舞の使い方徹底解説(ACQUA×ハメコ。)— 全技の性能、明確な弱点、焔ストックによる変化、モダン適正

情報源:SmashlogTV - SF6(YouTube) ・ 投稿日:2025-02-12

概要

プロ選手のACQUA氏と、ライターのハメコ。氏による舞の全体解説です。通常技から特殊技・投げ・必殺技・SA・焔ストックまでを一通り評価し、最後にモダン適正とキャラ評価でまとめる構成になっています。

特に有用なのが**7:17からの「舞の弱点」**のパートで、「ガードさせて有利になる通常技が1つもない」「弱攻撃のリーチが短いので確定反撃を取りづらい」という、他の解説であまり強調されない構造的な弱点が明言されています。

注意:2025年2月12日、舞の実装1週間後の情報です。 その後のアップデート(2026年8月3日のアップデートを含む)で数値・性能が変わっている可能性があります。動画内でも「Year3の調整で評価が変わりうる」と述べられています。

内容

チャプター構成

位置内容
0:11舞を触ってみた感触
0:48舞の基本性能
1:29通常技の性能
4:54特殊技の性能
5:49投げの性能
7:17舞の弱点
8:04必殺技の性能
11:32スーパーアーツ(SA)の性能
14:25焔ストックによる技の変化
18:02基本的なコンボ
21:27モダン適正・モダンの戦い方
23:25舞の性能評価

具体手順

抽出できた範囲:自動生成字幕からの書き起こしです。対談形式で相槌が多く、技名の誤認識も多いため、明確に語られている評価と数値のみを記載しています。コンボ紹介パート(18:02〜)は画面の実演中心でレシピが読み上げられていないため、レシピは復元できませんでした。推測で埋めていません。

触ってみた感触(0:11〜)

  • ACQUA氏いわく「これまでの新キャラの中で、初日の感触としてはトップクラスに良い」。
  • 「これはやばすぎるだろ」という飛び抜けた技はそこまでないが、OD花蝶扇などが挙げられています。

基本性能(0:48〜)

項目評価
歩きかなり速い。春麗と同じくらいらしい
前ジャンプ標準的なフレーム。着地の枚数が18で早い組(キンバリーあたりと同じ)
バクステフレームは23で良いが、距離が短い。距離を離したい場面には弱い
  • バクステの距離が短いのは弱点だが、密着からバクステでシミーをする分には、しゃがみ中Pや立ち大Pが届くので便利。

通常技(1:29〜)

技発生コメント
立ち弱P/しゃがみ弱P4Fどちらも4F。しゃがみ弱Pはリーチも長く、ルークよりちょっとだけ短いくらい
立ち中P8F春麗の追突のようなイメージ。リーチがありキャンセルがかかる。15Fでヒット確認も頑張ればいける
しゃがみ中K(中足)7Fキャンセルラッシュあり。発生が早く、リーチもまあまあ(春麗くらい)
しゃがみ中P6F6Fの中攻撃はこのゲームですごく大事。相手の小技をガードした後の打ち返し、ドライブリバーサルをガードした後の反撃に使える。ここからしゃがみ中〜立ち大が入るので最高
立ち中K—牽制技。「緑ベガっぽい」。ベガやザンギほどのリーチはないがルークくらい。カウンターすると中足が繋がるので、暴れ潰しからリターンを取れる
立ち大P—「これやばい、めちゃくちゃ強い」。リーチはジュリの立ち大Pと同じらしい。しかもしゃがみにも当たる

特殊技(4:54〜)

  • 一文字系の技(※字幕から技名を確定できませんでした)
    • 発生14Fで、一文字系の中では遅い。ガード時-3なので隙は小さい。
    • 遠めの差し返しでパニッシュカウンターを取るのに便利。マリーザなどに使いやすそう。
    • カウンターするとクラッシュカウンター(膝崩れ)になり、近ければしゃがみ弱Kが繋がる。これは他の一文字系にはない価値。
    • めり込みを気にしなくていい(確定反撃をもらわない)ので、強めに打ちに行ってよい。
  • 中段(扇骨打ち)
    • 発生20Fで最速クラス。
    • モーションがあまり見慣れないものなので、慣れないとガードできない。
    • ただしラッシュがすごく低い姿勢なので、ラッシュから打つと頭の位置が急に上がる。慣れれば見えるようになるかもしれない。
  • 引き大K(後ろ大K)
    • ガードされて-1で反撃を受けない。
    • ヒット確認がめちゃくちゃ簡単(25Fほど)で、当たると2000点。
    • 画面端なら中飛翔龍炎陣やSA3が繋がるのでリターンも高い。
  • ターゲットコンボ(飛燕連脚):珍しいタイプのターゲットコンボ、との評。

投げ(5:49〜)

中央

  • 中央の投げは弱め。ラッシュでも投げが埋まらないので距離が離れてしまう。
  • 逆に言うと相手が後ろ受け身をするなら中花蝶扇なども置ける。
  • その場受け身から前ジャンプには確定を取られるが、後ろ受け身には安全に置ける。ODにすれば安全に置ける。自分の択を作るのはそんなに難しくない。
  • 後ろ投げも同じような性質。前投げよりフレームが悪いので奥はあまりないが、飛び道具を置くなどはできる。

画面端

  • 画面端は柔道が成立し、前方ステップで+3。ジュリやテリーと同じタイプ。
  • 「またこのタイプか、シミーするにはバクステか垂直しなきゃいけないのか」と思いきや、舞は歩きが速いので後ろ歩きでシミーができる。ジュリやテリーではできないこと。
  • ただしバクステされるとフレームが悪いので確定を取られる。真の柔道を持っているキャラに比べると少し弱い。
  • とはいえ投げを埋めるのも簡単で、シミーもできるので悪くない、という評価。

舞の弱点(7:17〜)

弱点1:ガードさせて有利になる通常技が1つもない

  • 通常技はそこそこの技が揃っているが、ガードさせて有利の技が実は無い。
  • そのため固めにも工夫がいる。「とりあえずこれ重ねてヒット確認して」という組み方をすると攻めが終わってしまう。
  • しゃがみ中Pも-3なので、必ずターンが終わる。

弱点2:4F・5Fの技のリーチが短く、確定反撃を取りづらい

  • 4F・5Fの技のリーチが短め。
  • このゲームで強い技は大体-5フレームくらいなので、そこに確定反撃を取りづらいのは弱点の1つ。

必殺技(8:04〜)

  • 必殺忍蜂:突進技。基本的にガードさせて不利になるので、基本はコンボパーツ。一部、2段目を重ねて有利を取る起き攻めセットプレイもある。
  • 龍炎舞:強はしゃがみに当たらないという弱点がある(※字幕は「今日」=強と読めます)。
  • ムササビの舞:空中軌道変化技。ジュリの疾空閃が一番近いイメージ。
    • 足元に当てると隙がなくなる。ノーマルは一番良くて**-1**。うまくやればガードされても反撃されない。
    • 通常技対空のキャラに対して、ずらして嫌がらせをする使い方もできる。
  • 花蝶扇(ノーマル版)
    • 打撃で落とせる(扇を閉じる音がする)。
    • 相手の飛び道具にも一方的に負ける。
    • 突進技には頭も貫通されてパニッシュカウンターをもらうことがある。
    • そのためノーマル花蝶扇は弾としては弱め。相手の打ち返し潰しやリーチの長い牽制技として使う感覚。
  • タメ花蝶扇
    • 「多分やばいっす、この技」との評価。
    • 跳ねて2段技になり、それと一緒に攻め込める。
    • 落ちてくる前に本体で殴る、歩いて近づくなどができ、相手にパリィされてもあまり関係ない。
    • そこから投げを仕掛けられるので、投げを絡めた密着戦の攻めになる。
  • 飛翔龍炎陣(※字幕では「ブレードソウル」等と誤認識)
    • 弱と強で跳ね方が違う。弱はすごく低空で跳ね、強は非常に高く打ち上がってから行く。中はバランスが良い。
    • 強は同時攻撃を仕掛けやすい。
    • ラッシュすれば2発目が来る前に投げたりできる。
    • 弱はジャンプ攻撃で攻められる感じで、相手を動かせない(割り込みづらい)動きになる。

スーパーアーツ(11:32〜)

SA1 陽炎の舞

  • リーチ自体は短いが発生6Fと早く、しっかり無敵もついている。
  • コンボにも組み込める。
  • 一番の旨みは、当てた後にドライブゲージの下に「5」という数字がつくこと=焔ストックが5つ溜まる。
  • これを使うとすべての必殺技の性能がアップする。ダメージも上がり、フレームも良くなる。
  • SAのダメージも上がる(SAでSAを強化できるのが面白い)。ダメージが300ほど上がる。
  • どこで貯めてどこで放出するかが重要になる。ドライブゲージを回復したい時に使うことも多いが、「とりあえず最初にこれを決めて強化してからゲームスタート」という運用になる可能性もある。

SA2 超必殺忍蜂

  • 突進系のSA。弾抜け性能がある。
  • 近めの弾なら抜けられる。遠かったり多段のものは難しいが、近めなら割と信頼できる。
  • 焔ストックがあると、どの距離からでも抜けられる。「多分弾抜け最強」との評価。

SA3 不知火龍炎舞

  • 追撃ができる技になっている(※詳細は字幕から確定できませんでした)。
  • クラッシュカウンターがあるキャラは他にもいるが、舞は普通に追撃ができるという点が特殊。

焔ストックによる技の変化(14:25〜)

SA1を使うと焔ストックが5つ得られ、通常の必殺技すべてとSAが強化されます。

技焔ストック中の変化
ノーマル花蝶扇「最強の飛び道具」に。他キャラのOD版のように2段になる。急に弾合戦で最強クラスになり、この弾を潰すのは不可能。「焔ストックが溜まったら弾合戦はしたくない」
タメ花蝶扇弾を貫通していく
OD花蝶扇「どうすんねん」レベル。OD弾とも相殺しながら無限に飛んでくる
必殺忍蜂ダメージがアップする程度で、大幅な性能変化はない。用途もほぼ一緒
龍炎舞弱がダウンするようになる。ガード時の硬直差が通常-4のところ-2になる
飛翔龍炎陣火力がある。OD飛翔龍炎陣から攻めが続く。ダメージも1700と高い。「無敵技から起き攻めという、ルークと春麗だけに許された無法が使える」
ムササビの舞花蝶扇の次に強化されている。確定反撃がなくなり、通常版で-3になる。ODは隙も小さく、追撃でとんでもないダメージになる
SA1元々判定が短いが、焔ストックがあればリーチも長くなる
SA2「いきなりゲームが変わる」「ストリートファイターの動きではない、マーヴルの動き」。画面端から画面端まで余裕で届く

セットプレイへの影響

  • 攻めで龍炎舞を重ねるセットプレイがあるが、ノーマルは最大+2しか取れないところ、焔ストック中は+4取れる。
  • 画面端で+4重ね投げができるようになる。
  • コンボパーツも変わり、中龍炎舞からも追撃できるようになる。
  • 強龍炎舞→中龍炎舞→強… というノーゲージルートで3000オーバー(焔ストックは3個消費)。「ノーゲージの火力としては出色」との評。

基本的なコンボ(18:02〜)

  • 中央からでも画面端に運んでいけるルートがある。
  • 画面端に運んでSA1を当てて焔ストックがある状態を作れると、そこから投げも良いし、投げ有利になる。
  • 投げ抜けをするようなら前ジャンプを狩る形になり、グラップ狩りにもなる。中段も小足もあり、「無限の可能性がある」。
  • 小技から2200ほど減るコンボもある。
  • 引き大Kは確認が超簡単で2000減る。引き大Kを持続で重ねるセットプレイが今後の主流になるだろう、との予想が述べられています。
  • ※具体的なコンボレシピは実演のみで読み上げられていないため、復元できませんでした。

モダン適正・モダンの戦い方(21:27〜)

  • モダン適正はかなり高い。
  • 必殺技はほぼ全部使える。使えないのは必殺忍蜂の一部強度(弱のみ使用可)だが、弱必殺忍蜂があればコンボで困ることはあまりない。
  • 通常技も中Pや立ち弱Pなどが無いが、大Pや中Kはしっかり持っている。中段もあるのが大きい。
  • モダンでは戦い方が少し変わる:
    • SA1をいかに当てるかが大事。モダンならワンボタンで対空が狙えるので、対空SA1を当ててからゲームスタートという組み立てができる。
    • キャンセルラッシュからのSAも簡単。
  • ただしキャラを極めようとすると相当難しい。立ちしゃがみでコンボを変える、ヒット確認、焔ストックを何個消費するかの管理(2個しか残っていない時に3個使うコンボを入れてしまうと繋がらない)など、テクニカルな要素が多い。

舞の性能評価(23:25〜)

  • 明確な弱点がしっかり作られているのが印象的。フレームが短くリーチがない部分があって反撃に苦労すること、有利を取れる技が全くないこと。
  • そのため画面端に押し込む能力が高いにもかかわらず、画面中央でプレッシャーをかけ続けるプレイパターンがない。弱攻撃のヒット確認などで戦わないといけない。
  • それでも「伸びしろ神」で、環境の上位に来てもおかしくないという評価。
  • 人口はかなり増えそう、プロ勢でもメインにする人が現れるかもしれない、とのことです。

元動画・記事

出演:ACQUA(https://x.com/acqua_db)/ハメコ。(https://x.com/hameko)

メモ

  • 焔ストックについて:この動画は**「焔ストックによる技の変化」を独立した章(14:25〜)として扱っており、通常時と焔ストック中の差分が技ごとに整理されています**。本記事の該当表がそれです。特に龍炎舞のガード硬直差が-4→-2に変わる点、セットプレイの重ねが+2→+4になる点は、他の情報源とも一致する重要な差分です。
  • 音声は自動生成字幕(ASR)です。以下のように補正しました。
    • 「課長戦」「た(め)か鮮」→ 花蝶扇/タメ花蝶扇
    • 「リエ部」「竜部」「流園部」「強流炎部」→ 龍炎舞
    • 「勝リエンジ」「非龍エンジン」「中小流」→ 飛翔龍炎陣
    • 「忍びバチ」「超必殺忍びバ」→ 必殺忍蜂/超必殺忍蜂
    • 「サビの前」「むささびの前」→ ムササビの舞
    • 「SH」「ハーのマイ」→ SA1(陽炎の舞)/SA3(文脈から)
    • 「ホムラストック」「コグラストック」「ホームラストック」→ 焔ストック
    • 「ジャックパンチ」「ジャック」→ 弱P/弱(強度)
    • 「シガジャマ」→ しゃがみ弱P
    • 「台パン」→ 立ち大P
    • 「チュンリー」「チリ」→ 春麗
    • 「引き系」「引き機」→ 引き大K
    • 「フラゴ」「プラゴ」→ クラッシュカウンター(膝崩れ)
    • 「マナ1」「マナ3」→ -1/-3
    • 「シミ」→ シミー
    • 「オーディ」「オディ」→ OD
  • 確定できなかった箇所(推測で埋めていません)
    • 特殊技の「一文字系の技」が具体的にどの技か(字幕から技名が読み取れません)
    • SA3の追撃仕様の詳細
    • 基本コンボ章(18:02〜)の全レシピ
    • 焔ストック中のノーゲージ3000オーバーコンボの正確なレシピ
    • 「引き大Kが2000点」「小技から2200」の対象となるコンボ
  • 4F/6F/7F/8F/14F/15F/18/20F/23/25F/-1/-3/-4/-2/+2/+4/+3/300/1700/2000/2200/3000オーバーなどはいずれも動画内の口頭値です。実装1週間後の情報なので、公式フレームデータおよびYear4以降の情報源との突き合わせを推奨します。
  • 他の情報源との突き合わせ:焔ストック中の弱龍炎舞について、本動画は「ガード硬直差が-4→-2」、たこ煮氏の舞対策動画は「ガード側+4→+2」と述べており、同じ内容を両側から言っている形で一致しています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=Pa56fZFXaVc
SmashlogTV - SF6(YouTube)/投稿日:2025-02-12