⚠ この記事は 2024年9月 の情報です。その後の調整で状況が変わっている可能性があります。
概要
モダン操作のケンでマスターに到達するまでにやっていたこと5つを、合成音声の対話形式でまとめた動画です。プラチナ帯からマスターを目指すくらいの人向けで、難しいコンボは使わず、立ち回りも基本的なことしかしていないという方針が明示されています。
トレーニングモードの設定値まで指定した練習方法が各項目に付いているのが特徴で、とくにシミーの練習設定と**ドライブインパクト重ねの狙い目(有利フレーム+22~+26F)**が具体的です。
概要欄のチャプターは「あいさつ/中足ラッシュを狙う/シミーを使う/起き攻めでインパクト重ねを狙う/アシストコンボ3はなるべく使わない/弾抜けを持ったキャラ相手に安易に弾は撃たない/まとめ」です。
内容
- 中足ラッシュの狙い方と、ヒット確認の練習設定
- 中足ラッシュがヒットしたときのコンボの使い分け
- シミーを使う理由(遅らせ投げ抜けへの対策)と練習設定
- ドライブインパクト重ねの狙い目となる有利フレーム帯と、その作り方3つ
- アシストコンボ3とコマンド入力のダメージ差、代替コンボ2つ
- 波動拳を撃ってはいけない相手と、その相手への戦い方
具体手順
自動生成字幕からの書き起こしです。合成音声+自動生成字幕のため技名の認識が崩れている箇所が多く、公式技名に確定できたものだけを公式技名にし、確定できなかった箇所は明記しています。
その1:中足ラッシュを狙う
- 中足ラッシュ=しゃがみ中Kを当てたらドライブラッシュでキャンセルして近づき、そこからコンボに繋げたり通常投げを狙ったりする行動。
- これで画面端へ運んで攻めるのが、ケンで一番狙いたい理想の展開。
- 中足ラッシュのコンボはいくつかあるが、よく使っていたのはドライブラッシュ弱攻撃に繋げるコンボ。
- 理由:ガードされてもこちらが有利で、かつ通常投げが届くから
- ヒットしていたらそのままコンボへ繋げて運びつつダメージを刻める
- ガードでもその場で最速の通常投げが埋まる
- 投げ抜けする相手に対してシミーを狙うこともできる
- ガードされた場合のケアがやりやすい
練習方法(ヒット確認)
- ダミーのガード設定をランダムにする
- ガードリバーサルを弱Pなどの最速打撃にし、ディレイを0フレームに設定する
- しゃがみ中K→キャンセルドライブラッシュ→弱攻撃まで入力し、攻撃が出ている間にヒットしているかを確認する
- ヒットしていたらアシスト中からコンボに繋げる
- ガードならすかさず通常投げを入力する
- 投げのタイミングが遅いと相手の攻撃が先に当たってしまうが、タイミングがぴったり合えばそのまま投げられる。
- これが中足ラッシュで攻める際の基本なので、真っ先に押さえてほしい、とのことです。
ヒットした場合のコンボの使い分け
- アシスト中から各種奮迅脚の派生へ繋げるのがおすすめ。
| 目的 | 派生 |
|---|---|
| 運び重視 | 【奮迅脚】竜巻旋風脚 |
| ダメージ重視・画面端に近いとき | 【奮迅脚】昇龍拳 |
| 位置を入れ替えたいとき | そのままアシスト中を連打 |
その2:シミーを使う
- シミー=攻めで触れに行くと見せかけて少し後ろに下がり、相手の投げの空振りモーションを見てから攻撃を当てる行動。
- 後ろに下がることで無敵技へのガードも同時にしてくれるので、起き上がりに無敵技を出してくる相手への対策としても強い。
- なぜ積極的に使うのか:ダイヤ帯くらいから遅らせ投げ抜けをしてくる相手が多くなるから。
- 遅らせ投げ抜け=一瞬ガードを入れてから投げを入力する行動。打撃と投げの両方を防げる。
- ただし攻め側が後ろに下がると、投げの空振りモーションが出て隙だらけになる弱点がある。
- 崩し方を知らない相手には有効だが、自らパニッシュカウンターコンボのチャンスを与えるリスクの高い防御方法でもある、という整理です。
シミーからのコンボ
- 1つだけ覚えるなら、アシスト強 → しゃがみ中攻撃 → 【奮迅脚】昇龍拳で締めるコンボがおすすめ。
- ヒット確認もしやすいので、最初に覚えるシミー用のコンボとして使いやすい。
練習方法①(画面端で通常投げをした場合)
- ダウンリバーサルで通常投げを、ディレイ8フレーム前後で設定する
- OD昇龍拳などの無敵技を、ディレイ0フレームで設定する
- 起き上がりに「何もしない」を2つ追加する
- ガード設定をすべてガードにする
- ダミーを画面端で投げて、ひたすらシミーの練習をする
- 投げて、再度投げに行くと見せかけて後ろに下がる
- 投げの空振りモーションを見たらアシスト強からのコンボを決める
- 相手が何もしないなら、こちらも何もしない
- 無敵技ならしっかりガードしてお仕置きを決める
練習方法②(中足ラッシュをガードされた場合)
- ガードリバーサルで通常投げを、ディレイ0~8フレームで設定する
- OD昇龍拳をディレイ0フレームで設定する
- 「何もしない」を2つ設定する
- ガード設定をすべてガードにする
- 中足ラッシュ弱攻撃を出したら後ろに下がり、投げの空振りモーションを見たらアシスト強からのコンボを決める
その3:起き攻めでドライブインパクト重ねを狙う
- コンボを決めて画面端でダウンを取ったとき、とりあえずドライブインパクトを重ねるという行動をよくしていた。
- ネタがばれると返されてしまうが、最初の1回や、ドライブゲージが残りわずかの相手にはかなり有効。
狙い目
- こちらの有利フレームが+22F~+26Fのときに狙うと強い。
- このタイミングであれば、
- 相手の弱攻撃の暴れや通常投げに一方的に勝てる
- ドライブインパクト返し・パリィ・無敵技には負ける
- ただし相手からするとどれもリスクがあってやりづらい
+22F~+26Fの作り方3つ
| 作り方 | 有利フレーム |
|---|---|
| 強昇龍拳 | +25F |
| 【奮迅脚】昇龍拳 | +25F |
| アシスト中 → ターゲットコンボ → 【奮迅脚】竜巻旋風脚 からの前方ステップ | +24F |
実戦での組み立て例
- 画面中央で中足ラッシュを決めたら、そのまま【奮迅脚】竜巻旋風脚で画面端へ運び、前方ステップ1回からドライブインパクト、という連係は実戦でよくある行動。
- 壁コンボを決めたらシミーからの昇龍拳、そこをまたドライブインパクトでお代わり、という欲張った狙いも一応できる。
- 「とりあえずガードで凌ぐ」という相手によく刺さる。選択肢の1つとして持っているだけで、押し切って勝つ場面が確実に増える、とまとめられています。
その4:アシストコンボ3はなるべく使わない
- アシストコンボは反撃手段としてつい使いたくなるが、ダメージ量を考えると別のコンボを自力で出したほうがいい。
- 実測ダメージの比較
| ルート | ダメージ |
|---|---|
| アシストコンボ3 | 4,150 |
| アシスト強からのSA3コンボをコマンド入力で出した場合 | 4,800 |
- ドライブゲージを使うアシストコンボ3よりも、コマンド入力のほうが高いダメージになる。
- 安全策としてアシストコンボを使うことはあるが、なるべく自力でコンボを出すようにしていた。
- モダン操作にはワンボタン対空やワンボタンSAという守りの利点があるので、どちらが良いかの判断は難しいが、上を目指すならモダンでもコマンド入力は必須、という結論です。
アシストコンボ3の代わりに覚えるコンボ2つ
- お手軽SA3コンボ:アシスト強 → しゃがみ強(P)を当てて、すぐ自力でSA3を出す。シンプルだが、ドライブゲージを使わず、アシストコンボ3よりダメージが高い。無敵技をガードしたときやドライブインパクトが確定したときに狙う。
- 位置を入れ替えたいとき:しゃがみ強(P)→ 強迅雷脚 → OD龍尾脚で位置を入れ替えてから、各種必殺技へ繋げる。
その5:弾抜けを持ったキャラ相手に安易に波動拳を撃たない
- ケンの波動拳は、リュウや豪鬼の飛び道具よりも隙が少し大きい。
- そのため飛びや弾抜け技が刺さりやすいという弱点がある。
- 特にモダン操作のキャミィのようにワンボタンで弾抜けをしてくる相手には撃ってはいけない。リスクとリターンが釣り合わない。
弾抜けを持ったキャラ相手の戦い方
- 安易に波動拳を撃たないのは当然として、ドライブラッシュで近づいたり中足ラッシュを狙うのが基本。
- 地上戦をやるふりをして龍尾脚で強引に自分のターンを掴みに行く。
- 奮迅脚からの紫電カカト落としや踏み込み前蹴りで触りに行くのもあり。
- 波動拳を撃つぞと見せかけて垂直ジャンプを入れるのも効果的。相手の弾抜け技と噛み合った場合、ジャンプ攻撃からのコンボに行ける。
- 忘れがちだが、ドライブゲージ(※字幕では「ゲージ」)が2本以上たまったモダン操作のザンギエフには波動拳を撃ってはいけない。見てからSAで吸い込まれる。
まとめ(動画内での5つ)
- 中足ラッシュを狙う
- シミーを使う
- 攻めでドライブインパクト重ねを狙う
- アシストコンボ3はなるべく使わない
- 弾抜けを持ったキャラ相手に安易に波動拳は撃たない
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
| 動画(自動生成字幕)での表記 | 公式技名・用語 |
|---|---|
| モダ剣/モダン剣 | モダン操作のケン |
| 中足ラッシュ/チアラッシュ | しゃがみ中K → キャンセルドライブラッシュ |
| アシスト中/アシスト強/アシスト今 | アシストボタン+中/強 |
| 人竜巻/粉竜巻 | 【奮迅脚】竜巻旋風脚 |
| 人昇龍/軍人昇龍券 | 【奮迅脚】昇龍拳 |
| 表昇龍権 | 強 昇龍拳 |
| 狂人な客 | 強 迅雷脚 |
| オーディ備客 | OD 龍尾脚 |
| 備脚 | 龍尾脚 |
| 人客からのカカト落とし/前蹴り | 奮迅脚 → 紫電カカト落とし/踏み込み前蹴り |
| 玉/弾 | 波動拳 |
| マステップ/前ステップ | → 前方ステップ |
| シミ/チミー/市民 | シミー |
| 遅らせグラップ | 遅らせ投げ抜け |
| パニカン | パニッシュカウンター |
| リレイ | ディレイ |
| 橋 | 画面端 |
- 🚨 奮迅脚と迅雷脚は別の技です。「カカト落とし(紫電カカト落とし)」「前蹴り(踏み込み前蹴り)」はどちらも奮迅脚の派生です。
- 🚨 迅雷脚の「→+強K」派生は閃火脚です。火砕蹴はOD迅雷脚の派生の後にしか出せません。
確定できなかったこと
- **代替コンボ②の「しゃがみ強から狂人な客へとつなげ、オーディ備客で位置を入れ替える」**の各技(強迅雷脚・OD龍尾脚と読めますが、字幕の認識が崩れています)。
- **ドライブインパクト重ねの「アシスト中 → ターゲットコンボ → 【奮迅脚】竜巻旋風脚」**の、ターゲットコンボがどれか。
- **「ゲージが2本以上たまったモダンのザンギエフ」**の「ゲージ」がSAゲージかドライブゲージか。
公式フレームデータとの照合
- ✅ **しゃがみ中K(くるぶしキック)**は、公式フレームデータで発生7F、ガード時-6F、ダメージ500、キャンセル欄は「C」、属性は「下」。
- ✅ 【奮迅脚】昇龍拳は、公式フレームデータでダメージ1700、発生8F、ヒット時ダウン(D)。強 昇龍拳はダメージ1400、発生7F、ヒット時ダウン(D)。どちらもダウンを奪う技なので、動画の「どちらも+25F」という説明はダウンからの起き上がりまでの有利フレームを指しています。
- ✅ 【奮迅脚】竜巻旋風脚は、公式フレームデータでヒット時+3F、ダメージ1200、始動補正15%。
- ✅ 波動拳は、公式フレームデータで弱・中・強とも全体49F、OD版は全体40F。動画の「ケンの弾は隙が少し大きい」という評価はこの値についてのものですが、このリポジトリにはケン以外の公式フレームデータが無いため、リュウや豪鬼との比較は照合できませんでした。
- ✅ 龍尾脚は、公式フレームデータで弱の発生18F・中23F・強28F。備考に「18-20F 地上の相手に当たらない」(弱)などとあり、動画の「地上戦をやるふりをして龍尾脚で強引にターンを掴みに行く」という使い方の背景になっています。
- ✅ **紫電カカト落とし(奮迅脚中に)**は属性が「中」(中段)、**踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)**は属性が「上」。
- ⚠ 「+22F~+26F」「+25F」「+24F」「4,150ダメージ」「4,800ダメージ」「ディレイ8フレーム前後」は、いずれも動画内の口頭値・画面表示値で、公式フレームデータからは検証できません。
公式の調整履歴との関係
- この動画は 2024年9月10日公開で、2024年9月24日/2024年12月2日/202506 Ver./2026年3月17日/2026年8月3日のアップデートより前の内容です。その後、ケンには次の調整が入っています。
踏み込み前蹴り (奮迅脚中に強K):①始動補正20%を追加しました。 ②硬直中のやられ判定を前方に拡大しました。 ③ドライブゲージ増加量を2000⇒3000に変更しました。(2024.12.02 update)
【OD】昇龍拳 (→↓↘+PP):ヒット時の吹き飛び時間を減らしました。(2024.12.02 update)
【強】迅雷脚 (↓↘→+強K):ドライブゲージ増加量を2000⇒3000に変更しました。(2024.12.02 update)
前投げ:画面端でヒット後の距離を遠くしました。(202506 Ver.)
地獄車(後ろ投げ):画面端を背負った状態で投げを成立させた際、ヒット後の距離が以前よりも遠くなるようにしました。(2024.12.02 update)
【奮迅脚】昇龍拳 (→↓↘+P):初段と2段目の コンボカウント 加算値を調整し、空中ヒット時に2段目を空振りしにくくしました。(2026.03.17 update)
踏み込み前蹴り (奮迅脚中に→+強K):①攻撃発生を10F⇒8Fに変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更しました。 ③ガードバックを縮小しました。 ④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加するようにしました。(2026.08.03 update)
- 🚨 シミーの起点になる通常投げは、2024年12月2日に後ろ投げ、202506 Ver. に前投げが、それぞれ画面端でのヒット後の距離を遠くする方向に変更されています。動画で紹介されている画面端の投げからのシミー練習の距離感は、当時とは変わっている可能性があります。
- 「触りに行く手段」として挙げられている踏み込み前蹴りは、2024年12月2日に始動補正20%が追加され、2026年8月3日にヒット時の硬直差が+3Fから+1Fに変更されています。
- 中足ラッシュ・シミー・ドライブインパクト重ねという枠組み自体には、この動画以降に直接の調整は入っていません。
- 2026年9月4日時点で、2026年8月3日より後にケンの調整は入っていません。
情報源について
元動画のタイトル:【スト6】モダンケンでマスターまでにやったこと5選!コンボ&セットプレイなど — ふみたんゲーム部(2024年9月10日公開)
- 概要欄に「特別難しいことはなく、どれも基本的なことばかりです。個人的にはシミー出来たのが一番大きかった気がします」と書かれています。合成音声(VOICEVOX)を使った対話形式の動画です。