ダイヤ1モダンケンへのコーチング|投げ後のドライブラッシュ立ち強P・後ろ下がりシミー・ワンボタンSA1での入れ替え

情報源:キータカ Keyetaka(YouTube) ・ 投稿日:2024-05-05

⚠ この記事は 2024年5月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。

概要

モダン操作のケンを使うダイヤ1のプレイヤーから送られたリプレイを見て、ラウンドごとに改善点を挙げていくコーチング動画です。

依頼内容は**「飛びが通らないと地上戦で勝てない」「飛びが通った/ガードされた時に何をすればいいか分からない」「ヒット確認ができない」「どの難易度までのコンボを練習すればいいか」「モダンケンは受けながら戦うとよく見るが立ち回りが分からない」**というもので、動画の最後にこれらへの回答があります。

とくに時間が割かれているのは、投げのあとにドライブラッシュ立ち強Pを重ねる形、起き上がりドライブインパクトのリスク、そしてモダンケンの特権であるワンボタンSA1での位置入れ替えの3点です。

内容

  • 開幕のドライブラッシュのリスクと、開幕は待っていればよい理由
  • 【奮迅脚】竜巻旋風脚の後の前方ステップ2回からの択
  • 昇龍拳の後の様子見は垂直ジャンプではなく後ろ下がりのシミーにする
  • ドライブゲージの管理(キャンセルドライブラッシュを使う目安)
  • 自分のターンと相手のターンを意識してボタンを押す
  • 龍尾脚を振ることのリスク
  • 投げの後のドライブラッシュ立ち強Pと、ドライブラッシュしゃがみ弱Pへの変更
  • 起き上がりドライブインパクトが返されやすい理由
  • ワンボタンSA1による位置の入れ替え

具体手順

🚨 この動画はリプレイを見ながら「ここ」と指して話す構成です。音声で技名が言われている部分を中心に書き、確定できなかった箇所は明記しています。推測で補っていません。

1. 開幕のドライブラッシュ

  • 開幕のドライブラッシュは**「通ったらおいしいが、通らなかった時に痛い」**行動である、という整理です。
  • 相手がドライブラッシュを見ていれば、しゃがみ中Pや立ち強Pを置かれると当たってしまう。
  • 一方で開幕に何もしないで待つのがかなり強い。理由は**「開幕の位置は届く技がほぼ無いはずなので、ドライブラッシュと飛びだけ見ていればいい」**というものです。
    • 飛ばれていたら対空すればよい。
    • ドライブインパクトを撃たれたら、相手がドライブインパクトを使ってくれたことになる。
    • ドライブラッシュは見てから止められる。

2. 【奮迅脚】竜巻旋風脚のあと

  • 前方ステップ2回→しゃがみ弱P、前方ステップ2回→投げが**「めちゃめちゃ強い」**と評価されています。
  • そのうえで、ケンは中段のセットプレイがかなり強いので、そちらも使ってほしいという指摘があります。
  • ※動画の最後で紹介されている「ケンでよく使う中段持続コンボ」の具体的なレシピは、音声では説明されていないため取得できませんでした。推測で補っていません。

3. 昇龍拳で締めたあとの様子見は「後ろ下がりのシミー」

  • しゃがみ弱P→昇龍拳の後に様子見をしたのはとても良い、としたうえで、垂直ジャンプではなく後ろ下がりのシミーを勧めています。
  • 後ろ下がりのシミーなら、
    • 相手のOD昇龍拳をガードできる、
    • 暴れもガードできる、
    • 前ジャンプにも対空が間に合う、 という3つに同時に対応できる、という説明です。

4. ドライブゲージの管理

  • リプレイ中、ドライブゲージが0.6本という場面を挙げ、**「相手の立ち強Pなどをガードしたらバーンアウトしてしまうゲージ量」**だと指摘しています。
  • そういう状況にならないよう、体力リードを取れているなら一旦何もしないで待つという選択肢を挙げています。
  • 目安としては、「キャンセルドライブラッシュをするならドライブゲージ5本以上の時」というマニュアルを自分の中に持っておくとやりやすい、としています。

5. 自分のターンか、相手のターンかを意識する

  • リプレイでは、相手のリュウが立ち中Kを振ってガードされた場面が取り上げられます。
  • この時相手は-4Fで、こちら(ケン側)が4F早く動ける=自分のターン、という整理です。
  • 実際のプレイではここでパリィを選択しており、**「打撃に対してジャストパリィが取れれば勝ちなので、これ自体は良い選択肢」**としつつ、
  • **「自分のターンなのにパリィを振っているという意識が無いのであれば、『自分のターンだ』という意思を見せる練習をしてほしい」**と述べています。立ち弱Pなどを振れば相手の技を潰せる。
  • 注意点として、それを読まれてSAを撃たれたら負けてしまうが、そこは気にしなくていいとしています。理由は**「自分のターンだから技を出した、ということを意識してやったから」**です。

6. 龍尾脚のリスク

  • 投げのあとに龍尾脚を出した場面について、**「相手は見てからドライブインパクトで返せるし、OD昇龍拳でも見てから対応できる」**と指摘しています。
  • **「この距離だと特に、対空など普段より見るものが少ないので、かなり返されやすい龍尾脚」**という評価です。

7. 投げのあとはドライブラッシュ立ち強Pを重ねる

  • ケンは投げの後の状況がかなり良いので、龍尾脚以外にやることがある、として次の形が紹介されます。
  • ドライブラッシュ→立ち強Pが相手の起き上がりにちょうど重なる。
    • 相手がジャンプや暴れをしていればヒットし、そこからコンボに行ける。
  • さらにメリットとして、ドライブラッシュ→しゃがみ弱Pで止まれば、相手のOD無敵技をすかすことができる。
    • 龍尾脚を撃っているとOD無敵技に負けてしまうが、この形なら「ドライブラッシュ→しゃがみ弱P」に変更することで相手のOD無敵技を透かして痛い反撃を入れられる。

8. 起き上がりドライブインパクトはリスクが高い

  • 相手が投げていたらそのまま投げられてしまう。
  • 相手が打撃を重ねていた場合は、簡単にドライブインパクトを返される。
  • 返されやすい理由が説明されています。「ドライブインパクトに打撃が当たるとヒットストップがかかって一瞬画面が止まる。その時間分、ドライブインパクトを返す猶予が伸びてしまう」。
  • そのため、明確な狙いが無いならガードを徹底した方がよい、としています。

9. モダンケンの強み:ワンボタンSA1での入れ替え

  • ケン自体の勝ちパターンは**「相手を画面端まで運んで、投げて倒す」**で、これはクラシックでもモダンでも同じ。
  • モダンケンの強みが出るのは、画面端の攻防でドライブゲージが少なくなった時など、下がらないといけない理由ができた時です。
  • モダンにはワンボタンのSA1があるため、どんなに下がって自分側の端まで行っても、相手の甘いドライブラッシュ・甘い飛び・ドライブインパクトに対してワンボタンSA1で入れ替えられる。
  • リプレイでは、相手の前ジャンプの着地際にモダンでSA1を出せば入れ替えられるという具体例が示されています。
  • 依頼者が言っていた「モダンケンは受けながら戦う」というのは、このワンボタンSA1による入れ替えのことだと説明されています。

10. 最後の回答:何を練習すればいいか

  1. モダンケンの勝ちパターン(画面端に運んで投げて倒す+ワンボタンSA1での入れ替え)を知ること。
  2. コンボとセットプレイを覚えること。
    • コンボは、しゃがみ中K→ドライブラッシュからのコンボ、立ち強Pからのコンボ、シミーで相手の投げに勝った時のコンボなど、打撃が当たった時に一番ダメージが入る/一番状況が良くなるコンボを入れられることが大事、としています。
    • セットプレイは**「覚えて実行さえできればかなり強い行動」**で、1つずつ覚えていけば勝率が上がるという締めです。

メモ

モダン操作の表記について

  • この動画はモダン操作のケンについてのコーチングですが、**アシストボタンを使った表記はほとんど出てこず、技名で説明されています。モダン固有の要素として説明されているのは「ワンボタンのSA1」**です。

情報源の呼び方と公式技名の対応

動画(自動生成字幕)での表記公式技名・用語
粉塵竜巻/噴人竜巻【奮迅脚】竜巻旋風脚(奮迅脚中に)
コパ/コパンしゃがみ弱P
ダイパ/台パン/ラッシュダイパ立ち強P/ドライブラッシュからの立ち強P
中足しゃがみ中K
しゃがみチューパンしゃがみ中P
竜尾/龍尾龍尾脚
前捨て/マステ前方ステップ
趣味/シミシミー
ジャスパージャストパリィ
オーディ/ODOD(オーバードライブ)
SH/SA/SA3SA(スーパーアーツ)
バンアウトバーンアウト
  • 🚨 奮迅脚と迅雷脚は別の技です。この動画に出てくる「粉塵竜巻」は【奮迅脚】竜巻旋風脚で、迅雷脚ではありません。

確定できなかったこと

  • **動画の最後で紹介されている「中段持続コンボ」のレシピ。**画面では実演されていますが、音声での説明が無く取得できませんでした。
  • リプレイ中で相手のリュウが出したSA3の場面(「前歩きに対してSA3を撃ったのか、見てからなのか、今のではよく分からない」と動画自身が保留しています)。

公式フレームデータとの照合

  • ✅ **立ち強P(正拳突き)**は、公式フレームデータで発生10F、ヒット時+3F、ガード時-2F、ダメージ800です。
  • ✅ **しゃがみ弱P(ジャブ)**は、公式フレームデータで発生4F、ヒット時+5F、ガード時-1F、ダメージ300です。
  • ✅ **【奮迅脚】竜巻旋風脚(奮迅脚中に)**は、公式フレームデータで発生13F、ヒット時+3F、ガード時-9F、ダメージ1200です。備考は「2,4,6,8,10段目は正面の相手に当たらない10-61F 空中判定」です。
  • ✅ 龍尾脚は、公式フレームデータで弱が発生18F・ガード時-4F、中が発生23F・ガード時-8F、強が発生28F・ガード時+1Fです。発生が遅く、動画の「見てから返せる」という指摘と整合します。
  • ✅ SA1 龍尾烈脚は、公式フレームデータで発生7F、ダメージ2000、備考に「1-9F 打撃・投げに対して無敵最低保障ダメージ30%カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない」とあります。
  • ✅ **ドライブインパクト(焔撃ち)**は、公式フレームデータで発生26F、ガード時-3F、ダメージ800、備考に「1-27F アーマー判定(2回)」とあります。
  • ⚠ **相手のリュウの立ち中Kが「-4F」**という値は相手キャラクター側のフレームデータで、この記事では検証していません。
  • ⚠ **「ドライブゲージ5本以上でキャンセルドライブラッシュ」**は動画の主が提案する目安で、公式データに根拠のある数値ではありません。

公式の調整履歴との関係

  • この動画は2024年5月5日公開です。公開直後の 202405 Ver. で、動画が扱っている要素のいくつかが変わっています。

【SA1】龍尾烈脚:動作1F目が完全無敵となっていた為、打撃・投げ無敵に修正しました。(202405 Ver.)

奮迅脚 (KK):ニュートラルでコマンド入力した際に、OD技より優先度を高くしました。(202405 Ver.)

【OD/奮迅脚】龍尾脚 (→↓↘+KK or K):先行入力の受け付け時間を5F⇒10Fに変更しました。(202405 Ver.)

  • その後も次の調整が入っています。投げの後の距離が2回にわたって遠くなっているため、「投げのあとにドライブラッシュ立ち強Pが重なる」という部分は、動画の時点の距離感とは変わっている可能性があります。

地獄車(後ろ投げ):画面端を背負った状態で投げを成立させた際、ヒット後の距離が以前よりも遠くなるようにしました。(2024.12.02 update)

前投げ:画面端でヒット後の距離を遠くしました。(202506 Ver.)

【SA1】龍尾烈脚 (↓↙←↓↙←+K):①ヒット時の吹き飛び時間を減らしました。 ②ヒット時のダウンタイムを減らしました。(2024.12.02 update)

  • モダン操作については 202506 Ver. でジャンプ攻撃の仕様が変わっています。

ジャンプ攻撃(モダン操作):アシストボタンの入力有無により、ジャンプ攻撃を出し分けられるようにしました。 ■通常時 ジャンプ中に弱⇒ジャンプ弱P ジャンプ中に中⇒ジャンプ中P ジャンプ中に強⇒ジャンプ強K ■アシストボタン入力時 ジャンプ中にアシストボタン+弱⇒ジャンプ弱K ジャンプ中にアシストボタン+中⇒ジャンプ中K ジャンプ中にアシストボタン+強⇒ジャンプ強P(202506 Ver.)

情報源について

元動画のタイトル:モダンケンの強みとセットプレイで勝率UP!! ダイヤ1モダンケンコーチング — キータカ Keyetaka(2024年5月5日公開)

  • 概要欄にはコーチング依頼の募集要項が書かれています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=xENXVCbSdH8
キータカ Keyetaka(YouTube)/投稿日:2024-05-05