概要
マスターから上のランクに上がれない人に共通する行動を6項目に整理し、その直し方を解説した動画です。核になっているのは「近距離だからといって打撃を当てに行く必要はない」という考え方で、歩きすぎ・同じ技の振りすぎ・波動拳を打たない・上段足刀蹴りで締める癖・体力リード時に無理をする・ドライブゲージを使わない、という順に扱われています。
内容
1. 近距離で打撃を振りすぎている
- 「相手が近いから技を当てに行かないといけない」という発想になっている人が多い、という指摘。
- 技を当てに行けばダメージや高火力は取れるが、振りすぎると差し返されたり、相手の技と噛み合って大ダメージを取られるリスクが上がる。
- 結果として「相手に技が当てづらい/当てるのが怖い」という状態に陥る。
- 相手に必ず技を当てないといけないルールはない、という考え方の転換がまず必要。
2. 歩きすぎて技を当てに行く
- リュウは相手に触りに行くのが難しいキャラなので、歩きすぎて技を振ってしまう人が多い。
- 歩いて強Pを振ると、その場から技を振っている相手に対して発生負けしやすい。リュウの歩きのフレームと強Pのフレームを足したぶん、その場置きの技に間に合わなくなるため。
- 鳩尾砕き(6強P)も歩いて振ると一方的に負けやすい。
3. 同じ技ばかり振っている
- リュウなら**強P・鳩尾砕き(6強P)・旋風脚(6強K)**の3つだけで戦おうとしている人が多い。
- 当たればリターンは大きいが、大攻撃なので差し返されやすく隙も大きい。
- 潰されていることに気づかず同じ技を振り続けて、同じダメージの取られ方を繰り返してしまう。
- 潰されると感じたら次は違う技を振る。歩き鳩尾砕き(6強P)が潰されるなら、それより発生の早い技(弱P など)で相手の技を潰しに行く。
- 小技で潰せるようになると、相手が技を振りづらくなり、そこでようやく歩き鳩尾砕き(6強P)が通るようになる。
- 立ち回りでリターンの取れる大攻撃ばかり振って、小技を使っていない人が多い。小技を混ぜることで、リターンの取れる技を当てやすくできる。
- 歩いたところに相手が技を振ると読んだら、相手の技をすかす距離で止まって差し返す。歩いて踏み込むと見せかけて少し下がってから差し返す形も有効。差し返しが決まると相手が技を振りづらくなり、そこに強Pや鳩尾砕き(6強P)を当てに行ける。
4. 波動拳を打つ回数が少ない
- 歩きすぎて相手の技に引っかかる負け方が多いが、相手のしゃがみ中Kの外から波動拳を打てば、相手の打撃の外から潰すことが可能。
- 近距離で無理に技を当てに行かず、波動拳で相手の技を潰す。
- 相手が波動拳に対して固まったところに、**鳩尾砕き(6強P)や旋風脚(6強K)**で触りに行く。
- 「当てに行く」前のこの一工夫が抜けている人が多い、という指摘。
5. 飛びで終わっている/上段足刀蹴りで締める癖
- リュウは触りに行くのが難しいので飛びがちになる。飛ぶこと自体は悪くないが、対空できる相手に飛び続けて終わっているのが問題。
- 相手が対空を出せる人なら、ドライブラッシュを混ぜる。上を見せて対空を意識させたところにドライブラッシュを通すと、相手は上とドライブラッシュの両方を見なければならなくなる。
- 中版の上段足刀蹴りは技自体は強いが、生で出したときは反撃されにくい一方、相手に触りに行った後の連携として流れで出してしまうと反撃を受けやすい。
- しゃがみ中Kから中版の上段足刀蹴りで締めて反撃をもらう形が特に多い。
- 基本は波動拳で締める。しゃがみ中Kから波動拳にすると、逆に相手の技への差し返しも狙える。
6. 体力リード時に無理をする/ドライブゲージを使わない
- 体力リードしているときに無理に近づいて触りに行くのはNG。相手の技と噛み合ったり、雑な技を差し返されて高火力に繋がる。
- 体力リードしている側が技を振ると、相手のジャンプに噛み合って高火力を取られる。雑な波動拳が相手の飛びに噛み合って負けることも多い。
- 相手はリードされている側なので、ジャンプ・ドライブラッシュ・ドライブインパクトが増える。技を振るのではなく、様子見をしながら対空し、相手の行動にお仕置きをする。
- ドライブゲージは6本以上増えないので、6本のまま戦うのはもったいない。ゲージを使って触りに行く。
- リュウの波動拳は相手の牽制技を潰すだけでなく、ドライブゲージを回復する意味も持つ。ゲージを使った後に波動拳をガードさせれば、相手のゲージを削りながら自分のゲージを回復できる。
具体手順
抽出元:動画本編の自動字幕(文字起こし)。技名は動画内の呼称を公式日本語表記に置き換えています(大パン/台パン=強P、大ゴス/ダゴス=鳩尾砕き(6強P)、扇風客=旋風脚(6強K)、ジャピ=弱P、中足=しゃがみ中K、中速刀/中速頭/中速度=中版の上段足刀蹴り、波動権=波動拳、ラッシュ=ドライブラッシュ、インパクト=ドライブインパクト、押仕置き=お仕置き)。
近距離の組み立てを変える
- 近距離になっても、無理に打撃を当てに行かない。
- 歩いて強Pや鳩尾砕き(6強P)を振るのをやめる(歩き+大攻撃では、その場置きの技に発生負けする)。
- 相手の技を潰したいときは、歩き弱Pなど発生の早い技を使う。
- 小技で潰せるようになってから、歩き鳩尾砕き(6強P)や強Pを通しに行く。
差し返しに切り替える
- 歩いたところに相手が技を振ると読んだら、相手の技をすかす距離で止まる。
- または歩いて踏み込むと見せかけて少し下がる。
- すかしたら差し返す。差し返しが通ったら、相手が技を振りづらくなったところに強P/鳩尾砕き(6強P)を当てに行く。
波動拳の使い方
- 相手のしゃがみ中Kの外側から波動拳を打ち、相手の打撃の外から潰す。
- 相手が波動拳で固まったら、**鳩尾砕き(6強P)/旋風脚(6強K)**で触りに行く。
- ドライブゲージを使った後は、波動拳をガードさせて相手のゲージを削りつつ自分のゲージを回復する。
締めと飛びの直し方
- しゃがみ中Kからの締めは中版の上段足刀蹴りではなく波動拳にする(差し返しも狙えるため)。
- 相手が対空を出せるなら、飛びだけで攻めずにドライブラッシュを混ぜて、上とドライブラッシュの二択にする。
体力リード時
- 技を振らず、様子見と対空に徹する。
- 相手のジャンプ・ドライブラッシュ・ドライブインパクトに対してお仕置きをする。
元動画・記事
- リュウで絶対にマスターから上に上がる‼️立ち回り解説‼️徹底解説✨ — オバハン(2026-04-07)
メモ
- Year4アップデート(2026年8月3日)より前の動画です。技の発生・有利不利は、その後の調整で変わっている可能性があります。公式フレームデータで再確認してください。
- 「歩き+強Pではその場置きの技に発生負けする」「生の中版の上段足刀蹴りは反撃されにくいが、連携で振ると反撃を受けやすい」はいずれも動画内の主張です。具体的なフレーム数値は動画内で示されていません。
- 3:22付近で「歩いて相手の技を潰しに行く」技として挙げられているのは字幕上「ジャピ」=弱Pと読めますが、立ち弱Pかしゃがみ弱Pかまでは特定できませんでした。