概要
モダン操作のケンの解説動画の**第2弾(応用編)**です。前回の基本編を踏まえ、アシストコンボ2(中アシスト)の派生を状況で使い分ける方法を軸に、立ち回り・差し返し・状況別のコンボ・アシストコンボからSAへ繋ぐ方法をまとめています。
アシストコンボの4段目で位置が入れ替わってしまう問題を出発点に、「入れ替えたいのか」「運びたいのか」「入れ替えたくないのか」で派生を選び分ける、という組み立てになっているのが特徴です。概要欄のチャプターは「オープニング/中アシスト(応用)/立ち回り/状況別のコンボ/覚えておくと良いこと/エンディング」です。
内容
- アシストコンボ2(中アシスト)の中身と、4段目で位置が入れ替わる問題
- 目的別の派生の選び分け(入れ替え/運び/入れ替えない)
- ドライブラッシュからの立ち回りと、立ち強Pの伸び
- 立ち強Kのパニッシュカウンターからの差し返しコンボ
- 閃光連脚での差し返し
- しゃがみ中K→キャンセルドライブラッシュ(中足ラッシュ)
- 無敵技をガードしたときのコンボ
- 【奮迅脚】竜巻旋風脚のパニッシュカウンター始動
- 壁やられ(ドライブインパクト後)のコンボ
- 顎撥二連を迅雷脚でキャンセルする連係
- 各アシストコンボからSAに繋ぐ方法
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。技名の音声認識が崩れている箇所が多いため、公式技名に確定できたものだけを公式技名にしています。モダン操作のボタン表記(「下SP」「前SP」など)は、字幕に出てきたとおりに書いています。
1. アシストコンボ2(中アシスト)の中身
動画の説明では、**中アシスト(アシストボタン+中攻撃の連打)**は次のように進みます。
| 段 | 出る技 |
|---|---|
| 1・2段目 | 立ち中P → 顎撥二連 |
| 3段目 | 奮迅脚 |
| 4段目 | 【奮迅脚】龍尾脚 |
| 5段目 | 強 昇龍拳(SAゲージが2本あればSA2) |
- 問題点:4段目の【奮迅脚】龍尾脚で位置が入れ替わってしまう。相手を画面端に追い込んでいたのに、入れ替わって自分が画面端を背負ってしまうことがある。
2. 目的別の派生の選び分け
| 目的 | やること |
|---|---|
| 位置を入れ替えたい | 中アシストの4段目(【奮迅脚】龍尾脚)まで出す |
| 相手を運びたい | 3段目で奮迅脚が出てから**「下SP」で【奮迅脚】竜巻旋風脚**に派生する |
| 位置を入れ替えたくない | 3段目の後に**「前SP」で【奮迅脚】昇龍拳**に派生する |
- 【奮迅脚】竜巻旋風脚は相手を画面端に運ぶ性能に優れるので、画面中央で使うのがメイン。タイミングは少し取りづらいが、練習すればできるようになる、という説明です。
- 【奮迅脚】昇龍拳は相手を画面端に追い込んだときに使うのがメイン。追撃を加えた場合のダメージは【奮迅脚】龍尾脚のほうが高いが、位置が入れ替わらないのでこちらを使う。
3. 立ち回り
ドライブラッシュからの基本形
- 生ドライブラッシュで突っ込む
- 強アシスト1段目
- その後は中アシスト(立ち位置を考えて派生を変える)
- ドライブラッシュ中に攻撃を出すと慣性が乗り、通常より長い間合いで攻撃できる。
- 強アシスト1段目で出る立ち強Pはドライブラッシュとの相性が良く、そこから中アシストが繋がるので、運びにも入れ替えにも使える。
- ドライブラッシュ止めには注意が必要だが、見た目以上に攻撃が伸びることと簡単なことから、一番使いやすい、という評価です。
強攻撃を使った差し返し
- モダン操作の強攻撃で出せる立ち強Kはリーチが長い
- パニッシュカウンターすると相手がきりもみ回転で宙に浮く
- そこをドライブラッシュで走って追撃
- さらに**「前SP」で出る【奮迅脚】昇龍拳で追撃**
- 立ち強Kはめり込むと反撃を受けるので、先端を当てるように心がける。
閃光連脚での差し返し
- 中攻撃3回で出せる閃光連脚は、火力は控えめだが強攻撃より発生が早いので差し返しやすい。
- ただし2段目に派生してガードされると大きな隙になるので注意。
差し返し中足ラッシュ
- しゃがみ中K → キャンセルドライブラッシュ。かなり難しいが、できると中アシストが繋がるので、火力・入れ替え・運びが手に入る。
- 差し返しで出せれば一番だが、できなくても中足ラッシュの後に中アシスト1段目で確認し、ヒットしていればもう1回中アシストを繋ぐ/ガードされたら通常投げに切り替える。
4. 状況別のコンボ(無敵技をガードしたとき)
- 強アシスト1段目 → 中アシスト。
- 本来はドライブラッシュからしか繋がらないが、パニッシュカウンターなら繋がるので、運びも入れ替えも可能。
- 中アシストはリーチが短いので、なるべく密着するように強アシスト1段目を打つ。
- 不安ならドライブラッシュから入ってもよい。
5. 【奮迅脚】竜巻旋風脚 始動のコンボ
- 【奮迅脚】竜巻旋風脚はパニッシュカウンターすると中アシストが繋がるので、そこから好きな奮迅脚の派生をする。
- 始動の【奮迅脚】竜巻旋風脚の後も、その後の中アシストも、タイミングはかなりシビア。
- ノーゲージで相手を画面端に運べて火力も出る。
- 【奮迅脚】竜巻旋風脚を2回当てられるので、画面端から画面端まで運べる。
- ただし安定しないのであまりやらない、と本人は述べています。
6. 壁やられ(ドライブインパクト後)のコンボ
比較的簡単なほう
- ドライブインパクト
- 強アシスト1段目
- 「下SP」で出せる迅雷脚
- さらにもう1回「下SP」の中段派生(轟雷落とし)
- 特別良いわけではないが、ダメージもある程度あって安定する。迅雷脚もワンボタンで出せるので簡単。
火力が高いほう
- 強アシスト1段目
- 中+強攻撃の同時押しで出せる奮迅脚
- すぐに「前SP」で出せる【奮迅脚】昇龍拳
- 前者より火力が高いが、奮迅脚が遅れると大きな隙を晒すので注意。
- ミスが怖い人は迅雷脚のコンボ、なんなら強アシスト1段目 → 普通の昇龍拳で締めてもよい(火力は下がる)。
- 奮迅脚の「中+強攻撃の同時押し」が意外と難しいので、ボタン設定で同時押しボタンを作っておくと楽、というアドバイスが入っています。
7. 覚えておきたいこと
顎撥二連を迅雷脚でキャンセルする
- 中アシスト2段目で出る顎撥二連は、出し切ってガードされると大きな隙を晒す。
- そこで**「下SP」で出せる迅雷脚でキャンセルする**。
- 相手が変に手を出していればヒットする。
- 1段目の迅雷脚をガードした後にジャストパリィを狙ってくる相手には、歩いて通常投げに行く。
- 相手がしゃがみガードだったら中段(轟雷落とし)に派生するのもあり。
各アシストコンボからSAに繋ぐ
| 始動 | SAへの繋ぎ方 |
|---|---|
| 弱アシスト | 最後まで出し切るとSAが繋がる。使い勝手がよく、ヒット確認しやすい状況でSAに繋げる。3段目を「ニュートラルSP」の上段派生(閃火脚)にすると火力が上がるので、ヒット確認できていればこちらに派生するのもあり |
| 中アシスト | 4段目の【奮迅脚】龍尾脚で位置が入れ替わった後、すべてのSAに繋ぐことができる。相手の体力を見てからSAを切り替えられる。注意:中を連打しすぎるとSA2まで出てしまうので、SAに繋ぎたいときは連打しすぎない |
| 強アシスト | 3段目でOD迅雷脚の下段派生(OD風鎌蹴り)が出るので、そのタイミングでSA2に繋げられる。4段目でも繋げられるが、3段目のほうが少し火力が高い。SA3に繋ぎたいときは強アシストを出し切ったほうが火力が高い |
- 強アシストはコスパの良い技ではないが、1段目の立ち強Pがリーチに優れていることと、手癖で強アシストを打ってしまった場合のために覚えておくとよい、という説明です。
8. まとめ
- ケンは道着キャラらしくまとまった性能で、画面端へ運べる能力と入れ替え、迅雷脚の択、龍尾脚をガードさせて有利を取りつつ前を詰められるなど、初心者にもありがたい能力を持っている、というまとめです。
- 一方で**「ドライブラッシュからの中段があれば言うことなし」**という感想も述べられています。
- 中足ラッシュ(しゃがみ中K→キャンセルドライブラッシュ)は強力で、「ケンで中足ラッシュができるようになれば、このゲームの中足ラッシュの強さが分かる」と締めくくられています。
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画(自動生成字幕)での表記 | 公式技名・用語 |
|---|---|
| モダ剣/モダン券 | モダン操作のケン |
| 中アシスト/強アシスト/弱アシスト | アシストコンボ(アシストボタン+各攻撃ボタン) |
| 学発/たコ発2連 | 顎撥二連(中P>強P) |
| ふ人客/ふ人脚 | 奮迅脚 |
| ふ人竜巻き | 【奮迅脚】竜巻旋風脚 |
| ふ人昇龍/昇剣 | 【奮迅脚】昇龍拳 |
| ふ人郵備客/ふ人備客/人備客 | 【奮迅脚】龍尾脚 |
| 人雷客/人来却 | 迅雷脚 |
| 中段派生 | 轟雷落とし(迅雷脚中に→+中K) |
| 下段派生 | 風鎌蹴り(迅雷脚中に→+弱K) |
| 上段派生 | 閃火脚(迅雷脚中に→+強K) |
| 先行連却 | 閃光連脚(中K中K強K) |
| 中足ラッシュ | しゃがみ中K → キャンセルドライブラッシュ |
| ラッシュ/生ラッシュ | ドライブラッシュ |
| パニカン | パニッシュカウンター |
| ジャスパ | ジャストパリィ |
| 完成 | 慣性 |
- 🚨 **奮迅脚と迅雷脚は別の技です。**この動画では両方が頻繁に出てくるので、公式技名で書き分けています。
- 🚨 迅雷脚の「→+強K」派生は閃火脚です。火砕蹴はOD迅雷脚の派生の後にしか出せません。
確定できなかったこと
- モダン操作の「下SP」「前SP」「ニュートラルSP」が、それぞれどの必殺技ボタン入力にあたるかは、**動画の音声だけでは検証できませんでした。**字幕に出てきた表記のまま書いています。
- 立ち強Kのパニッシュカウンター後、ドライブラッシュで走ってから当てる技(字幕は「走って強め」)が何かは確定できませんでした。
公式フレームデータとの照合
- ✅ 顎撥二連は、公式フレームデータで発生11F、ガード時-14F、ダメージ400、コンボ補正20%、キャンセル欄は「C」。動画の「出し切ってガードされると大きな隙」「迅雷脚でキャンセルできる」という説明と一致します。
- ✅ **閃光連脚(2段目)はガード時-12F、(3段目)**はガード時-11F。3段目の備考は「動作中常に被パニッシュカウンター判定」です。動画の「2段目に派生してガードされると大きな隙」という説明と整合します。
- ✅ **立ち強K(一文字蹴り)**は、公式フレームデータで発生12F、ガード時-5F、ダメージ800、始動補正30%。備考は「※空振り/アーマーヒット時硬直2F増加パニッシュカウンター時きりもみダウン」で、動画の「パニッシュカウンターすると相手がきりもみ回転で宙に浮く」という説明と一致します。
- ✅ **立ち強P(正拳突き)**は、公式フレームデータで発生10F、ガード時-2F、ダメージ800、キャンセル欄は「C」。
- ✅ 【奮迅脚】龍尾脚は、公式フレームデータでヒット時+2F、ガード時-8F、ダメージ1200。【奮迅脚】竜巻旋風脚はヒット時+3F、ガード時-9F、ダメージ1200、始動補正15%。【奮迅脚】昇龍拳はダメージ1700、発生8F。動画の「追撃を加えた場合は【奮迅脚】龍尾脚のほうがダメージが高い」という比較は、単発ダメージではなくコンボ全体での比較です。
- ✅ 【奮迅脚】竜巻旋風脚の備考には「2,4,6,8,10段目は正面の相手に当たらない」とあり、位置が入れ替わる/入れ替わらないという動画の説明の背景になっています。
- ⚠ アシストコンボの中身については、公式のバトル変更リストに次の記載があります。
アシストコンボ2:SAゲージ2本未満時のコンボ内容を下記に変更しました。 顎撥二連>奮迅脚>(奮迅)龍尾脚>(強)昇龍拳(202405 Ver.)
動画の「中アシストは1・2段目で顎撥二連、3段目で奮迅脚、4段目で【奮迅脚】龍尾脚、5段目で強昇龍拳、SAゲージが2本あればSA2」という説明は、この公式の記載と一致します。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2026年1月28日公開で、2026年3月17日と2026年8月3日のアップデートより前の内容です。その後、ケンには次の調整が入っています。
立ち中K:①始動補正20%を撤廃しました。 ②SAキャンセル可能に変更しました。(2026.03.17 update)
しゃがみ強P:①ガード時の硬直差を-10F⇒-7Fに変更しました。 ②ガード時のドライブゲージ減少量を-5000⇒-6000に変更しました。(2026.03.17 update)
【奮迅脚】昇龍拳 (→↓↘+P):初段と2段目の コンボカウント 加算値を調整し、空中ヒット時に2段目を空振りしにくくしました。(2026.03.17 update)
立ち中P:ドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました。(2026.08.03 update)
しゃがみ中P:①ダメージを700⇒600に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+5Fに変更しました。 ③ヒットバックを縮小しました。(2026.08.03 update)
- **動画で勧めている【奮迅脚】昇龍拳での締めは、この動画の後に「空中ヒット時に2段目を空振りしにくく」なる調整が入っています。**動画の時点より安定する方向です。
- 顎撥二連・閃光連脚・立ち強K・立ち強P・【奮迅脚】龍尾脚・【奮迅脚】竜巻旋風脚・迅雷脚の各派生には、この動画以降の調整は入っていません。
- 2026年9月4日時点で、2026年8月3日より後にケンの調整は入っていません。
情報源について
元動画のタイトル:【スト6】とにかく簡単なモダンケン解説②【ゆっくり実況】【ゆっくり解説】【モダンケン】【応用編】 — ボーグK(2026年1月28日公開)
- 概要欄に「対戦動画はありません」「今回は前回学んだことを活かした応用編です」と書かれています。