概要
モダン操作のルークについて、「これさえ守ればよい」という形でルールを絞り込み、そこにコンボ・攻め方・守り方・強い行動を紐づけた記事です。
書き手自身が「マスター以下でモダンルークをやっている人」向けと明記しており、選択肢を増やすのではなく減らす方向で書かれているのが特徴です。
画面中央と画面端で行動のルールを分けている点と、コンボの締めごとにどの起き攻めへ行くかが対応表のように書かれている点が実用的です。
内容
記事の構成は「ルール → コンボ+起き攻め → 攻め方 → 守り方 → 強い行動」の5つです。
モダンルークの弱みとしては、クラシックにある立ち弱K・立ち中K・アウトローキック(←+強K)が削除されていること、コマンド入力に比べて火力が下がること、アシストコンボが弱(しゃがみ弱K始動でドライブゲージ2本を使うがヒット確認が優秀)以外は使い道が薄いことが挙げられています。
一方の強みとして、モダンのワンボタンで出せる中ライジングアッパーとSA1の拘束力が繰り返し強調されています。
具体手順
試合全体に共通する5つのルール
- 硬直時以外は対空95%以上(硬直中で対空できないとき以外は必ず落とす)
- 画面端に追い込まれたらSA1を常に準備
- バーンアウトしたらSA1を常に準備
- 飛び道具は大量に使わないが、最初に見せておく
- キャンセルドライブラッシュをガードしたら、相手がガードするまで無敵技またはSA1を入れっぱなしで継続(連続ガードでなければ無敵技が出る/連続ガードなら出ない)
ラウンド開始後に少し動いてからサンドブラストを一度見せ、多用せずに「相手に飛ばせることを意識させる」。近づいてきたら、連続ガードでないなら無敵技とSA1で切り返す、という組み立てです。
コンボの始動について
記事の「各種始動」は以下を指します。
- 中攻撃始動:
しゃがみ中P または しゃがみ中K > しゃがみ中P > しゃがみ強P - 強攻撃始動:
立ち強P または しゃがみ強P > キャンセルドライブラッシュ > サプレッサー > しゃがみ強P(ダメージが大幅に上がる)
+7F以上取れたらしゃがみ強Pが入る、という基準が示されています。
画面中央の基礎コンボと締め後の起き攻め
基礎コンボ①(ダメージ優先)
各種始動 > ジャスト中フラッシュナックル > ジャスト弱フラッシュナックル > 強フラッシュナックル(ホールドなし)
締め後の起き攻めは3つ。
- 最速ドライブラッシュ ローハイド(持続ヒットで**+7F**)
- 最速ノーチェイサー(持続)
- ラッシュしゃがみ中P、サプレッサー、または投げ
基礎コンボ②(ゲージ優先)
各種始動 > ジャスト中フラッシュナックル > ジャスト弱フラッシュナックル
- フレーム消費:最速ノーチェイサー(ジャストで+7F、最大ホールドで+5F)
- 起き攻め1:遅らせ投げ、遅らせしゃがみ中P
- 起き攻め2:サプレッサー(最速の投げ抜けには負ける可能性あり、と記事に注記)
基礎コンボ③(画面端専用)
各種始動 > ジャスト弱フラッシュナックル > 中サンドブラスト > 中ライジングアッパー
- フレーム消費:しゃがみ中Pの空振りで**+5F**
- 起き攻め:投げやサプレッサーでシミーなど
- ジャスト弱フラッシュナックル以外はすべてワンボタンで出せるうえ、最大ホールドでも繋がる
- サンドブラストとライジングアッパーはどちらも強版に変更してもよい
基礎コンボ④(画面端が近いときなど)
各種始動 > ジャスト弱フラッシュナックル > 強フラッシュナックル
締め後は基礎コンボ①②と同じ状況になります。
基礎コンボ⑤(簡単な代用・画面位置を問わない)
各種始動 > 最大ホールド弱フラッシュナックル > 中フラッシュナックル(ホールドなし)
小技コンボ・お茶濁しコンボ
小技コンボ①(起き攻めが強い)
しゃがみ弱P ×2~3回 > 弱フラッシュナックル(ホールドなし)
起き攻めは最速ドライブラッシュ ローハイド(持続ヒットで**+7F**)。
小技コンボ②(簡単版)
弱アシストコンボ ×3 > 中ライジングアッパー
ヒットストップがあるので、密着有利のときに相手の後ろ下がりを自動で狩れる、と説明されています。
お茶濁しコンボ(やり得)
しゃがみ中P または 立ち強P > 中サンドブラスト
起き攻めは無いが、ヒットでもガードでも得。ドライブインパクトには弱い。
ドライブラッシュ ローハイドコンボ(+6F)
ドライブラッシュ ローハイド > しゃがみ中P > 弱フラッシュナックル(ホールドなし)
起き攻めは小技コンボと同じでループする。しゃがみ中Pの後を 立ち弱P > 弱フラッシュナックル にもできるが、距離と難易度の関係で省略した、と書かれています。
生ラッシュからのコンボ
| 生ラッシュから当てる技 | 本命 | ヒット確認が不安な場合 |
|---|---|---|
| しゃがみ弱P | しゃがみ弱P ×1~2回 > 弱フラッシュナックル(ホールドなし) | しゃがみ弱P > 弱サンドブラスト(記事は非推奨) |
| しゃがみ中P | しゃがみ強P > フラッシュナックルのコンボ | ラッシュ しゃがみ中P > 中サンドブラスト |
| サプレッサー | しゃがみ強P > フラッシュナックルのコンボ | しゃがみ強P > 強フラッシュナックル(ホールドなし) |
サプレッサー・ラッシュしゃがみ中P・ローハイドの持続当ての3つが通ったらしゃがみ強Pが入り、そこから基礎コンボのジャスト弱・ジャスト中へキャンセルできる、というのが記事の整理です。
また、ホールド中フラッシュナックルなら反撃は受けないが、弱フラッシュナックルはすべて反撃があるという注意も書かれています。
リーサルについては、通常技を伸ばしてフラッシュナックル締めにすればSA3へキャンセルでき、フラッシュナックルはホールドまたはジャストであればSA1に繋げられる、とされています。
攻め方のルール
共通
- 生ラッシュからの攻めをキャンセルドライブラッシュより優先する
- ドライブゲージが3本以上あったら、とにかく起き攻めと攻め
- 困ったら
しゃがみ強P または しゃがみ中P > 中サンドブラストのお茶濁し - とりあえず投げを多めにする
- 飛び道具は近い距離のときだけにする
- 投げ抜けされてからシミー
- 投げ抜けされても
立ち弱P > 投げなどで押し込む
画面端
- 立ち強Pやしゃがみ中Pのお茶濁しは多用しない
- しゃがみ中Kやしゃがみ中Pで細かくダメージを取る
- 相手がドライブラッシュしてきたら無敵技かSA1
- 飛び道具の使用回数はより抑える
- 攻めの手をあえて抑えて、対空とドライブラッシュを意識する
方針としては、画面中央では猛攻をしかけて一度のダウンから画面端到達を狙い、画面端ではゲージを回復しながら細かくダメージを取って有利な時間を増やすという整理です。投げやホールドなしの弱フラッシュナックルのような強い起き攻めが決まった場合は、ダメージよりループ性を重視する、とも書かれています。
守り方のルール
共通
- SA1を信じる
- ドライブラッシュが見えたら無敵技
- バーンアウトしそうになったらお茶濁し
- バーンアウトしたら常にSA1を構える
- 近づかれて怖いと思ったらしゃがみ中Pを連打
- 相手がバーンアウトしているのに攻めてきたらドライブリバーサル
画面端(記事は画面端の守りを「祈り」と表現しています)
- SA1を信じる
- 前ジャンプ/遅らせ前ジャンプ
- ガードし続ける
- 無敵技を出し切る
- しゃがみ中Kで暴れる
強い行動
- 暇になったらお茶濁し …
しゃがみ中P > サンドブラスト/立ち強P > サンドブラスト。相手がガードを受け入れたら通常技で止めて投げにいく。ドライブゲージも削れる - 暇になったらしゃがみ中P … 立ち弱Pと立ち中Pはキャンセルできないが前進するので、何かをガードさせた後に刻める。連打するとターゲットコンボになるので適度に止める
- 相手が黙ったら投げる。投げを読んだらサプレッサーでパニッシュカウンターを取る
- 暇になったらパワハラ
立ち強P > ジャスト強フラッシュナックル(ドライブインパクトに弱いがSA3で返せる)- ダブルインパクト(4Fに割られるうえ、キャンセルして飛び道具を撃つと負けるが、リーチが長い。1段目・2段目のどちらでもキャンセルできるのでドライブインパクト返しができ、OD サンドブラストにしておけばドライブインパクトを割ることもできる)
- SA1を信じる
- バーンアウト中は、相手がドライブラッシュやドライブインパクトをしたら撃つ
- 距離によってはSA1で対空もできる
- 攻めているときも拘束力として機能するので、画面端の攻めが脅威になる
- バーンアウト中にSA3があるなら強フラッシュナックルを撃ち続ける。相手がドライブインパクトをしたらキャンセルして返す
- とにかく投げる。投げ抜けを見せたらもう一度投げ、そこにサプレッサーを刺す。投げは投げ抜けされても距離をほぼ維持できるのが利点
元動画・記事
- 【スト6】超簡単+実践的モダンルークの使い方【マスターまでぐらい】|おかわり格闘games
- https://note.com/wantyandx/n/n7e0c456a6b9e
- 投稿日:2026年3月6日
- 無料記事(全文が無料で公開されています)
メモ
- 記事のテンキー表記を公式技名に直しました。 対応は以下のとおりです。
2弱P→ しゃがみ弱P /2中P→ しゃがみ中P /2強P→ しゃがみ強P /2中K→ しゃがみ中K /2弱K→ しゃがみ弱K5弱P→ 立ち弱P /5中P→ 立ち中P /5強P(アシスト強) → 立ち強P4強P→ サプレッサー /6強P→ ダブルインパクトサンブラ→ サンドブラスト /フラ→ フラッシュナックル /昇竜→ ライジングアッパータメ→ ホールド(公式表記)/DR→ ドライブラッシュ /CDR→ キャンセルドライブラッシュ /DI→ ドライブインパクト /BO→ バーンアウト
- 入力で書かれていた技名の特定
DR6中p(記事の表記)→ ドライブラッシュ ローハイド(公式のコマンドリストで→+中P=ローハイド、公式フレームデータの属性が「中」であることを確認しました)5弱k5中k4強k(モダンで削除されている技)→ 立ち弱K(レッグハント)・立ち中K(アンブッシュスピア)・アウトローキック(公式のコマンドリストで←+強K=アウトローキックであることを確認しました)
- 公式フレームデータとの照合
- 記事に出てくる数値は
+7F(ドライブラッシュ ローハイドの持続ヒット、ノーチェイサーのジャスト後)、+5F(ノーチェイサーの最大ホールド後、しゃがみ中P空振りでのフレーム消費)、+6F(ドライブラッシュ ローハイドコンボ)で、いずれも状況ごとの有利フレームなので公式フレームデータの単発の値とは直接照合できません。記事の数値をそのまま載せています。 - モダンで削除されている通常技(立ち弱K・立ち中K)は、公式フレームデータではクラシック側に立ち弱K(レッグハント)・立ち中K(アンブッシュスピア)として存在します。記事の記述と矛盾しません。
- SA1 バルカンブラストの無敵は公式フレームデータで1-6F 打撃・投げに対して無敵、OD ライジングアッパーは1-10F 完全無敵です。記事では「無敵技」とだけ書かれています。
- 記事に出てくる数値は
- 記事はコンボのダメージ値を載せていないため、ダメージ比較が必要な場合は他の情報源と組み合わせる必要があります。