概要
クラシック操作のリュウについて、立ち回りで振る通常技の役割を1本ずつ整理し、近距離・中距離・遠距離それぞれの組み立てと対空の選択肢をまとめた記事です。全キャラMR1800以上のプレイヤーによる有料記事で、ここで扱うのは無料公開部分の内容です。
2025年6月公開の記事のため、Year4アップデート(2026年8月3日)以前の内容です。フレーム数や技性能は最新の公式フレームデータと突き合わせて使ってください。
内容
記事の柱は「波動拳と昇龍拳の使い方」「振る技ごとの役割」「距離別の立ち回り」「対空」。特に波動拳については、撃つこと自体より「撃てるタイミングであえて撃たない時間を作る」ことが駆け引きの核心だと位置づけています。飛び道具持ちが弾にジャンプを通されて画面端まで運ばれ、そのまま負けるのが典型的な敗北パターンであり、そのリスクを最小化することが第一歩という考え方です。
具体手順
抽出元:元記事本文(ブログ/note記事のテキスト)。技名は公式日本語表記に置き換えています。
立ち回りで振る通常技の役割
立ち弱P
- 前歩きしながら相手の牽制技を潰すときに使う。
- ヒット時はカウンターヒット前提で 立ち弱K > 弱上段足刀蹴り などに繋げる。
- 起き攻めや密着では多用するが、立ち回りの中で使うのは難易度が高い。
立ち弱K
- 発生が早くリーチも長く隙も少ない優秀な牽制技。ジャブのような感覚で撃つ。
- 下段攻撃をよく狙ってくる相手(春麗、ジュリなど)に特に有効。
- 弱上段足刀蹴りなどを仕込む。状況を確認できるときはキャンセルドライブラッシュからコンボを伸ばす。
立ち中P
- 持続が長く、やられ判定が引っ込むので、置きで撃つと相手の上段技を潰しやすい。
- 置きはドライブラッシュ止めで、ターゲットコンボ「不破三連撃」の弱Kまで入れ込む使い方が便利。
しゃがみ中P
- 置いておくと相手の前歩きや中足を潰せる。
- OD上段足刀蹴り、キャンセルドライブラッシュ、OD電刃波掌撃などを仕込む。
- しゃがみ中K始動よりダメージが伸びる。
立ち中K
- リーチが長く、やられ判定が引っ込み、攻撃判定が足の先端にあるため牽制向き。先端を当てるように撃つ。
- 中足をよく狙ってくるキャラ(キャミィ、春麗、ジュリなど)が中足間合いに入る直前に置くのが効果的。
- 単発でコンボは伸びないが、「得意な間合いに近づきにくい」という印象を与えるのに有効。
しゃがみ中K
- 標準的な性能の中足。相手に触りたいときに前歩きして先端当てを狙う。
立ち強P
- ケンや豪鬼と比べてモーションがコンパクトで差し返されにくく、多くの場面で振れる。
- 当てにいくときは先端当てに中上段足刀蹴りを入れ込むとドライブゲージを削れる。ガードされてもキャラによっては確定反撃がない。
- 立ち強P > キャンセル立ち中P が連続ガードになり、相手は無敵技で暴れられない。
- 置きの立ち強PにはOD上段足刀蹴りやキャンセルドライブラッシュを仕込む。
- 差し返しの立ち強Pは強波掌撃へ繋げる。
- 立ち強P > 電刃波掌撃 は連続ガードで+3、シミー可能な投げ間合いになるため、触りにいく手段として非常に強力。
鳩尾砕き(6強P)
- 触りにいく手段として強力。ガードさせて**+3、投げ間合いの外**となり、打撃・微歩き投げの択が可能。
- +3から 立ち強P > 弱波動拳 のような連係で相手のドライブゲージを削り、暴れを誘う。
- ガード後に相手が暴れるなら 立ち中P(カウンターヒット)> しゃがみ中K に繋げる。
- 相手が固まるなら微歩きから投げる。
- 相手が後退するなら しゃがみ中K にキャンセルドライブラッシュを仕込む。
- 電刃錬気があるなら +3から しゃがみ強P > 電刃波掌撃 で固めつつゲージを削り、再度+3から攻めを継続できる。
立ち強K
- ザンギエフの強P、マリーザのグラディウスなど、大振りの上段技への差し返しで狙う。
- パニッシュカウンター時のリターンがかなり高い。ノーマルヒットでもSA1が繋がる。
しゃがみ強K
- 相手が後退するタイミングで先端当てを狙う。
- 当てると**+32**となり、前方ステップ > 立ち強P が持続当てになる。
- パニッシュカウンター時は**+47で相手はその場受け身しかできなくなる。鳩尾砕きでフレーム消費して+7の起き攻め、または前方ステップ > 立ち中Pでフレーム消費して+8**の起き攻めができる。
旋風脚(6強K)
- リーチの長い技。ドライブゲージを削りたいときに当てにいく。
- ヒット確認から竜巻旋風脚へ繋げる。
- カウンターヒットで**+4**なので、近距離なら 立ち弱P > 弱竜巻旋風脚 などに繋がる。
- ジュリの歳破衝を避けられる。
上段足刀蹴り
- 得意な中距離を保つための突進技として振るイメージ。ドライブゲージの削り性能が高い。
- 先端当てをすることで反撃を受けにくくなる。弱の先端当ては難しいので、まずは中から始める。
距離別の立ち回り
近距離
- 立ち弱Pを撃つ:発生4Fで相手の暴れを潰せる。ヒット時は弱Pを刻んで強昇龍拳や弱竜巻旋風脚へ。カウンターヒット時はしゃがみ中Pや立ち弱Kからコンボを伸ばす。
- 弱Pをガードした後に反撃してくる相手には弱波掌撃で暴れ潰し。
- 画面中央で弱波掌撃がカウンターヒットしたとき:
- 距離が遠い → ドライブラッシュ しゃがみ中P > 中竜巻旋風脚 で締め
- 距離が近い → ドライブラッシュ 立ち中P > ノーキャンセル 中竜巻旋風脚 で締め
- 画面端で弱波掌撃がカウンターヒットしたとき:
- ドライブラッシュ しゃがみ中P > 中波掌撃 > 強昇龍拳 で締め
- 旋風脚(6強K)> 竜巻旋風脚 で締め
- 旋風脚(6強K)> OD竜巻旋風脚 > SA1 で締め
- 画面中央で弱波掌撃がカウンターヒットしたとき:
- 立ち中Pを置く:発生6Fで暴れを潰せる。ヒット時、距離が近ければしゃがみ中Pや4強P、遠ければ立ち弱Kに繋げる。カウンターヒット時はしゃがみ中K、しゃがみ強Pが繋がる。ガードされると−1Fなので攻めターン終了。
- 投げる:画面中央で投げが決まったときはドライブラッシュから起き攻めができる。
中距離
- 技を当てにいく:前歩きからしゃがみ中Kを差す/上段足刀蹴りの先端を当てる/立ち強Pを当ててドライブゲージを削る。
- 通常技を置く:立ち強Pやしゃがみ中Pを置いて相手の牽制を潰し、OD上段足刀蹴りやキャンセルドライブラッシュでコンボを伸ばす。
- 波動拳を撃つ:牽制技の外側から強波動拳を撃って相手の牽制と前歩きを潰す。波動拳でジャンプを誘発して昇龍拳で落とす。ときどきOD波動拳で前歩きを阻止する(ヒット時は距離によってSA1で追撃可能)。
- ドライブラッシュで距離を詰める:ラッシュ立ち弱Pで触りに行き、ガード+3から択。ラッシュしゃがみ弱Kで崩しに行き、ヒット時は**+7**なので しゃがみ中P > 弱竜巻旋風脚 などで攻め展開を作る。固まる相手にはラッシュ投げ。
遠距離
- 隙を見つけて電刃錬気を溜める。
- 弱波動拳を盾にドライブラッシュを仕掛ける。
- ラッシュ しゃがみ強K は最速暴れ潰しになり、ガードされても**−8F**なので相手の大足が確定しない。
- ラッシュ 立ち強P > 強上段足刀蹴り はドライブゲージ削りに効果的。
- ラッシュ しゃがみ中K > 中上段足刀蹴り は下段で崩せる可能性が高く、ガードされても反撃を受けにくい。
- ラッシュ中に相手の前ジャンプが見えたら弱昇龍拳で対空する。
- 相手が固まるならラッシュを伸ばして投げにいく。
- ラッシュ しゃがみ中P > 電刃波掌撃 の連続ガード連係から択を仕掛ける。
対空の選択肢
- 昇龍拳:基本の対空。コマンドをミスらず出せるよう反復練習する。
- ジャンプ中P > 空中竜巻旋風脚:遅らせて当てるとSA1まで繋がる(難易度高め)。画面端ならジャンプ中P > OD空中竜巻旋風脚を遅らせて当てると比較的安定して電刃SA1が繋がる。
- 4強P(上げ突き):めくり気味の前ジャンプを落とせる。
- 立ち強K > SA1:ノーマルヒットで2900ダメージ、カウンターヒットで3080ダメージ。
元動画・記事
メモ
- 有料記事です。本記事に収録したのは無料公開されている範囲(①〜④)のみで、⑤起き攻めフレーム以降は有料部分のため未収録です。
- 原文の略記(昇竜・竜巻・足刀・弾・引大P・前大P など)は、本サイトの表記ルールに合わせて公式日本語表記(昇龍拳・竜巻旋風脚・上段足刀蹴り・波動拳・4強P・鳩尾砕き)に置き換えています。
- 「電刃波掌撃」は電刃錬気の効果中に出す波掌撃を指す原文の表記をそのまま使用しています。
- 2025年6月の記事のため、Year4アップデート(2026年8月3日)の調整は反映されていません。フレーム数は公式フレームデータで再確認してください。