概要
2026年8月3日のバランス調整でルークの何が変わったかを、技ごとに約16分で解説した動画です(収録は8月5日)。
「調整項目を読み上げる」だけで終わらず、その変更で実際に何ができるようになったのかを対戦相手のキャラ名つきで示しているのが特徴です。
とくにしゃがみ強K(大足)で差し返せるようになった相手の技(ブランカ・キンバリー・本田)と、しゃがみ中Pの持続当ての猶予が1F伸びて+3Fが取れるようになったという話は、そのまま練習項目になります。
結論は**「以前は画面端に運んで倒し切るキャラだったが、中央に戻してもいい場面が増えた」**というものです。
内容
動画が挙げている変更点は以下の7つです(章立ても同じ順)。
| 技 | 変更内容(動画の説明) |
|---|---|
| 立ち中P | 動作3-8Fのやられ判定が縮小 |
| 立ち強P | ガード硬直差が-4Fに |
| しゃがみ中P | 持続が3Fに |
| しゃがみ強K | 前進距離が増加 |
| ジャンプ中P | 発生が8Fに |
| サンドブラスト | 弱の持続が伸びてリーチ拡大/カウンター以上でダウン |
| SA2 | 火力が増加 |
具体手順
立ち中P
技が出てから殴られづらくなったので、相手の小技・中技を上から潰す使い方が増えた。
- 動画では同ランク帯でよく振られる相手の下段や中技を上から当てられる場面が増えたと説明されています
- パニッシュカウンターまで行くとSA1が入る
- 用途は**「小技・中技を上からパニッシュカウンターで取る」**
立ち強P
ガードで-4Fになった。
- 実戦では先端気味に当たるので-3F、-2Fになることが多い
- そのため**
立ち強P > 中サンドブラストが連続ガードになりやすくなった**。これで削りつつ、あわよくばヒット確認からコンボに行く - 少し前の調整でパニッシュカウンターなら中フラッシュナックルに行けるようになっているので、立ち強Pを振るときはそこを狙う。そこからDDTまで行くと大きく減る
⚠ ヒット確認のテクニック(動画のおすすめ)
画面中央では立ち強Pに波動拳コマンド(↓↘→)を仕込んでおく。
- 相手がガードしていたら中サンドブラストで削る
- ヒットしていたら、その波動拳コマンドの後にパリィボタンを押してドライブラッシュに化かす
「かなり難しいテクニックだが、今のルークは比較的やりやすい」「立ち強Pが気軽に振れるようになったのでヒット確認できる」と説明されています。
**⚠ 「立ち強Pに竜巻コマンド(↓↙←)を仕込んでヒット確認するのはおすすめしない」**とも述べられています。
しゃがみ中P
持続が3Fになったことで、刻みが強くなった。
- 以前:+6Fを作ってからしゃがみ中Pを持続当てすると、ガードで+2F
- 今回:猶予が1F伸びたので、同じルートから**+3F**が取れるようになった
- +3Fを取って、ヒットしていればしゃがみ強Pに行けるので、そこから高火力ルートに繋がる
この変更で画面中央・画面端の起き攻めとコンボ選択が変わってくる、とされています。
しゃがみ強K(大足)
前進距離が増えたことで、特定の組み合わせで差し返しに使えるようになった。
動画が挙げている具体例は以下です。
| 相手の技 | 以前 | 今回 |
|---|---|---|
| ブランカのしゃがみ中P | ぎりぎりのタイミングでないと差し返せなかった | 空振ったと思って振れば差し返せる距離が広がった |
| キンバリーの立ち中K | 差し返せず、キンバリー戦がとても厳しかった(立ち中Kの2発目から空振りも起きていた) | 余裕をもって差し返せる |
| 本田の立ち中P | — | 差し返せるようになった |
「ブランカ、キンバリー、本田あたりの組み合わせで使っていく」というまとめです。
ジャンプ中P
発生が8Fになったことで、OD フラッシュナックルからコンボに行けるようになった。
- 画面端で**
OD フラッシュナックル > ジャンプ中P**が繋がる - さらにジャスト中フラッシュナックルからでもジャンプ中Pで拾えるようになった(以前はできなかった)
- ⚠ ただし距離が遠すぎると拾えない。その場合は
ジャスト弱 フラッシュナックル > 中 ライジングアッパーが最低保障になるので、そちらに切り替える - 「画面端のジャスト中フラッシュナックルのコンボの難易度が変わった」と評価されています
画面端の火力
画面端に追い込んだら積極的にOD フラッシュナックルを使う。
- OD フラッシュナックルからはSA1・SA2・SA3のすべてが繋がる
- 火力が足りないと感じたときに伸ばすルートの選択肢が複数あるので、拡張性が高い
動画で示されているダメージ
| 始動 | ダメージ |
|---|---|
| 小技始動 | 2,170 |
| しゃがみ中P始動 | 3,000弱(カウンター時はさらに上) |
| 立ち強P > OD フラッシュナックル | 3,400 |
| SA2まで使う | 約4,600 |
| しゃがみ中K ラッシュ > …… > SA2 | 3,680 |
**「画面端の火力がないのが弱点だったが、それも一気に払拭された」**という評価です。
サンドブラスト
弱サンドブラストのリーチが伸びた(動画は具体例の途中で章が切り替わっています)。
SA1・SA2の評価変化と中央のコンボ選択
- SA2の火力が増えたことと、SA1に繋がるルートが増えたことで、画面中央でDDTに行くルートも増えた
- 立ち中Pのターゲットコンボ(スナップバックコンボ)からSA1に行くルートが増えたので、「相手の体力をこのラインまで削る」ことを目標に置く組み立てができる
- 立ち中Pが機能する組み合わせなら、そこを目標にする
しゃがみ中K ラッシュなどからSA2で3,680なので、**「この体力になったらしゃがみ中Kが当たればリーサル」**という場面が増えた
結論:今までは画面端に運んでとにかく画面端で倒し切るキャラだったが、SA1とSA2の評価が変わったことで中央に戻してもいい場面が増え、中央のコンボ選択が変わった。
元動画・記事
- 【スト6】超強化されて生まれ変わったルーク!!強化点をまとめて解説!! — じゃじいのガチンコチャンネル/2026年8月6日公開/15分52秒
メモ
- 公式の調整リスト(2026年8月3日)と照合できた記述
- 立ち中Pのやられ判定縮小:公式に「立ち中Pのやられ判定の縮小で相手の技に打ち勝ちやすくする」と記載があり一致します。
- 立ち中Pのパニッシュカウンターから追撃:公式に「パニッシュカウンター時のスナップバックコンボのリターンを上げ、中央ではSA1、端ではライジングアッパー等で追撃できるようになりました」と記載があります。公式フレームデータのスナップバックコンボ(4段目)の備考にも「立ち中P~スナップバックコンボ(3段目)のいずれかがパニッシュカウンター時に派生した場合は吹き飛び時間延長」とあり、動画の説明と整合します。
- 立ち強Pのガード硬直差:公式に「ガード硬直差の変更により単発技としてのリスクが減るのは勿論のこと、立ち強P>中サンドブラストといった連係が連続ガードを作りやすくなり、連係の強度が大きく上昇しています」と記載があり、動画の説明と完全に一致します。公式フレームデータの立ち強P(クラッシャー)もガード-4F(備考「※ガード時硬直1F減少」)で一致します。
- ジャンプ中Pの発生:公式に「攻撃発生が早くなることで空対空としての性能向上に加え、画面端で弱フラッシュナックル(ホールド)やODフラッシュナックルからの追撃に使えるようになっています」と記載があり、動画の「OD フラッシュナックルからコンボに行けるようになった」と一致します。公式フレームデータのジャンプ中P(エア・インターセプター)は発生8Fで、動画の数値と一致します。
- サンドブラストのカウンター以上でダウン:公式に「カウンターヒット以上でダウンを奪えるようになりました」と記載があり一致します。
- しゃがみ中Pの持続3F:公式フレームデータのしゃがみ中P(スラッグショット)は**持続6-8F(3F)**で一致します。
- ⚠ 公式の調整リストの概要文に記載が見当たらなかった項目
- しゃがみ強K(大足)の前進距離増加:公式の概要文には記載がありません(詳細な変更リストにある可能性があります)。公式フレームデータのしゃがみ強K(トレンチブレイク)は発生10F/ガード-9F/属性 下、備考に「パニッシュカウンター時ダウン時間増加、ハードノックダウン」。動画の実演(ブランカ・キンバリー・本田の技を差し返せるようになった)が根拠なので、実際に確認したうえで使ってください。
- 弱サンドブラストの持続延長・リーチ拡大:同じく公式の概要文には記載がありません。
- ⚠ 字幕は自動生成のため、技名の認識誤りが多数あります。 本記事では文脈と公式データから技を特定して公式技名に直しています。主な読み替えは以下のとおりです。
- 「立ちシパ」「立パ」「立ち中」→ 立ち中P /「立ち教パ」「差し強パン」「大パン」「台パン」→ 立ち強P
- 「しが中」「しゃがみ中ピーP」→ しゃがみ中P /「しゃがみ大パ」→ しゃがみ強P
- 「台足」「しゃがみ大キック」「しゃがみ強形」→ しゃがみ強K /「中足」「中武資」→ しゃがみ中K
- 「サンブラ」「ブラスト」「ジャックブラスト」→ サンドブラスト /「ナックル」「オーディナックル」「ODナックル」→ フラッシュナックル/OD フラッシュナックル
- 「中小龍」→ 中 ライジングアッパー /「中パTC」→ 立ち中Pのターゲットコンボ(スナップバックコンボ)
- 「レガ」→ 連続ガード /「パニカン」→ パニッシュカウンター /「橋」→ 画面端 /「置き詰め」→ 起き攻め
- 「波動コマンド」→ ↓↘→ のコマンド /「竜巻コマンド」→ ↓↙← のコマンド
- ⚠ 数値の扱い:ダメージ値(2,170/3,000弱/3,400/約4,600/3,680)と有利フレーム(+2F→+3F、+6F)は、いずれも動画内の実演表示または音声で語られた値です。状況依存の値なので公式フレームデータの単発の値とは直接照合できていません。
- この動画は調整点のみを扱っており、コンボと起き攻めは別動画(同チャンネルの「注目キャラルーク!!起き攻め・コンボ・セットプレイまとめて完全解説」)で扱われています。