概要
舞世界4位の山崎だだだ選手による、「コンボまとめ」ではなく「コンボを固定化することの大事さ」を伝える動画です。
主張は明快で、最大ダメージを狙って判断をミスするより、全部同じコンボに固定してミスをなくし、空いた思考のリソースを他に回そうというもの。そのうえで、状況ごとに「これ1つで固定していい」というコンボが提示されます。
対象は MR2000以下。投稿者自身は「個人的にはレジェンドまでコンボ固定でいいと思っている」とも述べています。
注意:2026年5月時点の情報です。 Year4アップデート(2026年8月3日)より前の内容です。
内容
チャプター構成
| 位置 | 内容 |
|---|---|
| 0:00 | コンボ固定化の意味 |
| 1:44 | 最適コンボの難しさ |
| 4:10 | コンボを覚えるときの考え方 |
| 5:11 | コンボ紹介 |
| 5:20 | 基礎コンボ |
| 6:48 | OD昇竜ガード後 |
| 9:12 | インパクトパニカンコンボ |
| 10:05 | 大Kパニカンコンボ |
| 10:52 | インパクト壁ドンコンボ |
| 11:28 | OD花蝶扇コンボ |
| 12:53 | 飛びからのコンボ |
| 13:20 | 端ホムラ中コンボ |
具体手順
抽出できた範囲:自動生成字幕からの書き起こしです。前半の考え方のパート(0:00〜5:11)はほぼ全体を再構成できました。 後半のコンボ紹介は実演を指す箇所が多く、技名まで確定できたものと、できなかったものが混在しています。確定できなかった箇所は明記しています。
1. なぜコンボを固定化するのか(0:00〜4:10)
前提:完璧が一番いいのは間違いない
- 最適なコンボを選んで完璧にリーサルを取る、という状態が一番良いことに疑いはない。
- ただしこのゲームで完璧なリーサルや完璧なコンボ判断をするのは、レジェンド上位でも難しい。
- 「レジェンド上位でも難しいことを、今あなたはやろうとしている」という自覚をまず持ってほしい。
固定化しないと何が起きるか
- コンボの火力が高いこと自体は偉い。しかしそれによってコンボミスをしたり、焦ってバーンアウトするのが一番ダメ。
- 判断しようとして「あれ、どうだったっけ」と頭がフリーズし、逆に安いコンボを選んでしまったりミスしたりする。
具体例①:最適コンボがリーサルにならない場面
- OD昇龍をガードした後の「最適コンボ」(ジャンプ強Pから入るルート)は、実はリーサルにならない。
- 普通のコンボを選んだほうが詰んでいる(倒し切れている)、という実演が示されます。
- 「実はそんなに難しいコンボをやらないほうが勝つ時が全然ある」。
具体例②:最大と妥協の差は300ダメージ
| ダメージ | |
|---|---|
| 最大コンボ | 5912 |
| 妥協コンボ | 5645 |
- この300ダメージが勝敗を分けるランク帯は、レジェンド上位よりさらに上。
- MR2000以下なら、この300は絶対に捨ててよい。
- 300ダメージと引き換えにコンボを固定化し、コンボ判断のリソースを減らすことが超重要。
上達の順序について(4:10〜)
- 無駄に多くのコンボを練習しようとトレーニングモードにこもるより、最低限のコンボを覚えてランクマッチをやりまくったほうが絶対にうまくなる。
- うまくなるにつれて「ここの火力を上げたい」と思うようになるので、固定化したコンボに後から肉付けしていく形でコンボを増やすとよい。
- 「ランクが停滞している。差し返しが必要かな、毎回最大コンボを出さなきゃ」と思っている人へ——そんな難しいことはもっと先の話で、まずはコンボを固定化してほしい、というのがこの動画の呼びかけです。
2. 基礎コンボ(5:20〜)
原則:すべてのキャンセルラッシュは「引き大K」にしてください。
- その後のキャンセルも立ち大Kにしたほうが火力は高いが、最初のうちは引き大Kで統一する。
- 固定コンボ:中足 → (キャンセルラッシュ)→ しゃがみ中P → 引き大K → 必殺忍蜂
- このコンボの偉いところ:すべてのSAが入る。
- SA1をつけたい場合は、しゃがみ中Pのところでキャンセルをかける。
- SA2・SA3も同様に組み込める。
- これで画面中央のコンボは固定化完了。
3. OD昇龍をガードした後(6:48〜)
結論:引き大K固定。
その根拠(数値比較)
| ルート | ダメージ |
|---|---|
| 立ち中K始動 | 5206 |
| 引き大K始動 | 5286 |
- 差は80ダメージ。
- 一方で引き大Kはドライブゲージを0.7本削る。
- **「80ダメージとドライブゲージ0.7本を天秤にかけたら、0.7本削るほうが偉い」**というのが投稿者の判断。
- また、引き大Kから入ってもダメージは300しか変わらない。
- ゲージを削ると相手のバーンアウトが近くなるので、そちらのほうが価値が高い。
- **「OD昇龍ガード後はマジで引き大Kを固定してください」**と強調されています。
4. ドライブインパクトのパニッシュカウンター(9:12〜)
- 最適コンボは存在するが、「こんなコンボたち、いりません」。
- 固定:前方ステップ → 前方ステップ → 大P → SA3。
- 焔をつけたい場合:前方ステップ → 前方ステップ → SA1 でタメを作る。
- 最大コンボを入れたいときは大P → 引き(大K)でよい。
- ※この節はレシピの細部が字幕から確定できませんでした。
5. 大Kパニッシュカウンター(10:05〜)
- 距離によっては別ルートのほうが良いが、ラッシュ → 大P → キャンセルで固定。
- 大Kパニカンしたら大Pで弾(花蝶扇)を作る。
- ※キャンセル先の技は字幕から確定できませんでした。
6. ドライブインパクト壁ドン(10:52〜)
- ジャンプ大P → SA1。
- SAが無ければ別ルート。伸ばしたい場合の派生も紹介されています(※内容は確定できませんでした)。
7. OD花蝶扇が噛み合ったとき(11:28〜)
- 弾が噛み合ったら、中足から全部同じコンボに行く。
- なぜ中足なのか:OD花蝶扇で相手を崩しに行くとき、そのついでに「弾と噛み合った」と思ったら中足で拾える。同じ入力から入れるのでコンボミスが少ない。
- これで画面端に運べる。
- 舞の一番強いところは運び性能で、画面端にすぐ連れて行けること。ここで高いコンボを狙ってミスすると、運べもせず大損になる。
- そのリスクを踏むくらいなら固定コンボでよい。画面端に運んで柔道を開始する。
8. 飛びが通ったとき(12:53〜)
- 最適コンボ(ジャンプからOD龍炎舞に繋いでSA3など)もあるが、ここも基礎コンボで大丈夫。
- 「最初にやったコンボと全部同じです。この辺は全部同じコンボを使ってください」。
9. 画面端で焔ストックがついているとき(13:20〜)
- ここもコンボが多すぎて、最大を狙うと複雑になる。
- 固定ルート:強龍炎舞 → 中龍炎舞 → 中飛翔龍炎陣。
- 画面端まで行ったら持続当ての中段に行ける。
- SAをつけたい場合:しゃがみ中P → 強龍炎舞 → 中龍炎舞 まではまったく同じで、最後をSAに変えるだけ。SA1でもSA2でも構造は同じ。
- **「どれか1つが違うだけ。これがコンボの固定化です」**とまとめられています。
締め(15:14〜)
- 「マジで少なくないですか? 全部コンボ一緒じゃないですか。これでいいんですよ」
- コンボを難しく考えないでほしい。コンボミスをすることが一番良くない、というのが結論です。
元動画・記事
- 【スト6】舞のコンボの固定化について(山崎だだだ、2026-05-25)
- https://www.youtube.com/watch?v=20DIAA9Js14
メモ
- 焔ストックについて:この動画は焔ストックなしのコンボ(2〜8節)と、焔ストックありのコンボ(9節「端ホムラ中コンボ」)を明確に分けて扱っています。9節は焔ストックがある状態が前提です。それ以外の節については焔ストックへの言及がなく、焔ありで変わるかどうかは情報源からは読み取れませんでした(推測で補っていません)。
- 音声は自動生成字幕(ASR)です。以下のように補正しました。
- 「引き大系」「引き大台系」→ 引き大K
- 「立ち中継」→ 立ち中K
- 「シカ中」「ガ中」「チャガ中」→ しゃがみ中P
- 「大流部」「中流部」「大流園部」→ 強龍炎舞/中龍炎舞
- 「中将龍」「将昇竜」→ 中飛翔龍炎陣(推定)
- 「必殺し」→ 必殺忍蜂
- 「ディ龍」「オーディション龍」→ OD昇龍(OD 飛翔龍炎陣)
- 「ディ長」「オディカ挑戦」→ OD花蝶扇
- 「SH」「S」→ SA3/SA(文脈から)
- 「前捨て」→ 前方ステップ
- 「地族」→ 持続(当て)
- 「小村」「ホム」→ 焔(ストック)
- 「バンアウト」「バ」→ バーンアウト
- 「柔度」→ 柔道
- 確定できなかった箇所(推測で埋めていません)
- 4節(インパクトパニカン)の「大パ引」が何を指すか
- 5節(大Kパニカン)のキャンセル先の技(字幕では「スイッチ」と認識されています)
- 6節(インパクト壁ドン)で「伸ばしたい場合」の派生ルート
- 9節の「中将龍」が中飛翔龍炎陣で確実かどうか
- 各コンボの細かい強度指定(弱/中/強)が字幕から読み取れない箇所が複数あります
- 5912/5645/5286/5206/300/80/0.7本 はいずれも動画内の画面表示値・口頭値です。
- 他の情報源との突き合わせ:本サイト収録の「舞の『簡単セットプレイ5選』」(同投稿者、2026-05-20)で技名を確定できなかった「中小龍」について、この動画では同じ位置の技が「中将龍(=中飛翔龍炎陣と推定)」と発音されており、両者は同じ技である可能性が高いです。ただしどちらもASRのため、確定はしていません。
- この記事の主眼はレシピではなく考え方です。 レシピの細部は動画の映像で確認してください。