
- ⚠ **記事に書かれた有利フレーム(+22F/+27F/+32F/+35~+36F/+43F/+47F)は、公式フレームデータには存在しない値です。**公式が公開しているのは各技単体の硬直差で、コンボ〆からダウンを奪ったあとの有利フレームは公式データに列がありません。****記事側の実測値として読んでください。
公式の調整履歴との関係(この記事の公開=2023年6月18日より後の変更)
| 日付 | 技 | 公式の変更内容(原文) |
|---|---|---|
| 2023.09.27 update | 【奮迅脚版】昇龍拳(KK>→↓↘+P) | 「初段、2段目ガード時のSAゲージ増加量がヒット時の半分になっていなかった為、300⇒200に修正しました。」 |
| 2024.02.27 update | 掴み膝蹴り(前投げ) | 「画面端でヒットさせた後に距離が離れるように変更しました。」 |
| 202405 Ver. | 顎撥二連 (中P>強P) | 「立ち中Pからキャンセル可能なタイミングを9-13F ⇒ 9F目のみに変更しました。」 |
| 202405 Ver. | 【奮迅脚】昇龍拳 (→↓↘+P) | 「①攻撃発生を9F⇒8Fに変更しました。 ②ヒット時のダウン時間を3F増加しました。 ③2段目ヒット時の上方向への吹き飛びを減少しました。 ③4.5段目ヒット時の横方向への吹き飛びを減少しました。」 |
| 202405 Ver. | 【OD】竜巻旋風脚 (↓↙←+KK) | 「①最終段のダメージを600⇒800に変更しました。 ② コンボカウント 上限値を増加しました。」 |
| 202405 Ver. | 地獄車(後ろ投げ) | 「画面端を背負った状態でヒットさせた後の間合いを遠くしました。」 |
| 202405 Ver. | 【SA2】疾風迅雷脚 | 「①最終段のダメージを500⇒600に変更しました。 ②動作1F目が完全無敵になっていたのを撤廃しました。」 |
| 2024.12.02 update | 地獄車(後ろ投げ) | 「画面端を背負った状態で投げを成立させた際、ヒット後の距離が以前よりも遠くなるようにしました。」 |
| 2024.12.02 update | しゃがみ強K | 「ガードバックを縮小しました。」 |
| 202506 Ver. | 前投げ | 「画面端でヒット後の距離を遠くしました。」 |
| 202506 Ver. | 立ち中P | 「①攻撃判定を分割し、根元部分以外の攻撃判定を上方向に縮小しました。 ②攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。」 |
| 202506 Ver. | しゃがみ中P | 「①空振り時の硬直を14F⇒16Fに変更しました。 ②空振り時の17F~動作終了までの腕部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ③攻撃判定発生~動作終了までの足部分のやられ判定を前方に拡大しました。」 |
| 202506 Ver. | しゃがみ強K | 「ノーマルヒットとカウンター/パニッシュカウンターで相手がダウンする際のアクションが違ったのを、ノーマルヒットに合わせる形で統一しました。」 |
| 202506 Ver. | 立ち弱P | 「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。」 |
| 202506 Ver. | しゃがみ弱P | 「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを4F延長しました。」 |
| 2026.03.17 update | しゃがみ強P | 「①ガード時の硬直差を-10F⇒-7Fに変更しました。 ②ガード時のドライブゲージ減少量を-5000⇒-6000に変更しました。」 |
| 2026.08.03 update | しゃがみ中P | 「①ダメージを700⇒600に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+5Fに変更しました。 ③ヒットバックを縮小しました。」 |
| 2026.08.03 update | 立ち中P | 「ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。」 |
- 🚨 とくに影響が大きいのは次の3点です。
- 前投げ・後ろ投げは、画面端でヒットしたあとの距離が3回にわたって遠くされています(2024.02.27/202405 Ver./2024.12.02/202506 Ver.)。① の「投げ持続重ね」から投げに行ったあとの状況は、記事公開時とは変わっています。
- しゃがみ中Pはヒット時の硬直差が +3F ⇒ +5F に変わり、ダメージも 700 ⇒ 600 になりました(2026.08.03)。② の「しゃがみ中P持続重ね → 立ち中P」の繋がり方に関わります。
- 顎撥二連は、立ち中Pからキャンセルできるタイミングが 9-13F ⇒ 9F目のみに狭められました(202405 Ver.)。② の「立ち中P → ディレイ 顎撥二連2段目」に関わります。