概要
2026年8月3日のアップデート後のルークについて、起き攻めとコンボ選択がどう変わったかを約13分でまとめた解説です。
しゃがみ中Pの持続が2F→3Fになったことを起点に、密着+7Fの状況を作るとしゃがみ中Pが持続当てになるというセットプレイと、その**価値の評価(中央では実はそこまで強くない/画面端では非常に強い)**が具体的に説明されています。
とくに、コンボの締め後に+28Fを作るか+29Fを作るかで、その後の起き攻めが変わるという話は、他の情報源ではあまり見かけない粒度です。
内容
今バージョンのルークの位置づけとして、以下のように説明されています。
- 以前は**「画面端に運んで倒し切るキャラ」**だったが、今回は画面中央でも倒し切れるようになった
- 画面中央が強化された(弱サンドブラスト、スナップバックコンボ、しゃがみ中Pが強くなった)
- ただし画面端の攻めが強いことは変わらないので、画面端に運ぶこと自体は依然として大事
そのうえで、相手の体力状況によってコンボを変える必要が出てきたというのが本編の主題です。
具体手順
しゃがみ中Pの持続重ねセットプレイ(+7F)
成立条件:密着で+7Fの状況を作ること。
- 密着+7Fの状況を作る
- しゃがみ中Pが持続当てになる
- ヒットさせた後もまた+7Fになるので、同じ状況をもう一度作れる
- そこから通常のコンボにも行ける
⚠ ただし中央では評価が低い、という結論
- この+7Fの起き攻めは、相手の起き上がり最速の投げを防げない(投げられてしまう)
- ガードされた場合、暴れ潰しとしてライジングアッパーを打つと相打ちになることがあり、そこで+16F程度が取れて微歩き立ち強Pが繋がる。これはかなり強力
- ⚠ ただしライジングアッパーが相打ちしてもコンボにならない相手もいるので、上位帯では通用しない場面がある
- 結論:やってもいいが、しゃがみ中Pの持続重ねの刻みは中央ではあまりやらない方がいい
中央での代替案として挙げられているのは以下です。
- 結局投げに行く
- 今まで通り前方ステップからの強い起き攻めに行く
- 後方ステップ > 前歩きのシミー(動画では「今必要なのはこれなのかな」「結局これが強い」とされています)
- ただし初手で崩せる択が1つ増えると考えればありで、投げ抜けをしてくる相手には別の選択肢も生きる
⚠ 画面端では非常に強い
理由は相手が後ろ下がりできないからです。
- 暴れ潰しの択が強い。相手が4F技を持つキャラならしゃがみ中Pが刺さる
- そこまで行けると約3,100ダメージと大きく減る
- 後ろ下がりできない=歩き投げの択も通るので、相手が暴れないなら投げに強気に行ける
- ジャストパリィのケアもできる(遅らせて重ねればよい)
+7Fの状況を作るルート
| 状況 | 作り方 |
|---|---|
| 画面端 | 強 ライジングアッパーで締める > 立ち弱P で+7F |
| 画面中央 | ジャスト強 フラッシュナックルで締める > 前方ステップ ×3 で+7F |
画面中央のルートは視聴者から教わったものとして紹介されており、**「このコンボは今回かなり使える」「画面中央でジャスト強フラッシュナックル締めをする価値がとても増えた」**と評価されています。
コンボ選択の考え方
中央でも倒し切れるようになった具体例
| ルート | ダメージ |
|---|---|
| 立ち中P(パニッシュカウンター) > SA1 バルカンブラスト | 約2,800 |
| 画面端で OD フラッシュナックル > SA2 イレイザー | 約4,400 |
そのため**「必ず画面端で倒し切るキャラではなくなった」**という評価です。
判断の分岐
相手の体力を見て、以下のどちらを取るかを考える。
- ここで起き攻めを取るか
- ここで最大ダメージを取るか
例として、ジャスト強フラッシュナックルで締めた後に立ち中Pのパニッシュカウンターが当たればSA1でリーサルになるという状況が挙げられ、**「いつものノリで起き攻めを取ってしまうより、立ち回りに戻ってリーサル体力まで持っていく方が価値が高い場面が増えた」**と説明されています。
動画の結論は、**「起き攻めが得意な人は起き攻めを、立ち回りに自信がある人は立ち回りに戻る選択をすればいい」**という形です。
OD フラッシュナックルからのコンボ
今バージョンで最も増えたのが、画面端で OD フラッシュナックルに行くルート。
小技 > OD フラッシュナックル > ジャンプ中P > エアフラッシュナックル > 弱 ライジングアッパー
- これを積極的に狙っていくキャラになった
- SA3も入るが、当たり方が限定されるうえかなり難しい
- OD フラッシュナックルまで行けば SA1・SA2・SA3 のすべてが入る
- 最大ホールドの弱フラッシュナックルからも行けるようになったので、ジャスト入力をミスしたときにも使える
⚠ ただし OD フラッシュナックルに行かない方がいい場面
SAでリーサルを取るときは、キャンセルドライブラッシュのルートの方が減ることがあるので注意、とされています。
締め後の +28F と +29F の使い分け
OD フラッシュナックルから弱ライジングアッパーで締めた後の話です。
| 状況 | できること |
|---|---|
| +29F | 立ち弱P > しゃがみ中P。立ち弱Pの時点で+7Fになり、しゃがみ中Pが持続当てになる。ミスしても+6Fにはなる |
| +28F | 立ち中Pでフレームを消費すると**±0(五分)の起き攻め**になる |
- 以前のバージョンでは+28Fを目指していたが、今バージョンは+29Fを作れると持続重ねに行ける
- ⚠ +29Fを作るのは少し難しい
- 基本は両方を選べるようにしておくのが理想
±0(五分)の起き攻めの価値
動画では**「±0の起き攻めはこのゲームですごく強い」**と説明されています。理由は、相手が起き上がり最速でSA3などを出し切ってきたときに、しゃがみ弱Pで刻んでいる状態からパリィで拾えるからです。
- 相手の体力が高くて起き攻めを仕掛けたくないときに重宝する
- そのため最後に五分の起き攻めを選びたいときは、低めで弱ライジングアッパーを拾って+28Fにする
元動画・記事
- 【スト6】注目キャラルーク!!起き攻め・コンボ・セットプレイまとめて完全解説 — じゃじいのガチンコチャンネル/2026年8月8日公開/12分45秒
メモ
- 公式フレームデータと照合できた記述
- しゃがみ中Pの持続が3F:公式フレームデータのしゃがみ中P(スラッグショット)は発生6F/持続6-8F(3F)/ヒット+5F/ガード+1Fで一致します。動画の「2フレームから3フレームになった」という説明とも合致します。
- 2026年8月3日のアップデート:公式の調整リストに、ルークについて「立ち中P、スナップバックコンボ(中P>中P>中P>中P)立ち中Pのやられ判定の縮小で相手の技に打ち勝ちやすくすると共に、パニッシュカウンター時のスナップバックコンボのリターンを上げ、中央ではSA1、端ではライジングアッパー等で追撃できるようになりました」と記載されています。動画の「立ち中Pパニッシュカウンター > SA1で約2,800」という説明と一致します。
- 同アップデートのジャンプ中P:「攻撃発生が早くなることで空対空としての性能向上に加え、画面端で弱フラッシュナックル(ホールド)やODフラッシュナックルからの追撃に使えるようになっています」と記載されており、動画の「OD フラッシュナックル > ジャンプ中P > エアフラッシュナックル」のルートと一致します。
- 同アップデートのサンドブラスト:「カウンターヒット以上でダウンを奪えるようになりました」と記載されており、動画の「立ち回りが弱サンドブラストで強くなった」という評価と整合します。
- 弱ライジングアッパー:公式は発生5F/1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵。
- SA1 バルカンブラスト:公式は発生6F/1-6F 打撃・投げに対して無敵。SA2 イレイザー:公式は発生5F/1-7F 完全無敵。
- ⚠ 字幕は自動生成のため、技名の認識誤りが多数あります。 本記事では文脈と公式フレームデータから技を特定して公式技名に直しています。主な読み替えは以下のとおりです。
- 「しゃがみ中」「しゃがみ中パンチ」→ しゃがみ中P(スラッグショット)
- 「中パン」「中パンTC」→ 立ち中P/スナップバックコンボ
- 「アッパー」「弱流」「強流」→ ライジングアッパー(弱/強)
- 「ダイナックル」「ジャストダイナックル」→ 強 フラッシュナックル(ジャスト)
- 「オーディナックル」「オティナックル」→ OD フラッシュナックル /「エアフラ」→ エアフラッシュナックル
- 「弱ブラスト」→ 弱サンドブラスト
- 「橋」→ 画面端 /「前捨て」→ 前方ステップ /「マステ」→ 後方ステップ /「ビアル機代パン」→ 微歩き 立ち強P
- 「ジャスパ」→ ジャストパリィ /「グラップ」→ 投げ抜け /「パニカン」→ パニッシュカウンター /「SS3」→ SA3
- 「コパ」「立ちコパ」→ しゃがみ弱P/立ち弱P
- ⚠ 一部の数値は字幕が崩れており、正確に聞き取れていません。
- 暴れ潰しでライジングアッパーが相打ちしたときの有利フレーム(「プラス16フレームとか取れて」)は、動画の音声どおりの概数です。
- 画面端のダメージ「約3,100」、立ち中Pパニッシュカウンター > SA1 の「約2,800」、OD フラッシュナックル > SA2 の「約4,400」も、いずれも動画内の概数です。
- **+7F/+28F/+29F の各状況は、動画のフレームメーター表示に基づく数値です。**公式フレームデータには締め後の状況の値が無いため、直接の照合はできていません。
- 動画は「前回の調整点まとめ動画」の続編として作られています。調整点そのものの解説は別動画にあります。