⚠ この記事は 2023年9月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
プロゲーマーが配信の中で、ケンの奮迅脚まわりのフレームを数えながら「なぜ奮迅中段(紫電カカト落とし)が当たるのか」を説明した切り抜き動画です。約7分55秒。
視聴者からの「奮迅中段重ねはプロでも使えますか」という質問への回答という形で始まり、フレームの内訳・見てからガードできない理由・ヒット確認の現実・バーンアウト中の連係まで話が広がります。
内容
- 奮迅中段重ねはプロ相手にも通用するという評価
- 走ってから紫電カカト落としが出るまでのフレームの内訳
- 急停止のフレームと、そこから崩しに行く場合のフレーム
- なぜ見てからガードするのが難しいのか(発生の速さと下段とのフレーム差)
- 他の択(投げ、立ち強Pの持続)があるから当たるという構造
- ヒット確認の現実(プロでも漏れる)
- しゃがんでいそうな相手に当てに行くという割り切り
- バーンアウト中の相手に通る連係(ガード時-4Fでも擦られない)
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所があるため、公式技名に確定できたものだけを公式技名で書き、確定できないものは「確定できませんでした」と明記しています。 配信の切り抜きで、画面を指しながら「これ」と言う場面が多く、技名が音声に残っていない箇所があります。推測で補っていません。
奮迅中段重ねの評価
- **「プロでも使えますか」という質問に対して「全然使う」**と回答しています。
- 理由:警戒していない人が多く、プロにも全然当たる。
- **「奮迅中段はやっぱり強い」**と評価されています。
フレームの内訳(動画で語られた数え方)
- ファジーをすれば両方(中段と下段)ガードできる、という前提が置かれます。
- そのうえで、動画では次のように数えられています。
| 動画で語られた内容 | 数値 |
|---|---|
| 走って最速で出したときに攻撃判定が発生するまで | 28-29F |
| 紫電カカト落とし自体の発生 | 18F |
| 急停止のフレーム | 27F |
| 急停止の後に崩しに行った場合、崩しが出るまで | 32F |
- **この数え方から、「29F目に攻撃判定が出るということは、11-12F目あたりで紫電カカト落としの動作に移行している」**と説明されています。
- ⚠ 「32フレームに崩しが出る」の「崩し」が投げを指すのか別の技を指すのかは、音声からは確定できませんでした。
なぜガードしづらいのか
- 発生18Fの中段は速いので立ちガードに切り替えづらい。
- さらに、下段とのフレーム差があまりない。
- 実際には中段のときに少し引きつけるので話が変わってくる、と補足されています。
- **「これしかないなら、もちろんみんなガードできる」**が、投げもあるし、立ち強Pの持続当てもあるという択の中で飛んでくるので、当たるときは当たる。
ヒット確認について
- **ヒット確認は「できる」**と回答しています。
- ただし「結構怪しいけど15フレだから」と述べており、この15Fが何のフレームを指すかは音声からは確定できませんでした。 またこの文脈で出てくる「SSDキャンセル」という語も、公式技名に確定できませんでした。
- **「自分も大会で狙うが、みんな漏れている。100%とか95%で出すのは結構きついと思う。でも当たりやすいので、それ込みで当たったときのリターンが高い。だからみんな今やっている」**と述べています。
- **「絶対漏れないのは無理だと思う」**とも語っています。
しゃがんでいそうな相手への割り切り
- **「不確定になってしまうが、しゃがんでいるかどうかを直前で立つのは難しいので、しゃがんでいそうだなというので打ってしまうのもなしではない」**と述べています。
- 理由:半分減るから。
- **「自分はあまりこういうのが好きではないのでやらないが、切羽詰まったときはやる」**と補足されています。
バーンアウト中の相手への連係
- バーンアウトした相手は(無敵技を)構えていることが多い。
- 最近うまい相手にめっちゃ通る連係があるとして画面で実演していますが、技名が音声に出ておらず確定できませんでした。
- 語られている数値と評価:
- 「これはマイナス4なんですけど、しゃがみ弱Pを擦れる人はいない」
- 「今のところ、しゃがみ弱Pを擦られて確定を取られたことはない」
- 「ドライブゲージを1本使うから、そこは悩みどころ」
- 「最近は自分の中で熱い。バーンアウト中のうまい相手用に回している」
- **最後に「急停止はやっぱりいい」「(相手は)漏れるよな、自分も出しちゃうと思う」**とまとめています。
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画中の呼び方 | 公式技名 |
|---|---|
| 粉塵中段/銃弾中断/奮迅中段(音声の崩れ) | 紫電カカト落とし(奮迅脚中に) |
| かかと | 紫電カカト落とし(奮迅脚中に) |
| 急停止 | 急停止(奮迅脚中に) |
| 台パン持続(音声の崩れ) | 立ち強Pの持続当て |
| コパン | しゃがみ弱P |
| SH(音声の崩れ) | 確定できませんでした |
| SSDキャンセル(音声の崩れ) | 確定できませんでした |
公式フレームデータとの照合
- ✅ 紫電カカト落とし(奮迅脚中に)は発生18F、持続18-20F、硬直20F、ヒット時+3F、ガード時-3F、ダメージ1000、属性は中、キャンセルSA3。 動画の「かかと自体の発生は18」という説明は、公式フレームデータと一致します。
- ✅ 奮迅脚は全体45F、備考に「10F目から踏み込み前蹴りに移行可、12F目からその他派生技に移行可」。 12F目から紫電カカト落とし(発生18F)に移行できるので、最速で出した場合の攻撃判定は 12+18-1=29F目になります。動画の「28〜29フレで発生している」という説明と一致します。
- ✅ 急停止(奮迅脚中に)は全体16F。
- ⚠ 動画の「急停止のフレームが27」は、公式フレームデータの急停止の全体16Fとは一致しません。 奮迅脚の派生可能タイミング(11-12F目)と急停止の全体16Fを足した値に近いですが、動画では計算の内訳が明言されていないため、断定していません。
- ✅ 立ち強Pは発生10F、持続10-14F、ヒット時+3F、ガード時-2F、ダメージ800。 持続が5Fあるので、持続当てを狙える技です。
- ✅ しゃがみ弱Pは発生4F、ガード時-1F、連打キャンセル対応。 **「マイナス4なら擦られると確定を取られる計算になる」**という話の前提になります(ただし該当の連係の技名が確定できなかったため、-4Fがどの技の値かは照合できませんでした)。
- ⚠ 「15フレ」「32フレーム」という数値は、公式フレームデータのどの項目にも対応する記載がないため照合できませんでした。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2023年9月 の内容で、直前の調整は 2023.08.08 update です。この記事は Year1 のケンを前提にしています。
- その後、奮迅脚まわりに複数回の調整が入っています。
2024.06.26 update(ケン)
奮迅脚:前回行った奮迅脚の入力優先を再調整し、OD技よりも優先度が高くなる入力を「ニュートラル+KK」から「ニュートラル+KKK」に変更しました。 ※モダン操作は「ニュートラル+攻撃ボタン三つ」となります。
2024.12.02 update(ケン)
踏み込み前蹴り (奮迅脚中に強K):①始動補正20%を追加しました。 ②硬直中のやられ判定を前方に拡大しました。 ③ドライブゲージ増加量を2000⇒3000に変更しました。
2026.08.03 update(ケン)
奮迅脚 (KK):踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました。
踏み込み前蹴り (奮迅脚中に→+強K):①攻撃発生を10F⇒8Fに変更しました。②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更しました。③ガードバックを縮小しました。④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加するようにしました。
- 🚨 2026.08.03 update で派生可能タイミングが早くなったのは踏み込み前蹴りのみです。紫電カカト落としの派生可能タイミング(12F目)は変わっていないため、「走ってから29F目に攻撃判定が出る」という計算は現在も成立します。
- 紫電カカト落とし・急停止そのものには、2023.08.08 update 以降のアップデートで変更が入っていません。
- 一方で、2024.06.26 update の入力優先の再調整により、奮迅脚から出す技の出しやすさは当時と変わっています。
情報源について
- 約7分55秒の配信の切り抜きで、視聴者コメントに答えながら話す形式です。
- プロゲーマー本人が「大会でも狙う」「みんな漏れる」と実戦での通り方を語っているのが特徴です。
- **自動生成字幕のみで、手動字幕はありません。**配信の雑談を含むため、画面を指して「これ」と言う箇所が多く、技名が音声に残っていない部分が複数あります。推測で補っていません。