概要
リュウ使いが「自分が対戦していてやられると困る行動」を9つ挙げた動画。対リュウ側に向けた内容ですが、リュウ使いにとっては自分のどの行動が狩られるのかを知る資料になります。
投稿者は最高レジェンド・最大MR2068のリュウ使い。「リュウは特別に何か強い技があってその対策をしておけばいい、というキャラではないので対策しづらい」という前置きから始まります。
内容
動画で扱われている主なテーマ
- ① リュウの波動拳に毎回パリィをしない(0:29〜)
- ② 波動拳にジャストパリィジャンプ(1:26〜)
- ③ 強波動拳にジャストパリィ > ドライブラッシュ(2:11〜)
- ④ 垂直ジャンプ・後方ステップを混ぜる(2:54〜)
- ⑤ 鳩尾砕きガード時は投げ間合いではない(3:34〜)
- ⑥ 暴れ潰しの弱波掌撃に引っかからない(4:22〜)
- ⑦ 中上段足刀蹴りへの確定反撃(5:02〜)
- ⑧ 中波掌撃への確定反撃(5:40〜)
- ⑨ バーンアウト時の「しゃがみ中K > 弱波掌撃 > SA3」を食らわない(6:16〜)
チャプター区切りは付いていません。
具体手順
抽出元:動画本編の自動字幕(文字起こし)。技名は動画内の呼称を公式日本語表記に置き換えている(「大ゴス/鳩尾砕き」=6中P ではなく6強P、「足刀」=上段足刀蹴り、「波掌撃」=波掌撃、「扇風脚」=旋風脚、「バクステ」=後方ステップ、「ジャスパ」=ジャストパリィ、「SA3」=真・昇龍拳)。
① リュウの波動拳に毎回パリィをしない(0:29〜)
- リュウ側の狙い:波動拳のフェイントとして弱波掌撃でパリィを釣り出し、パリィを投げたり、そこからのドライブラッシュに打撃を合わせようとしている。
- 先端の波動拳であれば波動拳だと確認してからパリィを押せばよいが、近めの波動拳は見極めてパリィを押すのが難しい。
- リュウ側は近めで波動拳を何度か撃ち、相手が動作確認でパリィを押していると分かったら弱波掌撃でのパリィ釣り出しを狙いたくなる。適度にパリィを混ぜられると狙いにくくなるので、毎回パリィをしない方がよい。
- 補足:以前はパリィを釣り出してからリュウ側がドライブラッシュで投げを狙う形が有効だったが、最近はこのパリィ釣り出し対策としてラッシュを止めてくる人が多くなり、リュウ側はラッシュ投げの択を使わなくなった。
② 波動拳にジャストパリィジャンプ(1:26〜)
※飛び道具持ちキャラ共通の対策。
- 安全波動とは、弱波動拳を開幕くらいの距離でガードやパリィさせた後、連続で波動拳を撃っても相手の最速前ジャンプ攻撃が確定しない状態のこと。
- ただしジャストパリィしてから前ジャンプした場合は安全波動にならず、リュウの波動拳の硬直にジャンプ攻撃が確定して特大リターンになる。
- 入力方法:パリィを押した後、一瞬だけ前ジャンプに入れてからガード方向に入力を戻すと、ジャストパリィになった時だけ前ジャンプが出る。
- リュウ側がジャストパリィされたかを確認せずに次の波動拳を撃つタイプなら狙われる。
③ 強波動拳にジャストパリィ > ドライブラッシュ(2:11〜)
- 波動拳は強が最も発生が早く、弱が最も発生が遅い。
- 相手の通常技を潰す目的なら、リュウは基本的に強波動拳を撃ちたい。
- その強波動拳をジャストパリィしてドライブラッシュ攻撃すると、波動拳の硬直に確定する。
- 対策されるとリュウ側は弱・中波動拳を使わざるを得なくなり、立ち回りで通常技を潰す目的の強波動拳が撃ちづらくなる。
- ただし操作が難しく、この対策をやらない人もかなり多い(投稿者自身もほとんど使っていないとのこと)。
④ 垂直ジャンプ・後方ステップを混ぜる(2:54〜)
- リュウは前進する系のリーチ長めの牽制技として、鳩尾砕き・上段足刀蹴り・旋風脚を持つ。
- これらすべてに垂直ジャンプが噛み合えば特大リターン。
- これらの技を多く振るリュウだと感じたら、垂直ジャンプを置いておくだけで、噛み合わなくてもこれらの技を振りづらくさせられるので効果的。
- 注意:あまり近めで垂直ジャンプをすると昇龍拳で落とされる。
- 後方ステップも同様の使い方が可能で、牽制や打ち返しでこれらの技をリュウが振るタイミングに置いておくと狙える。
⑤ 鳩尾砕きガード時は投げ間合いではない(3:34〜)
- 鳩尾砕きガード時はリュウ側+3Fだが、密着で当てても投げ間合いではないため、リュウが投げに行くには少し歩く必要がある。
- リュウが投げに行こうとしたときに相手が下がっていると、投げが空振ってシミーの形になり反撃を受ける。
- そのためリュウ側は投げの択にリスクがあり、打撃になりがち。これを念頭にガード・パリィ・無敵技などを選択するとよい。
- 鳩尾砕きを先端でガードしたときは、しゃがみ中Kも空かせる後方ステップが割と安定。ただし後方ステップを狩る目的のドライブラッシュもあるので、ガード方法を散らすことが重要。
⑥ 暴れ潰しの弱波掌撃に引っかからない(4:22〜)
- リュウは弱攻撃3回から入れ込みで弱波掌撃という連携をやる人が多い。
- 弱攻撃の連打キャンセル3回をガードして「こちらのターン」と思って技を打ち返すと、弱波掌撃がカウンターヒットしてコンボに繋げられる。
- 打ち返さないよう注意。 ジャストパリィを狙うのもあり。
- 弱波掌撃をガードできたときはリュウ側−3Fなので確定はない。
- リュウ側の本音:適当に打撃を打ち返されるより投げを返してくる人の方が嫌なので、1度目の反撃は投げから入るのがおすすめ。
⑦ 中上段足刀蹴りへの確定反撃(5:02〜)
- 牽制技やドライブゲージ削り用の連携として中上段足刀蹴りを使うリュウ使いは多い。
- リュウ側は食い込ませないよう間合いに気を使って撃つが、それでも食い込んでしまうことが結構ある。
- 自キャラの最適な反撃技で必ず確定を取るとよい。
- 例:ケンは発生8Fの立ち中Kが優秀なので、ケンに対して中上段足刀蹴りはかなり振りづらい。
⑧ 中波掌撃への確定反撃(5:40〜)
- 中上段足刀蹴りへの反撃が強力なケンのようなキャラに対しては、リュウはドライブゲージ削り用の連携として波掌撃を使うことが多い。
- 弱波掌撃は−3F、強波掌撃は+2Fということもあり、瞬時に「中」だと見分けて反撃するのはなかなか難しい。
- 中波掌撃だと確認できた場合は、発生6F以下のリーチの長い技で反撃するとよい。
- 上段足刀蹴りは上手い人には必ず反撃されるが、中波掌撃はかなり確定反撃をされずに助かっていることが多い(=リュウ側の穴になっている)。
⑨ バーンアウト時の「しゃがみ中K > 弱波掌撃 > SA3」を食らわない(6:16〜)
- リュウがバーンアウトしていてSA3が溜まっているときに、しゃがみ中K > 弱波掌撃 > SA3を狙うリュウ使いは多い。
- この連携が強い理由
- 弱波掌撃はガードされても確定反撃がないので、弱波掌撃まで入れ込んでそこまでにヒット確認できる。
- ドライブインパクトで割り込まれてもSA3が間に合う。
- 対処:投げを捨ててでも下段ガードをしっかり行うことが重要。
使い方
- リュウによっては、波動拳のフェイントとしての弱波掌撃をやらなかったり、牽制で鳩尾砕きを全然使わないタイプもいる。対戦するリュウのタイプを見極めて対策を選ぶとよい。
元動画・記事
- 【スト6】リュウ使いがやられて困るリュウ対策9選 — けんてぃちゅーぶ【スト6攻略】(2025-07-05)
メモ
- Year4アップデート(2026年8月3日)より前の動画です(2025年7月公開)。⑤の鳩尾砕きについては、Year4でガードバックが縮小されて投げが届くようになったため、現環境では状況が変わっています。あわせて公式バトル変更リストをご確認ください。
- 硬直差(+3F/−3F/+2F)と発生フレームは公式フレームデータで再確認してください。
- 対リュウ側に向けた動画ですが、リュウ使いにとっては「自分のどの行動が狩られるか」の一覧として使えます。