⚠ この記事は 2023年10月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
「同じ道着キャラなのに、なぜケンが選ばれるのか」をリュウと比較しながら5つの観点で解説した約11分の動画です。
比較対象としてリュウを使っていますが、「リュウが何一つケンに勝っていないと言いたいわけではない」と断ったうえで、ケンの強みがどこにあるかに着目しています。
内容
- 運び性能(リュウとの運び距離の比較)
- 龍尾脚がガード時に有利を取れること
- 迅雷脚が押しつけとして機能する理由と、その止め方
- バーンアウトさせた相手への固め連携(暴れる隙間と、唯一の割り込みポイント)
- OD波動拳の性質と、相手の飛び道具と噛み合ったときの強さ
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所があるため、公式技名に確定できたものだけを公式技名で書き、確定できないものは「確定できませんでした」と明記しています。推測で補っていません。
1つ目:運び性能
- リュウの運びコンボは画面の半分ぐらいまでしか運べない。
- ケンは3/4ぐらい運べる。
- この1/4の差が大きい。
- 具体例:押されて画面端を背負いかけているときに、しゃがみ中Kを一発当てれば一気にケンが有利になる。
- さらに、ケンは様々な攻撃からこの運びコンボに行ける。
- 例として、攻められている場面で暴れのジャンプ攻撃が通った場合が挙げられています。
- ⚠ この技は音声が「ジャパンチ」「ジャクパンチ」と崩れており、どのジャンプ攻撃かを確定できませんでした。
- 画面端でその攻撃が通った場合は、運ばなくても入れ替えコンボがある。
- **「何かを当てたときのリターン=相手を画面端に追い込む強さがものすごい」**とまとめられています。
- 加えて柔道(投げからの重ね)もあるので、柔道と運びが噛み合っている。
2つ目:龍尾脚
- 龍尾脚は、無理やり相手に触って自分の攻めを開始できる技。リュウはそういう技を持っていない。
- 理由:相手にガードさせるだけで無理やり有利フレームを取れる。
- 動画では、龍尾脚をガードさせたときに画面左下のフレームメーターに「硬直差1」と出ることを示しています。
- これはケンが相手より1F早く動けることを意味する。
- この1Fのおかげで、ケンはこの後に弱Pを押すことで相手の技を潰せる。
- 実演:相手(リュウ)にガード後の弱Pをレコードさせておき、龍尾脚からジャンプ攻撃(音声では「ジャパンチ」)を押すとその技を潰せる。
- ⚠ この技名も確定できませんでした。
- **「立ち回りでワチャワチャやっているところに急に飛んできて、そこから無理やりケンの攻めが開始する」**という強みだとまとめられています。
3つ目:迅雷脚
- しゃがみ中Kから出すことが多い。
- 出し切っても反撃がほとんどない。
- 例外:すごくめり込むと反撃がある。実演ではめり込ませた状態でパニッシュカウンターが出て、確定反撃になることが示されています。
- ただし大体は先端当てで出すので、うまくやれば反撃がない。
- 2段目の隙間:隙間があるように見えて実際には隙間がなく、暴れようとするとカウンター判定になる。
- 止める方法(動画で1つ挙げられています):迅雷脚の2段目に合わせてドライブインパクトを出すと確定し、パニッシュカウンターになる。
- ただし:ケン側にSA3があると、そのドライブインパクトを返される。
- なぜ強いのか:
- 無理やり読み合いを仕掛けられる。
- 立ち回りから適当に触って適当に迅雷脚を出しているだけで、相手に何か行動を強いられる。
- ずっとガードしているとドライブゲージがどんどん削られる。
- 何かしないといけないが、何かすると返されたり、カウンターになったり、ドライブインパクトを返されたりする。
4つ目:バーンアウト時の固め連携
- リュウがバーンアウト中の相手にやる固め連携はあまりない(動画では波掌撃などを使って近づきつつ技を入れる形が示されています)。
- ケンのバーンアウト時の固めは、ものすごい運び性能があり、かつ相手が暴れる隙間がほとんどない。
- どこで暴れてもカウンターヒットになり、そこからコンボに行かれてしまう。
- 唯一の割り込みポイント(相打ち):
- 弱の技の後にしゃがみ弱Pを押すと相打ちになる。
- ここだけが相打ちになるポイントで、それ以外で暴れるとカウンターヒットになる。
- 3段目で暴れてもコンボに行かれる。
- ⚠ 「この弱」が具体的にどの技かは、画面を指しての説明で音声に残っておらず確定できませんでした。
- 組み立て:迅雷脚などでバーンアウトさせて、そこからこの固め連携に行く。
- 連携の最後にドライブラッシュ中Pなどを絡めると、相手をスタンさせることができる。
5つ目:OD波動拳
- リュウのOD波動拳は当てると相手が倒れる。
- 中央で当たると距離を詰めるしかない。
- 画面端で当たるとコンボに行ける。
- ケンのOD波動拳は相手がダウンしない。
- ダウンしないので距離も詰められず、強くないように見える。
- しかし相手の飛び道具と噛み合ったときが本当に強い。
- リュウの波動拳とケンのOD波動拳がほぼ同時に出た場合、ケン側がフルコンボに持っていける。
- **「これが結構よくある」**と述べられています。
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画中の呼び方 | 公式技名 |
|---|---|
| しゃがみ中キック | しゃがみ中K |
| 尾脚/龍尾脚/粒脚(音声の崩れ) | 龍尾脚 |
| 人類/雷(音声の崩れ) | 迅雷脚 |
| オーディハド/オディ波動 | 【OD】波動拳 |
| コパン | しゃがみ弱P |
| ラッシュ中パン | ドライブラッシュからの中P |
| ドライブインパクト | ドライブインパクト |
| バンアト/バア/バト(音声の崩れ) | バーンアウト |
| 柔道 | 投げからの重ね(公式技名ではありません) |
| ジャパンチ/ジャクパンチ(音声の崩れ) | 確定できませんでした |
| 竜/龍(音声の崩れ) | リュウ |
| 剣(音声の崩れ) | ケン |
公式フレームデータとの照合
- ✅ 【強】龍尾脚は発生28F、持続28-32F、硬直21F、ヒット時+3F、ガード時+1F、ダメージ1200、始動補正30%/コンボ補正30%。備考に「28-29F 地上の相手に当たらない」「19-37F 空中判定」。 ガード時+1Fなので、動画の「硬直差1と出る=ケンが1F早く動ける」という説明は公式フレームデータと一致します。
- ✅ 龍尾脚のうちガード時にプラスになるのは【強】だけです(【弱】-4F、【中】-8F、【OD】-9F、【奮迅脚】版-8F)。動画で強度が明示されていないため、記事では「龍尾脚」とだけ書いていますが、公式データ上プラスを取れるのは強版です。
- ✅ しゃがみ弱Pは発生4F、立ち弱Pは発生4F。 +1Fの状況から弱Pを押して潰す、という説明の前提になります。
- ✅ 【OD】波動拳は発生12F、全体40F、ヒット時+2F、ガード時-2F、ダメージ800、属性は上・弾、キャンセルSA2。硬直差(ヒット)は「2」でありダウンではありません。 「ケンのOD波動拳は相手がダウンしない」という説明は公式フレームデータと一致します。
- ✅ 迅雷脚のガード時硬直差は【弱】-11F、【中】-7F、【強】-2F、【OD】-7F。 【強】迅雷脚のガード時-2Fは反撃を受けにくい値で、「出し切っても反撃がほとんどない」という説明と噛み合います。
- ✅ ドライブインパクトは発生26F、備考に「1-27F アーマー判定(2回)」「パニッシュカウンター、もしくはアーマー成立後にヒットで以下の性能変化・地上ヒット膝崩れ」。 迅雷脚の2段目に合わせてパニッシュカウンターを取る、という止め方の裏づけになります。
- ✅ SA3 神龍烈破は発生7F、備考に「1-18F完全無敵」。 ドライブインパクトに対してSA3で返せるという説明と整合します。
- ⚠ 「画面の半分」「3/4」という運び距離は、公式フレームデータには記載がないため照合できませんでした。
- ⚠ リュウ側の技(波動拳・OD波動拳・波掌撃)のフレームデータは、公式フレームデータのケンの項目に含まれていないため照合できませんでした。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2023年10月 の内容で、直前の調整は 2023.09.27 update です。Year1 のケンを前提にしています。
- その後、この記事で挙げられている強みのうち複数に調整が入っています。
202405 Ver.(ケン)
【強】迅雷脚 (↓↘→+強K):①11-27Fの体部分の前方へのやられ判定を縮小しました。 ②攻撃判定を前方に拡大しました。 ③ヒット時の横方向への吹き飛びを減少しました。 ④ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-4000に変更しました。 ⑤ガード待機判定の発生を18F⇒13Fに変更しました。
2024.12.02 update(ケン)
【強】迅雷脚 (↓↘→+強K):ドライブゲージ増加量を2000⇒3000に変更しました。
202506 Ver.(ケン)
【弱・中】迅雷脚 (↓↘→+弱K or 中K):①ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-2000に変更しました。②中版のみ、硬直中のやられ判定を前方に拡大しました。
【SA2】疾風迅雷脚 (↓↘→↓↘→+K):①ガード時の硬直差を-19F⇒-5Fに変更しました。 ②最終段のガードバックを増やしました。
【SA3/CA】神龍烈破 (↓↘→↓↘→+P):ガード・空振り時の硬直を10F増加しました。
- 3つ目で扱う【強】迅雷脚は、202405 Ver. でやられ判定の縮小・攻撃判定の拡大・ガード時のゲージ削り増加という強化を受け、2024.12.02 update ではゲージ回収も増えています。「押しつけとして強い」という主張は当時より強くなっています。
- 一方で 202506 Ver. で【弱】【中】迅雷脚のガード時のゲージ削りは減っています。
- 🚨 3つ目の「ドライブインパクトをSA3で返される」という部分については、202506 Ver. でSA3のガード・空振り時の硬直が10F増加しているため、外したときのリスクは当時より大きくなっています。
- 1つ目の運び性能、2つ目の【強】龍尾脚のガード時+1F、5つ目の【OD】波動拳の性能そのものには、2023.09.27 update 以降のアップデートで変更が入っていません。
情報源について
- 約11分の動画で、リュウと比較しながらケンの強みを説明する構成です。
- 画面のフレームメーターやトレーニングモードのレコード機能を使って実演しているため、主張の根拠が示されています。
- **自動生成字幕のみで、手動字幕はありません。**技名の認識崩れが多く、確定できない箇所は本記事では推測で補っていません。